はてなキーワード: 教習所とは
「髪についた精子をヘアジェルと勘違いする」ってシーンがバカ受けして世界的大ヒットになった「メリーに首ったけ」が公開されたのが1998年。
それ以前のコメディー映画って、今見たら基本的に全部アウトなんだと思う。
こないだ霜降り明星がYOUTUBEで「今まで見たコントで面白かったやつベスト3」って発表してたんだけど、
粗品の1位が「キングオブコントでのバイキングさんの1本目(タクシー教習所のやつ)」だったのね。
おれはリアルタイムで見たときは「なんて日だ!」の出てくる2本目のほうが圧倒的に面白かった記憶があったんだけど、
最近見返したら「息子が娘になって帰ってきた」って部分の笑いにかなり引っ掛かりを感じて素直に笑えなかった。
当時は、引っかかりつつも爆笑していたのに。
「7年前で、もう笑えなくなるのか」って思ったよ。
以前教習所に通っていたのだが、仮免許まではスムーズに受講できていた。
しかし、路上に出てからが悲惨だった。とにかく怖い。まるで戦場にいきなり放り込まれたみたいな気持ちだった。
歩行者がいきなり飛び出してこないか、自転車が急に方向転換してきたらどうする、煽り運転に出くわしたらどうしよう、そんな不安がよぎってしまい頭の中が真っ白になってしまう。もし交通事故を起こしてしまったらどうなる、罪の意識に耐えられるのか、もし被害者を死なせてしまったら私は二度と外を歩ける自信がない。そんなことばかり考えてしまう。そんなことばかり考えているせいでスピードの維持ができない、ハンドルをビクビクしながら回す...など所内で出来ていたことが全く出来なくなっていた。
もう、車に乗ろうとするだけで不安でいっぱいになってしまっていた。車に乗るのも、上手く運転できない自分も凄く嫌だった。
車の運転ってこんなに怖いものだったのか、こんなに難しかったのか。私は小さい頃から「オートマは簡単だよ」と聞いてきたし、同年齢の友達もみな「簡単だったよ」と言っていたので余裕の心持ちで挑んでいた。だが間違いだった。私にとって車の運転はあまりにも難しかった。この事は教官にも話したのだが「初めは皆そうだよ」「慣れるものだよ」と仰ってくれた。だが、どうしても勇気が出せなかった。結局、そのまま教習所には行かずに期限切れとなってしまった。
第一志望の企業の内々定も取っていたのだが、運転免許が必須だったためにそこを蹴って運転免許が必要のない企業に入社することにした。
教習所代金、第一志望の企業の内定、それらを棒に振って車を運転しないことを選んでしまった。今更後悔しても遅いが、どうしても出来なかった。
車を運転できる人は凄いなと思う。路上には危険要素が溢れている、それを臨機応変に判断しながら運転できるというのは凄いことなのだ。当たり前ではなかった、少なくとも私にとって。
元々激重瞼のほぼ一重に見える奥二重で、何をどうしても芋にしかならない絶望的ブスだった。
あとオタクのコミュ障で友達は片手に数えられるくらい。彼氏なんか出来たこともない。
もちろん周りの人間もコミュ障ばっかりで、自分の話ばかりする女に囲まれうんざりしていた。
まあ色々あって病んで、大学進学を機に整形した。二重埋没法。
プチ整形だから大したことないんだけど、自分にとっては人生最大の決断。お金は親に頭を下げて出してもらった。
手術後は内出血した目で大泣きした。コンプレックスが消えて、解放されたような気分だった。治りが遅くなるから本当は泣いたら駄目だけど。
1週間ほど引き篭ってDTを乗り越え、完成した顔を見たとき思った。
あれ、私、可愛くないか?
色白でぱっちり二重の女の子が鏡の前にいた。今までコンプレックスだった部位も可愛く見えた。目が変わっただけで、こんなに印象が変わるなんて。
じゃあ最初から綺麗な二重の人はきっと生きるの楽だったんだろうな。とか、虚しい気持ちになったけど、次には嬉しさが勝った。これからの私は生きるのが楽になるかもしれない。
私は顔が綺麗なことで得られる様々な利益が欲しかった。美しい容姿には必ずメリットがある。そう信じていたし、実際それは正しかった。
大学入学のとき、入学式で隣がたまたま男子だった。思い切って話しかけたら、友達になれた。革命的な出来事だった。
全ての男性がそうとは言わないが、少なくともクラスにいた男には好かれていないと思っていた。オタクキモイとか、陰キャが喋るなとか、ブスは顔見せるなとか。
入学式の彼は違った。オタクでもなければコミュ障でもない。自分の話ばっかりしない。優しい。面白い。
私は憧れた。彼のようになりたかったし、彼と友達になれるような明るい人間になりたかった。
そこからはがむしゃらだった。女友達は欲しかったけど、まず一番は彼氏だ。男子に手当たり次第に声を掛けた。
好きな色は?と聞かれて、ピンクだよと答えたら「へえ、可愛いね」と照れながら褒められた。今でも覚えてる。いやピンクが好きな事実は可愛くないじゃん。可愛いのは私でしょ。
女友達も増えた。
新しく出来た女友達に「正直自分の顔に自信あるでしょ?」と半笑いで聞かれた。そんなことないよ、と答えたが図星だった。
いつもと違う系統の服を着たら可愛いと友達が言う。教習所のおじさんが「でもあなた可愛いから引く手数多でしょう」とからかってくる。
他にもあったけど、忘れてしまった。「可愛い」は言われる度にその価値が低くなっていくことを知った。高校時代は、決して忘れず日記にまで書き留めていたのに。
あるいは、自分が可愛いと自覚してる子と話せるようになったことで衝撃発言を聞いた。その二重美人は言ったのだ。
「泣いた次の日、一重になっててびっくりしたんだよね。すごくブスだった。私、一重に生まれてたら本当に死にたかったと思う」
一重とは死にたくなるほどのブスのことらしい。悔しかった。けど、私はそのブスを克服したのだ。私を元一重ブスだと思う人間はもういない。「そうなんだ」と笑顔で彼女に対応できた。
何よりの変化は、人と目が合うようになったことだ。
今までは街を歩いても視線なんて感じなかったのに、今はすれ違う人がちらりと私を見る。大きな違いだった。美人は注目されるのだ。
綺麗な人はこんな世界を生まれた時から見ているなんて。虚しかった。二重になっただけで、私を取り巻く世界は優しくなった。
もちろん、私に自信がついて振る舞いが変化したのも理由の一つだろう。でもその自信の源は、二重だ。
私もまた、顔に振り回されて生きている。
どいつもこいつも信用できねぇ
クソ野郎どもばかりだ。
俺はこの世にとっくに絶望している。
多分この先も良いことなんて無いに違いない。
いつ死んでも構わない気がしている。
昔は車飛ばしていいオンナとセックスしたりもしたが、セックスなんて最初の一回を覗いて味気ないものと気づいてからはとんとご無沙汰だ。
そういえば若い頃からやろうと思ってズルズル今日まで引っ張って着てしまったことがある。
自動車免許とるのに教習所通ったとき教官がむちゃくちゃ意地悪なやつがいて辛くてしょうがなかった。
多分それがトラウトになり、教習所へ行くのをためらっているのだろう。
来年は49歳。
親父が死んだのは49歳だったか。そう考えると俺の人生も残り少ない。
ダメ元で申し込んでみようか。
さっそく教習所に入所しなくては
クルマという馬鹿しか持たない負債は1秒でも早く売却処分したほうがよい。所有しないが最も利口。
資産1億円以上を有している堀江貴文や上念司、西村博之なんかも車は負債なので持たないのが実情。
あなたがお金持ちになれるかどうか一瞬でわかる質問/「自動車は資産と負債どっち?」
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/to-be-rich
回りくどい説明は後回しにしましょう。お金持ちになれる考え方における正解は、「負債」です。
会計に詳しい方や、簿記を習ったことのある人は、異議を唱えるかもしれません。確かに、会計学上、自動車は「資産」の欄に計上されます。
なぜならば、お金持ちの考え方における資産と負債の考え方は、「それがお金を生み出すかどうか」で判断するからです。
その判断基準を持って、「自動車」をもう一度考えてみましょう。
新車で買うと数百万、車検に保険にガソリン代がかかります。月日が経てば、メンテナンス代も嵩むでしょう。
ゼロです。
・車両代金 ・カーナビ、チャイルドシート等のオプション費用 ・消費税
・駐車場代金 ・オイル交換等、諸々のメンテナンスコスト ・燃料代
・自賠責保険(強制) ・自動車保険(車両、対人、自損 etc.)(任意)
その上、交通刑務所リスクや自他の死傷リスクも極めて高い乗り物・・・自動車
実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車交通犯罪。
自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上。これは自転車の約3倍も車内で死者が発生している事実を示している。つまり自動車依存者は自転車利用者より短命。早死に。そして車は馬鹿しか買わない負債。
------
自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上で自転車の約3倍。
自転車より自動車のほうが事故率も死亡率も高い(車内乗員の死亡率)。
また、英国で26万人以上を医学的に追跡調査した結果でも、自動車依存者より自転車利用者のほうが長生きだという事実が明らかになっている。
短命、早死にで終わりたいなら自動車。
https://i.imgur.com/z1MBtUv.png
https://i.imgur.com/FTVy7qe.png
18から日常的に自動車(AT車)を運転してる30代で、ずっとゴールド免許だが、実は過去に駐車場で何度か踏み間違えてヒヤッとしたことがある(少し離れた駐車スペース間の移動[前進]、駐車時[後退])。いずれもクリープだけでは足りないような場所で、アクセルで車速を加減していたときだった。幸い事故には至らなかったが、報道のせいか最近怖くて仕方ない。
そんなやつは運転するなという厳しい声もあるだろうが、現実的にはなかなかそうもいかない。各種センサーやワンペダルといったハード的な工夫は報道で見かけるが、そのほかに、何かしら有効に機能すると思われるユーザーレベルの知恵や心がけがあったら教えてくれないだろうか。
以下、現状自分で試していること。
書いていてふと思ったのだが、「いまどちらのペダルに足が乗っているか」をHUDなどに表示させるようなセンサー技術はないのだろうか。
いや、いざ間違える時はそんな表示を見ている余裕はないのかもしれない。
[追記]ブレーキを踏むとリアのブレーキランプと連動して赤く光る視覚フィードバック装置を、前を見ていても視界に入り、かつ邪魔にならない感じでダッシュボード辺りにつけられないだろうか。
「ブレーキを踏むと赤く光る」と認識する習慣がつけば、エラー時にも気づきやすくなると思う。
みなさんどうもありがとうございます。
一気に踏まず、少し踏んで、車体の挙動を身体で確認してから踏む
踏み込む前にトンットンッって足でペダルを軽く叩いて、動きを確認してから踏む
形状の違いを足裏で確認
これは良さそうだと思いました。同じようなことを昔から私も心がけていますので、そのおかげで踏み間違えてもぶつかる前に修正できたのかもしれません。