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とあるMMOのいわゆる「自キャラちゃん」創作ジャンルに長いこといる字書きのオタクです。
この意味がわからない方はこの先もっとわからないと思うので引き返していただいた方がいいです。時間の無駄です。
ちょっと前にツイッターで「感想がもらえなくて引退した人」がそこそこ大きな話題になりましたね。
私のいる界隈でも、主に字書きの間で「確かに自キャラ創作って感想もらえないよね…」みたいな嘆きがTLに流れていました。
私は幸い優しいフォロワーに恵まれ、書き上げたものに何度か感想をいただいたこともあるのですが……確かにこの界隈、マジで感想もらえないんですよ。とある知り合いの創作者さんは、3週間かけて書いた渾身の自キャラ過去話にリアクション0でしばらく病んだこともあったらしいです。
自分しか知らないキャラの作品、しかもイラストじゃなくて小説……ある種感想どころか誰にも読まれないことすら当たり前です。それは多分みんなわかっています。
それでも感想がほしい!モチベ上げたい!というわがまま親馬鹿オタクどものために、「こうすればもしかしたらもらえる可能性が上がるんじゃないかな?」と思ったこと・私自身が実践していることをまとめてみました。
これは自キャラ創作に限りませんが、有償依頼の募集や本の自家通販をやっていたりするならまだしも、趣味で描いたものを読んでもらいたい…ならプロフカードやリットリンクなどは挟まない方がいいと私は思います。
勿論これらのサービスはとても素晴らしいものですが、フォロワー含めて他人ってあなたが思うよりもずっと面倒くさがりで無関心なので…
アカウントのプロフ欄やwebサイト欄、固定ツイートなどの"すぐ見られる場所"に"直接"ポイピクなどの作品一覧のリンクを貼りましょう。可能であればキャラ設定や立ち絵なんかも先頭に固定しておくとなお良いです。
高頻度で更新しまくってTLにばんばんポイピクのリンクや文庫ページメーカーの画像なんかを流せる人なら問題はないと思います。
ただ更新が不定期なのに、だらだら書かれた長ーーーーいプロフィールの1番下にポイピクのリンクが貼ってある………仮に新しくフォローしてくれた人や何気なくあなたのアカウントを覗いた人がちょっと興味を持ってくれたとして、これで読まれると思いますか?
私ならうわ面倒くさ〜〜と感じてさっさと立ち去って多分そのまま存在を忘れます。そういうものです。
あなたの作品をいちばんに読んでくれるのは、間違いなくあなたのフォロワーです。
二次創作やあなたに太宰治レベルの文章力があるのならともかく、あなたしか知らないキャラクターの話をFF外の人間がなんかの間違いで読んでくれることはあっても、感想をくれることはほぼ100%ないです。これは断言できます。
なのでフォロワーから感想をもらいましょう。地道にあなたの創作へ引き込んでください。同じゲームをやってる人、この間いいねくれた人、同じゲームの創作をしてる人、その人のフォロワー…繰り返して増やしてください。有志の方が作ってくれている自己紹介カードのようなものを使うのもおすすめです。
TLにおもむろに自キャラ語りを流していいねがぽつぽつつくようになったら頃合いです。
自キャラ界隈は身内意識と連帯感がめちゃくちゃ強いので、よほど目も当てられないようなクオリティでない限りは必ず誰かが感想をくれるはずです。
フォロワーが増えても、マシュマロやお題箱、質問箱なんかは置いといた方がいいです。匿名のメッセージサービスは感想を送ることへの心理的抵抗をぐっと下げてくれます。自分は絶対にリプやDMでしか欲しくない!という方はどうぞお好きになさってください。多分こないと思います。自キャラのオタクは全員シャイだからです。
③感想をクレクレしすぎない
作品を上げた後にそっとマシュマロのリンクを流しておくくらいの奥ゆかしさがちょうどいいです。毎回TLで感想クレクレされると見る側も疲弊しますし、1回送ったら永遠に擦り寄られるかも…と警戒して余計に送らなくなります。
閲覧数といいねの数は比べないように、そしてフォロワーには絶対に当たらないようにしましょう。
「この人TLにいるはずなのに、私の作品が上がってるのを見てるはずなのにいいねくれない…」と思うこともあるでしょう。フォロワーに八つ当たりしたくなることもあるでしょう。
でもその気持ちは絶対に心の中に閉じ込めて我慢してください。軽い匂わせのつもりでもTLに出してしまったら終わりです。自キャラ界隈は信用が第一です。
こんな感じです。
id:kotobukitaisha 7/2 22:11時点で3本目の動画は2.5万再生で9900いいね。ちなみに同時刻に確認した「暇な空白チャンネル」の最新動画は1.9万再生で6500いいね。再生-いいね比率は同じくらい。
何故か「暇な空白チャンネル」の最新動画2件だけいいねが異常に増えだしてからついたブコメね。
暇空茜@himasoraakane
赤い羽根 7.3万/1.1万 15%
あっつん 6万/5000 8%
やべーこっちのいいね増やして誤魔化しに来やがったw
何かしなきゃとか、何かできるはずとか、足りてないとか、そういうのって止まらんもんなん?
しなきゃって思う前にしないと、することとしなきゃって思う事で2度手間というか重加算税というか重複徴収というか手数料追加というか過剰包装というか、そこにわざわざコスト支払う必要性って何なんやろって思うんやわ
じゃあしてない事についてはって言われたら、そりゃしなかったコストが支払われてるのに後悔とか改善方法とか問題点の考察とかシミュレーションとかイメージトレーニングとか心がけとかでもう一回同じコストを倍で払う必要ないって思うんよね
それはやめられないもんなんって思ったんよ
しない人間からしたらそれがやめられないっていうのはわからんから、やめられないものだっていわれたらやめる方法なんか探していけたらいいねって事にはなるんやけどね
もしやめたらどうなるん?
いつもは左翼憎しで、無理筋にイーロン・マスクを持ち上げようとしてたtogetterのクソバカ右翼どもも流石にこれは擁護できないと見えて叩きに回ってるの面白すぎる
2、3くらいイーロン擁護を頑張ってるアカウントもあるが、イーロン批判はすぐいいねのリアクションついて真っ赤になるのにイーロン養護には全くいいねつかないところをみるといつもの棘じゃないみたいや
5ch……今年に入ってから満足に書き込めたことがない。情報収集のために3板ほどROMだけしてる
ツイッター……昨年からツイ絶ちしてる。ROM用アカウント作って一日中チェックはしてるけど書き込みはしてない。今回の規制で大変困っている
はてなブックマーク……昔はアカウント持ってたけど邪悪なのでやめた。今はROMだけしてる
discord……なんかログインできなくなった。どうせ大して使わないし構わない。マルチプレイのゲームとかやらないし特別困るわけでもない
Facebook……元々やってない。アカウントだけ持ってるけど他サイトと連携してログイン用にしか使ってない
私は料理をする時基本的に味見をしない。ベースにするタレの味や終盤の確認のための味見は絶対した方が良いのになぜか味見しない(焼き加減とかは見る)。
するのは最後に塩胡椒で整える時ぐらいである。それも下手すりゃテーブルに上げた後だ。
要はひたすらレシピの通りに調理を進めるというスタイルである。
少し脱線しよう。
例えばビールなんて苦いだけだ、コーヒーなんて苦いもの飲むやつの気がしれない、という人がたまにいるが、彼らにとってはタラの芽や春菊の天ぷらすら「マズイ」のかもしれない。
しかし実のところ、苦味もうま味の一つなのである。塩はしょっぱいだけだし、唐辛子も辛いだけだ、でもペペロンチーノにしたら美味しいだろ?タラの芽の天ぷらだってそう。
さらに脱線すると、私はこれから見る映画やゲームの情報は一切目に入れない主義だ。
それはプラネテスのハチよろしく面白さや楽しさだけでは無くくだらなさやガッカリ感すら「私の体験」にする事こそが私にとっての楽しみだからである。誰かの感想はどこまで行っても私の体験にはならないのである。
ようやく前提の話が終わった。
焦げた肉も、揚げすぎて硬くなった唐揚げも、バターを塗りすぎたトーストも、半熟のつもりで焼いた目玉焼きが固焼きになっていようとも、私の料理というエンターテイメントを「私の体験」として楽しむためなのである!
と、昨日奮発して白ワインをチーズリゾットに使ったのにバターを入れ忘れたり、試しに買った粉チーズを最後にかけたら乳臭くてリーズリゾットが台無しになったりと、まあ、味見をすれば防げていた失敗に思いを馳せてみた。
とろけるチーズはモッツァレラ多めの奴じゃない方がいいね。チーズリゾット目的なら。
※ まあ、誰かに食べさせる時は味見するよ!
素朴な異論や懸念を「わかってない!」と封じ込める光景にTwitter等でよく遭遇します。
そうした「専門知をふりかざし市民を圧倒する人は専門家と呼べない」と三牧聖子さん
@SeikoMimaki
これ「専門知の軽視」と軽く炎上しているけど、「素朴な異論や懸念」を表明したことない人っているの?
たとえば消費税に反対している人って、全員税と社会保障の専門家の意見とか尊重しているの?ほとんど見たことないんだけど。少し真面目に勉強するつもりがあれば、消費減税政策なんて、専門家の間ではコテンパンに馬鹿にされていることくらいわかるはずだけどね。
あと、「素朴な異論や懸念」じゃなくて、「そんなことも知らないのか」「イデオロギーに毒されて真実が見えていない」みたいな態度で批判する人のほうが圧倒的に多い。「素朴」なら「勉強して」と言い返すことも可能が、逆に「自分は専門家の偏った視点とは違って正しく勉強している」という自意識が強いので、厄介。