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はてなキーワード: 明治時代とは

2020-05-02

今のスタイル日本料理昭和の中ごろに急に始まった日本料理

酒やしょうゆやみそや砂糖をふんだんに入れる日本料理など明治時代にはない

2020-04-29

anond:20200429183941

結婚しようと焦る女性が増えるって報道もあったと思うけど、そういう報道もひどいよね。

生活できなくなるから結婚するって江戸時代明治時代飢饉に見舞われた農村みたいじゃん。

一人での生活に余裕がある女性ほど未婚の割合高まるのは統計でも分かっているし。

となると、女性風俗店結婚サービス殺到するのは貧困きっかけの現象であり、決して面白がる状況ではない。

2020-04-22

anond:20200422001745

最終回近くの憂鬱描写はなかなかだよね。ああいうのは確かに文芸作品にも劣らない所だと思う。

というか、最近ラノベを読む頻度が増えて、文芸作品吉川英治三島クラスじゃないと読めなくなってきた。

そもそも明治時代小説なんて、今のラノベと変わらない位置だったのでは、と思うので、

表とアングラカルチャーの境目て、あるようで無いような気もする今日この頃

2020-04-01

日本古来のものと思ったら違うやつ

白菜以外でなんかある?ちな白菜キャベツよりもホウレン草よりも新しいな!両方とも江戸時代白菜明治時代なんですって!どう?

2020-03-23

アマチュアリズム清貧か何かみたいに思われてるのって

日本だけなんだろうか

アマチュアリズムって聞いて、なんか金はないけど手弁当で頑張ってます的な発想になってしまうのって、本来の海の向こうのアマチュアリズム全然違わね? って思っちゃうんだけど

そもそもアマアスリートなんかやっても食っていけるっていうのは、つまりそれだけお家に金がある上級国民に他ならないわけで、要は金もらってスポーツやるような下賤な輩なんか入ってくるんじゃねえよってことでしょ?

単に自分らの階級だけで独占したいってのが本音で、商業主義排除とか言われてもそんなん二の次じゃねえかって感想しかない

今見たらWikipediaですらそんな感じのこと書いてるし、実際ラグビーなんかまさにそれだったし、そもそも日本明治時代スポーツが入ってきた時は似たような感じだったはずなのに

いつから嫌儲思想まで混ざってこんな変な理解なっちゃったんだろうか

無理やりこじつけてるのは承知の上だけど、例のワニの件なんかもこれが影響してる気がする

2020-03-22

anond:20200321225838

元増田が知らんだけで「華流ドラマファン」って結構おるんや

韓流に続いてイケメン華流役者本の類もけっこう出てる

あとは一種珍味好きオタクみたいなもの

ビリビリ動画中国国産アニメ絵梦製作番組とか一部日本でも放送しとる)

かに興味のある人もおるだろう

あと単純に「××語学習者=××国が大好き」とは限らんのやで

明治時代にはロシアの脅威が唱えられたので

諜報のためロシア語を学んだ人もぎょうさんおった(二葉亭四迷とか)

2020-03-21

anond:20200321101315

これはあまり同意できない。

制作関係者非難する悼んでいる人への批判として、「それを言うならお前らだって酷いだろ」というのは、悼んでいる人のロジックの都合の良さを指摘しているのであって、悼んでいる人を責める事は眼目にない。悼んでいる読者が「たしかに何も言わずに消費していた私たちも悪いんだけどさ…」と自省しているなら彼らの論理のスジは通るが、そんな人はいない。

関係者に弔意が無いかはわからない。「外在する読者」にとっては弔意が無いように見える、たとえ関係者が釈明したとて「だから何?」で、そう見えてしまっているだけで十分非難に値するということなのだろうけど、そういうのを認めていくと、歴史真実無視した大衆の印象で決まる、ということになってしまう。

少なくとも明治時代から広告宣伝業者節操がない、というのは正しいのだろう。けれども、フェミニストなどの粘り強い批判によって、彼らのモラルも変わってきた。批判もまた表現から、読者が作者からの影響を受けるのと同じように広告サイドも変化する。反省するし、人員が入れ替わっていくことで作る体制刷新される。だから良心を期待しない方がいい、なんて事はない。

ところで、お書きになった増田の本論自体はとても面白いですね。「作品は誰のものか論」。作者と読者が相互に影響を与えあって歴史意味を刻んでいくなら、「面白い」とか「良い作品」とかの概念はなんなんだろう。その時の人間たちがどんな感性をしているか作品価値が決まるなら… ある時点から見た価値はなんら正しい保証はなく、それどころか評価する人間グループによっても変わってくるということにならないかイギリス料理はマズイ、マズイと昨今の日本人はいうけれど、「イギリス料理はマズイ」と言い切れる人はどこにも居ない、発生しえない。そうなってくる。さらに、作品自体クオリティをあげるのではなく、ファンに働きかけることで作品評価を向上させる、そんな戦略も有りになってくるはずだ。そういうのは邪道だと思っていたのだが、この見方に基づくと、戦略の優劣、それを比べる意味は消えてしまう。ならば何を持って作品評価していけばいいのか。クオリアというか、寄って立つものが無くなってしまう。

2020-03-15

anond:20200314140643

石鹸は5千年前から存在するのに日本製造されたのは明治時代なんだって

日本ってどんだけ遅れた国だったんだ

2020-03-14

料理イノベーションは起きるのに、技術研究イノベーションは起きにくいのか

コンビニネット上のレシピ地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。

ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長年言われている。なぜか。


お金バラマキが足りていない。

選択と集中するようになってから駄目になったという意見

とはいえ従来とは環境は異なっている。

米国成功事例を持ってきて改善すれば成果が出た時代バラまいていれば成果は出たし、研究費の抑制につながっていた。


OISTのように優秀な人にお金をつければ結果は出るのはわかっているが、

地域もしくは国への波及効果があるかは微妙なところか。

明治時代に見られたように、世界トップレベルの人を招待し、そこで学んだ人材活用することが1点。

2店目が、学んだ人が起業し新しい産業を作る必要があるが、できていない。

産学連携もあるが、既存ビジネスに貢献できなければ承認が降りないので、新しい産業はうまれない。


②車以上の技術力・品質が作れない。

宇宙関係を見ると技術力が足りずに国産品では品質を確保できず、輸入部品に頼っている。

車とスマホは作れるくらいの技術力はあるが、とりあえず高品質な物を組み合わせて新しい物を作るというのができる環境にない。


身の回りに物が大量におけるくらいのスペースがない

身の回りにある物を組合わあせて新しいものが出てくるのが大半だが、居住スペースが狭い、研究スペースが狭いなどで物が置けない。

料理場合新しいものが出てくるのは、材料の入手性からトライエラーを繰り返しできるのもあるが、大型スーパーが見本展としての役割果たしているのではないか

100円均一の物を組み合わせて、本来とは別の役割活用するといったのも同様と思われる。

2020-02-24

anond:20200224122941

それは間違っている


どこの団体が主導しているのか、学派および師弟関係はどうなっているのかをしっかりと認識して団体および学派を名指しして非難するのが大事


ラブライブ炎上で注目された共産党かわの祥子やよだかれんなんてまさに母の会


※ここでいう母の会とは明治時代に成立した女性の権利育児に注力する団体に祖を持つ女性権利団体のこと。母性保護論争あたりが有名。現代では婦人会母子の会、女性の会など多様な名称を持つが便宜上母の会とした。

2020-02-23

[]『武士道精華 山中鹿之助』簡略版

前書き

真田十勇士はまだしも知られてるけど

その元ネタだったらしい「尼子勇士」って

メンバー名前すら知られてないよな

どんな話だったんだろうと思ってググってみたところ

立川文庫の『武士道精華 山中鹿之助』という本が

国立国会図書館デジタルコレクションで読めたので

その内容を簡単にまとめてみることにした。

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/891033

Wikipediaによると

勇士人物像について始めて具体的に記述された史料は、文化8年(1811年) - 文政4年(1821年)にかけて刊行された『絵本更科草紙』である

この書は、幸盛の母である更科姫と、尼子勇士による活躍を描いた物語である。書と共にこの話は全国的に広まったようであり、この後には、十勇士を題材にした浮世絵の描画や歌舞伎の上演、また十勇士が描かれた絵馬神社奉納されるなど、世間一般にこの話が浸透していったことが分かる。

明治時代に入ると、先の『絵本更科草紙』と同じ内容で、表題を『尼子勇士伝』とした書が刊行される。明治44年1911年12月、『絵本更科草紙』の内容を簡略化し、大衆向けに噛み砕いた文で表した書、『武士道精華 山中鹿之助』が立川文庫より発行されると、尼子勇士の名は一躍有名になる。

というわけで簡略版の簡略版ということになるが、

わりと長くなったので短く分けてトラバに書いていく。

anond:20200223120307

明治時代は「脱亜論」や「日ユ同祖論」のように人種選択する運動が盛んだったが、遺伝子情報の解析が進んだ現代においては、人種選択を主張することには無理がある。

2020-02-02

肺炎になって亡くなってしまうというと

明治時代には、多かったらしいが。

現代は、別の病気との合併症によって亡くなられてしまうことが多いようだな。

コロナとて、例外ではなくて。

  

持病を治しきれない人は、やばいんだな。。

  

2020-01-24

anond:20200123233932

意味を見出だせない。

そもそもドラマなので、最初から目と耳に優しい(現代人の風俗視点から見て拒否観を持たれない)作り話になるしかない。

大河ドラマではないが、思い出したが、明治時代舞台標準語を制定するドタバタ劇がテーマドラマがあった気がする。

まり、それそのものテーマにするのなら作る意義はあるが、それもひとつの要素にする、のはメインのテーマの成立を妨げるので、失敗すると考える。

anond:20200124110021

長く続くと少数の名字に絞られていくってのは中国韓国証明されてるからな。

日本名字ができたのが明治時代からからまだバリエーションが残ってるってだけ。

2020-01-23

anond:20200123184429

だって明治時代に突然始まったイギリス傀儡国家だし

そこへ行きつくべくレールが設定されている

2020-01-21

anond:20200120084644

日本人口が大きく変化した時代とその要因は、ざっくり言うと

 (1)「稲作」が普及した奈良時代まで(100万→500万)

 (2)「二毛作」「牛馬の使用」など農業改革された室町時代終わり(800万→1200万)

 (3)「小農の自立」が起きた江戸時代前期(1200万→2500万)

 (4)「産業改革」が起きた明治時代(3000万→6000万)

 (5)「経済成長」が起きた戦後(7000万→1億2000万)

となる。

もちろん医療の充実とか社会構造家族関係などもこの間には変化しているんだけど、こう並べてみると結局「食い扶持」に連動して人口は変化するのだと分かる。社会構造がどう変わろうが、医療がどう進歩しようが、社会全体でその人口を支えられなければ結局人口は増えないし、社会がそれをまかなえる限り、人口は増えていくもののようだよ。

から個人的には「●●年後には日本人口は半減!」とか煽る未来予測は嘘だと思ってる。冨がなければ人は増えない、冨があれば人は増える。多分、長期的にはそれくらい単純に出来てるものみたいだ。

2020-01-14

仙台四郎

あぐらを書いた坊主頭おっさん写真おっさん明治時代実在した人物で、今は福の神になっている。地元南東北ではおっさん写真が、個人商店地元企業飲食店で、よく飾ってある。一方で、東京方面ではあまり見かけない。奄美沖縄以外中部以西に行ったことが無いので、おっさんご当地限定なのか分からない。気になって仕方ない。

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