はてなキーワード: ドラム式洗濯機とは
27歳女性、交際2年になる34歳の彼氏と「そろそろ結婚しようか」という話になっている。
が、細切れとはいえ2ヶ月近く話をしているのに、話が一向に前へ進まない。というか進め方が分からない。
私は入籍日を先に決め、そこから逆算して親挨拶やら引越しやらのスケジュールを立てていきたい。
一方で彼氏はどうやら先に食の好みや生活習慣等の擦り合わせがしたいらしい。
いやまあ擦り合わせが大事なのは充分承知している。結婚してからどうしても折り合いつけられないことが分かるのも困るし。
でもそれは他の準備を進めながらでも出来るんじゃないかな…。正直今好きな食べ物の話したって、と思いがち。
ざっくり擦り合わせている内容はこんなところか。
・新居について
勤務地が同じなので、できれば近場に引っ越したい。SUUMOに希望条件入れて一緒にダラダラ見ている。
・家事について
・お金のこと
彼氏の方が額面5万くらい多いのに、諸々さっぴかれると私とトントン。そこからさらに奨学金返済があるのマジ!?結婚後の家計管理についてはこれから。
・結婚式について
やりたい彼にウエディングフォトで充分派の私がやや押され気味。
・子供について
・親との付き合いについて
向こうの親御さんが高齢のため、将来的には同居してほしいと言われる。予想はしてたけど正直気は重い。とりあえず「揉めるようなことが起きたら私の味方になってね」とは伝えている。
調べることも話し合わなきゃいけないこともたくさんあって大変だな…。
他に「これも話し合っとけ」ってことがあれば教えてほしい。
【追記2/15】
仕事終わりに覗いてびっくりした。
多そうな意見は「さっさと同棲しろ細かいことは後から擦り合わせろ」だね。ワイトもそう思います。
話し合いはもちろん大事だが、実際の生活の中で考えが変わることや妥協することは増えていくだろうから、ここに時間かけ過ぎるのもねえ…。
心配いただいていた義実家との同居については一旦「まだ会ったこともない人たちと一緒に暮らしてほしいと言われても今答え出せない」とは伝えている。正直近くに住むくらいで妥協してほしい。伝えられた時はすぐに全否定もしづらかったけど、ブコメ見て今後はこちらも強く主張していいのかなと思えた。
(自発的に見せてくれたので)この数ヶ月間の彼の口座の動きと貯金額、給与明細は確認した。貯金はしっかりしてたけど、やっぱり奨学金がネック。一括完済はできるけど、すると今後が心もとない。私も初めて奨学金のこと聞いた時に「結婚式したいって言ってたのに!?」とは思った。私も同年代平均よりは貯めてるけどさ…。
家賃と奨学金の支払が呪いのようにつきまとっていて、自分は常に金欠だと思っていたがそうでもないように思えた。
物心ついたころには両親が離婚しており、母子家庭となった。すぐに生活保護の受給が始まった。
中学はいじめが原因で不登校になってしまった。離婚した父親はこの頃に死んでしまったらしい。
中学卒業後は少なくとも高卒の資格が欲しいと考え、どうにか定時制高校に進学した。
低所得者向けの公営住宅に住んでることを知られたくなかったため、年賀状のやり取りなどは控えていた。
自分の歯並びが悪いことを気にしており、口を開けて笑うことに抵抗があった。
当時は生活保護へのバッシングが特に強く、自分が生活保護受給世帯であることを周りに知られたくなかった。
理由は覚えていないが担任には生活保護の件を知られており、内心どう思われているかいつも気にしていた。
自分の進路が不安であり、一生落ちこぼれとして、底辺として生きていくのだろうとかと自問していた。
彼女ができても上記の怯えが原因だったのか、惨めな結果に終わった。
自分の羞恥心と怒りのエネルギーを良い方向に発揮した結果、そこそこの大学に進学できた。
貸与型奨学金に抵抗はあったが、人生を変えるため、退路を断つために借りることにした。
いろいろとあって、大学院に進んだ。
就活は推薦であっさり終わり、いわゆる大企業から内定をもらった。
社会人として働き始めて数年が経過した。
リモート勤務が許可されているので本来の通勤時間は好きにできる。
夜更かしして始業直前に起きても誰からも何も言われないのが素晴らしい。
上司からの評価はよく、毎年基本給が増えている。今年の4月は大きく給料が増えるらしい。
そして冒頭に戻る。
最近スーパーに行って買い物をするときに値段をみないことが増えた。
欲しいから、必要だから買うのであって、値段は常識の範囲内ならどうでもよいのである。
歯列矯正のブラケットがついに外れたので口を大きく開けて笑うことに抵抗がなくなった。
バナナやクッキーを噛んだ跡の歯列が見事で、まじまじと見てしまうことがある。
住所を知られても何も気にならなくなった。
一人暮らしなのでド深夜にdiscordで通話しても何も言われなくなった。
ドラム式洗濯機を買ったので雨でも気軽に洗濯ができるようになった。
以前よりも人と話すのが楽しくなった。
野心が芽生えてきたため転職を考えるようになった。
常に感じていた後ろめたさが気にならなくなってきた。
しかし、「あの」自分がスーパーで値段を気にせずに買い物をするという事実が異様に感じた結果、この文書を書いている。
今、この文章を書いているがとにかく奇妙な感じがする。
普段自分についての文章を書くことはない。なぜ自分がこの文章を書いているのかわからないが、これもきっと良い意味での変化の1つなのだと思う。
・乾燥を使わなくなったという声、汚れ落ちがあまりよくなかったから。
・ドラム式の洗濯機の面倒くささ。ドラム式洗濯機は乾燥フィルター、排水フィルターなど2つの装置が必要。ドラム式洗濯機は縦型にはない窓にパッキンがついている。
・ドラム式は圧迫感があったから、いいや音がうるさいからやになったとの声。
・ドラム式の場合は構造の関係上で縦型と比べるとエラーは出やすくなる。
・ドラム式は本体寸法が大きいので入る物件が限られているという点もデメリット。
・パッキンの汚れも放置すると異臭を放ち、菌の温床になるという。
・ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機の約2倍の価格になることがほとんどだという。
・タンク内と経路内は洗剤の成分が固まってこびりついてしまうことがある。40度以上のお湯を使って溶かして、落とす必要がある。
・洗い上がりがあまり良くない。
世の中にはドラム式洗濯機で生活が楽になるやつとならないやつがいる
一念発起して買ってみたはいいものの、フィルター掃除がめんどくさいのと乾燥させたこと忘れて何度も洗ってしまうのとで結局ほとんどただの洗濯機として使っている
その下着類をいちいち干す手間が無くなるだけで相当マシってことだぞ。
技術者にもよるのでは。
最初の元増田はこのあたりでレスを打ち切っているように見えるのだが、
「金で時間を買い、その時間でスキルを買うのは、割の良い投資であり、数少ない貧困からテイクオフできる道である。」
ということ。
その観点に沿って答えるなら
「技術的飽和点を待っている間に洗濯に使う時間が、もったいない。
その時間を節約してスキルアップに回したときに増やせる稼ぎが、いくらになると思ってるの?」
という方向になるはず。
(もちろん、個々の立場により、年齢的に環境的に能力的に「スキルアップの可能性なんて無い」という人はいるだろう。)
そういうことでしょうね。購入することによって節約できるコスト(時間や労力)まで含めた損益分岐点を考える、みたいなところかな。
例えばドラム式洗濯機は洗剤も限られたり
そんなわけないだろ
技術者技術者言う割に、最も労力の大きいボトルネックが解消されればまずはOKという考え方も無いのか。
https://megalodon.jp/2022-1114-1718-08/https://anond.hatelabo.jp:443/20221114160250
勉強させてもらってありがとうございます