はてなキーワード: デオキシリボ核酸とは
地球は遅かれ速かれ必ず滅びる。それが環境破壊による異常気象なのか、巨大隕石の衝突なのか、はたまた太陽の活動終了なのかは分からない。
彼女はこれまでに生きた時間、そしてこれから生きる時間がこの猶予時間に対してあまりに短いから問題に気付いていない。
自分が死んだ後だから関係ないというのは、我々の子孫に対してあまりにも無責任だ。
滅亡までに人類文明が太陽系あるいは銀河系の外にまで活動範囲を広げられるかが本当の問題であり、環境の保護と引き換えに科学の発展を否定するのはあまり視点がミクロである。地球が奇跡的に生み出したデオキシリボ核酸を銀河系の外に運び出すために、地球の資源をフル活用して科学を進歩させなければならない。
まだある?
追記(諸説あり)
サッカー・・・Association Football 由来
電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」
ニート・・・Not in Education, Employment or Training
ニコン・・・日本光學工業( NIPPON KOGAKU K.K.)由来
プリパラ・・・プロミス・リズム・パラダイス・ライブ 諸説あり
ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate
ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)
レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)
AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)
AM・・・ante meridiem
BBC・・・British Broadcasting Corporation
℃・・・Celsius
JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers
LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード)
MBA・・・Master of Business Administration
NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源
NEC・・・Nippon Electric Company,Limited
NHK・・・Nihon Housou Kyoukai
NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation
OK・・・oll korrect(all correct)
PM・・・post meridiem
PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)
PTA・・・Parent-Teacher Association
Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来
SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来
TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc
TDK・・・東京電気化学工業(Tokyo Denki Kagaku)
UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus
Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle
YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源
バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット
ピカソ・・・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
後で追記する
山中教授よりも名前が有名になったあのM氏の件についてである。
世間の評価は、嘘がバレてから嘘の上塗りをし続け、ただの虚言癖の変な人になってしまった、というところであろうか。
一本釣りされた読売新聞はといえば、「ハーバード大に確認していなかった」とか「肩書きを疑うべきだった」とか、言っているが、少々生物学をかじった人間からすると、最初から相当に怪しい。
肝細胞から独自の方法でiPS細胞を作り、心筋細胞に分化させ虚血性心筋症の治療した
という話。
おや?っと思う点はいくつかある。
山中教授を含め、iPS細胞のもとになっているのは、今までの報告は線維芽細胞や滑膜細胞、どれも結合組織の細胞。
虚血性ってのは、つまり血管が詰まるかなにかで、血が回ってないのが原因でってのが意味なので、治療にねぇ、わからんでもないけど、心筋細胞を移植して治るってもんじゃなさそうじゃん。
しかし、怪しい。
誤報の反省材料として「ハーバード大に問い合わせなかった」とか「肩書きを疑わなかった」ってのは、科学的な無知を晒してるようにしか思えない。
例えば、ハーバード大が「地球は平らだ!」と言えば、信じちゃうのか?
情報の出処、発信者の肩書き以外で、情報の確からしさを精査できないなら、科学部の人間は素人となにが違うの?
「そうは言っても、あれはしょうがないよ。怪しかったとしても、絶対に無理という話じゃないだろうし、ハーバード大だったら信じちゃっても無理はない」
と言う人もいるかもしれない。
じゃあ、「iPSでジュラシックパークも」とか書いた新聞社はどうなのよ?
恐竜が栄えた白亜紀は約7000万年前。ジュラ紀は1億5000万年以上前である。
DNAが永久不滅なら、あんなにまどろっこしく形態学的な分類で鳥類が恐竜から進化したことの議論にあんなに時間がかかったりはしなかった。
実際のところ、7000万年というのはDNAの化合物としての寿命をとうに超えている。
白亜紀後期の6800万年前くらいの地層から、化石化していない組織がみつかり、タンパク質やDNAが存在するかが期待されている程度である。
DNAが残っている可能性といっても、本当に残っているデオキシリボ核酸が存在している可能性というだけで、それが鎖場に長くつながっている可能性は限りなくゼロである。
断片的につながっている部分もあり、遺伝子の配列が読める部分があれば、宝くじがあたる確率以上の奇跡だ。
全DNAの並びさえ全て読み解けば細胞がつくれるかもしれないが、そういう試みはバクテリアですら成功していない。
ウイルスでは成功しているがウイルスを細胞とは言わないと思う。
そして、前述のとおり、全DNAの並びどころか、断片的な並びすら調べられたら奇跡である。
ジュラシックパークの無理さ加減について追記すると
http://japan.cnet.com/news/offtopic/35023012/
マイナス5度でも680万年で消滅する物質を、7000万年も前の地層からどうやって調べるというのか。
この研究だって、細胞の中のDNAとして調べた結果が最新の研究なだけであって、DNAの化合物としての寿命がそんなもんであるということはずーっと前からみんな知ってた。
異星人との接触をネタにしたSFライトノベル……と思いきや作者が書きたいのはどうやら政治っぽい。派閥闘争やブラフ合戦を描いているときにもっとも生き生きとしている。地名や組織名が具体的なのが楽しい(たとえば二巻では,東京人にとっては主人公達がどこでどう迷って日比谷から晴海に行き着いたのか容易に想像できる)。設定に突っ込むのは無粋かもしれない。が,あまりに気になる点を二つだけ挙げておきたい。
なおアポストリとは異星人の種族名。外見はヒトの女性に近いが,戦車と素手で渡り合えるような超人的身体能力を有する。なぜかイタリア語を話す。
一巻の最終バトルで利用される設定。アポストリは頑強な骨格と強靭な筋肉をもち,人間離れした怪力と敏捷性,耐久力を誇る。しかし体重はヒトと変わらない。このため,意識して踏ん張っていれば正面から自動車に衝突されても止められるが,不意打ちでヒトに体当たりされれば簡単に姿勢を崩してしまうとされる。
いやいやいや。
水平方向への抵抗は足裏の摩擦だけだろ。体重が同じなら地面からの垂直抗力は同じ,よって得られる摩擦も同じ。自動車に衝突されて吹っ飛ばされる距離も同じ。これは筋肉や骨格とはまったく関係ない話だろう。衝突された時の被ダメージは変わるだろうが,どれほど屈強であろうとヒト並みの体重の生物に自動車は止められない。同様に,怪力で戦車をなぐりつければ自分が吹っ飛ぶ。自分よりはるかに重いものに力をかけたら自分が動いてしまう。作用反作用,おかしくね?
アポストリには雌性体しかいない。異種族の血液を経口摂取して遺伝情報を得,それによって繁殖するとされる。異種族の雌雄は問わない。子は母アポストリと異種族から遺伝子を半分ずつ受け継ぐ。
解釈の可能性としてここには二つあると思う。「遺伝子」が一般的な表現と同じ,デオキシリボ核酸の配列を指している説。血から配偶子を生産してアポストリ自身の生殖細胞と融合させるイメージ。あるいは,アポストリはDNAによらずに形質を娘にコピーしており,異種族から獲得する遺伝情報も核酸なんて物質には依存ないという説。たとえば吸収した血液中の細胞を胎内で物理的にスキャンして形質を抽出するとか。
いずれにせよ,発生起源の異なる異星生物間での生殖を可能にするためには相当の仕組みが要求される。もっとも,こんな設定は作中で明かされることは決して無いだろうしそれで良いと思う。吸血対象がイエバエやサンショウウオでもいいのかについては興味を惹かれるけど。気になるのは,このような生活環であるにもかかわらず,アポストリがまるでヒトのように振舞うことだ。われわれヒトの行動様式や感情は,当然ながらわれわれの生殖形態に強く規定されている。この前提を欠くアポストリがヒトの雌そっくりに振舞うことは強烈な違和感をもたらす。異なる生活環には異なる思考がなければならない。アポストリがヒトの雄にヒト的な意味で恋愛感情をもつなんて不自然きわまるじゃないか。獣姦趣味どころの変態じゃない。
つまらないエラッタ。四巻,稲雀との戦闘シーンで星祭事件が「3ヶ月前」との記述がある。これは単純ミスと思われ。ラパーチェ事件が3ヶ月前(裁判に3ヶ月かかっている)だから星祭事件はそれよりも前。また葉桜以前を「一年前には~」と表現する記述があるが,葉桜が来てからまだ半年じゃなかったっけ。今ちょっと参照できないが一巻時点で
とされていたはず。そしてまだ周囲は共棲を開始していない。なんか季節単位で四巻出てるから一年間の気になってしまうが。(再追記:7月~3月の8ヶ月なので「1年」としても不自然ではない)