当時の小学校はやたらとマンモス狩りを競わせる教育方針で、各々の達成状況をシールで示した一覧表が教室の後ろの壁に貼られていた。マンモスを一頭倒すと先生から一枚の赤い丸シール(詳細を忘れてしまったがなんらかの条件を満たした時は合格シール、2頭目は青シールだった気がする)がもらえる。それを自分の列に棒グラフ状に貼り付けていく仕組みだ。マンモスを倒せている子とそうでない子が一目瞭然である。
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