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はてなキーワード: 生物学とは

2024-04-04

トランスジェンダーのこれまでとこれから高井ゆと里)

【人権TODAY特別編】トランスジェンダーのこれまでとこれから(高井ゆと里) - 荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト | Podcast on Spotify

全体的な印象

どういう内容に触れるのか興味があったので聞いてみたが、

トランスジェンダー存在している、当事者リアル想像することが重要だと言うだけの内容だった。

所謂トランスジェンダー問題」の論点には触れておらず、社会問題解決策に繋がる要素は一切なかった

これを報道するTBS報道機関としての姿勢にも疑問を感じる。

個別の主張に対する違和感

冒頭まずトランスジェンダー説明から入る。

心が女という説明は誤解を招く。社会の期待と違う生き方を強いられる人達

説明するが、社会の期待と違う生き方を強いられるのはフェミニストをはじめジェンダーロールに反発する男女も同じだ。

定義がないというTERFの批判無視して、トランスジェンダー説明する用語を、以前より曖昧ものに変えることで、トランスジェンダーに対する社会理解がより進むとはとても思えない。

トランスジェンダー定義がないという他称TERFの論点をのらりくらりとかわすためだけの詭弁に聞こえる。

身体の性はトランスの人の状況を考えるときに役に立たない。M2Fの身体多種多様

身体は男というと全部見えなくなってしまうので良い言葉ではない。

性移行も性転換手術だけでなく、生活する性を移行したり、手術を受けたり様々ある。

性器の有無と社会生活をどうするかは本人にとって関係ないことが多い。

社会と接点を持つとき特に従来性別学的性別で分けられてきた領域に関わるとき身体の性は重要という論点に一切触れない。

自分たちにとっては役に立たない論点無視するという他者視点が全くない主張。

この手前勝手さも、社会トランスジェンダー理解を逆方向に進ませるのではないか

GID現在で言うとトランスジェンダーに該当する人達

GIDトランスジェンダーかのように説明する詭弁。正しくは「該当する」ではなく「含まれる」。

性別変更治療必要とするGIDをくたばれと批判してきたGID以外のトランスジェンダー存在隠蔽化している。

まずGID以外のトランスジェンダーとは何かという定義を明確にすべきだろう。

トランスジェンダー女性存在している

もちろん存在しているだろう。だが、定義が決まらないと数も人口構成比も算出値に意味がない。

定義がないとなりすましを防げない。

実際に出会ったとき、その人がトランスジェンダーなりすましかを見分ける方法がない状態では、生物学女性と全く同じに扱うことはできない。

まとめ

アンチトランスを、当事者リアルを把握せずバッシングしているバカという前提で作っている内容と見せかけて、トランスアライに対する洗脳強化コンテンツとなっている。

これを聞いたアライたちは、アンチトランスに対し「不勉強」を繰り返すだけだろう。

それは本当にトランスジェンダーのためになるのか?

トランスジェンダー問題論点はだいぶ整理されてきている。

理由があって性別学的性別で分けている領域に対するトランスジェンダーの関わり方のルール作りだ。

その議論のためにトランスジェンダー定義必須になる。

性別は出生時に割り当てられた」と言う問題



https://www.nytimes.com/2024/04/03/opinion/sex-assigned-at-birth.html

New York Timesがようやく

ジェンダー理論生物学性別事実に対する混乱を産んでいる」

とまともなことを書き出した。

日本脅迫騒ぎが起きている例の本を批判する根拠になっている医学見解はWPATHが出しており、

WPATHが推進してきたトランス医療ロボトミーを超える医療過誤事件だったと流出ファイルから判明し海外では大々的に報じられている。

国内でWPATH事件を報じないのは解説できる専門家を確保できないからだろう。

トランス推進派の専門家はWPATH事件についてはノーコメントを貫いているし、中立専門家トランス推進派のバッシング脅迫キャンセルに晒されるリスクを負ってまで発言したくない。

2024-04-03

同性婚で生まれ子どもの嫡出推定ってどうするんだろ

やっぱり同性同士で子どもができたことにするのかな。

もしDNA鑑定基準にしたら、本当の親じゃないとされたどちらかの親が傷つくし生物学上の別の親が不明だった時に子の法律上地位不安定になる。

下手をすれば、せっかく穏便に過ごせているはずの異性婚の家庭まで破壊する可能性もある。

そう考えると、嫡出推定DNA鑑定ではなく、法律上の両親が子どもを作ったことにするしかない。

学校家庭科道徳の授業では、同性同士でも子どもが作れるし法律もそう定めていると教えたい。

同性婚は誰にも不利益なく当事者幸せになれるものなので、せっかくなら法律医学との整合性もつけておきたい。

2024-03-31

anond:20240331103404

生物学女性がその性質のために受ける被害への合理的配慮として運用されている女性スペースに生物学女性ではない人が入るべきではないと思わないか

思わない

ハイ論破

anond:20240330202437

一回も論破された経験がない。

尋ねる定番質問

Q1)トランスジェンダー定義は?(GID比較的明確だが、GID以外のトランスジェンダー定義はどこにもない)

Q2)生物学女性がその性質のために受ける被害への合理的配慮として運用されている女性スペースに生物学女性ではない人が入るべきではないと思わないか

Q3)トランスジェンダーなりすましを見分ける方法はあるのか?

A1勉強しろ~お前の勉強が足りないからわからないだけだ~  ⇒ 調査しても各種機関により定義は様々で統一されていない。変態トランスジェンダーに含むという定義もある

A2)男女に身体性差はない ⇒ 非科学的な大嘘

  性犯罪者のせいでトランスジェンダーのせいではない ⇒ 圧倒的多数性犯罪者ではない男性女性スペースへの侵入は認められていない。M2Fも同じ。

  少数の性犯罪スポーツ問題を大げさに取り上げすぎ ⇒ 既に被害は出ている。女は被害我慢しろ同義。到底受け入れられない

  トランス差別は深刻なんだ ⇒ 女性差別も深刻で、かつ性犯罪今日も誰かが苦しんでいる

A3)(回答された例がない)

anond:20240330204631

海外でもトランス暴力性はとっくに社会問題になってるよ

元々男性暴力性を持ってる上に、社会規範を敵視して相手ナチス呼ばわりしてるから衝動抑制が効かないんだね

https://www.trtworld.com/perspectives/unmasking-trantifa-the-extremely-violent-side-of-transgender-activism-13601646

トランスジェンダーアクティビズムの極めて暴力的な側面

トランス過激派事件は、特に米国で大きな注目を集め、暴力可能性について懸念を抱かせている。

特に憂慮すべき事件ひとつは、ナッシュビルキリスト教小学校銃乱射事件を起こしたトランスの射手、オードリー・ヘイルに関するものだ。ヘイルは最近、彼/彼の代名詞エイデンという名前採用し、コヴェナントスクールで3人の子供と3人の大人の命を奪った。

別の事件では、元NCAA水泳選手のライリーゲインズが、サンフランシスコ州立大学で、女子スポーツ女性選手を入れることに反対を表明した後、トランス活動家から暴行を受けた。この身体暴行事件は、このテーマについて反対意見を表明する個人が直面する敵意の高まりを浮き彫りにしている。

彼らは、特定ジェンダーに関連する慣習を禁止する法律は「トランスジェノサイド」に相当すると主張し、過激思想の推進を煽っている。

さらに、サイクリストのハンナ・アーレンスマンは、生物学男性との競技に反対したことで直面したハラスメントにより、スポーツを辞めるという苦渋の決断を下した。ハラスメントに関与した人々の中には、プロトランス団体であるジョン・ブラウン・ガン・クラブメンバーも含まれていた。

トランスの人々が投稿する、武装自衛擁護するビデオの増加も気になる傾向だ。現在は削除されたTiktok投稿で、2400人のフォロワーを持つタラジェイは、女性トイレ使用を妨げようとする人に対して銃を使うことを警告している。

このような事件は、『トランス権利.さもなくば......』というスローガンを銃の画像とともに表示したシャツ販売とともに、トランスジェンダーイデオロギーを取り巻く過激主義脅迫の風潮を助長している。

2024-03-25

anond:20240325024732

夫婦間で相互セックスコミュニケーションであるという理解が無いから。

生物学的な理論を出す人は性欲解消としか捉えていないか相互に性欲解消という考えを持っていても老化や疲労などでレスになる。

相互に異なる目的セックスしていても片方のみが満たされるだけになるのでレスになる。

増田ちゃん奥さんのことを見ていて、奥さんちゃん増田のことを見ているってことだな、惚気けてんじゃねーよ!

妻と25年間セックスを続けた結果

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/courrier.jp/news/archives/359090/

自分は当然のように妻と25年間セックスを続けた結果、

妻以外にはほとんど性欲を感じなくなり、大変人生に満足しているのだが、

インターネット上には自分と同じような夫婦が少なくて戸惑っている

日本夫婦の7割がセックスレスというデータがありブコメの大半がそれに肯定的であるという現状は理解し難いものがある

自分特別性欲が強い方でもないし体力も少ない方だが、意識して週に1回以上はセックスするようにしている

その結果(もちろんそれだけではないだろうが)、恋人時代と変わらない愛情をお互いに感じ続けている

明らかに最善の選択をしたと思うのだが、滅多にご同意いただけないのはなぜだろうか

単に酸っぱい葡萄なのだろうか

だとするとなぜ夫婦がお互いに楽しんでセックスし続けることがそんなに難しいのだろうか

今朝方も妻とセックスをし、お互いに大変満足して休日を過ごした今、

夫側の立場セックスレスについて考えてみたい

 

セックスをしたいのにできないパターン

自分性的魅力、性的能力が減退する

 これは一番あり得るパターンだろう。太る、禿げる、体臭口臭加齢臭ED、男が性的魅力を失う要素は人生に多すぎる。自分幸運にも20代の頃からまり変わっていないが、それでも確実に老化はしているし今後性的魅力が大幅に減退するほどの老化に直面する可能性はある。

・妻の姓的魅力が減退する

 これもよく聞くパターンで、男ほどではないにしても太る、体臭、老化の影響はあるだろう。特に老化してなくても数年同じ相手セックスすると飽きてしまうというタイプの男も少なくないらしい。自分からするとそれは浅いセックスしかしてないからでは?と思ってしまうのだが生物学的にオスは同じ相手交尾し続けられないのだ、と主張される方も多い。全然そんなことはないと思うが飽きてしまったものは仕方がない。そうなると、他の女で性欲を満たすことになるが、妾の生活の面倒を見たり、たくさんの婚外子を育てる財力がある極めて稀なケースを除き、妻以外の女とセックスをしたり、エロコンテンツを探してオナニーをしたりしても気持ちいい以外になんの得もないのである。反対に、妻とセックスすることはお互いに気持ちいいだけではなく共同生活するパートナーとの絆が深まり相手の体調やコンディションも肌で感じることができる。得しかないのである

 

 外見的魅力の減退については、部屋を暗くすることで8割解決するといっていいだろう。目で見たもので興奮するのは20代で卒業すべきだ。耐え難い悪臭などの困難も起こりうるかもしれない。香水お香などでカバーするしかないだろう。

 

セックスをしたくないパターン 

自分セックスしたくない

 当たり前だが、セックスは疲れる。疲れや徒労感が快感や興奮を上回った時、セックスしたくなくなる時がくる。自分も付き合って5年ほど経った時、徒労感を感じ「このままマンネリになってセックスに飽きてしまうかもしれない」と思ったことがあった。性欲も加齢とともに確実に減退する。この時になんの対策も打たなければ、自然消滅していくこともあるだろう。それでいいと考えているなら仕方がないが、自分はしたくないかセックスをしないというのはあまりももったいないと思う。

・妻がセックスしたくない

 これも非常に多いパターンで、男の性的魅力が減退していなくても、妻にセックスする余裕がない、特に出産後そうなるパターンがよく見られる。女性は男とは性欲の形が異なるもので、溜まってくると分かりやすくムラムラするというものではないと理解している。その気がなくなれば徹底的に性欲を感じなくなるものらしい。しかし、性欲を感じないからといってセックスをしない方がいいというものではないと思う。適度にセックスをして愛情を実感し快感とともに体を解放状態にすることが、メンタルを長期的に安定させることにつながる。このことを長い時間をかけてお互いに理解していければ、安定して円満夫婦関係を築けるのだと思う。

 

もちろんセックスしなくても円満夫婦関係は築けるのだろう。しかセックスしてる方が簡単だと思う。

セックスし続けることが難しいのだろうか。自分はそんなに難しくはなかった。ただの幸運だろうか。

ただ自分はかなり早い段階で(第一子が生まれ二子を作る間ぐらいだろうか)、妻とのセックス夫婦関係において最重要だと思い至り、

これを維持することが人生の最重要課題だと認識した。20代で性欲が人並みに盛んだった頃、セックス以上にインターネットを通じたエロコンテンツ収集情熱を燃やしていたが、

35歳を過ぎて性欲が減退し始めたことに気づいた時、妻とのセックスよりも優先すべきオナニー論理的に考えて存在し得ないことに気づき

エロコンテンツ収集オナニー人生における優先度を下げると、妻以外にはほとんど性欲を感じなくなり、結果的オナニーもしなくなり、無駄時間が減ってQoLが高まったと感じている。

自分たちはレアケースなのかもしれないが、なぜ他の人も自分たちと同じようにしないのか常々不思議に思っている。

2024-03-24

でも、性自認ってよくわからなくない?

はてブトップに上がってたこ記事

https://www.sankei.com/article/20240324-2PWOH4565RKCVKFLAV2GC5BQKQ/

かに、内容はかなりアレなのだけど、ブコメを見ると、多くの人が「性自認」という概念理解できているようで驚いた。

私は前に新書か何かで解説を読んだが、正直なところよくわからなかった。

そこで、性自認理解した顔してる人たちも実はわかってないでしょと、わからせたい。

まず、性自認とは何か。先を読み進める前に一度自分言葉定義を考えてみてほしい。

多くの人は、「自分の性をどう認識しているか」という感じのことを考えたのではないか

これは実際、一般的説明でしばしば用いられる定義だと思う。少し大雑把すぎるかもしれないけれども、ここではこの定義採用する。

まず「生物学性別」と「性的指向」について思い出しておく。生物学性別とはその名の通り遺伝子レベルでの性別で、性的指向とはどの性別性的対象とする(もしくはしない)かである。ここで極めて重要な点だが、性自認一般的理解において、生物学性別性的指向とは独立にとりうるとされている。例えば、生物学性別男性で、性的指向女性に向いている場合に、性自認男性ストレート異性愛者)、女性トランスジェンダー同性愛者)の二つの場合がありうるということだ。

ここからが本題。性自認生物学性別性的指向から切り離して定義することは、本当に可能だろうか(常に切り離せる必要はないが、独立に取りうるということは切り離せる場合があるということだ)。もし可能だとすれば、どのようにして自分性自認を定めるのだろうか。例えば私の場合は、生物学的に男性性的対象女性から自分ストレート男性認識している。つまり性自認として独立した認識があるわけではなく、単に演繹的に導いた結果だ。こう書くと、「トランスジェンダーレズビアンである可能性を無意識下で排除したことこそが性自認独立して存在しうる証左だ」という主張をする人もいるかもしれないが、しかしそのような排除は恐らく私がマジョリティ異性愛規範に染まっているからに過ぎない。要するに「常識」に盲目的に従ってしまっただけだ。もし誰かにあなたトランスジェンダーレズビアンかもしれない」と言われたら、正直なところ私は反論する言葉を持たない(というか、区別する意味が分からないのでどっちでもいい)。まとめると、私にとって性自認というのは強いて答えようとすれば答えられるなんとなくの根拠しか持たないものだ。そして性自認という概念個人の内的な経験によってのみ基礎づけられている以上、確固とした性自認感覚を持たない私にはあやふや理解しか持ち得ないのでないか

そして私は、この事情ほとんどのストレートの人にとっても同じではないかと言いたい。自分ストレート異性愛者かトランスジェンダー同性愛者かを区別する確固とした根拠があるだろうか。念の為注意しておくと、そのような確固とした根拠があるはずがない、ということを言いたいのではない。トランスジェンダー当事者にはそういった感覚(というよりも強い齟齬感覚)があるということは知識としては知っており、それを否定するつもりはない。ただ私を含むマジョリティであるストレートの人のほとんどは性自認という概念を捉えることができないことを認める必要があるのではないか。そして、もしよくわからないことを認めるのだとしたら、性自認学校で教えることに対する反対意見に対し、知った顔で小馬鹿にした態度を取るのは、やめた方がいいのではないか記事に対する批判自体否定しているわけではない)。

そして最後に少し本音を言うと、このような個人感覚のみに基礎を置く概念をもてはやすことはアイデンティティポリティクス跋扈を許す危険な道なのではないか

anond:20240324200203

申し訳ないが俺の中でのメスとは生物学的な意味でのメスなので、体がオスな時点でメスの枠からはみ出るんだわ

anond:20240324115630

競技フェアネスの確保とトランス女性アイデンティティ: 生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされることは、スポーツ競技におけるフェアネスを確保するために重要です。トランス女性女性として生活していることは尊重されるべきですが、生物学的な性別に基づくカテゴリー分けは彼女たちのアイデンティティ権利無視するものではありません。代わりに、トランス女性スポーツ参加に関する詳細なガイドライン規定策定することで、彼女たちの権利競技フェアネスを両立させる方法模索すべきです。

トイレ利用の安全性プライバシー: トランス女性トイレ利用は、彼女たちの権利尊重し、公共の場でのプライバシーを確保するために重要です。しかしながら、女性トイレ生物学的な性別に基づいて設けられており、トランス女性の利用が他の利用者安全感やプライバシーを脅かす可能性があります。そのため、個室トイレの設置や、トイレ利用に関する教育理解を促進すると同時に、トイレ利用に関する適切な措置配慮必要です。

anond:20240324114815

提供された論点に対して、以下のような反論提示します。

1. **競技フェアネスの確保**: 生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされるべきという考え方は、スポーツ競技におけるフェアネスを重視する観点から理解できますしかし、トランス女性女性として生活している以上、彼女たちに対して男性と同じカテゴリーに分類することは、彼女たちのアイデンティティ権利無視することになります。代わりに、トランス女性スポーツ参加に関する詳細なガイドライン規定策定し、競技フェアネスを確保する方法検討することが重要です。

2. **トイレ利用の安全性プライバシー**: 日本法律により女性トイレの利用が違法とされている事例があるとしても、トランス女性女性としての権利を持ち、公共の場でのトイレ利用においてもその権利行使することが重要です。安全性プライバシーを確保するためには、トランス女性の利用に関する適切な措置配慮必要です。例えば、プライバシーを守るための個室トイレの設置や、トイレ利用に関する教育理解を促進することが挙げられます

3. **包括性と公正性の実現**: 包括的かつ公正な解決策を実現するためには、様々なステークホルダー意見考慮し、対話を重ねる必要がありますトランス女性権利尊重しつつ、競技フェアネス安全性を確保するためのガイドライン規定策定が不可欠です。また、トランス女性に対する差別偏見に対する教育と啓発活動重要です。

以上の観点からトランス女性スポーツ参加や女性トイレ利用に関する議論は複雑であり、包括的解決策を模索する必要があります彼女たちの権利安全性を確保しつつ、競技フェアネス公共の場でのプライバシー尊重する方法を見つけることが重要です。

anond:20240324114131

トランス女性スポーツ参加と競技フェアネス: トランス女性身体能力女性より高いという研究結果もあります生物学的な違いは否定できません。スポーツ競技においては、身体能力だけでなく生物学的な性別に基づいてカテゴリー分けされるべきです。女性選手トランス女性に対して不利益を感じる可能性があることは、競技フェアネスを確保する観点から重要です。

トランス女性トイレ利用と安全性: トランス女性女性トイレを利用すること自体日本において違法であり、大阪では実際に送検されていますトイレ利用における安全プライバシー重要です。女性トイレ女性にとっての安全な場であり、トランス女性の利用が他の女性利用者安全感を損なう可能性がありますトイレ利用における安全性プライバシー考慮した上で、包括的かつ公正な解決策を模索する必要があります

包括性と公正性の実現: スポーツ競技においては、トランス女性の参加を認める際には、競技フェアネスを確保する方法検討する必要があります。同時に、トイレ利用においては、ユニバーサルデザイントイレの整備や、トイレ利用に関する教育や啓発活動重要です。包括的かつ公正な解決策を実現するためには、様々なステークホルダーが協力して取り組む必要があります

結論: トランス女性の権利と尊厳尊重しつつ、スポーツ競技トイレ利用における安全性プライバシーを確保するためには、慎重な検討配慮必要です。競技フェアネス安全性を両立させる解決策を模索し、包括的社会を築くために努力することが重要です。

anond:20240324113019

スポーツにおけるフェアネスの損失: 生物学的な性別差異があることは否定できません。トランス女性が生まれつきの男性身体構造を持っている場合彼女たちは生物学的に男性の利点を持っている可能性があります女性スポーツにおける公平性競技の質を保つためには、生物学的な性別考慮する必要がありますトランス女性女性スポーツに参加することは、競技のフェアネスを損なう可能性があり、他の女性選手不利益をもたらす可能性があります

トイレ利用における他の利用者権利: トランス女性女子トイレを利用することは、他の利用者プライバシー安全を脅かす可能性があります女性として生活しているとはいえ生物学的な性別が異なるため、他の女性女子供に不安ストレスを与えることがあります女性トイレ女性にとっての安全空間であり、その安全性が損なわれることは許容できません。

このように、トランス女性の参加が他の女性選手女性利用者不利益をもたらし、彼女たちの安全プライバシーを脅かす可能性があるため、スポーツ参加やトイレ利用における包括性と公正性を実現するためには、より綿密な検討配慮必要です。

anond:20240324080059

そもそも生物学上の能力差を無視して平等を唱えても無理難題であることを受け入れる事が出来ていないから空転してるんだよな

目が見えない者にも平等絵画を鑑賞させろ!って視覚の再建が確立できていない世の中では不可能であることは自明からそんな運動は起きていない

物理生理的に互いの欠点を補い合う相互扶助確立しなければいけないのに平等というおためごかしに躍起になっているのは滑稽でしかない

万年もかけて生物学合理性の上に確立した人類社会根底から覆そうとする男女平等運動

例えるなら会社Excelの数式を直入力でぶち壊す所業に等しいのだと気付いてほしい

Excelの数式を上書きするのではなく改修しなきゃいけないのに思考停止している

anond:20240324003518

競技公平性への影響: トランス女性が生まれつき男性として生物学的な利点を持っている可能性があります。この利点は競技公平性を損なう可能性があり、特に競技身体的な接触競技成績に影響を与える競技種目において問題が生じます女子スポーツにおいて、生物学的な性別競技の成績に与える影響は無視できません。

安全性プライバシーへの懸念: トランス女性女子トイレを利用することが許可される場合、生まれつきの生物学的な性別と異なる性別トイレを利用することで、他の利用者不安プライバシーへの侵害を引き起こす可能性があります特に女子トイレ女性子供安全プライバシー保護する場所として設計されていますトランス女性の参入により、他の利用者プライバシー安全が損なわれる可能性があります

健康への影響: トランス女性女子スポーツに参加する際、生物学的な性別に基づく身体的な差異が現れる可能性があります。これにより、競技中の怪我健康リスクが増加する可能性があります。また、適切な医学監視トランス女性特有健康上のリスク考慮に入れないままスポーツに参加することは、彼女たちの健康に悪影響を与える可能性があります

 

これらの理由からトランス女性女子スポーツ参加や女子トイレの利用に関しては、公平性安全性健康への影響などの側面を慎重に考慮する必要がありますトランス女性人権尊厳尊重することも重要ですが、それが他の個人社会全体の権利安全と衝突する場合は、バランスを取る必要があります

2024-03-23

anond:20240323183358

生物学的な違いの無視: トランス女性自己認識する性別トイレスポーツへのアクセスを認めることは、生物学的な性差無視することになります。例えば、トランス女性女性トイレを利用することで、生物学的な女性安全プライバシーが脅かされる可能性があります。そのため、全ての関係者安全プライバシーを確保するためには、生物学的な違いを考慮したアプローチ必要です。

フェアな競争保護: 女子スポーツにおいて、トランス女性が参加することはフェアな競争を脅かす可能性があります生物学的な男性として生まれた者が、女子スポーツに参加する場合、彼らの生物学的な利点や身体的な能力が、競技公平性に影響を及ぼす可能性があります。そのため、女子スポーツ競技の公正さを保つためには、生物学的な性別に基づく規則必要です。

法的および倫理的検討必要性: トランス女性権利保護することは重要ですが、その達成方法には慎重な検討必要です。トランス女性権利尊重する一方で、他の関係者権利安全も確保するために、法的および倫理的規範の変化を十分に検討する必要があります

これらの理由からトランス女性自己認識する性別に基づいて女性トイレ女子スポーツへのアクセス提供されるべきであるかどうかについては、様々な観点から検討必要です。生物学的な性差やフェアな競争関係者安全プライバシーなど、多角的視点から議論重要です。

anond:20240323183358

トランス女性は自らを女性認識しても、生物学的な性別は変わりません。

性自認生物学性別とは異なります

文化的な面で性自認尊重しても、生物学的な性別問題となる場面ではあくまでも男性です。

また、トランス女性自称女性として生活していても、生物学的な性別男性ですので、身体的には女性として扱われる権利はありません。

そのため、トランス女性生物学的に男性であることを認めることは人権社会的包摂観点から重要です。

女性トイレ女子スポーツへのアクセスも、トランス女性の自認に基づいて提供されるべきではなく、身体的な性別に基づくべきです。

anond:20240323182758

1. **ジェンダーアイデンティティ尊重**: トランス女性は自らを女性として認識しており、それは彼らのジェンダーアイデンティティの一部です。このアイデンティティ尊重することは、個々の尊厳尊重する上で重要です。

2. **ジェンダーに対する理解進化**: ジェンダーに対する理解進化しており、性別生物学的な要素だけでなく、社会的な構築物でもあります。そのため、身体的な性別に基づくアプローチだけでは、多様性理解尊重することができません。

3. **安全プライバシーの確保**: トランス女性が自らを認識する性別トイレスポーツへのアクセスを認めることは、彼らの安全プライバシーを確保する一方で、彼らの参加を排除することなく、包括的環境提供することができます

4. **法的および倫理的規範の変化**: 多くの地域で、トランスジェンダーの人々の権利は法的に認められるようになっています。このような法的な進展に基づいて、彼らの権利尊重し、守る必要があります

以上の理由からトランス女性自己認識する性別に基づいて、女性トイレ女子スポーツへのアクセス提供されるべきだと考えられます

anond:20240323145225

トランス女性は自らを女性認識しても、生物学的な性別は変わりません。

性自認生物学性別とは異なります

文化的な面で性自認尊重しても、生物学的な性別問題となる場面ではあくまでも男性です。

また、トランス女性自称女性として生活していても、生物学的な性別男性ですので、身体的には女性として扱われる権利はありません。

そのため、トランス女性生物学的に男性であることを認めることは人権社会的包摂観点から重要です。

女性トイレ女子スポーツへのアクセスも、トランス女性の自認に基づいて提供されるべきではなく、身体的な性別に基づくべきです。

ワイズ先生性交同意年齢引き上げ根拠非合理論制度趣旨メモ

ワイズ先生(@YS_GPCR)が、性交同意年齢の16歳以上引き上げについて合理的根拠がないと主張されている。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1770800526998819269

こういうふうに、説明つかないでしょ?

から14歳と成人が交際性交してはいけない」という倫理観合理的理由はないと、当方は主張しています

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771143471996551171

??

14歳性教育が足りないため、成人は14歳性交すべきではない、という理屈は、年齢差5歳以下なら犯罪とならないことと辻褄が合わない」

に対して

「同年代同士の性交は少ない」

ことがなぜ反論になるのかわからないし、

中絶率の高さがなんの関係があるのかわからない。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771402538862150118

権力勾配」って、学校先生と生徒とか上司とかの関係を言っていると思うんですけど、権力を利用して手籠めにしたのか、同意のある関係なのかは、個別判断すればいいわけで、一律で禁止する合理性がない

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771404710995779643

これは「砂山の詭弁」の変形ですね。今回の性交同意年齢の議論は、グラデーションがありボーダーラインを便宜的に決めるしか無いもの一種です。だから14歳を主張する人に「13や15はいけないのか?」と詰問することはできる。

だけど、同じ論法は16や18を主張する人にも使えてしまう。意味がない。

個人的には性交同意年齢引き上げには合理性があると思うが、改めてその理由を問われると即答できない。そこで、政府答弁による公式制度趣旨を調べたので、メモとして共有しておこう。

第211回国会 法務委員会 第17号

 強制わいせつ罪強制性交等罪は、性的自由性的自己決定権保護法益としております性的行為に関する自由意思決定の前提となる能力そもそもない場合には、暴行等の意思決定に影響を及ぼすような状況がなかったとしても保護法益侵害されると考えられるところ、その能力がないと言える年齢として、現在十三歳未満、すなわちおおむね小学生の年齢層の者は行為性的意味認識する能力が一律に欠けるということから現行法では十三歳未満がいわゆる性交同意年齢とされていると考えられます

 もっとも、性的行為に関して有効自由意思決定をするための能力の中身といたしましては、行為性的意味認識する能力だけではなく、行為相手方との関係において、行為自分に及ぼす影響について自律的に考えて理解したり、その結果に基づいて相手方対処する能力必要であると考えられます

 そして、十三歳以上十六歳未満の者はおおむね中学生の年齢層でありまして、性的意味理解する能力が一律に欠けているというわけではないことから、一律に相手方や状況を問わず性的行為に関する自由意思決定の前提となる能力に欠けるとまでは言えない一方で、先ほど申し上げた後者能力は十分に備わっておらず、対等な関係の下でなければ性的行為について有効自由意思決定をする前提となる能力に欠けると考えられるところでございます

 そして、相手方が年長である場合には、一般に、その年齢差が大きくなるほど、両者の間の社会経験知識差異などによりまして、その年齢差自体から対等な関係にあるとは言えなくなると考えられるところ、この性交同意年齢の問題は、性的行為したこと自体直ちに性犯罪が成立するとするものとする規定でありますことから刑罰の謙抑性の観点から、双方の年齢が要件を満たすだけで例外なくおよそ対等な関係はあり得ず、有効自由意思決定をする前提となる能力に欠けると言えるものであるものとすることが必要であると考えられます

 本法律案におきましては、そのような観点から心理学的、精神医学見地も踏まえまして、いわゆる性交同意年齢を十六歳未満とした上で、十三歳以上十六歳未満の者に対する性的行為について処罰対象となる得る者を、その者が生まれた日より五年以上前の日に生まれた者としているところでございます

アウトラインで要約すると、以下となる(なお、「意味認識能力」などは便宜的な表現専門用語ではないことに留意。3/25一部修正)。

以上のように考えるとワイズ先生議論に対する違和感は、被影響認識能力関係対処能力当事者の年齢差に大きく左右されることを無視している点に根差すことに気付く。直観的に考えても、14歳と15歳のカップルと、14歳と25歳のカップルの違いは何かといえば、年長者と年少者間の年齢による社会経験の差と、その差が年少者側に与える影響の度合いである。

もっとも、改正刑法の年齢区分関係対処能力などの獲得と本当に対応していると証明できるかと問われれば、なお議論余地はある。しかし、その点は単なる科学的な問題にととまら価値判断問題でもあり、国会多数決で決めるという民主主義によって決する他あるまい。

追記(3/25さら追記):性交同意年齢引き上げは法としては十分に合理的

結論を書き忘れていた。

以上より、性交同意年齢を引き上げて性交を一律で禁止することに、少なくとも法が備えるべき合理性はあると自分は考える。もちろん、年齢区分妥当性について、生物学のように厳密に実証することはできず、この点につき異論はありうるだろう。しかし、理論的、経験根拠を有する制度趣旨政府から提示され、国会一定議論が交わされた上で多数決刑法改正をした以上、性交同意年齢引き上げは法としては十分な合理性を持つ。

ワイズ先生は年齢区分客観的妥当性について議論を続けそうな雰囲気だが、もともと法律というのは完全に客観的というわけではい。法は価値判断包含するものであり、最終的には選挙で選ばれた国会議員が多数決するという民主主義によって制定する他ない。逆に、価値判断ほとんど含まない問題については民主主義不要である。例えば、ある物理現象メカニズムは何かは、選挙で選ばれたわけでもない物理学者達が数理モデル化と実験を行い、その論文化と討議を通じて合意形成して決まる。ここには価値判断対立がなく、ほぼ客観的議論が決する。法律はそうではないので、多少の客観性の欠如は国会議員の多数決で補う他ない。

少なくとも、以下の「年長女性嫉妬」という下世話な動機法改正されたわけではないのは確かだ。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771403509134758353

これはもともとの論点の「性交同意年齢を引き上げようとするのは結局年長女性嫉妬」という根拠の一つだけど、権力勾配のある性的関係を一律で禁止しようとするのは、望んで高権力相手を好きになる人の自由を踏みにじってるわけです。それを「グルーミングされただけ」などで押し切る強引さがおかし

追記2:ワイズ先生批判派への疑問

ttps://marshmallow-qa.com/messages/0ba4dc8f-aeef-493f-b199-88ebcde853fd?utm_medium=twitter&utm_source=answer

不同意的、強制的な関係を防ぐために、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例が一部あったとしても潰す」とか

未成年には判断力、同意能力がないので、未成年同士の□□も違法」とかを認めないので辻褄合わなくなるんだと思う。

不同意的、強制的な関係を防ぐために、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例が一部あったとしても潰す」とほぼ同旨の政府側答弁が、既になされている。

第211回国会 法務委員会 第17号

鎌田委員 

(中略)

 例えばなんですけれども、十五歳で高校入学しました、それで、シングルの成人の教員相思相愛、愛し合うんですね、気持ちで愛し合いました、そして、結果、性行為を交わしたとします。それで、高校卒業と同時に婚姻関係となるケースも考えられます。私が高校時代なんかは、同級生高校卒業したら結婚しちゃったというのは割とあったんですね。

 このケースなんですけれども、円満に、穏やかに結婚生活夫婦生活を行っていたとしても、今現在行っている、営んでいるそういう御家庭があったとしても、当時、お連れ合いのどちらかが、男女限りません、どちらかが十五歳当時でした、そのとき行為を交わしていましたということが判明すると、その片方のパートナーは、六月以上十年以下の、有罪拘禁刑罰則対象となりますね。

松下政府参考人

(中略)

 十五歳の高校生と二十三歳以上の大卒先生という前提で申しますと、その年齢差は五年以上年長という要件に該当いたしますので、結婚したとしても、それからその結婚生活円満だったとしても、その行った当時の年齢差ということで判断すべきことでございますので、改正後の刑法第百七十六条第三項又は百七十七条第三項の罪が成立し得るということになります

例えば無許可拳銃所持の内、美術的な鑑賞目的の事例が極少数存在するが、その他のほとんどの事例はそうではなく何らかの犯罪行為の準備が疑われるので一律に所持そのもの処罰する、というロジックは十分に合理的である。同様に、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例は極少数存在するが、他のほとんどの例はそうではないので一律に処罰する、というロジックは理に適っているように見える。

なぜワイズ先生批判派は上記ロジックを援用しないのだろうか。また、ワイズ先生はこのロジックならば異論はないのか。何が論争の争点だったのか、よく分からなくなってしまった。

anond:20240323141825

トランス女性生物学的な性別男性であるという事実にもかかわらず、自らを女性認識しています。この性自認彼女たちの経験アイデンティティの一部であり、その尊重人権の基本です。生物学的な性別性自認の間には重要な違いがあります。例えば、ホルモン療法や手術などの医療処置によって、トランス女性身体的な性別を変えることがありますが、それでも彼女たちは自己認識尊重される権利を持っています

また、トランス女性女性トイレ女子スポーツアクセスすることに関しては、彼女たちの安全プライバシー考慮されるべきです。トランス女性男性トイレを利用することは、しばしば暴力差別対象となります。したがって、トランス女性が自らを女性として認識し、女性として生活する権利尊重する一方で、彼女たちの安全尊厳を確保するための施策必要です。

anond:20240323141156

トランス女性は自らを女性認識しても、生物学的な性別は変わりません。

性自認生物学性別とは異なります

文化的な面で性自認尊重しても、生物学的な性別問題となる場面ではあくまでも男性です。

また、トランス女性自称女性として生活していても、生物学的な性別男性ですので、身体的には女性として扱われる権利はありません。

そのため、トランス女性生物学的に男性であることを認めることは人権社会的包摂観点から重要です。

女性トイレ女子スポーツへのアクセスも、トランス女性の自認に基づいて提供されるべきではなく、身体的な性別に基づくべきです。

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