はてなキーワード: ファイナンシャルプランナーとは
将来の計画たてたいつってファイナンシャルプランナーに二人で相談いけ
マンションを買うにあたって妻が、ファイナンシャルプランナーへの相談を手配した。
実は今入っている生命保険、恥ずかしながら独身時代、枕営業によって契約したものだ。
もちろん当時はそう思っていなかったのだが。
頻繁にうちに泊まりに来るようになった。
その流れで保険の話になり、ほぼ彼女に勧められるがまま契約した。
でも契約するとそれまでは結婚願望あるあるアピールをしていたのが、
急に私は結婚もしないし、子供もいらない、仕事に生きるといいだし、
でファイナンシャルプランナーに話を戻す。
妻がネットでみつけた50くらいのおねえさんで、結構やり手らしい。
僕が持参した保険証書を見るなり
「あ~ん、お知り合いの方が営業にいらしたんですね」
軽く目で合図してきた。
「ずいぶん手厚いというか、手厚すぎて身の丈に合っていませんが…
お知り合いなら断れないですよね」
バレバレだった。
時間を作ろうとしないと、子育てと両立はできないだろうし、子育てを舐めているわけでもない。
家事と初めての子育てでそんな余裕できないかもしれない。実際、産後2週間で悪露もひどいし起き上がるのも一苦労してる。
でも、産休に入る前の自分がダメすぎてもう少ししっかりしろよ、と自分に喝をいれたい。
だって、うちの子は天使が舞い降りたかと思うほど可愛くって可愛くって。仕事がんばって、しっかり稼いで、子どもに良いべべ着せてあげねば!という気持ちになっているのです。服でなくてご飯でも良いです。とにかく、幸せにしてあげたい。
そして、幸せには一定のお金が必要です。お金がなくても幸せとは、口が裂けても言えない。そして私の稼ぎは底辺。いつも通帳は真っ赤だし、今回の出産も、国の助成ギリギリ。そんな私が子どもを産むのが間違いだって?ほんと、そう思う。でも両親は喜んでくれたので良いのです。あと、私がすごく幸せです。
底辺の私の話だった。
現在の職業は底辺プログラマ。いろんなものを少しずつかじった結果、何のプロフェッショナルにもならないままプログラムは組める程度。年収は下層階級レベル(格差でなく、階級だって。賢い人たちはいつも私を新しく定義していく)。
調べたら次の資格が良さそうだなぁ、と思いつつ、どれがいいものだか。
主に情報技術者系。
基本情報はもっているので、その次のやつ…。一番順当かもしれない。
Web系を少しかじったものの、かじっただけなので体系づけて勉強し直す意味も込めて。
JavaやORACLEくらいしか浮かばない。MicrosoftやSalesforce,AWSまわりもありだけど、やっぱり高い。
2.生きることに活かせそうな資格
資産運用さっぱりわからないので。また、仕事で金融機関に関わることもありそう。現状は仕様に従って作ってるだけなので、基礎知識として。
FPと同じく。
そもそも会計関連もかじっただけなので売り掛け買い掛けといった一部分だけわかるけど、基礎がすっぽぬけている。
3.転職を見据えて
持ってたら安心できるけど、どうなんだろう。
さて、何にしよう。
そして、私は座学が死ぬほど苦手だ。
それでも、喝を入れる意味も含めて頑張りたい
45ならまだやり直し効くじゃん。ファイナンシャルプランナーとかに相談してみたら?たぶん倍ぐらいにはなるよ。
主催したのはあの家計簿アプリの会社。講演内容としてはファイナンシャルプランナーの基調講演と投信、生保の商品、サービス説明でした。
個人的にiDeCoがどういうものなのか知りたかったのと、経営者として、やはり社員の人たちに伝える必要があるかなと思い、朝から品川に。
若い人たち中心に200名くらいが来てました。
一日のセミナーを大まかにまとめると、ファイナンシャルプランナーの先生は、お金の勉強をして、お金に働かせなさいといういつものやつ。
投信はロボアドバイザーなど、iDeCoで利用できる投信の説明。
生保はiDeCoを使って保険にはいると、あらこんなにお金が楽になりますという話。
まずiDeCoという制度。個人型確定拠出年金ということで、あくまで基本設計は年金です。上手く利用すれば、節税ができるものの、もちろん商品の選び方によって損します。
まあ、リスクリターンは連動するので、もちろんです。
それは良いとしても60歳まで引き出せないというルールはどういう利用でしょうか。お金を出す人たちのためでしょうか。出してもらう人たちのためでしょうか。
年金は確かに目減りしていく、若い人たちは今のように年金はもらえない、だから運用すべきは分かる。
色んな資料で将来のお金の不安を煽る。誰も将来が安心だなんて思っていない。
だからって、国と金融機関がこぞって、さらに若い人たちからお金を吸い上げようとするのはどうかと思う。
30年後なんで、もう誰にも分からない。30年引き出せないお金を預けろなんて、簡単なことではない。
あの時プレゼンしていた金融機関の人たちは、きっと話を聞きに来ていた多くの若者より、全然給料は良いと思う。2倍か3倍か、下手したら、それ以上もらっているかもしれない。
AIだなんだと、金融商品作って金融業界の人たちに儲けさせても仕方ないと思う。
だって、得しても損しても自分の勉強になり、財産になるからだ。
もう周りに踊らされて、不安を煽られて、お金を人に任せる時代ではない。自分のために、自分が信じるべき道にお金を預けたらどうでしょうか。
自慢と捉えている人よりも
・FPの言ってる通りじゃん、何をドヤっとしとん?
という意見の方が圧倒的に多かったわけだが。
人の家の事情や望みは千差万別なのでそれにとやかく言うつもりもないし、とやかく言う反応も少なかったわけだが。
少なくとも増田は、ファイナンシャルプランナーの役割を勘違いしてるし、資産の意味も勘違いしているので
ドヤっとする前に、もうちょっとお金や資産の勉強した方がいい。
親御さんがバブルでスッテンテンになったと自称されておらられるが、
現在、車を保持し息子一家に貸せる程度には生活できているわけでそういうのはスッテンテンとは言わん。
住む家、乗る車がある時点で、せいぜい運用してたあぶく銭が手元から消えた程度だろ。その程度のバカ当時は掃いて捨てるほどほどいた。
それに自宅が資産と言うが、子供に良い環境を与えたいなら、現金を手元に多く残して教育資金にする方がよほど理にかなってると思うが。
お前さん達夫婦は、子供が海外留学したいとか大学院に進みたいとか言いだしたときにゃ、なけなしの自宅を売るつもりかい?
そんな簡単に売れやしないよ。簡単に売れない資産は、資産価値が低いんだよ。
何が一番驚いたって、これだけ多くの人がまだ現金をこれほどまでに信用しているということでした。
もちろんそれは全て個人の価値観であり、個々の先見に委ねられる部分なのでそのことの是非を問うつもりもありません。
自分の場合ということを前置きにした上で書くので、そういうこと考えている人もいるんだねくらいで聞いてもらえるのがいいと思います。
ただ、一つだけ言っておきたいのは、前回の内容を自慢と捉えるのはどうなのかという疑問です。
憐れんでいただくのは一向に構いませんが、それが妬みだと気付いていないようではなかなかに生きていくのが辛いように思えました。
自分の場合、お金を使うということは全て投資だと考えています。
なので、消費だけで終わってしまうようなお金の使い方は極力嫌うようにしています。
でも、それ以上にせっかくそのお金があれば買える経験や環境があるのに、何もせず寝かせておくのが一番もったいないような気がしてならないのです。
家を買った一番の理由も、こどもたちの人格形成期にできるだけ抑圧した生活を送らせたくないという意見が夫婦で一致したためです。
人口が過密している都内において、そのストレスを切り離すことができる意味は計り知れません。
しかし、言うまでもなく都心という経済の中心で生活することの恩恵も同様に計り知れないものです。
大人の都合だけで言えば、正直静かなところでセミリタイヤするような生活を送りたいと思っていますが、これからの時代を生きていく子どもたちに対しては、ここで得られるおびただしいほどの情報や知見の中に身をおいておくということがとても重要な経験であると考えています。
その経過を見る限り、現段階においては大変満足しています。
戸建ての内訳はご指摘の通り土地5000万円で、駅まで徒歩圏内、道路付きの良いとても条件の良い物件です。
建売ではなく、自分たちの足で見つけ出してセミオーダーで建てました。
建物の価値が0に等しいことは当然知っていたので、だからこそ土地の価格が下がるでもなく過剰に上がりすぎているでもない地域での物件を探ししました。
もちろん郊外での物件も十二分に検討しましたが、自分の返済能力と見比べた結果、競争率の低い資産価値が安定している価格帯を選んだ結果です。
そのことの是非については、ここでとやかくいうよりもローン審査の結果にあらわれていると思います。
確かにウサギ小屋かもしれませんが、隣に立っているスズメバチの巣よりは幾分か快適です。
ボーナスを全額返済に当てているのも、ご指摘の通り繰り上げ返済をしているからです。
これは状況によって止められるものですが、目の前にお金があると無駄に使いたくなる自分の性格を知った上での選択です。
こどもたちにかかる費用に応じていつでも止めるつもりでいます。
この辺で何となく気付いてもらえると思うのですが、とにかく夫婦で話し合ってこどもたちをどんな環境で育てたらいいかということを突き詰めた結果が今の生活です。
こどもたちが将来どんな仕事を選んでどんな生活をするかわかりませんが、できるだけ多くの道を選べるように情報と知見の多い都心で、それでいて心的負担ができるだけかからないで済むような環境を一番に考えました。
こどもたちにお金や財産を残すくらいなら、その分色々なことを経験させて環境への投資にお金を使おう。
そうして、お金そのものを残すのではなく、自分たちで生きていく力をつけることのほうが、こどもたちの未来に役に立つだろうと考えたからです。
家訓といえば大げさですが、夫婦の両親ともがバブル崩壊で財産を全てすっ飛ばした姿から教えてもらった大切な知見です。
そんな中でも、高校まで卒業させてくれた両親にはとくに感謝でいっぱいです。
もしあの財産がそのまま残っていたとしてら、当時勉強もろくにしなかった自分は未だにその財産を食いつぶすだけのろくでもない人間になっていたかもしれないと思うと恐怖でしかありません。
そんな経験をしたからこそ、人より貯蓄や株などの資産運用に対して懐疑的であることは否定しません。
ただ、その先に考えた結果として、自立するまでにこどもたちに残してあげられるものは、沢山の経験や、周辺環境をしっかりと整えてあげられることだと行き着きました。
それが自分という親がしてあげられる一番のことだと思ったからです。
そんなこんなで、人がどう思おうとも自分にしてみればこの上ない贅沢な生活ができています。
貧しさから一日でも早く逃れようと努力をしてきたつもりでもいますが、これほどの収入がなくてもその時満足できる生活を送っていたと思います。
ファイナンシャルプランナーだったら、相手の贅沢が何かを読み取ってその生活に特化した提案をしてあげることができたのではないかなというのが正直な感想です。
贅沢な生活がどんな生活なのかを押し付けてるような感じがとても気になりましたし、それは数多く頂いたブコメにもかなりの量が散見されました。
なので、この話を押し付けるつもりもありませんし、人に自慢したいからこんなに文字を書き起こしているつもりもありません。
誰かの一助になれるならそれだけで幸いです。
あの記事は港区か世田谷区のマンションに住んで、数千円のランチに頻繁に行って、幼稚園からお受験させて、一人20万以上の海外旅行を毎年するという盛り過ぎ生活が
年収一千万では出来ないというごく当たり前の、誰でも知ってる事を(なぜか大多数の人は分かっていないというトンデモ設定で)書いているだけで
今後持ち家が資産になるかどうかは場所によるだろうな、都心部のいい土地ならいいだろうけど、郊外なら下落するだけ
つかあのファイナンシャルプランナー、本気であの程度の事しか言えないのか
どこかでファイナンシャルプランナーが適当にぶっこいてるけど、正直全然違う生活しているので書いてみることにしました。
ブコメで書くのは流石に抵抗がある。
・住まい
自己資金1000万円で、フラット35にて月々17万円の返済。
ボーナスも全て返済にあててる。
だけど保険とかの控除があるので年末調整で年に1回40万円くらい戻ってくる。
・家庭
それぞれ月数千円の習い事をしている。
・生活
ランチは知らないけど、妻は週一くらいでスタバでコーヒー飲んで子供におやつを食べさせてる。
お酒は二人とも飲むので、月で言えば安物ワイン4本、焼酎一升瓶2本、缶ビール10本くらいは平均して消費している。
ただし、食べ物は嫁さんの実家から結構送られてくる。お米は滅多に買わないのでこれは大きいかもしれない。
・海外旅行
年に1回は行ける。
それ以外に近場の温泉程度なら2回は行ける。
旅行には実家の車を借りていく。その為親がついてくることは多い。
・その他
高級レストランとかは記念日にしか行かない。(結婚記念日と妻の誕生日くらい)
普段こどもに不要なおもちゃは買い与えないけど、誕生日とクリスマスだけは欲しいものを買うようにしている。
家族の服装はファストファッションがメイン。ブランド物とかはまず買わないけど、素材や仕立てがいいものは選んで買う。
昼食は体重維持も兼ねて数百円しか使わない。タバコは吸わない。
趣味は夫婦共通で、同じものを使い合っている。中身は言わないけど、平均すれば年に数万円程度で済むような趣味。
外で飲むのは月に一回程度。遊び歩く趣味もないので小遣いはそれほど必要ない。
子育てが始まったばかりの頃の大変さを見ているので、未だに家事には積極的に参加している。
いうほど贅沢な生活は出来ないかもしれないけど、選ぶものを選べば苦しいと感じたことは一度もない。
人を呼ぶと家に物が少ないと驚かれることはある。でもミニマリストではない。
妻もバリバリの営業職だったので家庭に入るのには抵抗があったかもしれない。でも実際に生活してみると、仕事より全然多忙というのはいつも口にしていた。
一番大切なことがあの記事には触れられていないけど、持ち家というのは資産になるので、出費とは違うということ。
もし返済能力がなくなったら手放せばいいだけのこと。
もちろんその分の金利を持っていかれるけど、その分が家賃だと考えれば普通に家賃を払うよりも残るものは大きい。
だから資産価値のしっかりした都内の物件を手に入れることはとても大事なこと。
こどもたちが自立したときに、不要になった家に価値がありませんなんてことになったらそれこそ老後が一大事。
ファイナンシャルプランナーってそういう話をする人だと思ってたのだけど?
なんかさ、
そりゃ、ほぼ毎日行ってたら
コンビニの数が多いって事は
多いから行く人も多いと思うし、
まあ、車で5分って感じのところで
歩いてはとても行けない距離だけど、
百貨店の売り上げが何たらなんて
よくニュースで取り上げられるけど
百貨店なんて、
ちょっとさ、
引き締めるとこ引き締めないとなぁ~って。
やっぱり
数字で見ると怖いわね。
って言うのを思い出したら、
いまだにビデオテープだし
一週間コンビニ行かないってのを
色々なフレーバーを揃えておけば、
色とりどりで楽しいわよ。
帰ってお弁当箱洗わなきゃいけないしね。
ホッツ白湯です。
朝起きてすぐにお湯を沸かして、
しばらく用事をして、
気が付いたら飲み頃温度になってるのがいい感じ。
ホッツで体内が目覚めるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
3年前からやっていたスマホゲームをやめました。退会というシステムがないようなので、知人にデータを丸ごと移譲するかたちをとりました。
やめてしまったけど、わたしはあれはとても良いゲームだと思います。要はギャンブルみたいな趣味だったけど、少なくともこの3年間、わたしはすごく楽しかったし、何度か腹立って投げ出したこともあったけど、それ以上に何度救われたかわかりません。10年後くらいにまだゲーム残ってたらやってみたいな。
以下欝々とした補足。
あまりに家計が火の車なので知り合いのファイナンシャルプランナーさんに相談することになり、紆余曲折の末に奨学金の返還猶予をしたりとかいろいろすることになり、でまあそれだとさすがにスマホゲームなんてやってられねえだろうと。そういう感じに。
そんなに膨大な課金はしてないんですけど(月平均1000円くらいです)、お金以上に時間リソースの浪費が問題ということでした。まあ確かに、貧乏人ほど無為な時間の使い方をしがちですしね。
自己憐憫にまみれた感じで申し訳ない。でも貧乏なのは事実なので。
これまで、貧乏だけど心は錦をモットーに、文化的支出(スマホゲーだけじゃなくて本読んだりとか映画見たりとかそういう)に対してはできるだけケチらずすむようがんばってきたつもりだったけど、このままじゃお金が貯まらないどころか数年後にはあなた無一文ですよな状況なので。まあ自己憐憫に浸ることで支出が抑えられるならそれもまたいいんじゃないかなあと。そういうことを考えています。
同人活動も止め、水槽もやめ、ゲームもやめていったら、最近はわりと生きるうえでの愉しみがどんどんすくなくなり、週末が来るたびに憂鬱でとんでもなくみじめなので、もう少しローコストで愉しめる文化的趣味を模索してるところです。図書館通いとか?
見栄を張るのもやめることにしたいので、今後は今まで以上に飲み会や遊びの誘いを断ることが増えるのかな。
周りとどんどん話が合わなくなっていく。
楽しく生きるには、やっぱりある程度無駄遣いできるお金が必要なんだとわたしは思います。
甘えだと言われたら、でもきっとその通りなんだろうけど。
家を買うことになり、ローンのやりくりが不安だっていうことでファイナンシャルプランナーが家計を見てくれることになった。
てっきり、雑誌のそういう特集で見るみたいに家計簿を駄目出しされたりすんのかな?と思っていたら、もっとざっくりしたもので、人生のおおざっぱなシミュレーションが主だった。
夫の収入が今これぐらいで、子供は2人作るから30年後に子の結婚資金でこれだけかかって、定年後の貯蓄はこれぐらいで~って、人生そんなにうまくいくかいなと思ったが、まあそれはそれで人生ゲームみたいで面白かった。
で、そのシミュレーションによると私は第1子妊娠後に仕事を辞めて2年後に第2子出産、子どもが小学校に上がるころにパートに出て家計を助けるらしい。
「近所のスーパーのレジ打ちあたりですかねえ。子供さんが学校から帰ってくるのに間に合うし」
「時給800円で一日4時間働いて、扶養内で収まるように調整して、うーん。月10万弱ですかね?」
FPさんがどんどんデータ打ち込んでいくのを見て、ああ私はいわゆる「パートのおばちゃん」になるのだな…と思った。
そこにそういう働き方してるパートのおばちゃんたちたくさんいた。
誰にでもできる単純作業なのに変にプライドを持ってボス気取り、ミスを認めず傲慢にふるまい、平気でいきなり休んで学生バイトに迷惑をかけ、狭い職場なのにグループを作って互いに向こうの悪口を言い合い、高卒で就職した若い社員に嫌味を言っていじめ、指示を無視する。話題といったら芸能人のゴシップか誰かの悪口ばかり。
くだらねえなあ、しょうもないおばちゃんだなあ。こんな人達には絶対になりたくない。そう思った。
だから一生懸命勉強して自分の頭の出来にしてはそこそこの大学に入って、仕事もすごくできるわけではないが、それなりにがんばってきた。
今の職場は育児休暇の取得実績がなく、激務だ。だからシミュレーションも仕事を辞める設定でやってもらったのだ。
年を取った今ならあの「パートのおばちゃんたち」にも色々とそれぞれに人生があったことがわかる。
彼女らを「おばちゃん」とひとくくりにして見下していた自分が、どれだけ若く傲慢で視野が狭かったことか。
でも、あれから15年たって私はまたあそこに戻るんだなあ。そうするのが普通と思われる人生なんだなあ。私ががんばってきた年月はなんだったのか。そう思うと少しうんざりする。
なんかもう、実績ないとか言ってないで、なにがなんでも仕事続けてやる。そういう気分になった。ファイナンシャルプランナーに見てもらってよかった。
オレの 10 万円が、20 年掛けて溶けていくのをただ見届けるしかない件
http://anond.hatelabo.jp/20121011192712
http://anond.hatelabo.jp/20121012173415
今回のエントリは注意喚起が目的でしたが、これを公言するのはある意味「バカがここにいます」って自分で言うのと同じなので増田さんにお願いしました。
言いたいことは「追記 (http://anond.hatelabo.jp/20121012173415) 」で書いたのですが、せっかくたいへん大きな反響があったので、ブコメ&ツイートなどからめぼしいものをピックアップしてここに書き出してみます。
ポスト前はこの手のコメントが多数かもって思ったんですが意外と、少なかったです。全体の1割もない。エントリ主旨の誤読が最低限で済んだということで安心しました。それとこの手のコメントをされた方に一応申し上げておきますが、あなたのようなタイプがいちばん危険ですのでご用心ください。
数名見つかります。問題を知覚できていないヒトやこれから調べるっていうヒト、更に予備軍まで含めたら、これから何桁の額が金融モンスターの唾液に溶かされていくのか…想像もできません。
http://401k.sblo.jp/article/59104503.html
http://fiftyplus.jp/dc_for_non_investors/
…などが見当たります。非常にありがたいポストです。今後の展望を具体的に解説されている点では銀行(あ、「ファイナンシャルプランナー」か。)さんより丁寧ですね。しかし残念なことに、一般人の金融リテラシーではこれを読み解くだけで一苦労。勝手を承知であえて申し上げますが「で、どうすりゃいいの」っていうのが一般人の正直な感想じゃないだろうか。本当に申し訳ない。ボクは勉強好きですが、この失敗を取り返すためだけの勉強をするのにどれだけのコストがかかるんだい、っていうツッコミをせざるを得ないのが実際問題です。
金融商品が賢者の知恵の賜物であり、有力な武器になることは知っています。一方で確定拠出年金に限らず金融トラブルというのが日常茶飯事なのも知っています。だから、スキルもリテラシもないボクは関わらないようにしています(いました)。今回の件でボクが訴えたいのは、id:hima-ari さんなどもおっしゃっているように会社の半強制によって、個人の金融スキルや主義と関係なく加入させられていて、多くの方がリスクに気付かないまま巻き添えを喰らっていることです。こういうことを、大手銀が素人相手に初めていることです。
id:festerfester さんは「弱肉強食」という言葉を使われています。意外に思われるかも知れませんがボクは「弱肉強食」、結構なことだと思っています。しかし「バカは損をする」と「弱肉強食」はまったくの別物ですね。それに、バカはどちらなんでしょうか。タマゴを食べてしまったら、将来タマゴを産むヒナは孵らないのですよ。銀行の営業マンたちは、それを分かっていない気がします。ボクの目には、狩り場を失ったハイエナたちが島国の中で共食いを初めているように映るのです。怖いです。
とにかくリテラシのない人間を確実に相手にしているんだから、サポートを怠らないで欲しい。サポートをしてもらえるのなら、手数料を上乗せしてでも払ってやろうじゃないか。
どこも358円以上。近くのスーパーだと298円。
袋麺にしては美味しい。生麺感覚の袋麺。類似品のラ王とは比べものにならないくらい美味しい。いまや悪名だかいラ王。
ラーメンの具はネギ、キャベツ、人参、ニンニクの芽、わかめ、コーンあたりをローテーションしている。
変わり種ではチョコレート。ラーメンとチョコレートの相性の良さを知らない人生と知っている人生とでは大きな隔たりがあると知って欲しい。
生麺タイプの袋麺のすばらしい所は脂質が少ない。フライ麺>>>ノンフライ麺>生麺。
サッポロ一番塩ラーメンの袋麺が好きだけど。これも塩のくせに脂質たっぷり16g。一袋に何十グラムも脂質入ってるものを毎日食う気はしないね。
それにひきかえマルちゃん正麺は5gとかそういうレベル。だからわざわざ肉類入れるのは無粋な暴挙。
おすすめは味噌味。塩は生麺のできがいまいち。豚骨は脂質なのでNG。味噌味なら毎日食べれる。
袋麺のよさは安さ。一袋40円から80円くらいで1食ぶんになる。
ちなみにお米を自炊すると水道代など合わせて月3500円から6000円程度なので1食30円から70円。お米の自炊に肉薄する異常な安さ。
みんな安いのは知ってるけどここまで安いのは知らない。ファイナンシャルプランナーの友人は知ってた。さすが経済感覚に優れている。
具材を工夫できる楽しさやヘルシーさも人気の秘密だ。この点は味噌汁と酷似する。しかも味噌汁と違ってそれ自体が主食になって手間いらず。
極端に言えば具材の工夫しだいでラーメンオンリーで立派な栄養食になる。ただし、ラーメンのような汁物は咀嚼が不足しがち。その点は素人には諸刃の剣。
何がやりたい、からスタートしない時点でダメ。彼女のQOL向上なんて偉そうなこと言ってる時点でまるでダメ。
君のワガママを通すのであれば、「俺の(二人の)財布をちゃんと管理するためにファイナンシャルプランナーを取るぐらい勉強してくれ」とか「俺や子供が健康に過ごせるように栄養士(以下同文)」とか言えばいい。それが二人のカタチなら、誰も文句なんか言わないよ。
彼女自身が自分の人生をリッチにしたいのであれば、君から押し付けた資格の勉強なんて意味ないよ。自発的でない状態で、まったり資格の勉強なんかしても人生の無駄だからQOLなんか上がらない。
理系ってんなら修士ぐらい持ってるでしょ? 二流大学でも良ければ大学に2〜3回行ってあとは遠隔で取れる学位もあるから、博士号でも取らせればいいんじゃないの?