はてなキーワード: 呪文とは
文句を言いたいとかこき下ろしたい訳じゃなく、普通に面白かったから更に小ネタを知りたいという理由で書いたんだけど
5chの本スレじゃ文句だと思われてスルーされたからここにも書く。
誰か教えて。
昔「あの映画のココが分からない」ってスレのまとめがすごい重宝したんだけど今全然更新されてなくて残念。
1.
打ち合わせで「ファーストゾンビは助監督ゾンビ」って言ってるけどカメラマンの間違い?
ゾンビに襲われる助監督は脚本通りのはずだから最初に出てくるゾンビはカメラマンだよね?
打ち合わせから撮影までに脚本が変わるのは普通ってネタで特に意味は無い?
2.
カメラマンの泥酔はなんとかリカバリしたけどマイクが下痢で逃げてから脚本が変わっていってるという事だよね?
本来の流れがどうだったのか知りたい。(斧の扱いとか)
メイク、マイク、助監督、カメラマンは本来の脚本から大幅に変わってるよね?
メイク→人のまま俳優に殺されて死亡(本来は助監督ゾンビに殺される?)
3.
女優がカンペで斧拾ってと指示される小屋、外の壁に血の呪文が書いてあるけどあれは誰が書いたもの?
足だけゾンビ(カンペを指示したスタッフ)が全ての発端らしいけど血の呪文発動前は監督がゾンビを作る為に殺したの?それとも全く無関係の死体?
4.
俳優がゾンビ化したのは女優が逃げた後に襲われた時だろうけど襲ったのは誰?
そもそもゾンビになる条件がよくわからない。特に厳密な定義は無し?
5.
BGMとかの音響効果、脚本崩壊してる状況であんな細かく付けるなんて無理だろって思うんだけど
そこはモキュメンタリーでって事?
今思い返すと、祖母はお礼を巧みに使う人だったのかもしれない。
祖母はお礼をよく言う人だった。それこそ、街の清掃員さんにもお礼を言う人だった。
大人になり、祖母のお礼の使い方は、人を動かす最高の言葉なのだと感じるようになった。
それこそ、街の清掃員さんにお礼を言うと、不思議とその日の清掃は丁寧にされている。
お礼をされると言う事は、その分だけ期待と「貴方の行動を見ている」と言う、監視の役割が生まれる。お礼された側は役目を全うしなければならない、ちょっとした呪いにかかるのだ。
もちろん注意とは違い、お礼が縛るのはちょっとした行動になるが、毎日続けるとその効果はより大きなものになる。
今日は私のマンションに清掃員が入る日だ。清掃員は若い男性。だから、私は控えめな笑みでお礼を述べる。私は根っからの綺麗好きなのだ。
最初はQiitaに書こうかと思った。Qiitaと言うのは技術者専用のポエム投稿サイトだ。
しかし書いてるうちにトイレの落書き感が強くなってしまったので、よりふさわしいこちらに投稿させてもらう。
後の駄文は暇な奴だけ読んでくれれば良い。
俺はトトロが出てきそうな緑あふれる田舎で育ち、今は東京でSEをしている。
地元に住んでいるのは皆、カンタのばあちゃんを具現化したような御老人方である。
彼らはガラケー、ビデオデッキ、固定電話といった最新機器は当然使えない。ぱそこん?何かそういう難しい機械あるよね?
テレビは選局をNHKに固定し、電源ボタンと音量ボタンだけどうにか使う。
"SE"として働いている俺のことを、たぶん半田ごてか何かを使う技師だと思っているだろう
(TVは内部でOSが動いているが、もちろんそれは知らない)。
彼らにとっては、一つの機器は一つの仕事だけをし、そのための操作は決まり切った1,2回で終わるのが理想なのだ。
そして一台で何でもできる機器、設定により操作をカスタマイズできる機器などは想像の埒外なのだ。
そんな彼らに仮にスマホやタブレットを与えたところで、もちろん使いこなせるはずがない。
3操作以上は苦痛である。それでは電源を入れ認証を外した時点で終わってしまう。
そんな彼らがITに触れるには、もう消去法でスマートスピーカーしかない。
とはいえ、彼らがスマートスピーカーを使う際に立ちふさがるものがある。一つはウェイクワード、もう一つは方言だ。
彼らは「アレクサ」「シリ」はもちろん「グーグル」を知らない。「コンピュータ」でかろうじてだろうか。
スマートスピーカーを使うために必要となる、これら起動時の言葉は彼らにとって呪文であり、そこに慣れ親しんでもらえるかという問題がある。
Youtubeで「津軽弁」で検索すると最初に出てくる動画を見ていただきたい。
ジジババを相手にする以上、スマートスピーカーはこれを認識しなければならないのだ。
あらかじめ、単語に切り分けゆっくり話してもらうことである程度は対処はできるだろうが、
ウェイクワードのカスタマイズ、独自の辞書を使った認識などは、
現在でもスマートスピーカーをごりごりハック&カスタマイズすれば一応は可能だ。
そこまで手間暇をかけ、スマートスピーカーを使ってもらう舞台を整えたとしよう。
彼らはスマートスピーカーを使うだろうか。たぶん、使わないと思う。せいぜい、明日の天気を訪ねるくらいじゃないか。
それでは手間をかける意味がないのかといえば、これが大いにある。
彼らにとって、「なんでも知ってる相手からいつでも答えが得られる」というのは未知の経験である。
例えば、明日の天気というのは彼らにとって「TVで天気予報が放送されるか、明日の朝刊が来るまで待つ」ものなのだ。
それをいつでも教えてくれるものに会う、という意義は大きいと思う。wikipediaで字引きができればそれは新時代の扉だ。
スマートスピーカーをきっかけに、タブレットなどを使う免疫がつく可能性もないわけではない。意味は大いにある。
痔によって死亡し異世界に転生した主人公、ウォーシッコー・モーレル。ファンタジー世界の王女となり今度こそ痔にならないように生活環境を整えようとしたのだが、魔王によって攫われてしまう。彼女は魔王城の便所姫となり、グチョグチョの汚れた日々を送ることになった……
主人公は異世界転生して何でも呪文で出来るすっごい能力を手に入れる。 代償として、主人公は呪文の種類や規模や価値によって相応の痔になる。 これは、主人公が己の尻(穴(ケツ))を犠牲にして呪文を使い世界を救う…予定の異世界転生の物語である。世界を救うとは言ってない! それから、GM(ゴッドマスター)がやりたい放題やる予定の物語でもある。 そんな予定の物語。
このあたりか?
昔はテレビのリモコンに「ステレオ」っていうボタンがあって、それは親から「絶対に押してはいけない禁忌のボタン」と言われた。
「ステレオってなに?」と聞こうとすると「大丈夫だよ、大丈夫だからね」とはぐらかせ、さらにしつこく聞くと「やめなさい、死にたいの!?」と逆ギレされる。
その形相から「知られたくは無いんだな」ということは容易に想像できた。
ある日、兄がステレオの意味を知った。どうも学校の友人から聞いたらしい。
忘れもしない、3学期が終わって、父の実家に遊びに行って婆さんが昼飯に作ってくれたチャーハンを電子レンジで温めていた時だ。
兄が
と言った。
僕は「だめだよ、やめようよ」と訴えたが兄は意に介さない様子でリモコンを手に持ちステレオボタンを押した。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってるリモコンを落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
「何だったの?」
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はそのまま外に出ていった。
僕は、チャーハンを食べながら兄の様子がおかしかった、きっと何かあったに違いないとリモコンを手に持ってステレオボタンを押そうとする。
僕が「どうしたの?」と尋ねる前に、すごい勢いで祖父が
と迫ってきた。僕は
「いや…まだ…」
と少しキョドった感じで答えたら、祖父は
「よかった…」
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、子供部屋にいるようにと言われた。
母と父が来ると、みんな泣いている。よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、「ステレオタイプ、ステレオタイプ、ステレオタイプ」と呪文のように叫んでいる。
「兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。」
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。
また夏休みに実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。
召喚魔法とか魔術の呪文とかにあこがれてラノベ読みすぎて脳を痛めているのかもしれませんが
それが連なって理解という動作は脳内で情報が形成された状態です
形成された情報にしたがって物理法則や物理運動が形成されて実行効果になります
言葉で結果がでる という極限まで情報を絞った構造を逆転的に解析すると
おっしゃっているとおりですが
結果は言葉や文字といった符号で理解者が仲介せずとも自然現象は無限に発生しています
人間の手を加えたい局面においてのみできる範囲だけで干渉する方法を
飛んでくる石をよける方法を長々と説明したり解析したり命令したりせずとも
そしてよけることができます
それは 飛んでくる石を避けよ と呪文を唱えたり 空間をゆがめる力を
人の行動の集大成が それを参照するために文字や言葉にしているだけです
ダイエーが滅びの呪文を受けて全国的に崩壊しているころ、近所のダイエーもご多聞に洩れず閉店となることが決まった。だいたい、今話題のゴーンさんが日産に乗り込んできたころのことだ。そのとき、久しぶりに上から下まで店内を散策していたとき、見切り品に凄まじいものを見つけた。
本当は売り物ではなく、店内の販促用のPOPを作るための用紙だと思うのだが、ひと包み198円だった。
ダイエーのコーポレートカラーのオレンジの用紙を山積みにして本当に売ろうとしているのか、ほのかな疑問が頭の中をよぎったがそんな狂気が崩壊間近の企業グループにはただよっているのかもしれない。ライバルのジャスコやサティでオレンジ色の紙でPOPを作るわけにはいかないだろうし、オレンジだから読売巨人軍になら引き取ってもらえそうな気がした。