好きになった人には彼女が居た。
我慢できなくて諦められなくて、相手に恋人がいるは分かってたけど、
優しさに付け込んで、体の関係を持って、そのままそれをずるずる続けている。
私はただのセフレだけど搾取されてるようで搾取していると思う。
いつも、私と関係を持ったこと後悔してるって言われる。
会う度にもう会うのやめようって言われる。
早く他の人を好きになりなよって言われる。
自分がこんな人間だと思わなかったって、私といるときいつも後悔してるよね。
彼女のこと大好きだもんね。
申し訳ないけど好きなんだ。
本当はいつも会いたいけど我慢する。恋人にして欲しいなんて贅沢なこと言わない。
それだけでいいや。
金券はダメとは書いてないしなあ
https://anond.hatelabo.jp/20170624022831
古き良き日本ですな
日本的な精神は日本人の大多数に染み込んでいるということですかね
にはなるほどと感心した。
と言う物の例えを本当にしたのだとしたら、その人達は「バカ」だと思いますよ。今の社会で最低限必要な政治や社会に対する教養が、完全に欠落してる。
いくらいい大学に行けたとしても、いい大学に行ってて将来社会の上の方に行くエリート予備軍だからこそ、必要な教養が欠けてる状態でエリートになる(たぶん、そういう無教養な人じゃないとエリートになれないような制度になってる)というのが、日本社会のオワコンぶりを象徴しすぎてると思います。まる。
私はとあるスタートアップ企業に勤めているのだが、社長があまりにひどいので転職を決意した。正確に言えば転職活動はその前からやっていたが、あまりに不快な事件があったので、改めて決意した。まだ決意した段階で転職先が決まってないので、退職届を出すのはまだ先の話。
私(エンジニア)
社にとって重要な技術(と言っても大したものじゃない)の全てを保持しており、重要なリレーションも私を経由している。現在のサービスは私が提案したもの
この時点で疑問に思うかもしれない、社長何してんの?と。私も社長が何をしているのか疑問だ。聞いたら怒って面倒臭いので聞く気は無い。
誰に話しても驚かれるが株は全くもっていない。しかし、株がゴミなのは私が一番よく知っているので、株より現金の方が欲しい。
年収300万以下。相場を知っていればわかると思うがエンジニアに払う額としてまともじゃない。
ニートだった私は、履歴書の空白が長すぎたためにどこにも雇ってもらえなかったので、唯一雇ってくれたスタートアップ企業に入社した。当時の私を雇ったくらいなのでまあ、程度の低い会社である。プログラミングは大したほどではないが一応入社時点でもできた。
なんだかよくわからないうちに、私はエンジニア業務の責任者になり、営業もするようになった。マーケティングとかマネジメントとか他にも色々やった。
転職できる程度の実績を積んで、転職活動を始めた矢先に事件が起きた。
社長が株主の目を気にして世間体を保つためだけに全く金にならないゴミみたいなサイトをリリースしようとしていたので、私が拒否した。
そうしたら、勤務態度が悪いことを理由に減給された。2割くらいなんの前触れもなく減らされたので多分法に触れてる。もちろん会社に就労規則なんてものはない。
その際に、株、取締役のポジション、ストックオプションなども勤務態度がよくなれば考えるなどととってつけたように言われたが、渡す気がないこともその価値がゴミ同然であることも私はよく知っている。
それまでは、転職先はのんびり探そうと思っていたが、必死で転職先を探す羽目になってしまった。
技術とリレーションとサービスの展望を全部もっていて相場以下で働いている人間に減給を突きつけるとかバカなのかな?と思うわけだが、まあ、バカなのだろう。
最大の愚は、私が転職活動をしているとはつゆほどにも思っていないことだ。なぜそんなに楽観視できるのかはわからない。
スタートアップの社員が会社を大きくするために頑張るモチベーションは株やストックオプションであって、それがない以上、自分の利益にならない仕事をするはずがない。私のモチベーションは転職のための職歴と実績を作ることなので、会社が大きくなろうが小さくなろうが知ったことではない。
重要なポジションにいるエンジニアに減給なんてやったら転職するに決まってるだろと。
そんな面倒くさい話じゃなくて
自分の中に確固すぎる目標と、それに対する行き過ぎた最適化による脆弱なマイルストーンがあり
それを走破しきれないからぎゃーぎゃー騒ぐんだろうよ
☆大まかな経緯
文科省「いや獣医師要らないし学科増やしても獣医師が増えるとは限らんでしょ」
特区ワーキンググループ「卒業者が獣医師になるかは市場と本人が決めることであって、国の都合で入学枠を狭めるのはおかしいでしょ。」
(その辺りの議事録)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150608_gijiyoushi_02.pdf
文科省「ぐぬぬ…じゃあ1校だけな。あんま作るとうちの後ろにいる獣医師会も怒るから」
獣医師会「!!ってめふざけんな160人って多すぎだろ!!今でも日本中で定員の合計930人だぞ!」
文科省「認めるって言ったけどやっぱ獣医師会様が超怒ってるからやっぱ反対したいなぁ」
文科省下っ端「…そうは言っても、もう特区ワーキンググループには論破されちゃったし進めるしかないからなぁ…そうだ『この案件を進めるのは総理の意思とも言える。官僚の中で昇進するには総理の意思には沿っといた方がええで』って文書に書いて上司説得したら効くやろ」←後の加計(怪)文書
https://www.amazon.co.jp/dp/B071WNCC6V/
文科省「安倍…安倍か…せや、安倍憎し軍団と手を組めばなんとかならんかな。」
獣医師会「よっしゃ、民進党の玉木はうちの息かかってるから噛み付かせるわ」
民進党「安倍政権は特区制度を私物化してお友達に国民の血税を流し込む悪辣政権!」
前川「そーだそーだ!」
☆論点
・獣医師って今でもじわじわ増えてるけれど今以上に増やす必要あるの?
→ペット獣医師の需要は減るだろうけど、産業獣医師はこれから多様化する産業で必要になるから増えるだろうという意見に対して農林水産省と文科省は反論できなかったから増やす結論が出た。本当に需要が増えるかは未来の市場のみぞ知る
・国が主導して獣医師の数増やそうとするのってそもそもおかしくね?
→逆。国はこれまで50年間獣医師学科を増やさないように務めた。既に獣医師市場に不自然に介入し続けてきたからそれを止めてみるというのが特区。
・獣医師が増え過ぎたら質が低下するでしょ歯学部とかそうなったし
→質を担保するのは獣医師国家試験であって、学部入学の枠の数とは独立の話。獣医師の質や市場は農林水産省の問題で文科省が口出しすべき問題ではない。
→待遇の改善は農水省の問題。入学者数を絞る事で資格所得者数を絞るぐらいなら試験のハードルを上げて絞る方向で介入したほうがみんな幸せ。何にせよ文科省が口出ししてはいけない。
→むしろ年収1400万とかで獣医師の教授を募集している加計学園は市場での待遇の改善に一役買っている。
・獣医学を教えられる教授がそもそも集められないっぽいから新設すべきじゃないでしょ
→それはつまり今の供給ペースでは獣医学を深く修めた人間が足りないという人材枯渇。つまり獣医学を修める人間を供給するペースを増やさないと減る一方。
・加計学園って国家資格取れない程度の教育水準でクソみたいな薬学部とか作って来たでしょ。そんな可哀想な学生これ以上増やすの?
→民間組織としての実行力の問題まで国は介入できない。法的に問題がない以上、私立大学は教育の質まで含めて市場原理の中で争ってもらうのが健全。
・安倍ムカつくよね
→答弁とかナメてるとしか思えないしムカつく。でも上の経緯を見るにこの件で安倍を叩くのは悪筋なので本人があれだけ余裕に見えるのは理解できる。
・加計文書の中で「官僚で昇進するためには政権の意向に従った方がいい」って書いてあるの官僚組織としておかしくね
→政権の言いなりはおかしい。とはいえ官僚と政権が対立し続けたら仕事が進まなくなって困るのは国民だし、選挙を経ずに入れる官僚が力を持ったらそっちの方が民主主義的にはヤバイ。政権と官僚のパワーバランスは未だにどういうのが理想なのか不明だが、ただ叩けば良くなるって程単純ではない。高井たかし含む民進党はここの意思決定プロセスの不健全さを争点にするつもりだが『じゃあどうすればいいの』という代案がろくに出せないから筋悪っぽい。
獣医師会が潔白かどうか
→枠が少なくて24倍ぐらいの倍率で入学試験を受けてくれる学生がいるからそれだけでも見逃せない利益になる
→結局枠から1割ぐらい多く入学させてるから学生一人あたりが受ける教育サービスの質が低下する。それでも学費は据え置き。
△論点追記
・京都産業大学が入れないように条件絞ったでしょ身内贔屓政権め
→絞ってない、条件には京都産業大学も合致していたので応募はできた。最終的な公募に京都産業大学が応募してこなかったのは予算とか内部の反対とか獣医師会からの圧力とかいろいろあった。むしろ京都産業大学に応募してきて欲しかったから公募をやり直してたんだけど、それでも応募して来なかった。
・加計学園の理事長が安倍とお友達だから便宜を計ってもらったんでしょ
→本当に何かしたなら大問題。なので、具体的に安倍がどんな行動をしたのか徹底的に嗅ぎまわってみたら上の忖度文書しか出てこなかったからむしろマスコミが潔白を証明したようなもの。
→でも開学用の土地を無料で受け取ったんでしょ。国の私物化じゃん
→加計学園に土地を供与したのは国じゃなくて今治市。今治市は元々誘致に熱心で、大学誘致のために公用地を払い下げるのは日本全国で普通に行われてる問題のない行為。
☆結論