はてなキーワード: クマゼミとは
中でもニイニイゼミは小さくて殻が気にならず、食べやすいです。
また、アブラゼミはうまみが強くて、赤身の肉の味に近いですね。
クマゼミは大きくて食感が固いのが特徴です」
中でも、内山さんオススメのセミ料理は、幼虫を調理した「エビチリ」ならぬ「セミチリ」です。
「幼虫をむき身にしているので、とても食べやすいです。ぜひお試しください」
また、特に大阪に多いのは大きな音を出して鳴くクマゼミで、気温が高い場所を好むそうです。30度ぐらいになるとよく鳴くそうで、暑いときにセミが鳴くという印象が一般的に強いのかもしれません。
ところが、気温が高すぎてもよくないようです。宮武さんは、「クマゼミは35度前後になるとあまり鳴かなくなる。雨の日など気温の低い時もあまり鳴かない」と話してくれました。
35度前後の日が続いてしまうと、セミも人間と同じようにエネルギーが足りなくなったり、暑さに耐えられなくなったりし、危険な状態になるそうです。いくら暑さに強いセミでも35度を超えると極端に活動が鈍ってしまいます。宮武さんによると、これは人間でいう熱中症のようなものだとおっしゃっていました。
このように今年の7月は暑くなっています。そして、セミもその気温と深くかかわりあって生活しています。35度前後になるとセミは鳴くのをやめるので、セミの声があまり聞こえないというときは結構暑いといっても過言ではないでしょう。
クマゼミ「シネシネシネシネ…」
朝。クマゼミの賑やかな鳴き声で目が覚める。それしか音が聞こえなくて、きっと外にはクマゼミしか居ないのだと思う。磨りガラスの向こうが青く輝いているのが見える。布団の冷えている方へ寝返りをうつ。窓の外の、青い輝きに包まれたお祭りの音に心をくすぐられながら、また眠りに落ちる。
……
目が覚める。日が登ったのだろう。部屋中に外の熱が漂っている。左右に寝返りをうち、布団に冷えた場所がどこにもなくなっていることに気づき、諦めて起き上がる。扇風機の音と、近くの道路を走る車の音だけが聞こえた。あれだけ騒々しかったクマゼミの合奏は嘘みたいにぴたりと止んでいた。青く輝く磨りガラスとクマゼミの賑わいが曖昧に思い出され、内容は覚えていないけれど、なにか楽しい夢を見たという感覚だけが残っている時のような、そわそわした気分に、なる。だから、私は夏が好き。
シャワーと着替えを済ますと同時に洗濯物が終わった。くしゃくしゃになったシーツをカゴに入れ、ベランダに出る。視界が真っ白になる。肌にしっとりと熱気が絡む。真っ白いシーツを両手で目一杯伸ばし、ベランダの物干しにかける。ベランダ全体が日陰になる。風に靡くシーツに、手を添える。ひんやりとした布の感触の向こうに、太陽を感じる。部屋に戻り、たくさん作っておいた梅果汁を炭酸水で割って、一口飲んだ。多分、胃のなかだけじゃなくて、体全体の、指の先までシュワっと沁みた。
今日の天気は快晴。降水確率、ゼロパーセント。シーツはカラッと乾くでしょう。残りの梅サイダーを一気に飲み干した。だから、私は夏が好き。
午後二時に京阪祇園四条駅に着いた。地下にある改札を抜ける。真っ白に輝く出口を見上げながら、階段を登る。同時に、階段を下る人々とすれ違う。みんな、熱気から解放されて安心したように微笑んでいる。汗を拭い、暑かったね、とお互いに言いように微笑み合う。そういうものを眺めながら、私は夏へ躍り出る。
四条大橋からの眺めはいつだって私の気分を良くしてくれる。鴨川沿いに続く川床。まるで宝石が擦れ合うような音がする鴨川と、人々の賑やかな声。嬉しそうに膨らんだ積乱雲は、遠くに青みがかって見える北山と踊っている。だから、私は夏が好き。
賑やかな四条通りを横に入った、落ち着いた路地にあるバーに行く。クラフトビールを扱うお店で、聞いたこともない名前のビールがメニューにずらりと並んでいた。ビール飲み比べ三種類セット。朝、昼、夕の太陽の色を湛えたビールが三つ運ばれてきた。順繰りに、しっかりと冷えた薄張のグラスに口をつける。名前はわからないけれど、夕暮れ色のビールが一番美味しい。喉を抜けるフルーティな香り。
頼んだ野菜のグリルが運ばれてきた。ナス、ししとう、トマト、ブロッコリー、アスパラガス。どれも塩味が効いていて美味しい。夏に野菜を食べると、驚く。人間の味覚に、こうも都合よく美味しいものが自然界に存在しているのかと。Sサイズのグラスに注がれた3種類のビールを全て飲み干し、夕暮れ色のビールをLサイズで注文する。ビールが運ばれてくるまでの間、とっておいた私の大好きなアスパラガスを見つめる。塩が混ざったオリーブオイルがかかっていて、外の光を反射している。ビールがやってきた。そろそろ夕暮れ。だから私は、夏が好き。
烏丸にある映画館を出ると、もう八時を過ぎていた。「海辺のポーリーヌ」という映画を見た。フランスの、ちょっと冗談みたいに可愛い女の子が夏休みに海の近くの別荘で経験するひと騒動のお話。男性と女性、大人と子供の恋愛観の違いみたいなものを描いていたような気がするけれど、とにかく私はヒロインのポーリーヌが、水着を着て海に出るシーンに夢中だった。ビキニで覆われただけの日に焼けたポーリーヌの肌が、海に、砂浜の砂に、夏の空気に、愛撫されているのを感じて、こっそり私は身悶えした。
夏は、空気を直接肌で感じられるのが気持ちいいと感じる。冬や秋には布を隔てた向こう側に居る空気が、ノースリーブのシャツから伸びた肩、腕に絡みつく。それは全く不快ではなくて、世界と直接触れ合って、お互いを確かめ合ってる感じがして、その感覚が心地よい。だから私は、夏が好き。
帰り道。最寄り駅を降りて家へと向かう。通るのは車ばかりで、人はほとんどいないので、マスクを外す。風が吹くと、草と水の香りがする。夏の夜は、いつもこの香りがどこからともなく漂ってくる。私は、自分の二の腕をそっと摘んだ。触ると、待ち構えたようにひんやりとしていて、布団の冷たい場所を見つけた時のような気持ちになる。
素敵に乾いたシーツをかけ、寝る準備が終わる。飛び込むとほんのり暖かかく、ちょっとだけ、昼間の名残を感じられた。楽しかった一日を思い返す。自信が持てた。それはきっと、夏のおかげ。だから私は、夏が好き。
というふうにならないようにするためには教養が必要で、教養があれば文学・哲学・思想・宗教などの話題で盛り上がり続けられるのだ!ってえツイートがバズっていて、4万いいねとかされていた
マジ?
・プライベートで2人で会うくらいならそこそこ仲良いはずだし、「教養」なんかに頼らずに近況の話とかしてるだけで充分間はもつだろ
・というか、セックスはともかく酒が嫌なのはなんでなんだ?酒飲みながら文学を語ることはできるのでは?「酒を飲む」って2人とも完全に無言でグビグビ酒を飲み続けるみたいな行為なの?
・"文学や宗教、哲学や思想、政治や文化やらの話"というワードチョイスのスノッブ感がすごくて、ものすごい渋面になっちゃった
・話題なんてなんでもよくて、Googleマップで近所のおすすめスポット紹介しあうとか、ブラウザでうごくオセロをやってみるとか、学生時代の部活の思い出話をするとか、方言の話をするとか、そういうのでいくらでも、いくらでもいけるだろうが
・そういう話題で盛り上がるのは無理だけど文学や哲学の話ならできます!ってこと?
・それは……まあそういうことはあるよなあ………
・いや、しかし、「仲良く話すことはできないけど、人格とかがあまり関係してこない特定の行為なら大丈夫なので、そればかりやる」って意味では、それこそセックスとか酒とかと同じなのでは?
・話題が全然ねえなあ、つって、その辺から聞こえてくるセミの鳴き声とかを拾って、あれなにゼミ?みたいなことを言い合うようなのが、俺は友達だと思うんすよ
・ああ…クマゼミだね…みたいなことを互いに言い合う、教養あるふたりでも別にいいけどさ!
・だいたい、「男女で2人で会う」ってなんなんだよ
・そんな状況、ないが?
・現代社会、異性愛規範がスゴイので男女2人で恋愛関係なく遊ぶのは結構ハードルが高く、そのハードルをわざわざ超えて会いたいような友達なんだったら、教養とかなんとか言ってないで、ただ楽しめよ
・何を想定してんのか伝わってこないんだわ
奴らが這い出てきたであろう穴が、敷地内に無数に空いている。
猛暑を増長させるようなあの鳴き声が、毎日毎時間、そこら中から響いていた。意外と夜でも鳴いているのだが、昔からそうだっただろうか。記憶にない。
幾らか暑さが弱まってきたここ一週間ほど、蝉の数が明らかに減ったのを感じる。
たまにアブラゼミやクマゼミの死骸が道端などに落ちているが、しかし明らかに、圧倒的に、生きている時よりも数が少ない。
そしてその死骸も、一日経つと消えていたりする。逆にずっと転がっているものもある。
(補足だが、消えるのは人の手によるものではない。わざわざ蝉を掃いて捨てる物好きはうちにはいない)
あの大合唱が嘘のように静まり返り姿もなく、しかし抜け殻だけが大量に残っている。奴らがいたのは幻ではない。
奴らは、蝉は、どこへ消えたのだろう。
クマゼミが「シネシネシネシネ」って鳴く話かと思ったら違った
小宮友根准教授の記事に非難轟々。「初手から飛躍した議論」「ジェンダーフェミニズムの屁理屈は本当に害悪」「根本的に誤り」
https://togetter.com/li/1440806
ハンガリーだとジェンダー自体学問ではなく、単なる思想と切り捨てられて大学での教育を廃止された代物だしね(苦笑)
しかし社会学に関しても根底自体自分のお気持ちと言うふわふわしたものだし、学問と言うよりもただの思想に過ぎないよなと思う。
この人達学者と言うより単なる思想家と言っても問題ない程度にはお気持ち表明しかしていないしね。
米国で、数学は人種差別的な科目だと社会学者が主張。それを根拠に、シアトルの公立学校で数学を社会正義と一緒に教えることが議論されているとのこと。世界中で、文系学問はここまで狂ってきている。https://t.co/DYKtYTATfx— Hideki Kakeya (@hkakeya) 2019年10月30日
この様に社会学に関しては日本のこの手の連中のみならず、アメリカでも数学で社会正義を教えるべきだとかまるで宗教関係が言い出しそうなご迷惑をかけているようだし、役に立たない所か害悪と化しているので、いい加減見直すべきだと思うよ。
役に立たない学問ならまだいいんだよ、文学にしろ、芸術にしろ、何時かは役に立つ可能性があるからね。
役に立たないと言い出したら、理系ですら、成果が出るまではただの金食い虫でしかないからな。
別件だけど、環境分野もあの手の思想家が絡んでから本当におかしくなったからなー。
自然科学や生態学の研究者等はさぞかしご迷惑しているだろうと思う。
それと一度セミの研究でもクマゼミの一件で温暖化で北上とかとある人が平然と嘘をついて、あっち方面にもご迷惑をかけた結果、真面目に研究していた人が怒った事もあったのも事実だしねぇ…。
片付けろ、といわれえても、片付いているとはどういう状態のことかがわからなかったので、
得意分野のS/N比だと思うことで、片付いているとはどういうことか?理解できた、ということかな。
同じことだと思うけど、本人が納得できたならそれでいいやん。
ただ、変わってるな、とは言われるだろうな。
俺も、宇都宮で餃子を食べたとき、サイズが小さいと思ったが、例えで「味はともかくニイニイゼミサイズで物足りないな、王将とかはクマゼミサイズ」と、セミで例えたら怪訝な顔をされた。俺はいい例えだと思ったし、ほかにジャストサイズなものが思い浮かばなかったのだが「根本的におかしい」って言われたので、ADHDだかアスペだかはわからんが、やはり変だと言われるのは同じだろう。
曇り
水位中くらい
サギカモカメなし
なんか今年は去年よりセミが多い(うるさい)気がする
去年はセミがめっちゃ少なくてこれ大丈夫なん?って思ったくらいだった記憶がある
先週徹夜に近い夜更かししてたんだけど、セミの遺伝子(本能)ってすごいと思った
何かっていうとウチの周りのセミが必ず朝4:55~5:05に鳴きだすこと
夜更かししててセミがなきだしたと思ったら必ずその時間
4時半とか5時半とかじゃなくて必ず5時前後5分の間に最初の1匹がなきはじめる
そんでその後はもう一気にギャーギャー騒がしくなる
うち柿の木があるけど窓の至近距離にあるからもうめちゃくちゃうるさい
でもうるさいって思う次のタイミングで、「セミは1週間くらいで信者生んだからそれくらい我慢してあげようよ」みたいな言い回しを昔見たことを思い出して純粋にむかつけなくて複雑