プレイヤーは好きな掛け金の額を宣言する。ディーラーは、1/3の確率でプレイヤーが宣言した額のお金を支払い、2/3の確率でプレイヤーが宣言した額のお金を没収する。
例えば、プレイヤーが「100円!」と宣言すると、プレイヤーは1/3の確率で100円を得て、2/3の確率で100円を失う。
このゲームは、プレイヤーが気が済むまで何度でも続けることができる。また、お金の清算は、ゲームを行うごとに1回1回ではなくプレイヤーがゲーム終了を決めたときに行われる。
このゲームを行うために、多くのプレイヤーが順番待ちをしており、ゲームをしているプレイヤーがゲーム終了を決めると、お金を清算して去っていき、次のプレイヤーがゲームを行う。
例えばあなたが「1万円!」と宣言する。勝てばそこでゲーム終了を決め、負ければ、倍額の「2万円!」と宣言する。
ここで勝てば、ゲーム終了を決める。そうすると1万円の損失と2万円の利益で、差し引き1万円の利益だ。また負ければ、さらに倍額の「4万円!」と宣言する。
ここで勝てば、1万+2万=3万円の損失と4万円の利益で、差し引き1万円の利益だ。また負ければ、さらに倍額の「8万円!」……
というのを繰り返せば、いずれは勝つことができ、また、そのとき、最初の宣言金額と同じだけの利益が得られる。
さて。ここでひとつ、大きな疑問が発生する。
全てのプレイヤーは、このゲームで必ず利益を上げることができる。
「 -掛け金 * 1/3 」
であり、このゲームを何度も行っているディーラーも、大きな利益を上げることができるはずである。
しかしながら、このゲームは明らかにゼロサムゲームであり、双方が利益を上げるということはありえない。
一体全体、どうなっているのだろうか。
ある記事がきっかけになって、Twitterアフィリエイト"谷"の人たちと議論できたので、その感想を書く。
主に、ブロガーとアフィリエイターのその思考法の違いと、今の印象をセールに出かけるまでの30分という時間制限を設けて書いてみようと思う。
僕はブロガーだ。
だいたい1日あたり3000UU、10000PVくらいのブログを運営している。ライターや管理は僕一人で全て運営している。
もちろん本業は別に合って、ブログは趣味の延長線上、というよりも語りたいことや書きとめたい事、勉強したい事がまず先にあってそこから書き始めた。
サラリーマンだし1日に数回更新するほど暇ではなく2日に1回のペースが限界、それ以上書こうとすると各記事の情報が薄くなるのが嫌だからだ。
とあるアフィリエイターさんのブログを見て少しだけ不快な気持ちになり、Twitterでメンションを飛ばしてしまった。今思えば反省しているし、絡む必要性もなかった。読み返せば「会社の飲み会で正論吐くオヤジ」みたいな感じだった。
アフィリエイト谷の人たちが数人、僕とのやりとりをRTしたり、エアリプしてくれたりしたので彼らの思考法がわかった気がした。
1:アフィリエイターは商売でやっているのであり動機はまず利潤である。だから「商売の案件」が主であり、書きたいテーマは従となる。
2:商売の案件が先なもんだから、自分の経験・知識は当然不足する(銀行&証券など本業ドロップアウト組は除く)。、なので外注ライターを雇うか、他のサイト・図書館で得た知識を「リライト」して補う。
3:小奇麗なサイトに仕立てて、Googleのアルゴリズム「いっぱいリンクをもらえれば、検索上位に上がる」を使って、無料ブログやらかつて人が使ってて放棄されたドメインを買ってリンクを作成する。
4:見事、キーワード検索上位に上がれば成功。あとはそのサイトから購入してくれる人が来るのを待つ。
まぁざっくりいえばこんな感じだろう。
3については、去年Googleのアルコリズムが大きく変わった上に、アルゴリズムではなく、手動で排除することが多発したこともあって今は少し違ったことをしているかもしれない。
1:書きたいテーマがまず主であり、もしアフィリエイトリンクを貼りつけるとしても、それはブログの記事に沿った案件があれば、という従になる
2:書きたいテーマが先にあるから、知識や専門性、経験がゼロから始める人はすくない。その知識がある程度あるところからスタートする。「ブログで飯を食う」ってのが大抵ダメになるのは、専門性が無かったり文章力が無かったりするから。だいたい8割はここで脱落し、放置されたブログはそのうちだれも振り返らないネットの墓石となる。
3:Googleの検索上位に上がってくれればうれしいけど、特定のキーワードで上位ってのは目指したこともないし発想したこともない。せめて、自分のブログ名で一番上には立ちたいけど。
4:自分のサイトで知識を得てもらい、自分の思考法や考えている種を読者に植え付けることができれば成功(なんとなくインセプションみたいだな)。
5:収益がないと継続的モチベートにならんので、アドセンスは貼るけど、内容は自分がコントロール管轄外のため、好きなことを書くことができる。
ということで、この考え方のズレが最初に述べた「会社の飲み会で正論吐くオヤジ」みたいなメンションになってしまったのだ。
僕にはアフィリエイターの思考は自分の範疇外だったが、考えてみれば、アフィリエイターの思考1~4は別に悪いことでもなんでもない
1:利潤が世の中の進化を促す。利潤が動機でない方がかえって怖いこともある。よって、全面的に賛成
2:知識を得てからでないと書いてはいけないわけではない。外注ライターだろうが余所のサイトからだろうが、知識の総量を増やしていることにはかわらない。
3:Googleは私企業であり、彼らは公正公明な存在ではない。強大過ぎる彼らの力をほんの一部使う「軒先を借りるビジネス」はどこの業界でも成り立つのであり、すべてのサイトを人力でランク付けできない以上、公開されているアルゴリズムの裏を突くのは当たり前である。また検索上位のサイトとは、人通りの多い通りに面した一等地にあるお店なのだろう
4:背中を押すことは悪いことじゃない。世の中公平な情報は無料では買えない。サイトを無料公開している以上、文句を言われる筋合いは無い。
うーむ、やっぱり僕が間違っていました。絡んだ方、すいません。
・お金が欲しくてブログをやってるわけじゃない。でもお金は欲しい。よって彼らの思考法やセンスを学ぶ必要があるのだろう。
・しかし、気前よく出してくれる広告主と読者(≒顧客)の利益は相反することがよくある。自分でよく選ばないとむしろ今までの読者の期待を裏切ることになる。これが怖くて、クロージングができないブロガーはたくさんいると思う。アフィリエイターが作るサイトは顧客と一期一会かもしれないが、ブログは定期的に見に来てくれる読者と接点を持ち続けているため、なかなか踏み込めない。
・アフィリエイターはネットから収入を得るのが目的とした場合、従来のビジネスより格段にリスクが低いといえる。一等地は賃料が高く門外漢がお店を出しても儲からず破たんすることが多いが、ネットだけで完結するビジネスはコストが安く、スモールであるかぎり成立することが多い。
・アフィリエイトだけが利潤のチャンスというわけではない。ブロガーは、「本を書く」「講演をする」「メディアに出る」「ブランド化してリアルビジネスに踏み込む」というexitもあり得る。全くの裸一貫より自分のブログ、ブランドを持っている方が圧倒的に有利だろう
・「リアルビジネスに踏み込む」ってのはいま書いた通りリスクが高い。もちろん期待利潤も高い。でも、今年は「本を書く」ってのがまずは目標だろう。
ここまで30分。ご清聴どうもありがとうございました。
そのせいで、外出歩けないってことはないけど、見つかったらやべえなあって意識はある。
クッソ無駄なキチガイアピールのせいで外に出にくいってのは人生の無駄。
キチガイ面白いけど、うっかり携帯のアドレス交換とかしたりとかあるからやめたほうがいいね。
まあ、数年前のことやし、カツラかぶってたから別にってのもあるけど。
元増田です。
ここも系列。
売り上げは全店舗でも上位の店で、自分が在籍していた頃はキャッチ専門店としての営業だった。
(予約は受け付けない)
ここだけ営業終了後に何度か足を運んだことがあるが、衛生状態もあまりよくなかったと記憶している。
我が物顔でネズミが歩いていた。
またまた思い出したことで恐縮だが、従業員への罰金制度や社員の昇給試験の内容等も需要があるだろうか。
もし需要があれば書いていく。
面白かった。
週代わりエンディングのおねがいシンデレラハピハピVerのダンスシーンも最高だった。
しかも日菜子の妄想とかいうオチじゃなく、普通にガチセックス。
普段あんなグータラな杏がこういうトキだけ積極的なのも面白かった。
一話から続いているサプライズアニメ参戦キャラが、愛海師匠っていうのも最高ですね。
奈緒と加蓮の「私たちは気をつけないとね」的なアイコンタクトとかもう最高。
仁奈が嫉妬してたり、幸子がそわそわしてたりと、何かしらの伏線もちらほら見え隠れ。
Aパートはコメディ調で、事務所内のアイドルたちの反応を描いていた。
杏もきらりも照れながらもまんざらではない感じだったが、Bパートのライブシーンでお客さんの反応を叩き付けられ、
それを後ろからそっと支える杏。
そして流れ始める「アタシポンコツアンドロイド」
「裸になっちゃおうかな〜」で一瞬ちらっと回想シーンで初エッチのシーンが流れるのもよかったですね。
また1つアイドルマスターに名シーンが生まれてしまいましたね。
それにしても、コメディ担当であろうと思われていた彼女たちにこんなシリアスな話が振られるとは思ってもいませんでした。
きらりがきらりんパワーが出なくなった瞬間、舞台袖から駆けていく杏は、
千早のために走った春香と同じ、主人公としての貫禄がありました。
第三者に対してこうやってアピールしている時点で本気とは思えない。
24時間いつでも赤ちゃんがないたらすぐ起きろなんて、どう考えても過剰品質だろ。
もしそれが本当に必要なら、交代制導入して24時間誰かが起きてるようにするか、赤ちゃんがないたら大音響で警報がなるような監視装置導入するべき。赤ちゃんが本当に危ないときは泣くことも出来ない可能性が高いんだから、心拍監視装置導入するべきだろ。
例えるなら、二人しか店員がいないすき屋で24時間営業してて、店員が疲労困憊で寝ちゃったようなもの。そのときに非難されたのは店員ではではなくゼンショーで、深夜営業やめろとみんないってたのに、なんでこの場合はそう言う意見がないんだろう。
俺は元々子供が生まれる前から眠りが浅くて夜中目が覚めるぐらいで、嫁は反対にいちど寝るとなかなか起きないぐらい眠りが深いので、子供が夜中泣いたらほとんど俺が最初に起きて世話してるけど、だからといって嫁が信頼できないとか全然思わないけどな。
暦が変わることになんの意味があるのだ。
それらの誤差(人が勝手に誤差と呼んでいるだけで、天体にはそんなこと言われる筋合いはない)をうるう年、うるう秒でごまかしている。
ちなみに現在西暦と呼ばれているものはグレゴリウス暦で、太陽暦はほかにもある。多くの国と地域でグレゴリウス暦が使われているのは、単に都合が良いからだ。
代わって日本。
百五十年前まで太陰暦(これも種類があって時々朝廷が変えていた)を使っていたではないか。維新後も皇暦、和暦、西暦を併用していて、田舎だと普通に太陰暦を使っていた。もう滅茶苦茶である。
そんな混沌と暦が入り乱れてきた歴史を持つ日本で、いきなり西暦の節目を『祝え』というのは無理がある。
おせちも謎だ。
あの重箱には『昔ごちそうだったもの』がこれでもかと詰まっている。
かまぼこや田作りのどこかごちそうなのだ。寿司・ピザ・ジャンクフードの方がよっぽどうまい。
今でも地方に行くと『死ぬほど甘い料理を作るババア』がいる。人間国宝にすべきだろう。
初詣も謎だ。
お前は氏子なのか。この神社にどんな神様祀られてるか知ってるのか。絵馬に『にこまき』の百合絵を描く……のは許す。
落とし玉も謎だ。
老人が孫に年玉をやる姿は一見微笑ましいが、あれほど偽善的な光景はない。
社会保障の世代間格差は一億円程度。試算によって前後するが、とても年玉で埋められる額ではない。任侠映画でしか見たことのないような札束を孫に渡すべきである。
ていうかその社会から隔絶した村によそ者、追っ手のパターン、ゲームとかマンガとかで500万回くらいみたパターンだよな。いまだにやってるのかゲーム業界はって感じだ。
ていうかその社会から隔絶した村によそ者、追っ手のパターン、ゲームとかマンガとかで500万回くらいみたパターンだよな。いまだにやってるのかゲーム業界はって感じだ。