はてなキーワード: 氷河期とは
ほんとに氷河期不遇過ぎるわ
本当頭が悪くなり申した。
はてサは馬鹿とネトウヨが語り、ネトウヨは馬鹿とはてサが返す。
その声が五月蝿すぎて政治についてはもう誰もまともに語ろうともしない。
経済についてはMMTの教義を幼稚園児向けに噛み砕いた動画のコピペのようなものが吹き荒れ本人たちは得意満面。
ニセ科学を叩く割にはニセ科学の科学で無さとはどこなのかを結局わかってなさそうなコメントがしょっちゅう出てくる。
IT知識を更新してないので今や老後になってからPC教室に通い出したお祖父ちゃんでも知ってることを知らないくせに自分は詳しいと思ってる頓珍漢だらけ。
氷河期を批判するのは許さないけど、他の世代が氷河期のような目にあっていても自己責任だと溺れた犬に手斧を投げる。
エコーチェンバーに最適化されすぎた結果、まともに思考をするという行為を完全に放棄したいいねゾンビの群れと化した。
凄いね。
https://togetter.com/li/1775677#matome
「氷河期非モテ弱者男性」よりかは、この手の「バカッター的な倫理観の崩壊したクソガキ」の方が、ある意味では自分自身を投影しやすいという受け入れやすさが無いことも無い。(もう「クソガキ」って歳でもなくなってしまったな、我々の世代は。)
https://www.adect.net/archives/2038
一応、このニュースサイト(?)自体がVtuber団体と提携関係にあるらしい。
「敵」か「味方」かと言うと、どうか敵側であって欲しいと願わずにはいられないが、残念ながらこの時代を生きたアラサーのリアルな実感として、「コイツらが味方で、コイツらを守っていく必要があるんだろうな」という諦観のようなものがある。
持ち上げたり関わらない方がいいのは確かだが、彼らは彼らなりの考えがあるのだろうと尊重はすべきだとは思う。ヤクザだって家族や友人が殺されそうになれば抵抗はするだろう。それを「ヤクザが他人を助けるわけが無い。きっと裏があるに違いない」というような、ゲスの勘ぐりをするのであれば、それはそれで反対したい。
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「はい。不景気。はい今まで人生なめてたやつの人生はココで終わり」
氷河期「マジで!?よっしゃオッサンに媚うって年食ってからはドヤったろ」
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ジジイ「オイ氷河期ぃ!!!お前マジでザコやのぅ!!!おら薄給でサビ残せえや!」
氷河期「ウヘヘヘ……拙者は胡麻すり侍でござりますゆえ……働けるだけでありがき幸せ……」
若者「氷河期さん。媚だけ売ってても今は何の役にも立たないんで」
ジジイ「せやぞ氷河期ぃ!!!技術がないからお前の給料なんぞ一生カスやぁ!!!」
氷河期「ドウシテコウナッタ!ドウシテコウナッタ!」
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「フリーターはゴミ!自由に遊んできたツケを払えキリギリス共」
氷河期「せやぞ。今は技術の時代や!薄給でも技術が身につく場所で働くんや!」
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若者「デジタルネイティブじゃんじゃんバリバリ技術チートマシマシ」
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「今どき権利運動は時代遅れ。偉いやつの靴を舐めれないならまだしも暴れるような社会不適合者に居場所はない」
ジジイ「うせやろ?なんで学生運動も下火の時代に暴れてるんや。日本人全員でとっくに卒業してるぞ」
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職安「あのさぁ……その年でこのスキルと経験って……仕事選びなよ」
氷河期「ワイらは選ばなかったんやで?」
氷河期「やたああああああああ俺より格下の奴らキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
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「氷河期世代は無駄に年食ってるだけのゴミ。ゆとり世代はなんだかんだスキルもあるし体力もまだまだある」
ゆとり「ですね^^」
氷河期「マジ?」
氷河期「せやぞ。仕事に人生や」→氷河期「よっしゃワイらも結婚したるか」
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「氷河期は悲しい負け組。お互いに蹴落としあうのに必死で本質を見失った悲しい生きものなので優しくしてもいいのでは?」
氷河期「違う!ワイは負け組ちゃう!人生に失敗したのはワイの自己責任やない」
「本人らがそういうならやっぱ自己責任なのかな?」
氷河期「違う!時代のせい!ワイはめっちゃ努力したけど時代が悪かったんや!」
「どっちだよ」
氷河期「ワイは努力したけど時代が悪かっただけで負け組じゃないので憐れまれる筋合いはないがワイには優しくしろ!」
マジでこぶとり爺さんに出てくるヴィラン爺さんの「雑に他人のやってることを自分の現状とも照らし合わせず上辺だけ真似して全方位から総スカン」ってパターンばっかだな。
鬼も呆れるアホの集団だわ
「親ガチャ」という言葉を使っているのが、今の若者達だとするならば概ね二十歳前後?まあもっと上も下もいるかもしれないが。
親の年齢がそのくらいなら、子供は親に対して文句を言っても全然問題ないと思うんだよねー。
バブル世代なら女性が働く事は既に当たり前で、その上で子供を生むも生まないも自由という考えが広まっていた時代。
氷河期世代なら全体的に貧しくその中でも結婚できたのは勝ち組であり、我々独身からは眩しい存在。
当時の小学校はやたらとマンモス狩りを競わせる教育方針で、各々の達成状況をシールで示した一覧表が教室の後ろの壁に貼られていた。マンモスを一頭倒すと先生から一枚の赤い丸シール(詳細を忘れてしまったがなんらかの条件を満たした時は合格シール、2頭目は青シールだった気がする)がもらえる。それを自分の列に棒グラフ状に貼り付けていく仕組みだ。マンモスを倒せている子とそうでない子が一目瞭然である。
氷河期とか卑屈すぎるわ。
当時の小学校はやたらと子供同士を競わせる教育方針で、各々の達成状況をシールで示した一覧表が教室の後ろの壁に貼られていた。ドリルを1ページ進めると先生から一枚の赤い丸シール(詳細を忘れてしまったがなんらかの条件を満たした時は合格シール、2周目は青シールだった気がする)がもらえる。それを自分の列に棒グラフ状に貼り付けていく仕組みだ。進めている子とそうでない子が一目瞭然である。
学年が上がると読書感想文の実績競争が開放される。これは書名と感想文を書いたB6だかの小さな用紙を一覧表の自分のマスに重ねて貼り付けていく方式だった。用紙は10冊目からはピンク、20冊目から黄色というように色分けされていた。読書家さんが一目瞭然である。
ある時、読書家の児童が「私は増田ちゃんよりずっと多くの本を読んでいるのに算数のテストで負けた」と言うようなことを呆然と呟いていたのを私はたまたま耳にした。
私としては素朴なツッコミだったが大いに嫌われたようで、その後は彼女と会話した記憶がない。次の年にはクラスも変わってしまった。
https://www.asahi.com/articles/ASP9B4SB7P80UPQJ00J.html
これって追い出し部屋ってやつだろうし、当人は大変なんだろうけれど
でも首にされずに済んでるんだよなあ…非正規だったら簡単に首を切られるのに、正社員は良いよなあ…
って、気の毒な反面羨ましいと思うような複雑な気持ち。
自分は派遣で日立製作所のような大企業にもいくつか勤めたけれど、
信じられないような簡単な仕事で正社員やってる女性がいたんだよな…。伝票をまとめてファイリングしてお茶を煎れてそれだけ、みたいな。
良い人もいれば悪い人もいて、良い人の方は世間知らずの奥様みたいな感じで人間としては別に嫌いじゃなかったな。
この女性は50代ってあるだけで50何歳なのかは分からないが、でも1980年代くらいだと多分
そんな高度なスキルを要求されずに正社員になれて、その後も自らやめなければずっと正社員を続けられたんだろうなあ
遣り甲斐のない仕事でつまらなそうな気もするけれど、あれもこれもと要求されてそれでも正社員になれない氷河期負け組としては非常に羨ましくもある。
お前らって自分がされて嫌なこと次の世代に平気でやり返しておいて「俺は被害者だー!それなのに分かってもらえなーい!」って叫び続けてるからいつまでも孤立するんだぞ。
お前らの次の世代は準氷河期の中で就職活動した悲しみに対して「次の世代に同じ苦労はさせられねえよ……せめてクソみてえな面接とか社則とか無くせるように俺も努力するからよ……」ってチマチマ活動してんじゃん。
そういう所の差やぞ。