なんとなく好みが似ている気がするので思い浮かぶ範囲で列挙。
ググってみてね。
・IOSYS系
・ネギま!関連(1000%SPARKING!とからぶ☆センセイションとか)
あと複数人じゃないけど、MOSAIC.WAVとか聴いてみても良いかも。
テレビドラマや青春映画に出てるような若手俳優でなく、いわゆる2.5次元舞台などでラケットを振って踊ったりするような若手俳優だ。
数いる若手俳優の中でも自分より2つ年下のAくんが大好きだった。
Aくんの舞台やイベントには、東京公演はもちろんのこと地方公演もほぼ全て通うほど、何よりも優先させてきた。
推しはだれ?って聞かれたら、もちろんAくんって答えていた。
もちろんわたしも行った。
イベント終了後、いつも通り連番していたオタク友達とそのままオフ会を行なった。
友達と別れ、1人で駅に向かっている最中に目の前にある人を見つけた。
「お疲れ様です、Bさんですよね?今日のイベント参加してました。とっても楽しかったです」
ありがとう、と足を止めて話を聞いてくれたBさんだったがかなり顔が赤くなっていて酔っ払っていた。
あとから聞くと、イベント終了後出演者たちは打ち上げを行い、その場でかなり呑んでいたとのこと。
酔っ払ってない、まだ全然呑み足りないくらい、このまま呑みいっちゃう?と誘われた。
一瞬でわたしの酔いが覚めた。
このままBさんと呑みにいき、うまく行けばAくんと繋がれるかもしれない、と脳内で計算式が駆けめぐった。
「わたしもまだ呑み足りなくて」
じゃあ行こう、と歩き出したBさんの後をついて行き居酒屋のようなカラオケのような個室に入った。
別にエロいこともせず、今日のイベントのことなどで盛り上がった。
そこでBさんがわたしに、絶対俺のファンじゃないよね?Aくんのファンでしょ?っと投げかけてきた。
「Aくん目当てで今日のイベント参加したんですけど、Bさんがほんと面白くて一瞬でファンになっちゃいました」
それを聞いたBさん気を良くし、じゃあAくんをこの場に呼ぼう!と言い出した。
電話をかけるBさん。
電話が切れた。
数十分後、扉が開いてやってきたのはもちろんAくんだった。
わたしを一目見て固まった。
Bさんは、わたしがAくんのファンだって伝え、Aくんも知ってますよと答えてくれた。
それだけですごい嬉しかった。
帰り際、酔っ払ってるBさんを先にタクシーに乗せ、路上でAくんと2人きりになった。
ごめんね、とAくんが謝ってきた。
迷惑かけちゃったね、先輩に呼ばれたから行かなきゃと思ってきたけどまさか○○ちゃんだと思わなかった、と。
終電もなくなり、タクシーで帰るには遠いわたしが困っているとAくんはうち来る?と言ってきた。
断れるはずもなく、そのままAくんの家で朝を迎えた。
どんな顔して行けば良いのかわからない。
でもAくんのプライベートで会えるようになった。
彼女になれないもどかしさがあったがセフレで充分だと思っていた。
でもAくんの舞台を見ることが生きがいだったわたしが、自分の愚かさで生きがいを殺していた。
AくんともBさんとも関係を切った今は、別ジャンルの芸能人のファンとして生きている。
新しい生きがいを見つけ、毎日が楽しくなった。
Aくんの活躍も別ジャンルながら、毎日のように聞く。わたしがファンだった時も人気だったが、さらに有名になっているらしい。
純粋なファンとしてまたいつかAくんの舞台を見に行ける日が来ることをまっている。
ヤマもオチもないお焚き上げの話。
単純な話、日本の研究の質が落ちるのは、結局そのベースとなる家庭に問題を求めるべきなんじゃないのかって思う。
家庭に於ける可処分所得が増えれば大学院に行く人も増えると思う。
こう言えば必ず「どうでもいい程度の非難」があるけど、そこからキラリと光る批判を拾いたい。
物事は複雑だからこそ、まずは単純化して考えるのがベストだと思う。
人間なんて複雑な問題を複雑なままに問題を解けるほど賢い奴らばかりじゃない。
だから単純化して、そこからifを考えて肉付けを行っていけばいいと思ってる。
まず教育を十分に得るためには親ないし自身における十分な収入が必要で、例えばそれは仮想通貨のマイニングをするコンピューターの質と同等な気がする。
単純に考えて、性能の高いコンピューターに投資できる資本があれば、仮想通貨をマイニングできる量も増える。
塾や予備校、あるいは有名私学に入れる資本があれば、高度な教育を受ける機会が増える。
有名私立に入るのは学力が必要だって言われるけど、その学力を得るのは独学的な個人の力だけじゃ叶わない。
個人の考え方なんていうのは、その人を取り巻く人たちの束のようなものなんだから、その束が貧相であっては学力なんて望めない。
これを読んでいる人の中で、自分だけの本当のオリジナルの考えを持っている人なんて0.1%もいたら驚きの数字だと思う。
ほとんどが誰かの影響を受けていたり、誰かの公式を使ったり、誰かの理論で武装したりしているはずだ。
その束を肥やさんがためには、結局のところ金を払って優秀な束となり得る人材を集めなきゃならない。
たとえば、超が5つ付きそうな程の敏腕プログラマーが慈善事業のような最低賃金でマンツーマンで教える?ないない。
教育にしても、マイニングにしても、どちらも少ない資本でチマチマやっても無駄なことに間違いはないと思う。
世の中は「金」だ。
日本の論文数の低下云々は経済的な問題を是正すれば改善が見込めると思う。
大学事務局員から言わせてもらえば、大学だってコネだけの教員も雇ってやらないと面倒なことになる。
金で避けられる不幸があるんだったら、それはしかるべきだろう。
クソコネ教授なんて首を刎ねて若手を雇えっていうのは筋違いで、クソコネ教授も使いようではいい出汁は取れる。
存在しているだけで、会話するだけで人を苛立たせる才能があるクソコネ教授は正直消えて欲しいとは思うけど人脈は財産だ。
私の知り合いで、訪日した途端に旧帝大大学院の博士に行って、今や地方の大学で教授になっている。
博士論文の流暢な日本語、難易度の高い漢字の羅列があるのに、メールなんてカタカナと平仮名しか入力できない。
ましてや未だに日常会話に於いてすら「それなんて意味ですか?」といった次第だ。
英語ができる?アブストには流暢な英語が書かれているけど片言英語のアジア人だよ。
こんな状況は全く不思議な現象なんだけど、結局はそこの国とのコネが必要だから仕方ないね。めちゃくちゃ腹立たしいけど。
財産には負債も含まれるわけで、必ずしも良いことばかりじゃないのは推して知るべし。
そうそう、若手の研究者の不遇が話題になってるけど、結局そこに至れる人ってのは既に結構恵まれた人な気がする。
少なくとも漠然とした考えで、独自の問題意識を持たなくてもなんとなく院に行く人なんて特に。
博士課程まで行くのに一体どれだけの金が必要なのか分かってるとは思うけど、それを回収できるかできないかは別の問題だと思う。
今や通信教育でも博士号を取得できる時代、量産される博士の全てが優秀なわけでもなく玉石混交だ。
「通信教育 博士号」でググったら、それなりのサイトは出てくる。
それらの博士たちにも回収できるメリットを必ず与えよというのであれば、結局は生まれた時から恵まれた人の大勝利に終始する。
結局は通信制の大学院であっても結構な学費は要するし、地方ともなればスクーリングだけでも結構な出費となる。
バイトとか奨学金とか、大学院に行くための学費をどうするのかってことに対して色々なことを言う人はいるだろう。
だけどバイトをして学業に投資できる環境があるというだけで十分な勝ち組だ。
バイト代が親の介護に消えざるを得ない人たちの多いこと多いこと。
親のために働いて昼は大学生なんていうのも。
そういう学生は経験則で言えば得てして成績は悪いし、仮に頑張って院まで行ったにしても有象無象の類で終わる。
そういう有象無象の類も「若手」なんだけど、それを教授職に据えるのがお望みなのかしら。
奨学金を得られるほど努力しろと言う人は、奨学金を得る努力をしなくても院に行ける人たちとの資本の差は問題にしない。
資本が豊かである人は、奨学金の奪い合いという不毛な戦いをしなくてもいい、すでにシード権を得た特別な存在だ。
借金して学費を捻出できるのだって信用力が必要だし、その信用は結局は「金」だ。
企業説明会の質疑応答でも、所属大学、氏名、貴重な話ありがとうございましたというお礼、簡単な志望動機を述べてから質問に入るのがマナーなのにそれすら守れない奴がほとんどだった。それもこういうのはガリ勉高学歴に多い気がする。学歴社会の弊害だ。
これ、けっこう疑問なんだよね。
幼女をねらった性犯罪は「ロリコンのしわざ」という前提で語られがちだけど、犯人が単にねらいやすいターゲットを選んだ結果だという可能性はないか?
犯行の成功させやすさ、事件の隠蔽しやすさを考えれば、大人の女ではなく、幼女をターゲットにするほうが合理的である。
たとえば幼女への性犯罪は、父親や身近な大人が加害者になることも多い。その原因は彼らがロリコンだったからというより、「うまくヤレそう」「きっとバレない」という判断をしてしまった結果ではないか。
(それが家庭の中でおこなわれる犯行ならば、隠蔽はなおさら容易にできると思われる。)
この「うまくヤレそう」「きっとバレない」という判断は、人を犯罪に走らせる一番の引き金になってしまう。
痴漢がねらうのは、自分の好みの女ではなくて、泣き寝入りしてくれそうな女(例:地味っぽい女)である。それもこの心理によるものだろう。
つまり、普段はもっぱら成人女性に性的魅力を感じ、そこに性欲をむけている男がいたとする。
彼が性犯罪をやるときにターゲットとして幼女を選ぶというのは、とくに不自然なことだと思われないが、どうであろう?
https://anond.hatelabo.jp/20170415230107
追記
トラバでこういうコメントをもらったけど、この定義の仕方には釈然としないものがある。
「幼女をレイプする(可能性がある)」というところまで範囲を広げたら、おそらく全部の男性がロリコンということになってしまう。
まあそもそも、幼女と成人女性を脳内ではっきりと区別して、幼女を対象にしたときだけは絶対に興奮しない、すなわちロリコン的要素を一切持たない男性がいるかと言えば、それはそれで怪しいものだ。
たとえばロリコン的要素を数%だけ持っていて、通常はその要素が顕在化していない男性が、性犯罪をやるときのターゲットとして幼女をねらうというのはありえるんじゃないか? 私が言っているのはそういう話である。
寝てない自慢と怪我しちゃった自慢。分かる。
好きな男性のタイプは3次元の人間なんだけど、好きな女性のタイプは2次元に帰結するんだ
これは個人的に納得感のある話なんだけど、そこで疑問に思った
逆にウェーイって言って女遊びの激しいタイプの人は(あるいは男遊びの日常的な人は)、理想の異性像って三次元になるもんなの?