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はてなキーワード: 競技者とは

2023-05-11

礼儀」というのは「俺ルール強要しないこと」何だと思う

それはつまり社会全体に既に共有されているルールを守るということだ。

順番に並んでいるならそこに横入りしないとか、相手とあまり親しくないなら敬語を使って心理的距離を近づけすぎないようにするとか、そういったルールがこの世界では概ね決まっている。

ただ道を歩くだけにしろ、逆方向から来る人とお互いが邪魔にならないように片方によるとか、曲がり角では見通しを確保するためにインコースを攻めすぎないようにするとか、常に周囲に気を配って衝突を回避するとか、そういったルールぼんやり存在する。

そういったものは一部に儒教的年功序列感がノイズのように交じることもあるが、概ねはどちらかが一方的に損をしないようになっているものだ。

そういったルールを破り、自分けが得をする行為一方的相手押し付けること、これが「礼を失する」というものだ。

相手にだけ挨拶をさせて自分はふんぞり返る」とか、「自分悪口を言っているのに相手が言ったら不機嫌になる」とか、そういった不平等を平気で行うものこそが無礼者なのだ

こういった無礼行為は「俺は、特別から特別扱いされるべきだ」という俺ルールの元で行われている。

既に一般的存在するルールとは違う独自ルールでっち上げ、それによって自分けが得をし続けようとするのだ。

他人にやって欲しくないことは自分もやらない」というのは当たり前のルールだが、無礼者にそれは通用しない。

彼らは自分にとっての快不快だけを絶対指標としており「俺が気持ちいい物が正しいこと、俺が気持ちよくないのが悪いこと」と考える。

この「俺」の主体が「相手」となることは絶対になく、「俺がお前を殴るのは楽しいから正しい。お前に俺が殴られたら痛いから間違っている」と平気で考えるのだ。

相手にする価値がない人種だ。

そういった謎の尺度という意味では、一部のオタク界隈や競技者界隈にある「この競技に強い奴が人間的に全面的に正しい」という概念はまさしく全人類に対しての無礼行為だ。

勉強が出来る人間けが正しい。だから勉強ができない人間には何をしても良い」という奴に限って、それが「野球が出来る人間が正しい」に置き換わると途端に文句を言いだすものだ。

これは当然、野球が出来る人間サッカーが出来る人間将棋だったりゲームだったりでもよく起きるものであり「この界隈において最優先される能力があるものが全て正しいのだ」はいだって人間社会への侮辱行為に等しい。

つまる所、「万能の権力」なるもの存在する空間は限りなく無礼であるということだ。

たとえばそれは猿山の如き階級社会である

社長に部下が逆らうのは無礼だ」「上官にヘコヘコしない部下は無礼だ」などというものがいるが、これらの発想こそがまさしく無礼のものと言える。

相手無礼一方的に働くことが可能権利存在する」という謎のルールを展開した時点で、そこには礼儀なんてものは既に無いのだ。

つまる所、自分には権力があると信じるものは皆礼儀知らずなのである

権力などというもの存在せず、役割の中において力関係が生じてしまうが故にそれに対しての恐怖で縮こまった態度を取られているだけだと自覚できない人間ほど惨めなものはない。

そういった構造的な力関係を背景にして他人を脅しつけるのは、年功序列社会においては年老いものほどやりがちだが、実際にはそれらの行為は非常に幼いものだ。

だってそれは「親に言いつけるぞ」とえばり散らす幼稚園児と何も変わらないのだから

子供じみたことをして他人忖度を求めることほど人間として小さいものはないが、恥を学ぶことが出来ないまま体だけ成長した大人はすぐにそうやって振る舞いたがる。

本当に惨めで哀れな生き物だ。

自分けが有利になるルール押し付けるというのは、ハンディキャップをつけてくださいと手を擦り合わせて乞食しているようなものなのだが、それでよく惨めにならないものだ。

まあ、そもそも頭にハンディキャップがある場合が多いのだから、仕方ないのかも知れんがね

2023-03-24

GPTって賛否両論の起こりそうな議論をダラダラ語らせると本当に強いね

スポーツ競技に「テストステロン階級制」を導入した場合に起きる問題を教えてください。

テストステロン階級制度を導入することによって、以下のような問題が生じる可能性があります

性別に基づく区分けに関する問題: テストステロン階級制は、選手男性女性に分ける伝統的な性別分類に代わるものではありません。テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることになりますが、この分類方法は、性別テストステロンレベルという二つの基準区分けするため、性別に基づく区分けに関する疑問が生じる可能性があります

フェアネス問題: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に分類されることになりますが、これによって、テストステロンレベルの低い女性競争する男性が現れることがあり、フェアな競争が妨げられる可能性があります

偽陽性可能性: テストステロンレベルを測定する方法には、異なる手法があり、これによって、同じ人でも異なる結果が得られる場合があります。また、テストステロンレベルは、日々の生活習慣やストレスなどによっても変化するため、測定された値が偽陽性である可能性があります

プライバシー問題: テストステロンレベルを測定することは、選手プライバシーに関する問題が生じる可能性があります

コスト問題: テストステロンレベルを測定することは、追加のコストがかかるため、競技団体や選手にとって負担が大きい可能性があります


テストステロン階級制度」を導入することによるメリットを教えてください

テストステロン階級制度を導入することによって、以下のようなメリットがある可能性があります

フェアな競争の促進: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることによって、性別に基づく分類よりも、フェアな競争が促進される可能性があります

スポーツ界への多様性の導入: テストステロン階級制度によって、テストステロンレベルが高い女性男性部門に参加することができ、スポーツ界に多様性が導入される可能性があります

選手パフォーマンス向上の促進: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に参加することができるため、彼らが最高レベル競技に参加する機会が増え、パフォーマンス向上につながる可能性があります

新たなスポーツ界への参加: テストステロン階級制度によって、テストステロンレベルが高い女性男性部門に参加することができるため、従来女性が参加していなかった競技に参加する機会が増える可能性があります

スポーツ界における社会的平等の実現: テストステロン階級制度によって、性別に基づく分類のみに頼らず、テストステロンレベル考慮した分類を導入することで、スポーツ界における社会的平等が実現される可能性があります


テストステロン階級制度現在の男女別区分けではどちらがよりフェアですか?

テストステロン階級制度現在の男女別区分けのどちらがよりフェアかは、議論が分かれるところです。ただし、一般的には、テストステロン階級制度がよりフェアであると考えられています

現在の男女別区分けは、性別に基づいて競技者を分類することによって、競技者がフェアに競い合うことができるようになっています。ただし、現在の男女別区分けでは、性別に基づく分類によって、テストステロンレベルが高い女性競技に参加できない場合があります

一方、テストステロン階級制度では、テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることによって、性別に基づく分類よりもフェアな競争が促進されます。ただし、テストステロン階級制度においても、テストステロンレベルが低い男性や高い女性不利益を被る可能性があるため、制度設計には注意が必要です。

総合的には、テストステロン階級制度がよりフェアであると考えられますが、競技によっては性別に基づく分類が適切な場合もあります競技特性競技者の安全性競技の公正性を考慮した上で、最適な分類方法選択する必要があります

2023-03-02

anond:20230302125905

競技順位がつくから別の競技者が推しの敵ってことになるんだろうな

プロ転向は単に演技や活動を楽しみたいファンにとっては良かったか

争い事が楽しい推しを一位にしたい層にとってはつまらなくなってしまうか

anond:20230301102603

フィギュアスケーターは他の競技者比較してナルシストな要素が強いのは他のスケーターの発言含めて間違いない。

テレビで見た印象でしかないけど宮原知子みたいなおとなしい性格の人はかなり稀だと思う。

その上で羽生結弦セルフプロデュースという意味自分がどういう言動をすれば信者が喜ぶのかという事をよくわかっている。

たぶん信者以外から良く思われないことも分かった上でやっている気がする。

その上で羽生結弦が好きではない、と発言すると界隈からやれ嫉妬だの何だのって攻撃されるのも仕方ない

だって両者の間には大きな溝があるのだから相互理解できるはずがない。

anond:20230301102603

羽生結弦は見た目は線が細くて控えめっぽいけどメンタルは完全に競技者で、現役時の大会で「自分はすごい、今度も勝つ」系のアグレッシブなことをわりと語っていてギャップ面白かった

一方で密着系の映像で何だったかな、撮影のために花をどう配置するかみたいなことをスタッフと話していて、「この鉢植えを」の意味で「この子を」と表現していた

「俺はやるぜ」の根性もの女性的な文脈が同居しているのが興味深かった

2023-01-30

万人がAIに取って代わられ、マラソンランナー棋士のように「人間なのに凄い!」で食っていく世界

まり地獄だけど、あと20年ぐらいで来る可能性はあるな。

何をやらせてもAIの方が上になって人間存在価値が「人間である」だけになる世界が。

芸術科学AI発症の発展ばかりの世界政治倫理共感さえもAIの方が上になる。

既にそれが起きている世界が「陸上選手」や「ボードゲーマー」だ。

彼らはもう機械に敗北している。

プロ棋士試合中に対戦相手AIの手を借りたと勘違いするやいなや界隈全土を巻き込んで大暴れをした。

もしもAIなんて全然したことがないなら「こんな重大局面ピコピコ相談か?気が狂ったらしい」で終わっただろう。

だがそうはならなかった。

終盤における決定力、序盤の定石力、そしてついには分水嶺における発想力さえもAI棋士は身につけている。

プロをやっている棋士ですら、100%フルパワーのAI相手には苦戦する世界だ。

ゆくゆくは棋士存在価値は「人間なのにAI並だ」という評価を得ることだけになるだろう。

そこにずっと昔にたどり着いている職業がある。

陸上競技である

なぜなら彼らが本気で走るよりも馬やチーターの方が早いからだ。

人間十八番と言われる遠投ですら、ルールを正しく把握したゴリラや象が相手ならば負けるだろう。

そんな世界にずっと大昔から彼らはいる。

古代コロッセオにおいて奴隷解放寸前の闘士が最後にぶつかるのはライオンだ。

生身でぶつかれば人は多くの獣に劣る。

から道具を使う。

だが、それで結果を出しても道具が凄いだけなのではないかという疑問が残る。

そこに挑む者たちこそが、様々なスポーツ競技者

中でもシンプルに圧倒的に動物に負け続けてきたのが陸上競技者だ。

複雑なルールのない世界人間に勝ち目はない。

もしも競馬ゼッケンを付けたトラック選手乱入したとして、大穴狙いでも彼に本気で賭ける人はいるだろうか?

今後AIが発達すれば誰もがこういった「人間であることだけが最後の砦」という価値の中で生きることになる。

人間よりも優れるものに囲まれ人間自分でやる必要がない事実を突きつけられながら、エンターテイメントとして「人間であること」を売り続ける社会だ。

俺は地獄だと思う。

というかこんなのにすでに耐え続けている連中は本当に凄い。

チーターと比べたらウサイン・ボルトなんて雑魚ですよ」という画像図鑑などの定番だが、世界一の栄光を得てなおこうやって晒し者にされる人生をよく生きる気になるなと

2022-12-10

麻雀はいい加減競技化を諦めろ

無理だよ。

ツモと配牌で勝負が決まる上に数少ない技術介入要素も今だとほとんど知れ渡っててプレイヤーごとの練度がほぼ均一化してんだもん

競技者がうまければうまいほどただの坊主めくりになるゲームがいっちょまえにナンタラ位だのホニャララ戦だの●リーグだの、恥ずかしいからやめろ

日陰の遊びなんだからわきまえろ。

2022-12-06

anond:20221206081145

そもそも競技を「応援」することに面白みを感じたことがほとんどない。最高峰競技者同士の試合を観ることには面白みを感じる。

2022-11-20

anond:20211021011311

サッカー競技規則、第12ファウル不正行為

ではハンド(手や腕)を使ったプレーに関しては事細かに反則になる場合規定が述べられているけれどチンチンに関しては何も書いていない。

よってチンチンを使ったプレーは反則ではないと思われる。

しかしながら同規則、第4条 競技者の用具 2. 基本的な用具において、

競技者にはショーツの着用が義務付けられているので直接的にチンチンを使うことは出来ない。

ただし主審判断により直接チンチンフリーキックを許された場合にはその限りではない。

2022-11-12

やっぱ最近の子供って主人公が優勝しないと納得出来ないんだろうね

サトシポケモンリーグ大会)成績

ポケモンリーグ・セキエイ大会 ベスト16

ジョウトリーグ・シロガネ大会 ベスト8

ホウエンリーグ・サイユウ大会 ベスト8

シンオウリーグズズラン大会 ベスト4

イッシュリーグ・ヒガキ大会 ベスト8

カロスリーグ・ミアレ大会 準優勝

アローラリーグ・優勝

ポケモンワールドチャンピオンシップス・優勝

セキエイベスト16→ジョウトベスト8辺りの流れとか凄い面白いと思うんだけどな。

リザードンが言うことを聞かずに負けたのがセキエイで、ジョウトでは言うことを聞くようになったけど相手の方が強いので負け。

どっちも物語性がとても強く視聴者に「世界は広いぜ。俺はまだ未熟だぜ」という気持ちを与えてくれる。

負けた悔しさは震えるほどだけど ズボンで汗拭き握手しよう

この精神こそが勝ち負けという0-100のゼロサムゲームを繰り返すことになる競技者シビア世界を語っていた。

でも最近サトシは勝ってばかりだ。

これはスタッフが「勝つことでしか物語正当性を伝えられない」と感じたからだろう。

旅の中において何かを学ぶための機会として敗北させることが出来ず、常に勝利させ続けることだけがストーリーの組み上げになってしまっている。

でもそれは仕方ないのかも知れないね

今の時代ネットを通して誰が世界で一番強いかがアッサリ分かってしまう。

昔のようにオラガ村のチャンピオンが都会でボロボロにされて帰ってくることで道の長さを知りかえって燃えあがるという経験はできなくなった。

最初からこの世界チャンピオンがどれぐらい強いのかが見えている世界では、最初に目指すべき頂上がいきなり世界トップになってしまう。

近所の山を登り終えてそこから景色を眺める機会はなく、物凄く高い山を登りながら時折展望台で登った高さを確認するのがせいぜいだ。

の子どもたちはそんな世界で生きてるんだろうな。

からサトシは優勝しなければいけなかった。

世界中のトップが集っている大きな大会なのだから、ここで負けたからといって今までのことが無駄だったことにはならないよと子供に伝えることが出来ない時代からだ。

なんだか寂しい世界だね。

世界が凄く広くなったようで、逆に凄く狭くなったようにも感じてしまう。

なんだか窮屈だよな。

だってこの狭い世界よりもっと向こうなんて無いんだからさ。

世界の果てを知ることの孤独を、幼少期から味わい続けるなんて今の子どもたちは本当に大変だね。

2022-10-22

子育て趣味の両立って別に

(専業主婦の人よまないで。)

趣味スポーツをしている。リアル大会で知り合った関東圏の女性が、偶然インスタでたくさんフォロワーがいる方で、ある日ネットラジオゲスト出演したので、聴いてみた。

そのスポーツとの出会い現在に至るまで・今後の目標、ほかに仕事や家庭のことなど、ゲストを掘り下げる30分程の構成で、まぁまぁ面白かった。

そのラジオは呼ばれた人が次の人を紹介していくという構成で、前後の収録にはその女性のインスタによく登場する自分と同世代(20代)の女性たちがたくさんいたので、そちらも聴いてみた。

3、4人分ほど聞いてみて、モヤモヤ

まず仕事の話をちゃんとしたのが最初自分が知り合った女性以外いなかった。

他は専業主婦仕事をしていないかフリーターみたいな仕事か、「仕事OLをしてます」おわり。それ以上の掘り下げなし。学生時代から競技歴のふりかえりや今後の目標の話ばかり。

男性出演者はそれぞれの仕事の話、どうやって趣味時間を作っているか、という話も結構していたのに。

みんなプロ競技者ではないわけで、仕事家事をしながらどうやって趣味に打ち込み記録を伸ばしたんだろう?参考になるかな、という純粋な興味で聞き始めたから、ちょっと肩透かしを食ったというか。

自分はどっちかというと仕事好きな人間で、他職種の話を聞くのは新鮮だし、仕事趣味一生懸命やってる人の話が聞けるかと思ったら違った。

あと専業主婦の「子育てをしながらこんなにすごい成績を残しています!」という雰囲気にも非常に違和感を覚えてしまった。

え?すごくは…なくない?そのスポーツできるくらい体力・気力・時間があるってことは、働けない強い事情があるわけではないが、あえて自分自身は働かずして子育て自分趣味に打ち込んでるんでしょ?

自分スキルをもって社会にどう貢献したり関わっていくかっていう部分は放棄してるくない?

自分のパーソナルなことだけ頑張ってるのってすごいことなの?

子供優先で(とくに子供が小さいうちは)専業主婦』っていう考え自体は各家庭・個人の考えだし、それぞれでいいんじゃない~って思ってるけど、

子育て趣味の両立しててすごい(ただし専業主婦)」は私の感覚からすると前提からして何がすごいのか分からんかった。

男の「仕事趣味の両立」(子育てはどうした?)っていうのに感じるモヤモヤと、若干共通するかもしれない…けど、思いのほか、今回のモヤモヤの方が大きい。

専業主婦根本的に嫌いなんやろな~。

2022-10-10

スピードキューブ国内女性競技者層の薄さについて

ルービックキューブ早解き競技通称スピードキューブ)の国内女性競技者層の薄さについて、増田意見。「記録更新」に目を向けさせないと層は薄いままって話です。

まず、「層が薄い」っていうのは、国内女性トップ記録が11年前から破られてないからそう言った。層が厚かったら、2~3年で破られてるはず。

んで、女性大会出る人って、以下の3種類で説明つくと思うんだけど、割合としては①50%、②40%、③10%かな。

①身内(男児父親)がスピードキューブをしていて、練習に付き合ううちにできるようになった女児母親

大学スピードキューブサークルに入った女性高校同好会会社部活など含む)

③一人で地道に練習し、一人で大会に出る女性

①は家族行事みたいな感じで大会参加してるから子ども中学校入って部活だ塾だで忙しくなったらフェードアウトしていく。

②は卒業退職などで人間関係リセットされたらフェードアウトってことが多い。

③はスピードキューブ自体楽しいってタイプから自分の記録を更新し続けられる限りは大会参加し続けて、更新できなくなったら辞めていく。

で、この①②がめちゃくちゃもったいないと思ってる。毎年、初参加の人が一定数いるのに層が厚くならないのは、①②のようにあっけなく辞めていく人たちが多いからだよ。この人たちが自分の記録に興味をもって、記録更新目標に掲げてくれれば、層は厚くなるのになーって。キューブ界は昔から交流大事だって言ってそういう場を提供してるけど、それって継続理由にならないと思う。むしろ芋づる式に去っていくだけ。

増田はというと③のタイプで、記録停滞して大会出なくなりました。まあ大会雰囲気が嫌いっていうのもあったけど。もっと殺伐としててほしかった。なんで次の試技待ちしてるときに「女性なのに珍しいですね」なんて話しかけるの?集中したいんですけど。ふだんの情報収集用にtwitter使ってたけど、ROM専だったな。性別理由に関わられるのめんどすぎる。

2022-10-09

anond:20221008205128

オフサイド

フットボールアソシエーションサッカー)とラグビーの2つに収束していく前からある概念

古い定義ではボールより前方のこと。

オフサイドにいる選手プレイしてはいけない。⇔プレイするためにはオンサイドにいる必要がある。

単にオフサイドにいる分には構わないが、何かしらプレイ関係があると判断されれば反則になる。

昔のフットボールボール保持者が常に前線で、ボールより前でパスを待つのはつまらないという思想だった。前にいくにはドリブル。手で持ったら後ろの選手パスタックルも前方から

サッカー確立するにしたがって、前方へのパスを解法したいが、ガン待ちは引き続き禁じたいということになった。

そのため、古くはボール位置だったオフサイドラインオフサイド境界線)が緩和されて、「ボール」・「ハーフウェーライン」・「ゴールラインから2人目の守備選手(通常GK+1人)」の3つうち、一番相手ゴール側のものオフサイドラインとするようにかわっていった。

競技規則の書き方に沿って書くと、"相手競技者のハーフ内"で"ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い"とオフサイドにいることになる。

ラグビーでは無秩序にならないようにより厳しくプレー制限するよう進化した。シチュエーションによってボールより後ろに色々なオフサイドラインができる。

密集から剥がれた選手が止まっていたりぐるっと後ろに回ったりするのはオフサイド位置プレーに関与しないため。

スクラムから離れたところで横に並んでるのは、そこにスクラムに関与しない選手オフサイドラインがあるから

オフサイドルールサッカーの中ではややこいけど、サッカー野球ラグビーアメフトの細かいルールに比べたらシチュエーションによる違いとかそんなにないので難しくないと思う。

2022-08-25

anond:20220825154222

結果が運でしかないような競技設計なら競技者がやる気無くしちゃうから、実力が結果にかなり反映されるようにはなってるだろう。

素人からしたら玄人技術はどれも「凄い」でしかないが、玄人同士ではそこに差を見出せるし、その差が結果に反映されるよう、ルールその他を調整してるんじゃないかなー。

2022-08-14

(コラム)「手が空いたら他人ヘルプ経営日本人生産性を下げる

① 池ポチャ後、キャディーは元の位置から打つ選択肢も考えられるためにゴルフバッグを残して、池まで行った。

② まだ、どちらから打つか決めていないのに、同伴競技者のキャディーが気を利かせたつもりで大西選手ゴルフバッグを持ってきてしまった。

大江キャディーは、元の位置から打つかもしれないのに、バッグを持ってきてしまった同伴競技者のキャディーに大声で注意した(「なんで持ってくるんだよ!」みたいに強めの口調だった?)

④ そのことに対して、大西選手大江キャディーに注意した。(18Hの会話で「(バッグを)持ってきてくれてありがとうで終わりじゃん。」と大西選手は言っている

https://www.youtube.com/watch?v=qzWMMV7qMZo

これは勝手に他の選手のバッグを持ってきたのが発端ですな

多くの職場でもこうしたことが起きていて、日本職場生産性を落としていることが多い

「手が空いたら他人仕事ヘルプ」は、専門性の低い労働集約ジョブでは意味があるが、

しかし、専門性のある仕事では逆効果になるのである

専門性のある仕事であればあるほど余計な事であり、優秀な人間の足を引っ張ることになる

たとえば60分かかる仕事10分で終わったら、50分を別のブルシットジョブに充てるというのは愚の骨頂である

経営者自体労働集約型の発想から抜け出せていないためである

SIer人月計算など、元来的に足を引っ張りあったほうが儲かるビジネス場合を除く)

おそらくアメリカなどはこの余剰リソースの考えが優れているか大国なのだと思う

余剰リソースを作った=優秀な人間、という評価が下されるのである

日本は逆で、余剰リソースを作らせない、全員が均等になるような方向で動く経営者が多い

根本論として「みんなで平均的でありましょう」という、「運動会みんなで一緒にゴール思想」があるためと思われる

この場合はキャディという専門的判断を要するプロ他人仕事に、勝手に手を出したことが原因だろう

ただしこの場合バッグを持ってくるというのが戦略的に致命的とも思えないので、

発端はほかにあれど、大声を出したのが失敗という結論でいいと思うが

2022-07-20

anond:20220720121446

試合でなんかダラダラダラダラやってるのは競技者として

相手の関節破壊したら次呼ばれづらくなるからギブアップする余地を残してるだけで

ほとんどの関節技は一気に体重かけたら一瞬で折れる

 

なので、もし実戦で使うなら即折るから皮膚ちねってるヒマないと思う

2022-06-23

男性競技者勃起してパフォーマンスが落ちることないの?

男性のほうが大変とか女性のほうが大変とか、そういうの抜きにして純粋に気になる

わしは仕事中に勃起してパフォーマンスが下がるのでとりあえず抜く

でも試合中とかそういうわけにいかんよね

2022-06-21

anond:20220621161035

概ね同意したい……ところだけど、

そもそもトランスジェンダー」って括りが曲者なんよ

ざっくり性別移行者、ってことになってるけど、

それって非性同一性障害(性別違和中核群でない)の人も含むってことだよね

そしてスポーツマンである以上身体は鍛えてる

ということは、二次性徴が終わった後からトランスを始めた(男→女の)当事者であれば、

当然男性の成長曲線に沿って鍛えてしまっている訳で、

ネット槍玉に上がるようなガタイのいいトランス女性になってしまうのも頷ける

増田の言うようなシス女性より小柄だったり筋力がないトランス女性性別移行後の女性がいるのは確かだけど、

多分それって競技者じゃない一般(?)の性別移行当事者ほとんどだと思う

要約すると、当事者だろうが「スポーツをする=鍛えてる」ということは男性体のまま育った筋肉を持ってるんだから

それで記録を塗り潰すことになるのはどうなのかなっていう

性別関係なく無差別にして、

筋肉量でハンデ付けるとかしないとね……

ちなみにスポーツやってないけど性同一性障害当事者なので差別する意図はない

フェンシングが嫌いになった

元々は好きでも嫌いでもなかった。もちろん競技経験はない。

太田さんがオリンピック活躍した時は素直に応援した。なかなか面白い競技だと思った。

その太田さんが、東京五輪決定の時に見せたガッツポーズに、急激に心が離れた。

私は東京オリンピック不要という考えだった。もっと発展中の前向きなエネルギーに溢れる都市でやればいいと思っていた。都民なのでお金を使われるのも嫌だった。もし福島オリンピックやるなら賛成していたが。

それ以降、競技場やらエンブレムやらコロナ延期やら小山田やら森やら橋本やら、

なんだかなぁということばかり起こって、その度に

「これってでも太田さんみたいにめっちゃやりたがっている人がいるイベントなんだよなぁ」

と感じて、フェンシングがどんどん嫌いになっていった。

競技者が、特にオリンピックでないと注目されないようなスポーツ競技者が、オリンピック自国開催を熱望するのはもちろん理解できる。

でも、この状況で延期&無観客で、それほどまでしてやらなきゃいけなかったのかと。

太田さんは悪くない。フェンシング全然悪くない。ただ私が象徴存在として勝手に憎んでいってしまっただけだ。

からこれは逆恨みだ。ごめんなさい。いや、ちょっとは恨む正当性もあるから、一部は順恨みか。

ちなみに太田さんのことは尊敬もしているのだ。フェンシングというマイナー競技メジャーにするためにいろんな努力をしている。エンタメ的な見せ方を工夫するアイデアと実行力とか。競技者としての自分を早めに諦め運営側に回った姿勢とか。

しかしその長所すらも「結局フェンシングだけよけりゃいいのかよ」というおかしな憎しみを呼び起こしてしまったりする。

東京オリンピックなんてやっぱりしなけりゃよかったと思う。

https://mainichi.jp/articles/20220620/k00/00m/050/268000c

これ見て久しぶりにそう思った。

2022-05-16

anond:20220516092547

競争をするのと差別をするのと、それを発言するのはまた別かな

ボクシングルールに則ってるし

ルール内での行為競技の特色と、競技者がそれに煽られて問題発言するのとは別でしょ

そういう傾向になりやすいとかそう見えるとかあったとするよ

負けると自分がどれだけ嫌な思いをするかをシミュレーションしてそれにならないための目標設定と努力があるとするよね

昔の猛特訓みたいなやつ 罵倒されて虐待されてこれが嫌なら試合に勝てみたいな方法

直接的に肉体へストレスを与えて具体的にそれが終了するという目標をつくって脳が思考しなくてもなんの疑問もなく出来るやつ

その時代でさえ、自分がされて嫌な事から逃れるために勝つ、勝つからには他の人がその嫌な事にとらわれたままになるであろうことは想像に難くないとして

それを自分が見下して罵倒したり差別発言することはなかったんじゃない? あったとしても問題のあるキャラとして問題のある行為でしていたのでは?

自分価値観をどこかのだれかに押し付ける、ゲームとか競技とか関係ないよね 個人の都合で発生したストレス個人勝手な解消方法で解消してるだけ

これはゲームとか競技とか関係ないんじゃない?

煽りとかもそうだけど相手関係なくない?自分の中の問題だよね それをあえて現実に出してしか相手につたえることでその反応を見ることで自分の行き場のない自分への憤りを解消させてるの

それってもう自慰行為だよね

みんなの見てる前で性癖を開示して一人でいっちゃう領域を展開するのって そういう行為共感ちゃうのって、普通とはちょっと異なる感覚で見てる人達だと思うし増田くんもそういう性癖なので問題はないと思うのかな

そういう意味ゲーマーとか競技者は所詮人前でいきなりそういうことをしだしてもおかしくない人だという差別をしてしまっているわけなのだけど

それぞれの個人の固有の事象の別々な問題だと思うので、問題があったところは反省すべきだと思うし問題がなければ続けていけばいいんじゃないかな

それをあえてゲーマーという属性をまとめて擁護してしまうと、救いようのない問題が発生したとき、それをもってしてゲーマー全体が責任を追及されてしまいかねないと思うよ

逆にそれほどの自由ゲーマーにはあるべきだというなら、それも納得できる

銃社会が人の在り方をとてつもなく自由として広げた結果、子供や老人や関係ない人達まで社会の許容された自由責任を背負う事になってる それに近いよね

一人が最悪の行動で差別をして業界全体が危うくなった時、そいつだけの固有の問題だなんて言い出さないみんなで責任をとる、そういう覚悟が「ゲームは人に問題行動をさせてもしかたがない」という考えには必要だよね

個人にも業界にも興味はないけど、そういう連帯責任の持たせ方って古くない?

2022-03-18

なんでゲーマーってそんなに初心者・ヘタクソに厳しいの

WoTやってるんだけどさ、初心者・ヘタクソ見下してる上級者多くない?ネット掲示板でもTwitterでもnoobって見下してるのたくさん見かけるし。特に、「WoTが上手くなる方法〜」みたいなヘタクソに向けられた記事で、ヘタクソを馬鹿にする表現を使う上級者、いくらなんでも根性悪すぎでは?

もちろん、WoT上級プレイヤーの大半は初心者やヘタクソを見下したりしないだろうし、性格悪い上級者はほんの一部なんだろうけど...。にしても、スポーツ囲碁将棋などのテーブルゲーム競技者に比べて、WoT上級者ってヘタクソに対して辛い人多いよね。

だって普通初心者やヘタクソバカにしたりしないでしょ。スポーツやる大学サークル入ってるけど、みんな初心者にやさしく教えてやったり面倒見るもん。それが普通でしょ?

まだ精神が未熟な小学生中学生ならともかく、大の大人だったらヘタクソを馬鹿にしたりしないでしょ?。初心者ボロクソにこき下ろすやばい上級者が一定層いるネトゲ界隈ってどうなの?

e-sports社会進出がどうたら〜とか言う人いるけど、ネトゲスポーツであるというこじつけ理由を探す前に、こういう所何とかしたら?

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