はてなキーワード: 大卒とは
昔、それこそ80、90年代くらいには「大学差別」みたいなんがあって、
就職活動でも在籍してる大学によって門前払いされるのが当たり前という風潮だった。
当時はそれが問題視されてて、在籍する大学名は見るべきじゃない、みたいな論争が起こったりもした。
当時はFラン大学なんて言葉は存在せず、大学生の下限もある程度担保されてたからだろうけど、
今みたいに大半がFランみたいな時代だと、「あの頃の方がよかったのかもしれんなぁ」とか思ったりする。
結局何が言いたいか?っつーと、バカにも大卒という資格を与えて、上流大卒とそうじゃない低ランク学生を同じ大卒にしちゃってるのが問題だろう、と。
何を言ってるんだと思うかもしれないが、実際に外資であっちのネイティブ(米国人、英国人など)と働いてみると彼が驚くほど国語(=英語)能力が低いことに気づく。
もちろん、口語はあっちの方が完璧だ。どう足掻いても日本人や英語が第二言語の人たちでは敵わない。でも、書き言葉になるとネイティブの言語能力は驚くほど低い。
なぜか? 考えてみれば実は理由は簡単だ。我々日本人や他の非ネイティブの人たちは、その会社で働いているということはそこで働けるだけのスキルがある上に、第二言語としての英語を修得して働いている人たちなのだ。
一方で、英米企業のネイティブ採用は単にその仕事のスキルがあるから採用されているだけで、語学力はほとんど担保されていないのだ。
日本企業に置き換えて考えてみるといい。日本企業でも、仕事のスキルは十分だけど日本語がものすごく舌足らず、みたいな人間はいくらでも思い浮かぶはずだ。
要はそれと同じで、外資系企業の英語ネイティブは言語能力についてはほとんど大卒以上のことは担保されていないので、結果的に致命的なくらいに言語能力の低いやつにゴロゴロ出くわすのだ。
非ネイティブにとっては、英語を使って外資で働ける、という時点で一定以上の言語能力が担保されている。
この辺は、とくにIT系など技術一本でいくらでもいい仕事が得られる業界で特に顕著だと思う。今まで何人の言語能力に致命的な欠陥のある英米人に仕事で出くわしてきたことか…
・28歳
・年収は750万円
・身長が低い(166cm)
・細身
・イケメンではないが二重で母が父に捨てられる前の幼少期に歯科矯正しているので極端なブサイクではないはず
・女性の扱いは慣れていない
年上のナース、専門学校卒のナース、専門学校卒の臨床検査技師などから好意を寄せられたり食事に誘われることはあったけど、同僚の女性医師、大学の同級生女子、サークルの他大学の女子、看護学部卒のナース、大卒のコメディカルからは好意を寄せられたことがない。
学位を持っている同年代の女性と恋愛して結婚したいが、学位を持っている女性は総合点で見るため極端に低い身長や実家の母(一緒に暮らすことはない)の存在からナシと判断されているのだと思う。
人とのコミュニケーションを継続し、思いやりのある人間でいられるように心がけ、30代に入って同年代の女性のハードルが少し下がってから勝負に出る。
当方、発達障害持ちで転職活動の機会に就労移行支援に通っていたが、親が本人のスペックに見合わない過剰な仕事への要求をしているという奴は多かった。
簿記の専門学校出てるのに簿記三級にすら落ちるレベルやFラン大卒で一部上場企業じゃなきゃ許さんと言われてるのとか普通にいたわ。
洗脳されてるのかどうかわからないが、本人も親の要求に見合った会社じゃないと主張して、支援員が自分に見合った会社を探せというのを拒否して就職活動止めたりしだすのとかもいた。
他にもすでに働いてるが、一流企業に転職を親から求められてる例もあった。
https://anond.hatelabo.jp/20240112003804
ここ数年年収が上位1割に入ってきたのと
年もいい年になってきたので
特に初対面のいい感じになる女性は「金目当てなのでは?」と思ってしまうのだが
よく考えてみたらそりゃ初対面で俺によってくる女が金目当てなのは当たり前で
問題は金以外にどのくらいモチベーションがあるかなのでは?と思うし
そもそも「金がある自分」は本質的な自分ではないのか?という考えはじめた
例えば、自分のプラスの要素がいくつかあったとして(以下はあくまで例)
・顔がいい
・金がある
・優しい
・スポーツが得意
・話が面白い
・大卒
・ちんこが硬い
年を取ったり、事故にあったり、金がなくなったりと、プラスの要素がなくなったり
太ったり、臭くなったり、ハゲたりと、マイナスの要素が増えたりしたら
という思考実験をすると
いいところ全部なくしたら女性は去るはずで(むしろ去ってほしいとすら思う)
じゃあどこかしら、何かしらの良いところ(たとえばルッキズム)に惹かれているはずで
それは「お金を持っている」と差があるのかと考えると
案外ないんじゃないかと思うんだよね
全部いいところを無くしても残る相手って
・その人との良い思い出がある
・その人との関係がある(例えば子がかすがいになってる)
・惰性
・元に戻ることに期待している
・無条件に愛している
とかがあると思うんだけど
結局そういうので外堀を埋めつつ、自分の良い所を維持していくしか無いんじゃないかっていう風に考えた
出会った瞬間なんて大体は偽りの愛であり、それをどう本物の家族になっていくかという作業が必要になる
すると「お金に寄ってくる」のは別に全部が全部悪いわけじゃなくて、そこをフックにしてお互いにどう関係を構築していける(外堀をうめていく)かが重要なんじゃないかな
「この女は結局俺の顔が好みなだけで中身は見てくれない」みたいな人もいるわけで
周りから見たら死ねと思うんだけど、本人は本気で悩んでたりするんだよね
何が言いたいかと言えば
何も考えずただ好きと思えた学生時代って一番よかったよなって
同窓会があったから二次会でみんな年収ぶっちゃけたら俺が雑魚すぎた
Bくん、37歳大卒、大手自動車メーカー、祝日は休みじゃない、残業70時間〜100時間
Eさん(OB)、40歳大卒、航空精密機器、課長、残業100時間
うちの再雇用爺は「上の娘がなかなか結婚しない」と言って長年ずっとグチグチ言ってたのだが
去年無事に結婚できてからは毎日毎日壊れたラジオみたいに「うちの長女の婿の職場は○○で〜」「次女の婿は○○大卒で〜職場は○○で〜」って自慢を聞かされるようになってる
複数の役職者が声デカくてうるさいから私語やめろ(意訳)って何度も何度も注意してるけど
遂に本人の聞こえる位置で「あいつよっぽどコンプ激しいんだな」「せめて自分自身のことで自慢しろや」「娘は2人とも自慢要素なさそう」「長女の婿の大学はよっぽど自慢できないんだろうな」ってめっちゃ叩かれるようになったが
本人はあいつら幸せな俺を僻んでるとか言い出してどんどんヒートアップして職場の空気悪くなってきた
早く辞めてくれ