はてなキーワード: エゴサとは
応援している人を絞ってその人達の現場には全て行って作品も全てチェックしております。
昔に比べるとインターネットが進化して情報が早くなったなぁと思う一方で、私のような現場にいる系おたくの個人の感想がすごく拡散されやすくなっていて恐怖を感じます。
とくに最近現場にはいって、わー楽しかったー!あそこがああでこうでーしあわせーみたいな脳みそ5gみたいな感想のがまたたくまに拡散されていくのです。
そして非公開からRTやらいいねやらをしているのか最初のうちは誰がRTしてるのか見えない状態です。
まだどんな人がRTやいいねをしているのかわかればいいけれど、もしかして私のつぶやきで私をけなしているとか(まあこれはどうでもいい)、もっと最悪なのは私の好きな人をけなす材料にしているとか…わからない時代になってしまっているなぁと…。
じゃあやめれば??鍵かければ??と思うじゃろ?
私の好きな人はエゴサしてるので、そういうわけにもいかず、エゴサにひっかかる範囲でポジティブな感想を発信していきたい…!(好きな人が見なくても他所からみても楽しそうだとファンも増えやすいし…)
色んな人の考え方が見えやすくなった分いろいろやりづらくなったなぁと…。
同担拒否を否定しているのではなく、ちゃんとご自身で対策してる同担拒否の方は全く問題ないのですが、たまに今日ファンサもらえたーハッピー!みたいなツイートに引用RTでブサ○ク!調子に乗んなぼけ!勘違い!みたいなのが通知で来て、笑い転げてます。
見なきゃいいのにっていうのは通じなくなってきている一方で、見なきゃいいのにと返されてしまうこの世の中、自分だけがポジティブでいるような、なんだか損した気持ちにならなくもないですね。
まあ好きな人の情報くるたびそんなの忘れるし、これからもファンサもらったー!うっひょー!と勘違いツイートしていきたい所存。
あと最近はわー新しい情報だー!って呟くと何故か私(一個人のおたく)にたくさん質問リプがくることが多いです。
公式のアカウントとかにも最近そんなのサイト読めばわかるレベルの質問を投げてる人増えましたね。
お前の手にしている端末はなんなのだ??みたいな気持ちになるくらいの頻度でくるので割とスルーしているのですが、情報を取得する手間を省きたいのかなぁっていう印象を受けます。
新しい発表やイベントのトーク内容って昔は行った人にしかわからないことだったのに…お家にいてイベントにいかなくてもまるで録音でもしているかのような書き起こしが流れる時代。
レポをするためにイベントにいってるのか??みたいなメモを持ったおたくをたまに見かけますし一年に一回くらいはスケッチブックを持ったおたくを現場で見ます。何しに来てるの??
情報を楽して集めて無料で楽しみたい人とそういうたくさんの人から求められることが快感になってるのかなぁ?
自分のまぶたに焼き付けたらそれでいい…寝る前に今日のイベント楽しかったなぁって思いだすくらいじゃダメな時代なのかなぁ。
キャスト、スタッフの方々も大変苦労されている反面、いわゆるパワーワードが一つあれば客のツイートがまたたくまに拡散されていい宣伝になると思われているのかな?みたいな部分もあります。
お金払ってる現地のおたくといろんな事情あれど結局はお金払ってないイベントに来れないおたくにも気を使わなきゃいけない。
昔は声優イベントなんてもっとクローズドでニッチなところだったのになぁとたまに時代についてけなくなりますが、ネタバレ禁止!とかを演者から依頼されるのは微妙な気持ちになります。
争いをさけるためにはネタバレが流れなきゃいいのは理解していますが、全通していない方々が検索しなきゃいい話なのでは??と思わなくもないです。
でも全通しない方の方が数も多いし声も大きくなるのでしょうね。
それを慮って、朗読ならアドリブ過多にして一つとして同じ公演は作らないようにしたり、、ライブならセットリストを変えてその日その日でしか聞けないステージを作ろうとしてくれるのが私の好きな人なんですけどね!!
当然エゴサして評判を見てみたが、一番イラッとしたのが「次に期待」というコメント。
褒めてくれるのは嬉しい。
でも散々駄目だしをしておいて「次に期待」って言われましてもね。
漫画でもアニメでも小説でも映画でも、余程の実績がある人でないと「次」なんてない。
知らない人が多いのかな。
売れなきゃ声なんてかからないし、企画を持ち込んだってなしのつぶて。
「次に期待」って、駄目出しをしたフォロー、あるいは自衛のつもりなのかな。
でもそれ、作品の評価にはマイナスになることはあれ、プラスになることは絶対にない。
本当に「次に期待」しているなら、駄目出しなんて書かない方がいい。
あなたの出した駄目出しで、買わなくなる人が少なからず出る可能性があるから。
一つのジャンルで小説同人やってきたけど!!本が手に取ってもらえねぇ!!!!!!読まれてぇ!!!!私の同人誌はプレゼン資料だ!!!!
「こんなABどうです!?!?!萌えません!!?!?」ってスタンスで続けてきた!!!!!
でも相手にされてねぇ!!!手に取ってもらえない私の同人誌は!!!!毎回シャドーボクシングだ!!!!!!!
同じジャンル同じCP!!!!小説サンプルにブックマークが100超える!!!!
かたや私のサンプルはブクマ10!!!!そのうち半分友人!!!!!!!!解散!!!!解散っ!!!!!!!
うぉぉぉぉ!!!!読まれたい!!!!!読まれたい!!!!!ありがとういつも手に取ってくれる人!!!
ありがとう時々感想呟いてくれる人!!!ありがとう!!エゴサしてます!!!!!!ありがとう!!!!!!
折れずにここまでやってこれたのは!!!!!あなたたちのおかげです!!!
だけど私も一回でいいから数で評価されてみたい!!!!!!!!!
名義かえて別ジャンルで小説投稿してみたら相対的な数でそこそこのブクマついた!!!!すげー嬉しかった!!!!
でも私は!!!!今いるこのジャンルで求められてみてぇ!!!!!!!!!!!!!!!
そう思ってやってきたんですけど、そろそろ限界近いです……
求められてみたかったなぁ
吉本興業に所属するお笑い芸人・キングコングの西野亮廣氏の界隈が燃えている。
彼がプロデュースした絵本「えんとつ町のプペル」についてである。最近の西野氏は声優の明坂聡美を名指しで吊し上げたり、
みんなの心が一つにならないと倒せないのだ
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2017年1月21日”
と表現した。
たしかに批判的にであっても西野氏を話題にすることで、「えんとつ町のプペル」にはパブリシティ効果が生まれてしまい、
それは西野氏を経済的に利することになる。吉本興業という大企業に守られた彼の立場もまた安泰だ。
西野氏が経済的利益を目的にしているのなら、彼に対する対処は確かに大変に難しい。
金銭的メリットで見た場合、西野氏にとって、ましてや吉本興業にとって、絵本の売上やクラウドファンディングから
上がる利益はそれほど莫大とは言えない。
彼がお笑い芸人・タレントとして積み上げていくであろう利益と、繰り返される騒動の中で生まれた彼に対する面倒くさ
そうなイメージ、負の印象がもたらす長期的不利益を天秤にかければ、収支としてはマイナスも大きい。
最近コンプライアンスや芸人教育に神経をとがらせている吉本からしてみれば、ほどほどにしておけよ、いい加減にしろよ、
それでもなお西野氏がこの道を邁進するのは、彼が欲するのが金銭ではないからだ。
西野亮廣という妖怪を一言で分類するなら、肥大化した虚栄心の化物である。
彼が焦がれるほどに欲しているのは、知的でウィットに富んだ、唯一無二の優れた芸術家という他者からの評価と喝采なのだ。
西野氏の対応は常に後手後手で、その時々に批判された内容に愚直なまでに対応している。
無料公開で広告収益をあげていると言われれば寄付を発表するし、外注イラストレーターたちの処遇が批判されれば特別
ボーナスを出すと吹聴する。
西野氏が本当にビジネスとして割り切って炎上を狙っているのであれば、ここまで右往左往する必要などないのだ。
それほどに彼は、小銭稼ぎに長けた絵本商売人、と見られることを恐れている。
西野氏が明坂聡美を槍玉に挙げたのは、マウントを取る相手として手頃だった…ということもあるだろうが、一番大きい理由
その点に論点が向かう限り、革新的なビジネスに挑戦するアーティストと、旧態依然とした者たちの無理解の戦いという図式
では彼が向かってほしくない方向がどちらかは明らかで、
クラウドファンディングという他人の金で、
作り上げた成果を持って世のクリエイター、購買者を「金の奴隷」と嘲った西野亮廣の尊大さ、あさましさの是非を問われる
ことを彼は一番恐れているのである。
彼の手元に何千万か残ったところで、絵本商売人がアーティストを搾取してうまいこと稼ぎましたね、という評価では西野氏
「なんだ、偉そうなこと言って自分で描いてないんじゃん」
といった個々の評価は、ダメージを与えている手応えはないかもしれないが、エゴサに余念のない西野氏にはちゃんと届いている。
最近、グーグルやツイッターで「ナダル」と検索すると芸人の方がひっかかる。いや、こっちはテニス選手のラファエル・ナダルについて知りたいんだよっ!
いつかこいつが大ブレイクしたら、テニス関連ページはネットの隅に追いやられるのかと思うとげんなりする。頼むからくすぶったままでいてくれ。それか改名しろ。
つーか、このインターネット時代において検索されることを念頭におかない芸名つける奴らって意識低すぎるだろ。
すでに概念がある名前は避けろよ!天津とかピスタチオとかさ。売れる気あんのか?!
追記:随分前に書いた増田なのにブクマにあがっててびびった。同じこと書いてるドッペルゲンガーがいるのかとびびった。
ブコメやトラバで英語で検索しろ、普段テニス関連でぐぐってればそんなことにならないぞニワカが、とか言われてるけど、一番困ってるのはグーグルじゃなくツイッターの市井の人々の感想を探しにくいことだ。言われんでも英語、スペイン語で情報を追ってる。ニワカじゃねぇ、お前よりもよっぽどナダルを愛してる。コアなスポーツファンなら分かってくれるだろうが、面白い試合の後なんか他の人の感想も読みたくなるんだよ!特に地上波なんかでやっててたまたま見ただけの普段テニスに興味なんかない人たちの感想なんて色々新鮮だったりする。だから試合後に「ナダル」とかでエゴサ(誤用)したりするんだが、運悪く芸人の方のナダルがTV番組に出てたりすると検索結果に雑音が混ざる(あとこれは別件だがニュースの転載サイトも死ぬほどひっかかる)。一時期なんかツイッターの検索に「ナダル」と打ち込むと「うざい」が候補にあがってくることあったんだぞ!びびるわ!何だようざいって芸人の方かよって安心したけどひどい風評被害だわ。100歩譲って、ナダルの大ファンということでの命名ならば、どんなつまんない芸人でも寛大に微笑んで応援してやらないこともないが、全くそんな事実はないというのも絶賛怒りポイントだ。頼む改名してくれ。