はてなキーワード: 夏休みとは
小学6年生になりました。今年で小学生最後の夏休み!ということで張り切って宿題を終わらせようとしています。例年のように読書感想文の宿題があります。私にはこれが何のためにあるのか全く分からないです。1年生の頃から毎年毎年読書感想文を書かせられるんですけど。分からないですね。何を書けば良いんですかね。先生はとりあえずたくさん書いた子を褒めるんです。どうやって書けば良いか教えてくれないし何を書けば評価されるのかも全く分からないです。ちなみに今読んでいるのはジョージ・オーウェルの1984です。日本が全体主義のまま戦争に勝たなくて良かったな、などと800字程度書けばいいんでしょうか?何を書けば良いんですか?大人の人は感想聞いてどうしたいんですか?何のために感想を書かないといけないのか分からないし感想ってそもそも何だよって思っちゃいます。感想教えて下さい。
『フィンランドは「夏休みが1ヶ月以上あって子どもたちも自然で遊ぶ」というが「週末にキャンプや親戚の家に行き、子どもはスマホゲー三昧」というのが現実らしい』
https://togetter.com/li/1931011
これさあ、
要は「夏休みが1ヶ月以上あって週末にキャンプや親戚の家に行き、子どもはスマホゲー三昧」って事でしょ?
普通に羨ましいんだが。
日本じゃそんなに頻繁にキャンプになんか行けないし、子供達は夏休みの宿題や塾の夏季講習で大変だよ?
いいじゃんスマホゲー三昧
もう10年ぐらい前の話だ。
俺は当時10歳か9歳ぐらいで、夏休みの自由研究を『猫の生態を調べる』にしたんだ。
それでよく見かける灰色の毛並みをした野良猫のあとを毎日付いて歩いてさ、その猫の行動範囲とか、何をしているのかをノート片手に調べたんだ。
その日は河川敷沿いの歩道を歩く猫の後ろを付いて歩いてたんだ。
首に掛けたペットボトルの水もすぐに半分以下になるような日で、帽子越しにも暑いなと思ってた。
猫は時々振り返っては俺の姿を見て、気にしてない様子でまた歩き出す。
その繰り返しだった。
河川敷の道、先の方は木々が茂って小さな森林みたいになってて、当時の自分が小さかったからそう見えたのかもしれない。
まっすぐな道を遮るようなその小さな森林は先がどうなっているのかを隠してて、そこに入らないと先に進めない。
なんだか区切られているみたいで、そこに入るのが妙に怖くてさ、その先に行ったことがなかった。
でも猫は、そこに入っていた。
俺は一瞬躊躇したものの、自由研究だし、猫を見失っては駄目だと思ってその小さな森林に初めて入った。
驚いた。
森林の中を少し進んで葉っぱを払いのけて進むと小さな公園みたいな広場に出た。
河川敷の道は一本道なのにそこは小さな公園ぐらいには横幅があって、どう考えたっておかしい。
そこには猫が5匹いた。
追いかけてきた猫以外は、見た事がない猫が。
猫たちはちっちゃな弧を描いて並んでてさ、追いかけている灰色の猫は左端に居た。
猫同士はお互いに顔を見合わせて目配せするように目をぱちぱちしてて、異様な光景に恐怖を感じなかったのは嫌な感じがしなかったから。
真ん中の猫が頷いたように見えて、それから灰色の猫が俺の前に来た。
俺の前でちょこんと座り、顔を上げて俺の目をまっすぐ見つめて……にゃーと少し鋭い声で鳴いた。
まばたきすると全部消えていた。
えっ?と思った。セミの声が耳をついた。俺はまっすぐな河川敷の道に立ち尽くしていた。
このことは書かなかったし、誰に話すこともなかった。
言ったところで誰も信じないだろうし。
あれは何だったのか今でも分からない。
それでも、この季節になると思い出す。
連休の中日は暇な筈なのだが、当店の場合は暇は暇なのだけれども、だらだらと来客が途絶えないし、突然混みがち。夏休みなど長期休暇中は通りすがりの客が多いのだけど、旅の恥はかき捨てと言わんばかりに色々と最悪な人が多いので、うんざり。
出勤したら、駐車場のフェンスがぶっ壊れていて、昼勤の人達に聞いたところ、ヨボヨボのお婆さんが運転していた車が前進しようとして後退し、スーパーバックで突っ込んだとのこと。怪我人が出なくてなにより。男子高校生アルバイトさんが、
「僕が目撃しました!」
と無邪気に言った。なんかこの人、当店の駐車場で起きたあらゆる事故を目撃してるんじゃないだろうか。この引きの強さは一体なんなんだ。
「なんか最近、この店の人が知らない男の人ばかりだでよぅ」
と淋しそうに言った。そう言われてみれば、最近までは夕勤の時間帯は毎日一人は女性店員がいたのだが、今ではDさんが辞めてしまい女子フリーターアルバイトさんもろくにシフトに入っていないから、女は私一人しかいない。よりによって一番歳喰ってる奴が残るのか、と、常連のおじさん・お兄さん達は残念がっているかもしれない。最近の彼らは物言いたげだ。お気に入りの女子店員がどこへ行ってしまったのか知りたいのかもしれない(って、この前にも同じ事書いたな)。
かなり久しぶりに夕勤帯が男の園になった。しかも全員、物凄く無愛想だ。女子フリーターアルバイトさんがオーナーと喧嘩する直前までは明らかに女目当てで来店する男性客が増えていたから、また少し来客が減るかもしれない。
はてブでコンビニとかの話題の記事のブコメを見ると、コンビニ店員の個体識別なんか一々してないという人が多いみたいだが、コンビニごときでも看板娘は異様な集客効果を持っていると、私は若い女子店員の人達と働いて思った。
昨日はAさんとのシフトだったのだけど、先週の火曜日は新人の高専五年生(とオーナー)とのシフトだった。オーナーが高専五年生にかなり期待をかけていて、彼の育成のために類を見ないシフトの組み方をしている。といっても大したことじゃないんだけど、夜勤帯は新人でも原則一人で仕事をしなきゃいけないところ、オーナー自身や私やAさんなど、サポート要員を一緒にシフトに入れたのだ。
私は夕勤なのでサポートといっても30分くらいの残業を許されたくらいのものだから、ほんと大した助けにならない(私が帰った後はオーナーがサポートに入る)。だが、Aさんは高専五年生と上がりの時間が一緒だ。
で、Aさんが高専五年生とシフトに入ったらどうなったか? というと、高専五年生は何もすることがなくひたすらレジの所に立たされ、ついに耐えきれなくなって、
「すいません、俺は何をすればいいのでしょうか?」
とAさんに質問した。
「だから俺は彼に何もしなくていいですって言ってやりましたよ。全部俺がやっちゃった方が速いんで」
などとAさんは勝ち誇ったような顔で私に言う。何どや顔しとんじゃワレ。
「それはダメです! 彼に早くに自立してもらうために敢えてベテランと一緒のシフトにしてあるんですから。やるべきことは一通り彼にやらせてください! Aさんは遊んでるくらいで丁度いいです!」
とくどくど説教タイムかましてしまった。一応、Aさんの方が私よりも先輩なのに、Aさんはほっとくと息をするように新人潰しをするので、口を出さない訳にはいかない。
たかがコンビニバイト。誰にでも出来る簡単なお仕事……なのだが、金さえ貰えれば仕事なんかどーでもいいと割りきりまくって働きに来る人ばかりじゃない。こんな仕事でもそれなりやる気を持って応募して来る人が来るのであり、高専五年生はそういうタイプのようだ。
高専五年生は隙あらば仕事の流れとか効率のよい作業の仕方とかについて質問してくる。さすが勉強が出来るだけあって最短最小で最大の効果と効率を目指そうとしてくるので、ただレジの所に突っ立たせて置いたら腐るだろうなと思う。
コンビニくらいの労働でも「あなたは何もしなくていい」と言われて放置されると人によってはかなり傷つくもので、それで「この職場に自分の居ることの意味って……」と落ち込んで辞めてしまったり、やさぐれてマジで何もせずに事務所でダラダラしてるだけのモンスターに変貌したりする。だから新人に仕事を与えず放置というのは厳禁だと思うのだが、Aさんとか過去に夜勤でサボりまくっていた男子達には全然理解されない。
今は夜勤バイトでベテランはAさんしかいないので、Aさんが雑に新人を放置してもダメージは小さいかもしれないけど。
先日、まだコンビニでバイトを始めたばかりの頃に書いた増田を読み返したのだが、当時の私はコンビニに来る客の中で対応するのが一番嫌なのは自分と同年代くらいの女性だと書いていた。今ではアラフィフくらいの女性が最悪だと思っている。
コンビニバイトを始めた頃はまだ30代半ばで、今は40代なのでやはり今となっても世代の近い女性が地雷客である可能性が大であるというのは全く変わってないのかもしれない。40歳と50歳をいっしょくたにするのはどうかと自分でも思うけど、客観的に見ると女性のそのくらいの年代というのは似たようなもんに見えるだろうか。
ともあれ、常に自分と同世代の同性が敵であるというならば、問題は自分の方にこそあるようにも思える。特に何かやらかした訳でもないが無自覚に糞客をホイホイしているか、無自覚に自分自身が同世代に敵対的な態度を取っている可能性。仕事の質については今の方が圧倒的にやらかさないので関係なさそう。
「いつも通りの夏休みを!」って感じで行動したら、そりゃコロナ爆増だよ。
状況を見て対策していない行動しないと。
出かけるなら去年とか一昨年の方が状況が良かったから、自分は今年は何もしません。
自分の頭で考えられないの?
相手は21才の大学生です。他の人は既読スルーもするのに、その人はいつも一番に返信くれて、相談に乗ってくれます。
個チャもしています。その時「好きだよ」って告られました。
でも住んでる場所が遠くて。夏休みの間に会いに行くつもりだけど、友達は「ネットの出会いはヤリモクかも知れないし危険」って言います。単にキープされてるだけなのかも。
他の友達は「大学生じゃなくてオジサンかもしれないよ。誘拐されたらどうするの?」って言います。
量は減らすべきだと思うけど、夏休みの宿題全てが問題ではないよね。
観察日記ってなんでやるか知ってる?
工作ってなんのためにあるか知ってる?
創作能力を高めるため、また物を作ることによって構造なんかを理解するためにあるんだよ。
そういうのってある程度育ってからのほうが良いって言うかもしれないけど、空の状態だから覚えやすいんだよ。ある程度育ってからやると基礎ご面倒くさくなって応用からやろうとして、うまくできない→もうやらないのコンボになるだけなんだ。
読書感想文だって、自分で感じた事を書く、文章構成を学ぶためのものだしね。
夏休みの宿題の量については、問題ありありだけど夏休みの宿題自体が罰ゲームって言ってる人は学習ってなんのためにあるか考え直した方が良いよ。
新聞記事でも、最後にカッコ書きで記者名が書いてあったりするけど、それと同じように「家賃7万。駅まで15分(仲介)」みたいな記載の「仲介」は、仲介(なかすけ)さんという担当者が書いた記名チラシなんだと思っていた。
妻: 育休中
1日目
私と妻は、謎に「まあ大丈夫だろう」と言っていたが、その夜に子供が発熱。
2日目
保育園を休み、朝イチで近所の病院でPCR検査をしてもらった。結果は翌日の午前中に連絡してくれるとのこと。
診察や処方箋を待つ間は、建物外にいるルールなので日陰を探して待機。暑い...
この日は昼過ぎくらいから子供の熱が高くなっていき、夜には40度くらいになった。それから保育園から他の園児1名が陽性になったとの連絡が。
これはうちの子も罹ってそうだと感じ始める。
子供はなかなか熟睡できず、1時間おきくらいに泣くようになる。首元を冷やしたら少し落ち着いた。
3日目
午前9時くらいに病院から陽性との連絡。その後、保健所からも療養中の行動について連絡が来る。
4日目
妻が本格的に発症する。妻は倦怠感と発熱でほぼ寝たきりになったので、私はワンオペで育児。
子供はこの日も常に抱っこ状態。寝始めたと思ってもベッドに置こうとするだけで泣くので、ヒップシートで抱っこし続けた。
私も少し喉がイガイガしていたが、強い症状が出ていなかったのでこのまま軽症で済むかなと思っていた。
が、夕方くらいからだるさが出てくる。妻はダウン、子供はグズグズでこのときが一番キツかった。
抱っこして寝かしつけようとしていたが、夜9時頃に私もダウン。まだ寝つけてない息子を寝室に置いて、その隣で横になり、トントンしながら一緒に寝てしまった。
次に目を覚ましたときは夜中の1時くらいで、子供はすやすや寝ていた。一応リビングに移動してまた寝た。
5日目
私もかなり体がだるくなって、熱が39度くらいまで上がる。
幸いなことに私が動けなくなるタイミングで妻が回復してくれたので、子供のご飯やオムツ替えなどをお願いすることができた。
この日は子供の食欲も結構戻り、一人遊びをしてくれたり長めにお昼寝してくれたりでとても助かった。
子供は熱が下がり元気に遊んでいる。まだ鼻水が出ているが、ピークは過ぎたみたいだ。
ちょっとバランス感覚が悪くなったというか、よく転んで顔に傷をつけているのが心配。
妻もまだ咳は出るが、かなり回復してきた。
私は喉が赤くなっていて食べ物が喉を通ると痛い。あとなぜかしゃっくりがよく出る。
夏休みは、東北の義実家に遊びに行く予定だったが、当然新幹線をキャンセル。
妻の両親に子供をお願いして、久しぶりに妻と二人でご飯を食べに行こうとレストランを予約していたけどこれもキャンセル。
いろいろと予定がキャンセルになってしまったが、なんとかピンチを乗り越えられたので良しとしよう。
子供が保育園から持ち帰って風邪を親がもらうことはあったけど、今回はこれまでと比べ物にならないほどキツかった。
もし妻と私が同時に発症していたら...とか、もしワクチンを打ってなかったら...とか考えるとゾッとする。
症状が出ている時は、お互いに「ありがとう」、「助かるよ」と体調悪い中でポジティブな声かけができた。
1歳の子供も療養期間で「あれが欲しい」という感じで、お茶や食べたいものを指差すようになって、親の育児を助けてくれてるような気がした。