はてなキーワード: 火星とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3ecc5d86ac23bc40fe3438fb41c10a4604fdf6
「もしドラえもんのひみつ道具を買えるとしたらいくらまで出せる?」
って話なんだが、
「とうめいマント」約1億4900万円
「どこでもドア」約1200万円
「タイムマシン」約3500万円
「もしもボックス」約9000万円
「アンキパン」約8万円
だそうだ。
お前ら秘密道具ナメてんのか。
アンキパンは、まあ妥当な所かも知れんが、他はお話にならんだろ。
どこでもドアが約1200万円? ランボルギーニ・アヴェンタドールの4分の1?
ちなみに地球から最も離れた人工物は、ボイジャー1号で既に太陽系内にいないが、それでも1光日に達してない。
火星どころか、別の恒星系であるケンタウロス座アルファ星であろうと5秒で到達できるんだぞどこでもドアなら。
1200万で買えると思ってんのか?
ソノウソホントも「宝くじで100億円当たる」と一言で100億円手に入るんだが、出せる金が7億3900万円だと?
どんだけケチなんだよお前。
書くと長いので省略するが、色々しんどいこともある。
日頃の鬱々とした気分を晴らすために、週に1〜2度、主に週末の夜、子供を寝かしつけた後に家を抜け出していた。向かうのは近所の高台にある公園だ。
昼間は散歩するご老人や犬の散歩する人々もいるが、夜は誰もいない。田舎の山沿いの住宅地なので、住民以外に通り掛かる人もいない。
その誰もいない高台の公園で水筒のお茶を飲みながら(贅沢したい日は缶コーヒーを買って飲みながら)夜景を眺めるのだ。
田舎の住宅地の夜景なので、住宅の明かりと、その向こうの田んぼの暗闇と、更にその向こうの国道沿いの靴屋の明かりくらいしか見えないがそれでも十分だった。ただ一人でぼーっと見ていられたらそれで良かった。
2ヶ月ほど前、その日も私は高台の公園に向かっていた。いつものように公園に向かう階段を登り始めた途端、階段脇の植え込みで突然ガサガサッ!と大きな音がした。続いて、「ブフォーッ」何か大きな獣の鼻息が。
多分イノシシだ。メイビー イノシシ。プロバブリー、の方がいいか。とにかくイノシシだろう。私はじりじりと後退りし、そのまま家に逃げ帰った。
そういえば役場からイノシシ出没のお知らせはあった。でも出没地点は町の反対側で離れていたので油断していた。甘かった。
憩いの場をイノシシに奪われ、週末に出かけることもなくなった。その結果、まず
・4キロ痩せた
驚きのダイエット効果。イノシシダイエットと名付ける。ご存知でしたか?
・食事作るのが遅くなる
前なら弁当作るのに一時間あれば出来ていたのが1時間半〜2時間かかるようになってしまった。一度に複数の作業やるのがしんどい。かぼちゃが煮込まれるのをぼーっと待っていたりする。夕食も同じく。こうして文章に書いてみると何が悪いのかわかりやすいので、事細かに作業内容を書き出して作業スケジュールを組んでみることにする。
夜、外に出られないのでベランダから星を見てみた。大きな赤い星が見えた。火星かな?でもあの方向には見えないのでは…と思ってよく見たら飛行機だった。
こうやって文章に書くとと少し気が楽になった気がする。増田は夜の町の灯りのようだ。
イノシシを倒したらまた書き込もうと思う。
それまで灯りが絶えませんように。
黒柳徹子は考えた。
すでに人間がいないので、チンパンジーを椅子に座らせると徹子の部屋を開いた。
さすがの黒柳徹子も徹子の部屋を常に開いていない場合、命が尽きてしまう。
チンパン「ウホホ」
徹子「あらそう、そんなことが(笑)」
徹子はとりあえず嬉しかった。
事実森が消えてチンパンたちが死ぬと、地球から徹子の部屋を開ける場所が急速になくなっていった。
食料も水も酸素もいらない。しかし徹子の部屋は開かなければ死んでしまう。
黒柳は長い時間を掛けてケープカナベラルに残った無人のシャトルを横領し、火星へと飛んだ。
そこから数十万年、黒柳の子孫である玉ねぎ一族は玉ねぎ頭を揺らしながら火星を蹂躙することになる。
徹子たちはなにかに飢えていた。
ボランティアに身を投じたい。
火星で、それも徹子しかないこの場所でボランティアなど夢また夢だ。
この飢餓的な意識は火星の岩石に向けられ、死に近くなった徹子種は岩石を守るように死んでいった。
よく老人の年金を若者が負担すると言っているが、キャピタルゲインで稼いでいる人数を支えられるのかという疑問からきている。
銀行による信用創造によって市中のお金の量が決まっているのだから、
荒い定義をすると、人口×1人当たりの借金できる金額で総額が決まる。
ただ借金返済の期間が何十年とあることと、返済時期がバラバラであるので、お金が一時的に偏在しても問題は起こりにくい。
1000億偏在していても、1億人いれば、1人あたりは1000円の負担なので小さい。
1000兆と桁で増えていったときはどうか。
のどちらかになる。
欧州の先進国の人口が増えなくなったが、世界的には人口が増えていた。だから人口を増えている国に借金してもらえばいい。
グローバル化の名のもとに、日本だと貿易立国から投資立国になった。
(いってもCIAのWorld Fact bookで見ると、アメリカの輸出で日本の割合は4.4%、輸入は5.8%で、カナダ、メキシコ、中国より小さいんだが)
かつては家畜や肥料によって支えられる人口が制限されていたが、化学肥料で制限は増えた。
②については大枠ではキャピタルゲインで稼いでいる人も含まれるわけだが、労働者を考える。
借金なので担保が必要で、労働力か資源(土地、金銀など)が必要となる。
60歳から80歳まで働く時間を延ばすなど、1人あたりの労働時間を増やすか、女性の社会進出を後押しする。
資源については、地球上の土地は既に権利者が決まっている。海を埋め立てるか、月か火星の土地を確保するかだが、お金がかかる。
1人当たりの借金の担保にしようとしているのに、今はないものを担保としようとしているので難しい。
金銀ももう新たに大量に出てくることもない。担保になるものの量を劇的に増やせない。