はてなキーワード: 牛肉とは
・チーズ
安いやつでいいので冷蔵庫にストックしておく。チーズのもたらす幸福感は半端ない。チーズを発明した奴は崇められるべきだろう。
値段は忘れてしまったが、たくさん入ってそんなに高くない。果物はどれもこれも生活の質を向上させるが、ライチは別格だ。楊貴妃が好んで食べたというエピソードが好きな権威主義者にも、ただ単に美味いものが食べたいという冒険者にも、お金がなくて死にそうという貧乏人にも、日本オワタと嘆く悲観論者にも、ライチは平等に微笑む。
・明太子
明太子のおかげで、日本に生まれてよかった!と心から思っている。値段はちょっと張るかもしれないけれど、こんな美味いものが普通にスーパーに陳列されている奇跡。業務スーパーの冷凍のやつでも良き。私は白米という食べ物があまり好きではないが、明太子があればご飯何杯でも食べれる。
これめっちゃ美味くないか? あまりにも美味いので週一の自分へのご褒美として飲んでる。
・ピザ
過日の「ピザ食え」増田に影響されて買ってみた。ピザはすごいね。スーパーのデイリーコーナーで200円くらいで売ってるやつで構わない。増田に書いてあったとおり、洗い物が出ない、美味い、自炊に比べればちょっと高いが外食よりは安い、美味い。うちにはオーブンがないのでフライパンで弱火で熱している。メーカーによって当たり外れがある。〇〇ハムというメーカーが数社あるけれど、それを選べば間違いない。
・スーパーの精肉コーナーで売ってる牛肉とにんにくの芽を焼き肉のタレみたいなので和えたやつ
あれの正式名称がわからないのでこう書くしかない。もうあれはべらぼうに美味い。私のような貧乏生活者にとって、あれは月イチのごちそうだ。あれをご飯にのせてガツガツ食べるだけで、多幸感に包まれ、生きる気力が湧き、活動的になり、可愛い彼女ができ、宝くじが当たり、事業も軌道に乗って、比類なき素晴らしい人生になるとかならないとか。
みなさんのおすすめ教えてほしいです。
つうか食糧生産ができなくなるわけでもないのに
これも何度言えば理解ができるのだろうな?
今後何が起きても増田以外は知ってた速報だって自覚だけは持てよ?
食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度賄えているかを示す指標です。
カロリーベース総合食料自給率
「日本食品標準成分表2015」に基づき、重量を供給熱量に換算したうえで、各品目を足し上げて算出。
これは、1人・1日当たり国産供給熱量を1人・1日当たり供給熱量で除したものに相当。
飼料自給率
畜産物に仕向けられる飼料のうち、国内でどの程度賄われているかを示す指標。「日本標準飼料成分表等」に基づき、TDN(可消化養分総量)に換算したうえで、各飼料を足し上げて算出。
輸入してるのこんな感じ
[輸入の多いやつ]
野菜缶・びん詰類等🌟
豚肉(くず肉含む)🌟
牛肉(くず肉含む)🌟
鶏肉(調整品含む)🌟
さけ・ます🌟
えび🌟
チーズ🌟
小麦粉🌟
でん粉等・イヌリン🌟
パーム油🌟
製材
・・・などなど
[どこの国から入れているのか?]
インドネシア
・・・などなど
2020年2月の 中国 > 日本への輸出
▽「魚介類」が40.6%の減少、
▽「野菜」が36.9%の減少、
▽ 「金属製品」が50.5%の減少
▽ 「自動車部品」が46.8%の減少
※ もちろん、人口呼吸器も輸入です
※ 欧米メーカーが原材料の調達や製品の製造を行なっている場所はもちろん中国です
なお日本の農業は外国人技能実習生の労働力に頼ってます
農業実習生が日本に入ってこないので日本も国産も出荷できない見込み
農業分野の技能実習生約1000人の来日が遅れていることが17日、農林水産省の調べで分かった。野菜や果物の収穫作業などに当たり、生産現場の戦力として定着している実習生の不在が続けば、出荷に影響が出かねない。このため、JAグループは人手不足の現場に職員を派遣する方針だ。
農家の高齢化や後継者不足から日本で働く農業分野の外国人は実習生を中心に増加傾向にあり、受け入れ人数は昨年10月末時点で3万5000人を超えた。出身は中国のほかベトナムやフィリピンが多い。
全国農業協同組合中央会(JA全中)によると、来日していない実習生が目立つのは、送り出す中国側が機能不全に陥っているためだ。ベトナムやカンボジアの実習生の中には、「感染国」の日本行きを拒んでいるケースもあるという。
食料めっちゃ大事
季節外れのなごり雪が降ったね。朝から昨日の夕食の食器洗いと洗濯を始める。妻は10時をすぎても寝室からでてくることはなかった。朝食を用意することは諦めて(つくっても食べないのだが)、仕事に行く。
昼はしょうゆラーメン、タンメンを作った。こどもと妻の4人分。自分の分は作らなかった。夕方にご飯ができるよう炊飯予約をして休日だけど仕事にいった。
夕方に戻ってみると、シンクには、食べ終わった食器がそのまま。
妻のラーメンのどんぶりにだけ、食べのこしの野菜炒めやコーンが油でかたまっていた。
夕食は焼き肉にしようということになった。冷蔵庫には人参、たまねぎ、かぼちゃ、じゃがいもがあったが、肝心の肉が、豚バラ肉と豚小間切れしかなかった。とりあえずレンジで解凍してみるか。
バラ肉を解凍し終わったところで、妻が焼き肉用の牛肉を買いに行くと言い出した。娘が牛肉が好きだからだ。別に異存はない。
野菜のカットを末娘がやりたがった。手を切らないように一緒に切る。ブサイクだが、味のあるシェイプになった野菜が大皿に乗ったので焼き肉プレートの予熱を始めた。
肉を買って帰ってきた妻が不機嫌そうに焼肉プレートのふたを取り外す。「ふたなんかしてたら熱くて溶けちゃう」どういう意味なんだろうか?
まだ予熱中なんだけど伝えると、強烈な不満顔で熱いフタを振り上げながらブツブツ言った。(ふたを)置くところがなくなっちゃう。
6分は予熱するべし、フタをしていれば予熱時間は短くなって省エネになりまーす、とマニュアルの仰せである。ただ面倒くさそうな雰囲気になったので予熱もそこそこに温度つまみを急いで上げた。
買ってきた牛肉パックを妻が手に持って、焼き始める。子どもに全部取り分ける。
牛肉は一片もボクのお皿にはのらない。これ食べる?とかは一切聞かれることはない。
こどももお父さんにお肉をあげたらなどと聞かない。余計なことをいうと妻が怖いからだろう。
妻はボクに疎外感や不幸感を味あわせたいのかもしれない。
この家族はきっとうまく行かない気がする。
焼き肉が終わると焼肉プレートは今夜中に洗っておいて念押しされる。そんなことをいわれなくてもやるのだけれど。
どんどん心が閉塞する。貝のように黙る自分がいる。
ボクは外に自分を向けようと思っている。
ボクのような家庭を失敗した人間でもなにかしらきっと社会の役にたったりすることはできるはずだ。
一種の逃げかもしれない。逃げてもいいじゃん。