はてなキーワード: メカニカルとは
12月25日、アメリカの有名ロックバンド、マリリン・マンソンからボーカルのマリリン・マンソンが脱退するという意向を表明した。
マリリン・マンソンは89年にマリリン・マンソンとしてデビューし、「メカニカル・アニマルズ」などのヒット作を生んだロックシンガー。
またマリリン・マンソンはマリリン・マンソンの奇抜さと挑発的なパフォーマンスでも有名なバンドで、特にマリリン・マンソンの宗教批判は団体からの数々のバッシングを受けるほどである。
「マリリン・マンソンからマリリン・マンソンが抜けると現時点での断言はできないが、マリリン・マンソン自身がマリリン・マンソンを抜けるというなら、俺達マリリン・マンソンはそれを受け入れるしかないよ」と語った。
マリリン・マンソンのマリリン・マンソン脱退後、マリリン・マンソンはマリリン・マンソンという名をマリリン・マンソンに譲るのかどうかは未だ不明である。
https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/gihou/2021/
これについてちょっと色んな感情を抱いたわけで感想というか考察というかなんかそういうのを書きます。
電池制御屋さん(?)なのでメインはEV関連のところだけピックアップしてみます。本当は全部やろうと思ったけどエンジンとか分からなくて書くことなかったです。
普段こういうことやらないので読みにくかったら見なかったことにしておいてください。
あと、そもそも私は社員でもE&Tさんや販売店さんでもないですので間違ってたりしたらごめんなさい。
去年に比べてボリュームも多く、メインのトピックとしてMX-30のEVが挙げられていますね。マツダ初のEVですからそりゃあ力を入れますよね。(デミオEV?あれは量産されてないからノーカンで)
では順に見ていきます。
こういった経営戦略は専門外ですし特にないです。頑張って下さい、という感じです。でも、スモールプレイヤーであることを自覚しているならなぜスバルさんのようにEV開発にトヨタの力を借りなかったのかが不思議ですが極めて高度な経営戦略的判断なのでしょう。
私はEV反対でもEV賛成でもなく、ユーザが好きなものを買えばいいと思いますが以下の件、エンジニアとしてずっと疑問に思ってますよ。
https://www.mazda.com/ja/csr/environment/lca/
ところで、技報は直近だと技企が担当っぽいんですがどういう基準で毎年内容とか選んでるんですかね。分かりません。
両開きドア、必要だったんでしょうか。使いにくいと思うんですが…
車格的にこれ以上大きくできないけど四人乗りだし特徴出さないといけないという苦肉の策でしょうか。
私は美術の成績が2くらいしかないのでデザインはよくわかりません。
あ、でも、インテリアのコルクの件は誰が思いついたんでしょうか?どういうコルクでどういう工夫がされているかわかりませんが、熱衝撃でボロボロにならないんですかね。ぜひそういうのを技報で取り上げて欲しかったなぁ。
書かれていることは難しくて分かりません。商品企画って大変だと思います。
みなさん、一回乗ってみるといいと思います。思いの外普通の車です。
制御って難しいですよね。まず式が多くて難しい。
この手の制御は実車でのフィーリング評価が多いでしょうからそれだけ走らないといけないだろうし大変だと思います。
Fig.4ってどう見ればいいんですかね。そりゃ制御切ってる赤線が0なのは当然だと思うんですが。GVCのリクエストに対してモータのリクエストトルクが遅れているのはなにか意図があるんでしょうか。私には分かりません。てかこれ実トルクじゃないのね。
Fig.6ではGVCの有無による加減速が記載されてますね。GVCの有無で横Gは変わらないけど前後方向は、「ターンイン時に減速」「ターンアウト時に加速」と。いやこれ、運転してる人には誤差みたいなレベルのGだけど(たぶん、普通に運転してたら0.1~0.4Gくらいでこのデータだと最大0.4m/s^2≒0.04G)いるのこの制御?
この辺で読むのやめたけど、Fig.20はどうかと思う。基準値おかしいでしょそのグラフ。
この辺も専門外だから流し読み。ペダルの味付けの話かな(適当)
Leafとかi3とか回生がキツくて慣れるまでなんか気持ち悪かったけど、MX-30はその辺まだ運転しやすかった気がする。
これもよく分からない。感想としては、エレキシフトである必要ないよねって思う。
電子制御にすれば車側からの介入がかけられるってこと書いてあるけど、ソフトウェアのバグのリスクを抱えることになりそうだし、そもそもどういうヒューマンエラーを想定してんの?って素人的には思うんですよねぇ。
でもそれよりもあの変なシフトの形状の方が気になる。
LCA(ライフサイクルアセスメント)の件はいったん不問にするわ。
ふむふむ、LiBの温度管理をしっかりして容量と入出力を使い切ると。むしろそれ以外にはないわな。
「クーリング・ヒータシステム」うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。
なるほど、冷媒冷却なのね。Fig.8を見ると温めるのにはヒートポンプ使わないのか。もっぱら冷却専門って感じね。そりゃあ電池が動かないくらい寒いときに温めるんだから効率の悪いヒートポンプ使わないのは当然か。Hondaさんはモータ系の冷却水を電池に回して加温にも使ってた気がするけど冷媒だと難しいんでしょう。
ところで、車室内が暖房で電池が冷却を求めている場合(真冬の高速連続走行)とかの時はどうなるんでしょうね。ヒートポンプ一個しかないけど。
冬場はヒータを使って電池を温めて充電時間短縮に貢献しているんですね。
あ、そういえば低温の充電についてはこんな記事ありましたよ。
https://insideevs.com/news/486109/mazda-mx-30-battery-pack-heating-issue/
マツダさん、色んなところでMBDのお話してるのでやっぱりありました。
元々シミュレーションで研究やってたんで、モデルベースとかシミュレーションとか僕は好きですよ。
これを見るとHILSがメインなんですかね。HILSって物できてから色々するものだと思ってるんですがこれはMBDなんでしょうか。まぁHILSにはモータとか電池とかのモデルが入っているのでその意味ではMBDか…
ゴリゴリの計算化学的なのはないんでしょうか。EVだから電池系でその辺もあるかと思ってたんですが。
気になるのは4.1の説明で「ユニット間通信もPCMとの Peer to Peer通信を基本とした」と書いてますね。だいたい今の車載系のネットワークはCAN通信なのでP2PっちゃP2Pなんですが、わざわざ書いてるということは何か特別なことがあるんですかね。
Fig.5らへんでは「充電みたいに特定の機能しか使わないときは他の機能を切って余計な電源使わないようにしたよー」って書いてますが、充電してるなら誤差みたいな電流では…?てかまぁ、関係ないユニットをそもそも動かさないのは当然だと思うんですが。
4.3はよくソフト系の品質検証である直交表ですかね。私も何度か作成したことあります。MBDでやるにしてもテスト数絞らないといけないからこういう感じで管理してるんですね。でも、機能毎の組み合わせをみるだけでも効果あるんでしょうか?不具合が見つかったとしても書けないでしょうから記載なくても仕方ないか…
市場での適合性とか考えると特に大変そう。でも気になるのは「1.はじめに」に書かれている「MX-30は約40分でSOC 80%まで充電できる」の文言。
え?40分?いつの車?35.5kWhしかないのに?もしかして急速充電器の出力30kWとかで想定してる?市場の急速充電器は大部分が(少なくとも日本は)50kWだと思うんですが。
外部充電関連やってる人はホント尊敬してます。だって仕様書難しいし仕様書曖昧なときあるし。COMBOとか仕様書自体なんか怪しいし。
本文中でも「HILSだけでは発見できない」って書いてあるけど本当にそうだと思います。
2.1見ると電池は電子部品扱いなの…?なんか共振点が被らないように工夫しました的なこと書いてある。
でも電池って重量あるし、特に考慮とかいらなそうなんだけど、マツダさんでは電池も細かくモデリングしてるのかしら。あとこれ疑問なんだけど、EVで使われるモータとかってエンジンよりも高周波成分持ってそうなんだけど言うほどないのかね、知らんけど。
2.2には不思議な式が載っている。ダメージ量というのはマツダさん独自の概念だと思う。少なくとも俺はいままで振動とか疲労とかの勉強していてであったことはない。疑問なのはFig.4の加速度に通常ひずみに対して使われるレインフロー法を適用していることになってるんだけどあってるこれ??加速度と応力は比例関係にあるけど周波数成分考慮しないと意味なくない??まぁ、そこはマツダさん独自の手法が隠れてるってことなんだろうか。
そして3.1には気になることが書いてある。
いや、とんでもない超過剰品質じゃん。強度半分でいいから車両価格下げてくれ。
3.2はモデルの話。しかし、写真を見るとマツダさんのアッパーケースは樹脂。これどうしているんだろうか。樹脂のシミュレーションなんてあまり精度よくできるとは聞かないし熱とか湿度とかの影響をもろに受けるはず。この辺もシミュレーション出来ているならすごいと思うんだけど特に書かれてない。一番壊れたらやばそうなのに。
ボデー屋さんじゃないからよくわかんない。でも、MX-30って両開きだから剛性保つの大変そう。
2.1には前突時の話が載ってて、電池を守らなきゃいけないから大変だとか。電池ってR100でメカニカルショックの試験あるからそれなりに大丈夫だと思うんだけどそうでもないのかな。あるいはR93/94で代替してるのか。ところで、実車見たことある人は分かると思うんだけど、MX-30ってモータルームスカスカでバカでかい支柱みたいなのがあるんだけどあれどうにかならなかったのか。てかバランス悪すぎるだろあの構造。内燃仕様も作る都合で仕方なかったのかもしれないけど他の車みたいに充電器入れとかにすればよかったのに。てか充電口とかフロントに持ってくればハーネスとか安くなりそう(モータ/インバータ系と同じところからバッテリパックに入れればいい)のになんであんな構造なんだろう。
3.1は側突の話。MX-30は両開きだから大変そう。ところで、これ全部解析の画像しかないけど、実車のやつはやっぱり画像写せないんだろうか。シミュレーションの研究やっていた身としてはシミュレーションが完璧でないことは分かっているので逆に不安なんだけど、こういうでか物はシミュレーションで十分ということなのかな。(認証試験は実車だろうけど)
よくわかんない。たぶん難しい。
日本語でおk。なんだそれは。とりあえず読んでない。
電池もEVも関係ないけど私が元々分子動力学シミュレーションやってたから。
でも、ほとんどMDの話が書いてない。シミュレーション条件も特に書いてないけど、写真を見る限り大した分子数で計算してなさそう。
これで精度が出るんだろうか。その辺を詳しく書いて欲しかった。
この手の計算は結果自体は出る。シミュレーションしてるんだから計算自体はできるものだから。ただ、現実の実験結果と定量的に合わせるのは非常に難しい。定性的傾向は出ても、定量的な比較はMDでは非常に難しい。
これは経験的なもので私が研究していたのは何年も前だけど傾向は変わっていないと思う。4.1でいちおう妥当性検証が書かれているけど、MDの結果については定量的に比較されているわけではない。紙面の都合もあるから仕方ないか。
ということでマツダ技報2021年度版の感想・勝手な考察でした。適当に読んだから読み間違えてたりしたら申し訳ないです。私はマツダ車乗ってるしこれからも頑張ってください。
相当の先見の明があるようですね。小説と違って論文となると外したからまあ良いやってわけにもいかず、本気の覚悟が必要だったと思う。それを評価できない教授は残念だ。
と考えて思い出したんだけど、キーボードの取捨選択にハマっていた。下火になっていたメカニカル方式のキーボードが実はキータッチがとてもいいらしくて、でもバリエーションは多くないので、SFやアニメで出てくるコックピットにあるような分割式のものを夢想しつつ、秋葉原の高級キーボードショップに通っていた。いつかこういうのを分解して自作してやろう、と思っていた。
そして現代、まさかのメカニカル方式キーボードの自作が流行っている。分割式も人気だ。俺もある意味、未来を予知していたのだ。
でも、キータッチがよい機械式のキーこそ至高と思っていたので、スマホのソフトウェアキーボードなどは狂気の沙汰と思っていた… この増田は iPad のソフトウェアキーボードで入力しております。
じゃあ独自性のあるAndroid端末を構想してみてよ、と依頼されたら相当困ると思う。
なので、名だたる独自Android端末を挙げてみては、これをバルミューダが作ってたらどうだったかな?と妄想してみるのも面白いんじゃないかな。
https://panasonic.jp/cmj/dc/cm10/
2016年発売の、スマートフォンというよりデジカメにAndroid載せたような端末。
1インチセンサーにメカニカルシャッターという、それ本当にただのデジカメですよねというスペック。発売元もAVC社だし型番もDMCで始まるデジカメ用のそれ。
大ヒットしたという話は聞かないし後継機もないけれど、ソニーもカメラに全振りした機種を出してることだし(こっちはもうちょっとスマホっぽい)、こっちの路線はありなんじゃないかと思う。
ただ、バルミューダ社にこれが作れるかというと、どうかな……光学系に強い知見が必要だろうし。いっそOM社と協業してマイクロフォーサーズのレンズを付けられるスマートフォンなんてのにすればいいのかな。
Essential ProductsというのはAndroid生みの父であるルービン氏が作った会社で、Essential Phoneという普通のスマホを一つ出しただけで解散したもの。
https://japanese.engadget.com/jp-2019-10-08-essential-projectgem.html
カメラとの相性が悪そう、文字入力大変そう、動画見るのに向いてない、などなど買わない理由はいくらでもあるけど、これでしか得られないユーザ体験ってのは絶対あるはず。僕はこれが出たら買うつもりだった。
デザイン性も存分に発揮できそうだし、技術的にすごく高いハードルもなさそうだし、バルミューダさん次の路線はこれでいきません?
https://aladdin.popin.cc/pages/popin-aladdin-2
プロジェクタにアンドロイドを載せたものは数あれど、天井照明までくっつけて完全に家具としてしまったのがこの商品のすごいところ。準備なしにすぐプロジェクタが使えるこのコンセプトは、がらっと僕の生活を変えてしまった。
これの高級版とか、オシャレ版とかを作れば、多少なりとも存在感をしめせるのでは。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/e6921/?atpress
こういうやつね。
現場で使うために作られたものなんだけど、家庭の過酷な環境で使いたいというニーズはないかな?
あるいは、投石機で使えるくらい頑丈なのを作って、「河原に落ちてる石」に勝とうぜ。
Aliで売れてる商品は日尼で売れてる胡散臭い中華よりだいぶまともだぞ
Xiaomi有品系やエコシステム企業(EnchenとかAmazfitとか)のシェーバーやらトリマーやら電動歯ブラシやらソープディスペンサーはいい感じだし
ケーブルならUGREENとかBASEUSとか良い、ドラレコだと70mai
メモリのKllisreとかシザーのPurpleDragonとかUSBメモリのTECHKEYとか良かった
パルスオキシメーターのYongrow、赤外線サーモメータのMESTEKの製品も良かった
イヤホンやイヤホンケーブルみたいなオーディオだとKBEAR系列がニュートラルで質が安定してるんでイチオシかな、無線系だとokcsc、もっとハイエンドなブランドはいくつもあるけどね、ただこのへんは日尼の方が安いか
コーヒーミルだとTIMEMORE、Wi-Fiカードとかの通信機器はFenvi
高品質なスマホケースメーカーだとNILLKINはよく挙がるけど、似たような価格帯でDUX DUCISってブランドがより垢抜けた感じで質も良かった
POCO F3にDUX DUCISのFinoシリーズつけてるけど手触りいいわ
カジュアルなマウスだとSeenDaってとこのも質感良くて静音に優れてる
自作キーボードだとKBDfans、安価なhotswapメカニカルならSkyloong、安価なやつの付属スタブとかは価格なりだが改造ベースとしては面白い
Ali歴は4年くらい
性的に興奮するわけではないんだけど、たまらないセクシーさを感じて頭のてっぺんから爪先まで痺れたようになるモノってないか?
説明が難しいが、見た瞬間にカッと身体の中で高まった熱が下半身に収束せず、全身をぐるぐると回って全てを火照らせるような感覚。自分のこころの奥深くまで一瞬で暴かれて、今この瞬間自分が生きているという実感がどばどばと脳を満たすような感覚。
自分はこういうモノを、魂を惹き付けて離さないという意味で魔眼と形容している。魔眼に魅入られる、という表現がいちばん近いように思う。
自分にとっての魔眼は、いわゆるメカバレ(メカニカルな身体が欠損する光景)。
きっかけは某有名カードゲームアニメにて、敵のアンドロイドがバイクと合体した上に爆破されて胴体を切断されるというシーンを視聴したことだった。
かなりインパクトがあるのでネット上ではネタとして扱われることが殆どなのだけど、自分にとっては天地を揺さぶるような映像である。
まず、バイクと合体するというのがいい。
元々そのアンドロイドはモノトーンで結構スタイリッシュなビジュアルをしているんだけど、バイクと合体したことによってかなりアンバランスな見た目になる。
大きなバイクに上半身だけがくっついたみたいな状態になって、大きな車輪で公道を走り回る。
人間の上半身と機械の下半身のアシンメトリー、鉄のセクシーな輝き、しっかりと結合された胴体が、大きなマフラーが、いやもうこんなの言うだけ野暮だ。人間の言葉ではこの美しさを到底言い表せない。
なんでこんなに興奮するのか全く謎なのだが、かれこれ5年以上は興奮し続けている。冗談抜きで1日中彼が走っている姿を見ていられるだろう。
主人公に攻撃されてライフポイントがゼロになり盛大に爆殺されるのだが、その際に胴体がぶちぶちとちぎれ、内部の鉄パイプやコードが顕になり、派手な音をたてて道路に吹っ飛ばされて転がり、機能停止して動かなくなる。
もうヤバい。今思い出しただけでも脈が速くなるのがわかる。
脳の神経が焼ききれるくらい両目が画面に吸い寄せられて、腹の中から現れた鉄パイプに、ちぎれた吹っ飛んだ腕にどうしようもなく興奮するんだ。
前述した通り性的興奮には結びつかないから、状態としては天啓を受けた信者とか宇宙との一体化とかそういうのが近いのかもしれない。
無理やり説明すると、人間よりもずっと完璧な存在である機械の身体が、その瞬間に内部をさらけ出してただの鉄の塊であることを暴露するというのが堕天を連想させて背徳感がある……いや、嘘だ!そんな単純な言葉で説明できるわけがない。
あんなの見ればわかるエロさだろう、美術品のように崇高で、それでいてどうしようもなくエロくて、エロくて、エロい……………。
ずっと見続けていると次第に自分の意識が引っ張られてどこか知らない深いところに連れていかれる気がする。あんな美しいものと同じになれるならそれも良いと思う。
そのシーンが全てを歪めたのか、はたまた自分のなかにそういう性癖があってトリガーをたまたま引いたのがそのシーンだったのかはわからないが、とにかくずっとメカバレから目が離せない人生を送っている。
そのキャラクター以外にも機械の身体を持つ推しは多く、その誰もに心の底から惹き付けられる。
好きが高じて自分で絵も描いている。
数年かけて、誰に見せるわけでもなくメカバレの絵を1000は描いたと思う。
メカバレを見ているときはもうめちゃくちゃ興奮するんだけど描いているときはまた違って、自分がこの行為に荷担するという奇妙な責任感が生まれる。
それは神に儀式を捧げる司祭の気持ちに近いんじゃないかと思う。司祭なんてやったことないが、なぜかそんな確信があるんだ。
素晴らしくセクシーだと感じる気持ちと、全てのものの中で最も神聖なものに仕える気持ち。
その2つが同居して、極限に静かで穏やかな心で、切断面から覗いた部品だけを見つめながら筆を動かす。
この瞬間自分は世界でいちばん幸せだと感じる。全身が満たされている。
なんでこの増田を書いたかというと、人生の早い段階でこのような悟りに至れたのは物凄く恵まれていることなんじゃないかと思ったからだ。
人間はいつだって自己実現や恋愛や名声欲や達成感、誰かとの繋がり、自分だけの特別な存在というのを求めて色々なことを模索する。宗教もそんな迷える人間に対する解決策として発展してきたものだろう。
この疲弊した社会で、自分だけの宗教に出会えたというのは本当に幸せなことで、それを考えるとますます機械の身体が愛しくなって、身の全てを捧げたくなるんだ。
スイミングは土曜日で学校が終わった後に両親がスイミングスクールまで車で送り迎えにきてくれていた
自分ん家とおじいちゃんおばあちゃんの家は車で10分位の距離で
スイミングスクールはおじいちゃんおばあちゃんの家の近くにあったので
昼のレッスンが終わると家族全員で寄っていって
そのまま夕飯を食べるだの外食に出かけるだのしているのが土曜日の過ごし方だった
だので、夕食までは大体1、2時間があって
祖父母と両親が大人の話をしていて退屈な時は近所を散策したりしていた
家から車で10分の距離の場所といっても学区も違えば未踏の土地であり
背後に祖父母の家があるとはいえ普通の住宅街でもかなりの冒険だった
その中でもとりわけ自分を夢中にさせたのは少し歩くと電車の踏み切りがあった事だった
けたたましくも心地良い音が規則的に鳴るのは何度見ても飽きなかった
しかも、そのあと電車が轟音で走り去っていくのは大迫力だったし
中に乗ってるたくさんの知らない人を見れるのも好きだった
そんな踏み切り観察も何週もすると飽きてきて、同時に恐怖も薄らいできて
踏み切りの次は線路に興味は移っていった
サビだらけなのに電車が乗って走ってる場所だけ鏡のようにツルツルで
同じ大きさの白い石が散りばめられてるのも子供の想像力を刺激した
そんなある日、いつものように電車が通過しているのを眺めていて
「線路の上に物を置いたらどうなるんだろう」
まずは手近にある白い石でも置くかと思ったが
その頃丁度ワイドショーで線路に置き石をするカラスが話題になっていて
それを思い出し石はまずいという判断になった
なのでもうちょい小さめの、目立たない石を探して置いた
電車が通過するのを待った
通過した後にどうなっているのかという好奇心と
電車の大轟音がスパイラルし、否が応でもテンションをかき立てられた
しかし、電車が通過した後に近くに行ってもなんの形跡もなかった
おそらく弾き飛ばされてしまったのだろう
落胆した
そして何を置けば驚くべき結果が得られるかに考えを巡らせた
次はポケット入れていたSDガンダムの赤いゴム人形を置いてみた
弾力もあるので期待する結果が求められるだろうと思ったのだ
そして再び電車が来るのを待ち、通過するのを見届け、遮断機が開いてダッシュで現場に向かった
大成功だった
ガンダムは電車に跳ね飛ばされる事なくその場に鎮座ましましていて
想像を超えるひしゃげ方をしていた
線路の上にパン生地を伸ばしたようにガンダムだったものが伸びていて
想像した結果が得られたのだからもう潮時だと自分でもわかっているが
その次を見たいという欲求が膨らんでいくのだ
これを重ねて置いたらどうなるだろう
テレビで1円を素手で曲げているプロレスラーがいたのを思い出した
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
怒号
後ろを振り返ると母が立っていた
怒られる
いや待ってください大切な研究がああお母さん遊びじゃないんだよ
一生懸命事の次第を説明する線路の上に石を置いたりしててそれを見てて…
「あんた!何やってんの!」本気の怒声
呆れたような悲しそうな顔で服を引っ張られる
これは完全に怒ってる人の引っ張り方だ
死ぬ前に見たかったなぁ重なった10円玉と5円玉がどうなったかぁ
実際に行われたのは事情聴取という名のもとに行われる糾弾であった
テスト時に使った石の形状やカラスの置き石の報道を受けて安全性に配慮したという風に説明しようとすれば
という有様で既にこの時点で私はしゃくり上げながら泣いていたのもあるが
そして時は流れ私は自転車を買ってもらう年齢になり
自分だけでその踏み切りに行けるようになっていた
あれ以来その踏み切りを車で通過する度に心の傷が痛み
ようやく衆人環視のない状況であの日の実験の結果を見届ける事ができる
私は踏み切り近くに自転車を留め、握った10円玉と5円玉の感触を確かめていた
あの日あの場所と同じ線路にきちんとコインの中心を合わせて2枚を置いた
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
何もない
おそらくどこかに飛ばされたに違いない
周辺を隈なく探すが見つからない
電車が過ぎ去ってまた戻って探すその繰り返し
日も落ちかけていてその日の捜索は中断したのだが
何度目だったろうか私は別のある物を見つけたのだ
信じられないものを見つけた
50円玉が1枚そこにあったのだ
信じられないが世の中にはそういうことが時として起きる
起きるのだ
スイミングは土曜日で学校が終わった後に両親がスイミングスクールまで車で送り迎えにきてくれていた
自分ん家とおじいちゃんおばあちゃんの家は車で10分位の距離で
スイミングスクールはおじいちゃんおばあちゃんの家の近くにあったので
昼のレッスンが終わると家族全員で寄っていって
そのまま夕飯を食べるだの外食に出かけるだのしているのが土曜日の過ごし方だった
だので、夕食までは大体1、2時間があって
祖父母と両親が大人の話をしていて退屈な時は近所を散策したりしていた
家から車で10分の距離の場所といっても学区も違えば未踏の土地であり
背後に祖父母の家があるとはいえ普通の住宅街でもかなりの冒険だった
その中でもとりわけ自分を夢中にさせたのは少し歩くと電車の踏み切りがあった事だった
けたたましくも心地良い音が規則的に鳴るのは何度見ても飽きなかった
しかも、そのあと電車が轟音で走り去っていくのは大迫力だったし
中に乗ってるたくさんの知らない人を見れるのも好きだった
そんな踏み切り観察も何週もすると飽きてきて、同時に恐怖も薄らいできて
踏み切りの次は線路に興味は移っていった
サビだらけなのに電車が乗って走ってる場所だけ鏡のようにツルツルで
同じ大きさの白い石が散りばめられてるのも子供の想像力を刺激した
そんなある日、いつものように電車が通過しているのを眺めていて
「線路の上に物を置いたらどうなるんだろう」
まずは手近にある白い石でも置くかと思ったが
その頃丁度ワイドショーで線路に置き石をするカラスが話題になっていて
それを思い出し石はまずいという判断になった
なのでもうちょい小さめの、目立たない石を探して置いた
電車が通過するのを待った
通過した後にどうなっているのかという好奇心と
電車の大轟音がスパイラルし、否が応でもテンションをかき立てられた
しかし、電車が通過した後に近くに行ってもなんの形跡もなかった
おそらく弾き飛ばされてしまったのだろう
落胆した
そして何を置けば驚くべき結果が得られるかに考えを巡らせた
次はポケット入れていたSDガンダムの赤いゴム人形を置いてみた
弾力もあるので期待する結果が求められるだろうと思ったのだ
そして再び電車が来るのを待ち、通過するのを見届け、遮断機が開いてダッシュで現場に向かった
大成功だった
ガンダムは電車に跳ね飛ばされる事なくその場に鎮座ましましていて
想像を超えるひしゃげ方をしていた
線路の上にパン生地を伸ばしたようにガンダムだったものが伸びていて
想像した結果が得られたのだからもう潮時だと自分でもわかっているが
その次を見たいという欲求が膨らんでいくのだ
これを重ねて置いたらどうなるだろう
テレビで1円を素手で曲げているプロレスラーがいたのを思い出した
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
怒号
後ろを振り返ると母が立っていた
怒られる
いや待ってください大切な研究がああお母さん遊びじゃないんだよ
一生懸命事の次第を説明する線路の上に石を置いたりしててそれを見てて…
「あんた!何やってんの!」本気の怒声
呆れたような悲しそうな顔で服を引っ張られる
これは完全に怒ってる人の引っ張り方だ
死ぬ前に見たかったなぁ重なった10円玉と5円玉がどうなったかぁ
実際に行われたのは事情聴取という名のもとに行われる糾弾であった
テスト時に使った石の形状やカラスの置き石の報道を受けて安全性に配慮したという風に説明しようとすれば
という有様で既にこの時点で私はしゃくり上げながら泣いていたのもあるが
そして時は流れ私は自転車を買ってもらう年齢になり
自分だけでその踏み切りに行けるようになっていた
あれ以来その踏み切りを車で通過する度に心の傷が痛み
ようやく衆人環視のない状況であの日の実験の結果を見届ける事ができる
私は踏み切り近くに自転車を留め、握った10円玉と5円玉の感触を確かめていた
あの日あの場所と同じ線路にきちんとコインの中心を合わせて2枚を置いた
離れる
待つ
それが大轟音になり目の前を巨大な質量の鉄の塊が通り過ぎていく
高鳴る鼓動
何もない
おそらくどこかに飛ばされたに違いない
周辺を隈なく探すが見つからない
電車が過ぎ去ってまた戻って探すその繰り返し
日も落ちかけていてその日の捜索は中断したのだが
何度目だったろうか私は別のある物を見つけたのだ
そして、信じられないが、
それが10円玉と5円玉を電車に轢かせて発生したものではないかと自分の中では結論づけている
今日もそれは変わらない
さて、一般の労働市場において、最低時給以下の労働力しか持たない方々はどのように自身の労働力を売ったらよいとおもいますか?
時給1500円以上の価格で売らなくてはいけないという価格制限が付いてしまいますから、弱者に対して極めて非道なルールだと思いませんか?
それ、粒度の小さいタスク単位の出来高制とかギグワークでできるよね。「最低賃金に見合うレベルまで、時間単位でみた労働の密度を上げなければならない」という原則は、○個あたり○円みたいなタスクベースの出来高払いの賃金体系では考えなくてもいい。内職でもギグワークでもメカニカルタークでもそう。人が1時間でできることを3時間かけてやって、1時間の時給に相当する収入を得ることは、今でも充分できるんだよ。
一部の鉄道オタクに感じていた違和感の正体がようやく分かった。
アイツらはアニメキャラクターに接するようなノリで鉄道に接してるのがいけないんだ。
相手がアニメのキャラクターだったら「○○タソ……ハァハァ……今会いに行くでござるよ……」とかネットに書き込んでも大きな問題にはならん。
「だから~~シャアはロリコンなのではなく復讐を人生そのものとした己の人生を~~」「最近のロボットアニメはすぐ超能力でロボ動かすからありえないよね」「せめて音声認識だよね」って話もガンダムカフェでやる分なら許されるんだよ。
でもアイツらはあろうことかそれを一般人のごった返す駅のホームでやりやがる。
学校の教室ですら「だから~エヴァはロボじゃなくて~~」「昨日の炎上見た?」とか話してたらキッショイ宇宙生物としてクラスないヒエラルキーがG(ゴキブリ)ランクまで落ちるのは一瞬だというのに。
なんで平然と普通の駅の普通のホームで普通にオタクトークして嫌がられないと思えるんだろうか?
ウマ娘で行ったらいきなり牧場に押しかけて、「これが神絵師の手にかかると爆乳になるのでござるな~~」「くっさwwwウンコくっさwwwwスカトロ厨大興奮やろwww」とか言ってる状態な。
職場で風俗の話ばっかする奴より更に下の人間として完全にゴミのレベルだからな。
ネットの隅っこでやれって。
キモいとは思うけど、そこから出てきて暴れない限りは文句言いには行かねえから。
まさかお前ら電車の写真撮るためにフラッシュたきまくったり、普通に暮らしてる人に「撮影の邪魔でござるよ?」「撮影は一等地を手にした拙者の当然の権利でござるが?」とか絡んでくるの最悪だからな。
デパートのプリキュアショーのすぐ横で18禁同人誌を読んだり売ったりするのと同じレベルでゴミクズだからな。
オタクだってアニメのキャラが好きだからって声優にストーキングしたら犯罪だってこと分かるよな?
分かってない奴もたまにいるけど99%は分かってんだろ?
いいか、「鉄道」ってのは電車や運転手だけじゃなくて、それに乗る全ての人間とその近くで暮らす人間を含んで「鉄道」だからな?
「ボクチンが好きなのはメカだけにゴザルよ」とか抜かすNレールマニアであっても、その電車の開発費用は過去・現在・未来の鉄道利用者が払った運賃から産み出されてんだよ。
鉄道のメカニカルが格好いいと思うなら、それが産まれた経緯にも敬意を払えよ。
つまりは、鉄道を愛するっていうなら鉄道利用者全てに対して敬意を払えってことだ。
分かったか?
今年もコロナ影響で外出しにくい。もうリモートワークも1年以上やってると自宅の業務環境を
「もうちょっとこうしたいな」がムクムクとでてくるわけです。当方IT系企画職、おっさん、管理職。
去年は会社支給のMBP13に自宅の24インチモニタに接続してたけど設置位置の問題からか非常に使いにくい。
自宅環境は
・24インチ2枚デュアルディスプレイ、Dellの古いやつ
・メインmac mini2018/サブmac mini2011/サブ2win自作PC
・マウスはMX Master複数台愛用、キーボードはメカニカルでショートサイズのやつ。4枚ある。
なんだけど、職場環境を快適に、ということで以下の設備を追加した。
もちろん自腹ね。
・上記に加えて、27インチ2Kモニタ追加(EIZOいいぞ!)
・10インチサブモニタ追加、Slack専用、以前は出張多かったのでモバイルモニタ買った。
・イトーキの椅子追加(10万位した、もう清水の舞台からダイブ)
・iMac27インチ追加、会社で使ってない端末を奪ってきた。もちろん会社の承認もらって。
これらをセットアップしたら、業務は5K+2Kモニタですいすい、手元のSlack用モニタでメンション来たら気づく。
テーブルをL字配置にしてるので、プライベート(株とか動画、音楽)はそのまま使える。
もうめっちゃ快適。ただし、目に入る情報量が圧倒的に増えたので首の移動が増えたのと、ワーカホリック感が