はてなキーワード: おしゃべりクソ野郎とは
元不登校児。自分の場合はきっかけはいじめとか深刻なものじゃなくて、何となく楽しくなかった(今なら適応障害とか言われるだろう)からだけど
ソロ適性がある人間だったからか、自分も家にいるときはゲームやったり深夜テレビ見たり雑誌読んだりして楽しくてまるで退屈しなかった。とはいえ「俺、このまま学校行かずにいたら将来どうなるんだろう。まあ死にたいと思うまでは生きてみよう」という未来への不安さは相当強かった。大人になった自分はきっと相当悲惨な人間だろうなと悲観しきっていた
しかし結局アラフォーになった今でも色々ありつつ生きてるし、相変わらずゲームも楽しい。最近やったゲームは小6の時に夢中になったゲームの続編だったよ。あの日の自分にゲームを買い与えてくれた母には感謝してる。子供がいきなり不登校になって母もしんどかったろうなと当時の母くらいの年代になった最近よく考える
子増田も現在穏やかに日々を過ごせてるようで良かったけれど、そういう生活だとどうしても他の子と比較するとコミュニケーション能力は伸びにくいだろうから、そのぶん増田が毎日子増田のダベり相手になってやっておしゃべりクソ野郎に育ててあげてね
僕はゲットーみたいな地域に生まれて、もちろん貧乏な生活してたのでドラマに出てくる幸せな家族を見てると、これは物語に出てくるかなり作られた別のものだとずーっと思ってたし、幼稚園の集合写真は1人だけ汚い服を着て写ってるのを見るとまーまー切ない気持ちになるけど、昔の事をどうこう言っても仕方が無いので話のネタになるなーぐらいの気持ちでいる。
こんな家に生まれたのでまともな教育は受けた事がなかったし、高校は行ってたけどバカな学校で最近少子化の影響で廃校になるような学校だし、肉体労働している父親の背中を見てたので学校で勉強し大学行く意味がわからずに高校卒業して働き始めた。本当に会社で働くまでサラリーマンと呼ばれる人はどうやって金もらってるのか本当に理解出来てなかった。もちろん親に何も恨みはない。この文章の漢字とか句読点とかいろいろ間違ってたら無学のおかげなので重箱の隅を突かないでほしい。
昔からお金の掛からない遊びの一つというか悪癖で普段から雑談(ゴシップは嫌い)が止められない。友達にもおしゃべりはお金を使わない娯楽って話してるぐらいに人と話すのが苦痛ではない。とにかくおしゃべりしてる。マンションの掃除のおばさんと世間話し、同じマンションに住んでる大家さんの愚痴も結構聞かされその結果、自分の部屋の騒音もなぜか他の部屋がうるさい事になってた。会社の掃除のおじさんにも話しちゃうし、警備員さんとも冗談言ったりするし、同じフロアの他の部署人にも話し掛けるので時々びっくりされるし、ついでに言うと今の職場は人とコミュニケーションが取れる人って条件で入社できた。
人と話すといろんな事を教えてくれる。先日も美術館で茶碗見てた時も、元々の品の無さから出てくるボキャブラリーで「やべぇ、カッコイイ」って言ってたら知らないおばさんがいちいち話してくるのでマウンティングかな?と思ったけど茶碗はなんで高いか聞いたら、古いから高いのも重要だけど、誰が持ってたかも重要な要素だって教えてれた。ババアいいやつじゃんって思った。
普段物語よりもドキュメンタリーが好きなのと何か関連性というか好奇心が強いから誰も知らない事を知りたい。何でもいい。この間美容師さんが女性の前髪の切り方の話をしてくれて面白かったし、濁すけど悪い仕事してる人に警察が取り調べするときのあるあるとか、先日も中古車販売してる社長はロシアに中古車売るのは危険みたいな話とか、若いラッパーは最近のかっこいい曲を教えてくれたし、友達の会社は一部上場企業なのに殴る蹴るのブラックだとか、原発作ってたおじさんが昔は工期が長いので完成までの時間に新しい技術で工事を何度もやり直すとかいろいろ教えてくれる。正直何でもいい。許されるならヤバい何かの取引現場とか見てみたい。
お金は無いけど時々金を貯めて海外に住んでた。アメリカで住んでたマンスリーのアパートはレビューサイトで酷評されて、この地域で唯一のゲットーって悪口書かれるような所に数ヶ月居た時も、もちろん英語は中学生未満で隣の怖そうな黒人とヒスパニックの2人の部屋に何度かお呼ばれして怖かったけど、なぜかおもてなししてくれたし、中学生未満英語なのにUberの運転手には普段日本人はシャイだけど、お前はよく喋るので面白いって褒めてもらえたし、Uber繋がりだとメキシコの運転手にもなぜかインスタグラムのアカウントをフォローされた。メキシコの風俗街は怖かったけど、近寄ってきたポン引きにお使い頼んだのを思い出したけど、未だにメキシコは何語かよくわかってない。一緒にアメリカ行ってた友達は、いつも僕は英語が全く話せないのに買い物行って欲しいもの買ってきて、店員に冗談言ってるの面白いって笑ってた。そんな感じなので行きつけのドレッドヘアーの見た目が怖い黒人の店員は、店のそばを通る時に目が合うといつも手を振ってくれて、最終日に「お前が居なくなると寂しい」とか言ってた。
最近、いろんな友達からコミュ力が異常だって言われた。謙遜とかそういう話じゃなくて本当に大したことない。好きで喋ってるだけだし、何も損得がなくてその場だけの娯楽程度だ。もちろん不愉快って思う人もたくさんいるだろうぐらいには認識してるし、僕の事を良く思ってない人が居るのも知ってるしモテない。僕のオナニー程度のおしゃべりに付き合わせてるだけで逆に申し訳ないぐらいの気持ちだ。
でも、海外は別として日本で自分がそう言われるのは説明できる。
今は勤め人だけど、ちょっと前までフリーランスとして働いてたので、時間が自由にあったから部屋で本を読んだり、テレビ観たり、ネットしたりしてた。余談だけど、友達も貧乏で家に辞書しか無かったのでそれを読んでたら、友達は漢字とか言葉に詳しくなってた。僕は昔働いてた会社の雇われ社長が本を読めって言ってたので実践した。バカだから人の話ちゃんと聞いた方が絶対に良いと思ってるし、経験則だけど人の話を聞かない凡人以下は大抵破滅してる。前に読んだ本にフランスの問題で文化資本の格差が書いてあって、貧乏人の子供の自分は金融資本もなければ、文化資本も無いのは人生切なすぎる。
その結果友達には、
「僕の知ってる中で一番品がないけど、教養が一番ある。」
って言われた。褒められるためにやってないけど、無学の僕が褒められるとか少し嬉しかった。
前に韓国行ったときも民泊の現代アートやってるおばさんにも、普段パーカーのフードを被る様なファッションなので、見た目はギャングみたいだけど話してて飽きないって言われたし、この間乗ったタクシーの運転手は目的地に着いたのにメーター倒しますから話を最後まで聞かせて欲しいって訳の分からない事を言い出した。
何が言いたいかと言うと、人間は遺伝的に性格(性質)がある程度決まってるって話を読んだので、コミュ力が無い人はダメだなんて二項対立をしたいわけじゃなくて向き不向きだけの問題っていうか個性の違いだ。偏差値32のバカでも時間があれば本読んでるだけで人様から教養あるって褒められるし、会話すると間違いを正してくれたり、何か新しく気が付くきっかけを与えてくれる神も現れるので、コストゼロで毎日ちょっとずつ賢くなる気がする。高校生の時に底辺の高校からお前はバカだから学校来なくて良いって言われたけど。嫌味言われそうだから先にキャップしとくと、金は無いけど時間がたくさんあるおかげでバカでも知識付いて良かったって話をしたいだけだ。周りの友達の方が全然すごいし尊敬してる。
問題点はいつもニコニコし過ぎて、子供が書くお父さんの似顔絵のようにほうれい線が同世代と比べて圧倒的に深くなってしまった事だ。
やたらルッキズムだとか差別だとか炎上しているけど、ぶっちゃけこれってネーミングが下手なだけだよな。
誰もが膝を打つ名称なら悪口でも受け入れられてたと思うよ。「おしゃべりクソ野郎」みたいなさ。
でも、「カルチャー」って。語義が広すぎるし何ら顔の特徴に付随してないじゃない。
人それぞれカルチャーのイメージなんて違うから「それ、おまえと同じメディアを熱心に見ているやつしか膝を打たないよ」っていう。
「カルチャー誌」によく出てるから「カルチャー顔」っていうのも芯を食ってないよね。
じゃあ出るやつが変わったら「カルチャー顔」も変わっちゃうじゃんw
そもそも大問題としてあげられた顔のやつばっかりがカルチャー誌に出ているかというとそうじゃねえじゃん。これが致命的。
何ら適切じゃないネーミングをドヤ顔で発表したから反発くらってる。それだけのことだろ、これって?
たとえば「ちょいワル親父」って聞いたら何にも知らなくてもある程度伝わるじゃん。ああ、ちょっと悪いオラついた中年の人ね、いるいる、って。
「ジェンダーレス男子」でも「中性的な見た目の男の子、いるよねえ」って簡単に伝わる。
それなのに「カルチャー顔」って何にも伝わらねえw 「ほら、モトーラ世理奈とか小袋成彬みたいな顔のことをおれはそう呼んでるんだけど……」って言っても「モトーラと小袋ってぜんぜん違う顔じゃない? というか、男女両方を含有する顔のカテゴライズって無理ない? しかも何でその言葉が『カルチャー』なの?」って言われて終わりだよ。
男性2人が一人の女性を狙って友情に亀裂が というベタなことがなくとも、女性は男性同士の友情を厄介にさせる生き物なんだろうか。
人にもよるが人との付き合い始め方はいろいろある。人見知りだと自分からは話しかけなかったり、おしゃべりクソ野郎なら誰彼構わず話しかける。
男女が友情を確立さすにはお互いの気持ちのすれ違いがあったりして難しいかもしれないが、女が何も感じてないうちから男性側が下心を持って接し始めるのは簡単だ。その場合、男性側が男性友人の事を話題のネタにしたりすることもあるだろうし、男性同士よりものすごいスピードで急接近したり周りには見えてるかもしれない。
そうすると中には、その男性に対して不信感みたいなものを抱き始める男性友人もいるんではないだろうか。
そんなことで悶々とするのは豆腐メンタルだし、友達というものの価値観が男性と違って夢のようなものが膨らみすぎている気がするが、あんまり大した関係性でないように思える。
どんな時にこの感情が出てくるんだろうか。こういう人間は女性に対しても自分の思い通りで、夢に思い描いたような人間像を相手に押し付けるのだろうか。
どうも、稲川淳二です
皆さん、「あだ名」ってあるでしょう?
皆さんも子供の時つけられたんじゃないですかねぇ
皆さんの中にもいるんじゃないですか?
「林さん」っていうだけで
単純なもんだねぇ
これは…アタシの知り合いの男の子の話なんですがね
仮に「S君」としておきましょうか
S君はとっても愛嬌のある人気者だった
まるいまるーい体型をしていたんだなぁ
当然のように「でぶ」と呼ばれる
子供のすることですよ
S君本人も気にしちゃいなかった
「おい、ひでぶ」なんて呼ぶ
おかしな事言うんだ
アタシ気づいちゃった
子供のすることですよ
S君本人も気にしちゃいなかった
S君には弟さんがいたんですがね
顔はS君によく似てるが、どちらかというと痩せた子でしたねぇ
歳は違ってもみんな仲良しでしたからね
同じグループで遊ぶ
当然S君の弟にもあだ名がつく
S君は「ひでぶ」だ
北斗の拳だ
そんだけ冷静に現状判断できてるならいじり返してやればいいのに、
と思う私は天然のキョドり癖ゆえに「いじられる」側だけど、
ある時から「一旦(こっちの思うように)いじらせてやって、いじり返す」側に目覚めた側。
元猿岩石の有吉は品川庄司・品川を本人の目の前で「おしゃべりクソ野郎」と命名してプチブレイク中だ。
「いじる」側のやつは人をデフォルメしていじる器量があるなら、自分も相応に「いじられる」覚悟が必要なわけだ。
人をいじるだけいじって自分がいじられらるが許せないやつは、只の人間としてサイズの小さい弱虫だ。
だから笑ってやったらいいんだよ。何もこっちだけやられて黙ってるなんて損だって。って思うよ。