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はてなキーワード: 被弾とは

2022-10-28

anond:20221028114302

ほんまに自由に描かれた作品がどうなってるか知らんのによくそんなこと言えるな。

 

あれだ、飛行機被弾してたとこにシールはっていったら、コクピットががら空きになるやつ

あれを思い出せ。

[]10月27日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト(バニラ)。クリーム玄米ブラン(ブルーベリー)。夜:ご飯生卵納豆キュウリトマト豚汁。ギョニソ。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事はシンドイ。

グランブルーファンタジー

古戦場肉集めの編成を組んでた。

リミナルメア、風ヨダルラーハ、エステリオラでフルオート通常軸のやつ。

少し火力が足りないので、エスタリオラが被弾しないと漏らすので、久遠入れたろかなあ。

ワールドリッパー

アニバが近づいてきてるので少し整理する作業をしたり。

シャドウバース

グラマス目指してローテラクマ

MP8000前後をウロウロ。

2022-10-23

anond:20221022102005

一式陸攻渾名として「ワンショットライター」(一発着火ライター)または「フライングジッポー」(空飛ぶジッポー)が有名である。これは翼内の燃料タンク容積が大きく、加えて防弾タンク採用が進まなかった関係で、被弾に弱く、一掃射で炎上したという意味で使われた。

このニックネームについて、日本著作では、1952年昭和27年初版堀越二郎奥宮正武零戦 日本海軍航空小史』ですでに言及されている[3]。その他、1942年2月空母レキシントンを中心とする米機動部隊ラバウルへの空襲を行った際に迎撃に出てきた一式陸攻17機中13機を撃墜したレキシントンのF4F隊のパイロットが使い始めたと言う説もある[4]。一方、航空評論家ウィリアムグリーンが自著中で“日本人のかげ口”として引用しているということに過ぎず、真偽の程は疑わしいとする意見もある[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F

2022-10-08

anond:20221008193036

集団になると馬鹿が集まってくるのか馬鹿から集団になるのか

群れてる腐女子は厄介だと思ったわ

なんか被弾したわ

2022-09-14

スーゼネは金はあっても労働環境地獄「スーゼネ」という言葉に騙されるな

ってツイート被弾したが「金がある」のが「スーゼネ」だろ何言ってんだ

労働環境地獄なのに金も無い同業者が山ほどいること分かっててニヤニヤしながら自虐風自慢かよハイ即ブロ

2022-09-12

anond:20220912064910

そういう人達が「いい歳した独身は何か問題抱えてる」みたいな(条件付き)人格否定的なこと言い出すから返ってきたブーメラン全部被弾してるんだよね

2022-09-05

[]またもロスタイム悪夢…9試合ぶり先制点も逆転負けで14試合勝利…。札幌京都湘南勝利で次節にも降格圏&最下位転落危機

明治安田生命J1磐田3-2オレオレFC>◇第30節◇3日◇エコパ

 オレオレFCアウェイジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムMF上原に決められ、万事休す。2試合連続ロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都湘南勝利し、次節の10日、ホームガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。

写真磐田に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了の瞬間、ロイブルイレブン相田満監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックこぼれ球を拾われ、磐田MF上原ミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。

 MF山本ら主力が復帰した最下位磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破クロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパス繋ぎ佐藤ポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。

 後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分から相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFシャルソンMF秋葉山中鈴木潤FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。

 残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイム被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都湘南が勝ち、札幌湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸磐田の片方が勝利した場合降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。

 試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節から背水の陣で臨んでいく。

○…磐田残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアンゴンザレスGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原コーナーキックこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。

 劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジたかった」と最高の結果に声を弾ませた。

 渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸勝ち点で並んだ。次節はアウェイ札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。

2022-09-03

[]悪夢ロスタイム被弾湘南に敗れ、リーグ戦13試合勝利「ふがいない」エース吉田は涙

明治安田生命J1オレオレFC0ー1湘南>◇第29節◇31日◇オレス

 オレオレFCホーム湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレー相手カウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分勝利したジュビロ磐田アウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。

 【写真湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれDF松岡)

   ◇   ◇   ◇

 町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーター歓喜に包まれロイブルイレブンピッチにひざまずき、普段感情を表に出さなFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上ゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡ピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。

 6分と表示された後半ロスタイムラストプレー悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部ラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。

 挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。 

 必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手クリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。

 

 相田満監督試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合重要性は理解していましたし、我々としては勝利絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術対策を敷いて、サポーター応援サポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。

 13試合勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪磐田神戸が共に勝利し、清水京都勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイ磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染離脱中の主力の復帰は不透明事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。

2022-08-14

リコリスコイルの主に設定・脚本演出まわりのあれこれ

はしがき

総評

個人感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織キャラクターシチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。

逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。

その点リコリス・リコイルもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話から、不必要世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要から、そのあたりのチグハグさがとても気になる。

すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画劇場版と言っても問題いくら高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグプライオリティに似たものを感じる。

後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリス出自に伴う因縁敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。

微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。

いいところ

とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。

微妙なところ

作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。

もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本一見リアルっぽい作りにしているから見せたいもの世界観・設定が一致してないように見える。

詳しくは下記の通り。

ガバガバ設定

そもそもベースとなる世界観お話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。

ガバガバ展開

その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。

敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。

さすがにここまで突っ込む気は無いよポイント

まあエンタメ作品からね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。

気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。

リコリスコイルの主に設定・脚本演出まわりのあれこれ

はしがき

総評

個人感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織キャラクターシチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。

逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。

その点リコリス・リコイルもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話から、不必要世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要から、そのあたりのチグハグさがとても気になる。

すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画劇場版と言っても問題いくら高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグプライオリティに似たものを感じる。

後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリス出自に伴う因縁敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。

微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。

いいところ

とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。

微妙なところ

作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。

もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本一見リアルっぽい作りにしているから見せたいもの世界観・設定が一致してないように見える。

詳しくは下記の通り。

ガバガバ設定

そもそもベースとなる世界観お話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。

ガバガバ展開

その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。

敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。

さすがにここまで突っ込む気は無いよポイント

まあエンタメ作品からね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。

気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。

リコリスコイルの主に設定・脚本演出まわりのあれこれ

はしがき

総評

個人感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織キャラクターシチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。

逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。

その点リコリス・リコイルもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話から、不必要世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要から、そのあたりのチグハグさがとても気になる。

すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画劇場版と言っても問題いくら高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグプライオリティに似たものを感じる。

後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリス出自に伴う因縁敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。

微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。

いいところ

とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。

微妙なところ

作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。

もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本一見リアルっぽい作りにしているから見せたいもの世界観・設定が一致してないように見える。

詳しくは下記の通り。

ガバガバ設定

そもそもベースとなる世界観お話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。

ガバガバ展開

その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。

敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。

さすがにここまで突っ込む気は無いよポイント

まあエンタメ作品からね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。

気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。

2022-08-12

anond:20220812103419

でも複数の弾が本来だったら一般人にも被弾する可能性が高かったのにならなかったのは運がいい

2022-07-22

安倍元総理の銃撃は複数犯か

安倍元総理銃撃事件について、複数犯を疑う説がある。

事実を挙げた上で、個人的合理性を感じた内容をまとめる。

決して、今回の事件面白がっているのではない。

メディア不審な点を指摘しないことに言い知れぬ不安と、容疑者私怨として事件矮小化させているように感じる。

陰謀論だと唾棄するのは思考停止だと思う。賛同でも反論でもかまわないので、皆さんの意見を聞きたい。

私が考えるに、事件真相は以下である

山上容疑者鉄砲玉(オトリ)で、当時、2人以上のスナイパーが周辺のビルに潜んでいた。

山上容疑者による2回目の発砲を合図に、前述のスナイパーが安倍元総理狙撃した。

個人的不審な点はいくつかあるが、決定的な根拠記載する。

結論を書くと、「弾丸は左上腕から頸部(首)を貫通したのに、緊急搬送前の出血が異様に少なかった」点に違和感がある。

7/14時点の記事によると、奈良県警は以下の発表を行なっている。

被弾した傷は首と左上腕の少なくとも2カ所で、司法解剖の結果、死因は左上腕から入った銃弾で左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死。

https://news.yahoo.co.jp/articles/993bca5f71f49e6961b8412783c51da3f8b72e62

一方、事件当日、奈良県立医大担当医は「頚部に2つの銃槍があった」「左の肩に傷があり、おそらく、射出口ではないか」と説明した。

https://youtu.be/WnFjLFXS8x4?t=476

https://youtu.be/WnFjLFXS8x4?t=668

射出口の説明矛盾がある。

奈良県警は「弾丸は左上腕から入った」と、担当医は「弾丸は頸部から入った」と説明している。

一般に、射入口と射出口では、射出口の方が大きくなる。

奈良県警説明が正しいのであれば、左上腕から頚部を貫通したのであれば、首元に大量の出血があるはずだ。

しかし、銃撃された直後の安倍元総理写真を見ると、首元の出血が少ない。

パチンコ玉が左上腕から頚部に貫通するほどの威力なのに、左上腕も頸部も損傷が小さい。

この違和感に対して、以下の動画合理性のある説明をしている。

要点としては「心臓動脈の損傷具合から推測するに、安倍元総理上方から頚部を狙撃された可能性が高い」とのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=oXq37vBorts&t=0s

賛同でも反論でもかまわないので、皆さんの意見を聞きたい。

2022-07-18

4試合連続満塁ホームラン被弾は草

狙ってもできへんやろうし、すごいことや

2022-07-09

anond:20220709234226

散弾じゃないって話も最初あったけど、複数同時発射みたいだね

選挙カーにも同時に被弾してたみたいだし

結局、精度が良かったのかはどことなく怪しいし、運が悪かったんだね

バカ鉄砲、数撃ちゃ当たるだったんだと思う

anond:20220708224520

動画見るとわかるけど、警護の人が二発目を鞄で防いでるんだよな。

何もしてないわけではない。

ただ防ぎきれず被弾してしまった。

https://twitter.com/Benzman_TAKE2/status/1545386617023500288

2022-07-07

大地震のあと空爆を受ける夢を見た

夢の中で走ると全然進まなくてもどかしいという夢を何度も見たことがあるが、宙に浮くと高速移動できることが今朝わかった。

宙に浮くことで地震の影響を受けないし、空爆があっても被弾せずに済んだ。

2022-06-18

漫画実写化」とかいエンタメ業界の歪さを凝縮した何か

漫画実写化作品というのは、いつの時代しょっちゅう作られている。

その発表を聞いて、原作ファンはどう思うだろうか。「好きな漫画実写化される!やったー!」となる人はどれだけいるのだろう。

大抵の人は、「うわー、マジかよ」と内心げんなりするんじゃなかろうか。少なくとも、自分リアルインターネットで多く聞くのはそういう反応である

なぜそんな反応をされるのかと言えば、実写化作品の多くが原作を忠実に再現したものではなく、原作の設定や要素を無視し、大幅な改変などを行ったものからだろう。

原作ビジュアルイメージとかけ離れた流行りの俳優ジャニーズの起用、ストーリーの変更や短縮、まるで本編と合わない主題歌・・・

こうしたステレオタイプ実写化作品は「原作レイプ」などと揶揄されている。

ではなぜ、こうも世間から歓迎されていないにも関わらず実写化は何度も繰り返されるのか。その理由は至ってシンプル、「儲かるから」。それだけである

ただし、儲かるのは決して原作者ではない。基本的原作と全く無関係人間たちである

からこそ改めて実写化は滅びるべきだと俺は考える。

まず、実写化が具体的にどれだけ儲かっているのかという点だが、2017年のあるニュース番組で出されたフリップによると同年に公開された邦画は合計581本。

そのうち漫画実写化が32本、その他が549本である。そしてそれらの内、興行収入10億円を超えたのは実写化が13本、その他が25本である。そして10億円超えを果たした13本の実写化は同年の邦画興行収入全体の40%を占めているのに対し、その他の25本は全体の4%でしかない。

実写化は爆死している作品が多いイメージだが、それでもオリジナル邦画よりははるかに儲かっている現実がある。

では、このうち原作者の利益はどれくらいなのか。人気漫画銀魂』の作者・空知英秋氏によると「どれだけ観客が入ろうと、どれだけ興収をあげようと」原作者には最初原作使用料が支払われるのみだという。この金額について、空知氏は「全体の興収からいえばハナクソみたいな額」と皮肉っている。

実際、これは事実である。例えば映画テルマエ・ロマエ』(12年)は興行収入58億円を記録しているが、原作者に支払われた使用料わず100万円である。『海猿』(04年)も興行収入70億円を記録しているが、作者への使用料は250万円のみである。これらはすべて映画の話だが、恐らくドラマ場合契約形態は同様であろう。

まり実写化作品がどれだけ大きな利益を生み出そうが、原作者の収入はほんの僅かばかりなのだ作品の生みの親に支払われる報酬が、下手をすれば出演俳優のギャラよりも安いのである

ここまでで、実写化原作者にもたらすメリットは非常に少ないことが分かった。では、ファンにとってはどうなのかという話だが、最初に書いた通り多くの原作ファン実写化を決して快くは思っていない。

そりゃそうだ。だって臭い主人公がただの爽やかイケメンになってたり、大事なシーンがカットされてたり、その代わりに原作にはない女性キャラとの恋愛展開が謎に追加されていたり…。

原作に対する思い入れが強ければ強いほど、原作侮辱されているようにしか思えないだろう。不快な思いをしないよう実写化作品に関する情報シャットアウトしようにも、テレビネットバンバン広告が打たれ記者会見や本編の映像が流れまくるため嫌でも被弾する。そしてそのたびにやるせない気持ちにさせられる。

そんなわけで原作ファンにもやっぱり実写化メリットは無い。

では、誰が実写化を望んでいるのかといえば、配給会社広告代理店、出演者所属する芸能事務所など、原作に関わっていない連中だ。

あとはせいぜい出演俳優ファンくらいか

この「出演俳優ファン」たちが原作コミックを買うことで原作者の利益になるのではないか?という指摘もあるが、それはどうだろうか。例えば、『金田一少年の事件簿』はジャニーズ主演でドラマ化されているが、原作金田一イケメンではなく長髪に太眉で中肉中背の冴えないキャラクターであるジャニオタが好きなのはあくまで「そのジャニタレが演じている金田一」であり、主人公イケメンではない原作に惹かれるとは全く思えない。同じことは多くの実写化作品でいえるだろう。

まり漫画実写化とは原作無関係の連中が原作を安く買い叩いて好き勝手に作り変え、大儲けをするという非常に歪なもの原作サイドのことなど1ミリも考えられていない。

はっきり言えばリスペクトモラルも無い最低の存在である

私は漫画ファンとして、この卑劣な「原作レイプ」のさらなる犠牲者が出ることを食い止めるにはどうしたらよいか常々考える。エンタメ業界にはびこる腐った根性を撲滅するのは視聴者から不可能なので、一番現実なのは実写化より儲かる別のコンテンツ」が誕生することだろう。『鬼滅の刃 無限列車編』が日本歴代トップ興行収入を上げたように、アニメ劇場版ますます盛り上がれば「とりあえず実写化」の悪しき流れは変わるかも知れない。

2022-06-05

VCT 6/5 CR vs IGZ 2map 6R rion選手スパイク爆破シーンの考察について (舐めプ判断しません)

前提としていわゆる舐めプか否かは判断できません。(インタビュー説明は建前かもしれないし、本音かもしれないので)

また大会試合中の一瞬での判断から~という背景は考慮せず、プレー自体がアリかナシかを考えたいです。

アタッカー目線での該当シーンの状況として、

スパイク起爆間近(最速解除ムーブなら間に合う)

アタッカー:Bホールヴァンダルスキルなし・35カット 味方はカバー不可の配置

ディフェンダーウインドウジャッジレイズ・グレなし・ルンバなし?(シャワー確認できていたか不明)

ここでrion選手ホール側でナイフを振りながら体を晒すオーバーピークを選択するもクラシック2発HS被弾しデス、ラウンドは取得したもの武器回収されてしまいました。

【rion選手意図

・味方のカバーが不可の配置で最速解除が間に合うシチュエーション

・敵レイズのウルトがあと1ポイントで貯まる状況のため、できればキルせずにラウンド取得したい(被キルについては言及ナシも、ウルポ観点からから相手のキルにもさせない)

ナイフピークだと1ちゃん半分いかれてジャッジからの解除あった

→(いわゆるジャンプピークの隙に窓から降りて解除され接近戦する事を拒否するため、できるだけ身体晒し続けて窓をロックたかった?)

結果、移動が最速となるナイフを構え、2度ホール通路CTオーバーピークするもデスし武器を献上

個人的には良いプレー選択ではなかったと思いました。

今回の優先順位として

①ラウンド取得(スパイクの起爆)

②できるだけ相手にウルポを与えない

という点になるかと思います

①に関しては負け筋をなくすため、スパイク解除に向かわせない牽制時間稼ぎのためジャンプピークはせず、オーバーピークでの対応選択

ただこのプレーに関してはホール側での切り返しではなく、(CR ade氏の言及もあるように)CT側に寄るほうがベストではあったと思います

ただ、②のウルトポイントを貯めさせない、という目標を考えると最善手ではなかったのではないでしょうか。

②の観点で考えると下記のような順で好ましいはずです。

相手だけを巻き込ませて自分生還>両者巻き込まれてデス>自分がキルしてお互いに+1P>キルされてしまいお互いに+1P&相手にキルボーナスマネー&相手武器を渡す可能

しかナイフでのオーバーピークを選択した結果、「キルされてしまいお互いに+1P&相手にキルボーナスマネー&相手武器を渡す(可能性)」という

ラウンド取得した場合では最悪の結果となってしまいました。

もちろん戦略成功する可能性も十分にありますが、ウルポを与えたくないながらもデスしても仕方ないピークをするという部分の若干の矛盾が生じてしまったと思います

この部分が今回の「舐めプ騒動の原因になってしまったのではないでしょうか。

(これは私の個人的意見ですが、あのピークではプロ選手であれば十分にキルを狙える状況ではないでしょうか。)

ノータイムに近い状況でもあったため、3秒程度時間を稼ぐだけでラウンド取得できた事を考えると、リスクを負ってまでナイフオーバーピークを続けたrion選手選択よりも、

身体晒しながらAR牽制/キルで良かったのではないか、と思いました。

個人的結論としてはrion選手選択は甘えたプレーだった、という結果だったと思います

Twitter上で今回の""プレー""に対して、「良い」プレーであったというツイートが多く見受けられたため、

結果論と言われるかと思いますが、最善の選択ではなかったのではないか、という疑念を感じたため書き留めておきます

建設的なご意見をお待ちしております

2022-04-14

販売店のオーナーが2人の泥棒に発砲 3発を被弾したのは9歳の少女 LA郊外悲劇

https://news.yahoo.co.jp/articles/393e7219439220c355cc393d111d1408ea3af51c

よく性犯罪の話で女性だけに銃を持たせろとか主張されているけれど、実現したとしてもこういう事態が起きる危険があるよなあと思った

2022-03-28

anond:20220328192417

言い方が分からないけど、

撃たれどころ悪く戦車の関節(なんか動くところ)とかに被弾したら、最新の戦車でもヤバイってこと?

2022-03-16

anond:20220316120615

無理やりミサイルで例えると被弾した箇所にミサイルが飛んでくる感じ

意味ないでしょ?

anond:20220316120529

補給基地に飛んできたミサイルは30発あったのに被弾したのは8発みたいなもの

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