「莫迦」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 莫迦とは

2015-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20151005122639

単にそもそも大して興味無い人が大多数なだけかと。

かぐや姫の物語とかを地上波放送以降に語り出すとか莫迦かとおもった)

単に普通の人なだけでは。地上波放映したか子供と一緒に見たけど映画館に連れていくほどの興味はなかった、って程度の。

2015-08-12

男女逆だったら炎上してましたよ?は虚構新聞を叩くならアンサイクロペディアも叩けよと同じくらいアホ

イケメン必要アンケートをこれみよがしに叩いて見せて「ほらほら私ちゃんと女も叩いてますよ」ってアピールするのは簡単。昔はそういうことしちゃう傾向もあったけどそんな行動、アンチフェミはいちいち見てないし見てたとしても都合が悪くなりゃ忘れるか意図的になかったことにする。

「Aを批判するならBも批判しないのはダブスタだ」的なアレはネットでは百年前に永遠に終止符が打たれた議論なので、莫迦だと思われたくなかったら思い附いても言わないようにしましょう。

Aを批判するならBも」式のロジックダメなのは、「オタクダブスタ批判するならエセフェミはてサネトウヨ自民党共産党や(中略)を批判しないのはダブスタだ」って意見意味がないのを見ればわかる。普通に無理だろそれ

ダブルスタンダードと謂うのは、普通作為相互並置して一貫性の欠如を批判するもので、作為不作為並置したら一貫してないのが当たり前なので、仮に情実や利害関係動機でもそんなのはダブスタって言わないんだよ、そもそも一貫させようがないんだから

http://takeiteasy.hatenablog.jp/entry/2013/11/22/195745

ほんとに言うバカいるかネットは広大。

で、どっちの記事もそれを鵜呑みにするはてなブックマーカーがいるので、はてなバカばっかり。

2015-08-06

愉快な増田たち

角度の人

記事反論する形でデマを交えたウンチクを語る人。

増田は○○を知らないのかな?」で始まり角度とか」で締める。

最近になってアイマスキャラの口調を取り入れ、芸の幅を広げつつある。

異議ありの人

異議あり!」「ダウト」「莫迦か?」などと前置きしてめちゃくちゃな反論をする人。

もともとは角度の人と同一人物だったのではないかと疑われたこともあるが真偽は不明

使い勝手が良いフレーズなので現在では他の増田も使っている模様。

ゲーム日記の人

カテゴリー[ゲーム日記]でゲームの日記を書いている人。

毎日の食事や、就職活動就職してからのことも書いている。

「むきゅー」と鳴く。

カテゴリー 「ゲーム日記」 - はてな匿名ダイアリー

すいすいすいようび~の人

プロ増田を目指している人。

見出しに無理やりな回文を仕込んだりする。仕込まないこともある。

その日の朝食とデトックスウォーターを書いてから水曜日でなくても「すいすいすいようび~今日も頑張ろう!」で締める。

過去記事を読みたいんだけど」と言う人が多いけど、だからデトックスキーワードを辿れって言ってるだろ!

デトックス - はてな匿名ダイアリー

昇給の人

職場におけるちょっとしたエロい出来事などを語る人。

記事のどこかに「昇給」というキーワードを入れるのが目印。

増田の中での存在感は薄いがブックマーカーからの知名度は高い印象。

昇給 - はてな匿名ダイアリー

○×の人

× 間違った言葉

○ 正しい言葉

みたいな感じで誤字を訂正してくれる人。

警察の人

「○○警察です」と名乗って誤用を訂正してくれる人。

低能の人

他の増田に絡んでトラバツリーが無駄に伸びる原因になる人。草を生やすのも得意。

相手を「低能」と馬鹿にするのが特徴で、「低能君」または「低能連呼君」と呼ばれて増田たちに親しまれている。

感謝している人

日々いろんなもの感謝している人。

地味ながら長く活動しており、知る人ぞ知る増田と言える。

感謝します - Google 検索

ちんちんしゃぶってくれる人

「おちんちんしゃぶってあげますね」と言ってしゃぶってくれる人。いや本当に存在するんだって

おちんちんしゃぶって - Google 検索

ひたすら呟いている人

裁判官天皇ヤクザゴキブリについて支離滅裂なことをひたすら呟いている人。コワイ。

判決文をコピペ連投したりもする。

2015-06-26

増田フレーズ

ろんぱっぱ

異議あり

角度とか

低能

ダボハゼ

○ × 

ダウト

増田は○○を知らないのかな?

今日出会った人全員に感謝しま

莫迦か?

反反反原発

○○かと思ったら××だったらどうする?

美少女/判決文/数学/ゴキブリ/ブサイク/体液/チャカ

昇給

ちんちんしゃぶってあげます

今日も頑張ろう!

2015-06-11

加減しろ莫迦

新参のもの丁重に扱うべし

黙殺することまかりならぬ

伊達にして帰すべし

かかる者の姿は「はてなおそろしいおそろしい」を世に知らしめ

はてな悪名を高むるに至るなり

http://anond.hatelabo.jp/20150611215526

2015-03-30

アイツからメール莫迦すぎて話にならない。無視する。

2015-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20150310144026

莫迦か?」

とか

増田は○○を知らないのかな?」

の人も同じだと思ってたけど

2015-03-05

増田フレーズ

ろんぱっぱ

異議あり

角度とか

低能

ダボハゼ

爆笑

○ × 

ダウト

増田は○○を知らないのかな?

今日出会った人全員に感謝しま

増田アナル普及協会

莫迦か?

反反反原発

○○かと思ったら××だったらどうする?

2014-08-06

働きたくないでござる

封建社会のような主従関係莫迦みたいに傲慢顧客ストレスという名の爆弾を次から次へとバトンタッチしていき、爆発させたらその人だけを責める陰湿な風潮、どいつもこいつもクソ食らえでござる。

2013-05-02

なるほど。ためになります

なるほど、これはためになる。莫迦はだれなのか。

社民党おバカ党首 福島みずほ】 お前は何のために政治家やってんだ?

http://yamatokamikaze.blog129.fc2.com/blog-entry-155.html

福島瑞穂というバカ女 - 酒たまねぎホームページ

http://www.tamanegiya.com/fukusimabaka.html

また出たバカ民主党議員桜井充民主党はどいつもこいつも本当にバカだな。

http://ameblo.jp/haruharu195/entry-11507322034.html

オンナってバカ?|負け犬戦隊フェミレンジャー

http://ameblo.jp/femiqueen/entry-10018848796.html

ヤフコメ放射脳どもがバカ過ぎる件

http://blogs.yahoo.co.jp/nijimikan7th/46452444.html

山本太郎底抜けの大バカ野郎(笑): 見たこと聞いたこと

http://sunrise-sunset.seesaa.net/article/256660613.html

反原発派はただの馬鹿。これ見てみろよ現実を教えてやる

http://blogs.yahoo.co.jp/zone0358/10149776.html

確かに納得しました。人の振り見て…ですね!以後気を付けます

安倍晋三はやっぱりバカだった。

救う者に意志必要か。

幾らかの感情すらからも離れるからこそ、救われるのではないだろうか。

あなたは何のために救ったのですか」

自分を満たす為などと泥を吐く。

言葉にしてしまえば、その色が薄まるとでも思ったのですか」

救われたいから救ったのだ。いや、救ったとは思うまいよ。

只々自分は、誰かの近くに侍りたかったのだ。

我欲を綺麗に見せるのはやめたらどうですか。あなたは取繕いと同情誘いばかりです」

救う事で救われるなど、思うべきではなかった。

あなたを救うべきではなかったのかもしれない。

「手を差し伸べたわけじゃないのですよね。

あなたは僕が足掻いている様をみて、それを救う振りをして。

僕にあなたを映して悲しんだり喜んでいたりしただけです」

……自分は、酷い事したのだろうか。

希望を見せては奪うような事を。

「薄平い贖罪なんてしないで下さい。

あなたはこの期に及んでも、自分可愛さが抜けないだけなのですよ」

それならば、どうしてあなた自分に救いを求めたのですか

自分にはもはや、あなたを救う事も贖うことも出来ないのに。

「……あなたが何様だとしても、救いようのない莫迦なんだとしても。

例えあなたの手が目を逸らす様な色に染まっていても尚

僕は其れに縋る事しか 出来なかった訳ですから

それでも、そうだとするならそれは救われたという事ではないのでしょうか。

あなたは救われようと思って手を握り、希望を持ったのではないのですか。

「……あなた神様なんだとしても、救いという釈迦だったとしても。

例えあなたの手が垂れる蜘蛛の糸に見えたとしても尚

僕はこうして、其れに縋る事さえ 出来無かった訳ですから

2013-01-22

うーむ、完成度いまいちだけど

ある日の事でございます教授様は大学教授室を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。右手に持つティーカップは、玉のようにまっ白で、その中の紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります教授室は丁度お茶時間なのでございましょう。やがて教授様は窓際に御佇みになって、窓を蔽っている木々の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。この教授室の窓の下は、丁度大学実験室に当って居りますから水晶のような窓ガラスを透き徹して、実験室の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます

するとその実験室の底に、陀多と云う男が一人、ほかのポスドクと一しょに蠢いている姿が、御眼に止まりました。この陀多と云う男は、データ捏造したりフォトショップで加工したり、いろいろ悪事を働いた万年ポスドクでございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が動物実験室を通りますと、小さなマウスが一匹、廊下を這って行くのが見えました。そこで陀多は早速捕まえて、解剖しようと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうそマウスを殺さずに助けてやったからでございます

教授様は実験室の容子を御覧になりながら、この陀多にはマウスを助けた事があるのを御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をした報には、出来るなら、この男をポスドク境遇から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠のような色をしたカゴの中に、教授様のマウスが一匹、美しい銀色の尾を垂れて居ります教授様はそのマウスの尾をそっと御手に御取りになって、玉のような窓の隙間から、遥か下にある実験室の底へ、まっすぐにそれを御下しなさいました。

こちらは実験室の暗室で、ほかのポスドクと一しょに、浮いたり沈んだりしていた陀多でございます。何しろどちらを見ても、まっ暗で、たまにそのくら暗からぼんやり浮き上っているものがあると思いますと、それは恐しいウェスタンロットメンブレンバンドが光るのでございますから、その心細さと云ったらございません。その上あたりは墓の中のようにしんと静まり返って、たまに聞えるものと云っては、ただポスドクがつく微な嘆息ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまなアカハラの責苦に疲れはてて、泣声を出す力さえなくなっているのでございましょう。ですからさすが万年ポスドクの陀多も、やはりトランスファーバッファーに咽びながら、まるで死にかかった蛙のように、ただもがいてばかり居りました。

ところがある時の事でございます何気なく陀多が頭を挙げて、暗室天井を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、遠い遠い天上から銀色マウスの尾が、まるで人目にかかるのを恐れるように、一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。陀多はこれを見ると、思わず手を拍って喜びました。この尾に縋りついて、どこまでものぼって行けば、きっと万年ポスドク境遇からぬけ出せるのに相違ございません。いや、うまく行くと、アカポスに就く事さえも出来ましょう。そうすれば、もう実験室へ追い上げられる事もなくなれば、暗室に篭る事もある筈はございません。

こう思いましたから陀多は、早速そのマウスの尾を両手でしっかりとつかみながら、一生懸命に上へ上へとたぐりのぼり始めました。

しか実験室と教授室との間は、何万里となくございますから、いくら焦って見た所で、容易に上へは出られません。ややしばらくのぼる中に、とうとう陀多もくたびれて、もう一たぐりも上の方へはのぼれなくなってしまいました。そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、尾の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。

すると、一生懸命にのぼった甲斐があって、さっきまで自分がいた実験室は、今ではもう暗の底にいつの間にかかくれて居りますそれからあのぼんやり光っている恐しいウェスタンロットメンブレンも、足の下になってしまいました。この分でのぼって行けば、万年ポスドク境遇からぬけ出すのも、存外わけがいかも知れません。陀多は両手をマウスの尾にからみながら、ここへ来てから何年にも出した事のない声で、「しめた。しめた。」と笑いました。ところがふと気がつきますと、マウスの尾の下の方には、数限もないポスドクたちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻の行列のように、やはり上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。陀多はこれを見ると、驚いたのと恐しいのとで、しばらくはただ、莫迦のように大きな口を開いたまま、眼ばかり動かして居りました。自分一人でさえ断れそうな、この細いマウスの尾が、どうしてあれだけの人数の重みに堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断れたと致しましたら、折角ここへまでのぼって来たこの肝腎な自分までも、元の万年ポスドクへ逆落しに落ちてしまわなければなりません。そんな事があったら、大変でございます。が、そう云う中にも、ポスドクたちは何百となく何千となく、まっ暗な暗室の底から、うようよと這い上って、細く光っているマウスの尾を、一列になりながら、せっせとのぼって参ります。今の中にどうかしなければ、尾はまん中から二つに断れて、落ちてしまうのに違いありません。

そこで陀多は大きな声を出して、「こら、ポスドクども。このマウスの尾は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚きました。

その途端でございます。今まで何ともなかったマウスの尾が、急に陀多のぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断れました。ですから陀多もたまりません。あっと云う間もなく風を切って、独楽のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。

後にはただ教授室のマウスの尾が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます

教授様は教授室の窓際に立って、この一部始終をじっと見ていらっしゃいましたが、やがて陀多が実験室の暗室の底へ石のように沈んでしまますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。自分ばかり万年ポスドクからぬけ出そうとする、陀多の無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の万年ポスドクへ落ちてしまったのが、教授様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう。

しか教授様のティーカップは、少しもそんな事には頓着致しません。その玉のような白いティーカップは、教授様の右手で、ゆらゆら水面を動かして、その中にある紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります教授室ももう午に近くなったのでございましょう。

2012-09-13

回想 煙草

高校の卒業からほとんど一週間も開かずに、就職先の研修僻地へと連行された。

その企業東証一部上場の、正直言ってよい企業だった。

私は早生まれであったので17歳、華のセブンティーンである

 

研修は中高帰宅部で鳴らした私には、厳しくもあり新しい世界でもあった。

早朝の山道マラソン莫迦大声での返事、社会人心得の座学、扱う商品の説明―――

いちばん怖く、威張り腐っていて嫌われていた指導員があったが、

今となって思えば、入社数年の若造が嫌われ役をやらされていたのであろう。

 

何より驚いたのは厳しい研修心得の中、17,8歳であった我々に

喫煙は自由である、但し、決められた場所時間を守れ」との一節があった所だろうか。

隠れて喫われて施設に迷惑がかかるというのもあったのだろうが。

その企業には3年世話になって辞めたのだが、10年経った今、ふと株式をみると

当時の倍は下らない数字になっていた。

さすがの医療業界である

2011-10-11

天気2

本日はもう誰も何処にも 落ちない  もし黄色煉瓦の道を辿るならば

私は文章を書くことができない。

文章だけではない,大抵のことも満足にすることができない。

オズの魔法使いは何回も見たし,台風の日黒い犬のぬいぐるみ(但し冷たい)を抱いてベランダに出てみました。勿論そんなことはしません。

オズの魔法使いはL.Frank.Baumが遺したもの童話ではない。だから何も教訓等がなくてもいいのだけれども余りにも魔女理不尽ではありませんか。

西脇順三郎を知らないと言ったら父から嘲笑と哀れみの視線を戴いた。

もし生物がより優れた子,より強い子を後世に遺そうと生殖/繁殖を続けるのであれば私が生まれた意味は ないので は。

私は以上の通り脳が足りないのでいくら莫迦にされても構わないけれども「厨二病」という言葉はやめた方がいいと思う。

マジキチ」「厨二病」「パネェ」と安易に利用され過ぎるせいで本当にマジでリアルに気違って半端なく思い込みの激しい人の希少性とその素晴らしさが薄れてしまから。 ね。

そういえば家に帰ったドロシーは幸せだったのか。

2011-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20110809203157

利己正当化を延々と喚き続けることをあなたは「議論」と呼んでいるのですか。なるほどね。

「言い立て続けさえすれば言い分が通るかのような態度」「はっきり言って莫迦のすることです子ども駄々捏ね以下です」「阿呆らしくて騒がしいばかりなの」

自己紹介お疲れ様です

http://anond.hatelabo.jp/20110809192825

あら御免遊ばせ。あまりにも無益で無意味なことを書いては議論に参加しているつもりになっている方が居たので、つい口を出してしまいましたの。

その人の記事は愚痴ばかりです愚痴をぐちぐちと聞いていても何にも判らない、何の益もないのです。内容ってものがまっっっっったく含まれていない。

他人の言葉引用と繰り返しです。伝わってくるのはひたすら「私は非常識人間にまみえてビックリしています」これだけ。

こんなこと一度言えば済むことです。それをしつこくねちっこくいつまでもいつまでも、まるで言い立て続けさえすれば言い分が通るかのような態度。

はっきり言って莫迦のすることです子ども駄々捏ね以下です。その人がビックリたから何だというのでしょうか?

阿呆らしくて騒がしいばかりなので、五月蝿くしていると邪魔から黙ってはいかが、と教えて上げたのですよ。

どうでもいいけど坂口安吾とか谷崎潤一郎とかって読みすぎると半端にうつるね。どうもいけない。

2011-04-23

ノモンハンと嘘とYoutube

歴史街道 2011年5月号はノモンハン事件(ハルハ河戦争)でしたが、なんか読み終えたあとすごく気持ち悪い読後感が残ったのだが、どうしようもなく、うまく言語化できずに二週間ほど過ごしたが、最近http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08j02.html#01749」を読んで、ようやく、なんとなく言語化できるような気がしてきた。

敵の圧倒的な戦力の前に、日本兵達は決死の覚悟と高い練度で驚異的な善戦をしてみせ、空でも陸でもソ連軍におおきな被害を強いた。そのまま戦い続ければ勝てる戦いだと現場では理解されていた。しかし、しかし、日本は負けた。なぜなら、現場を遠く離れた軍の上層部政府が愚かだったり、スパイに騙されていて、正しい判断ができなかったからだ。悪いのはすべて軍上層部政府であり、奮戦した現場には何の落ち度もなく、むしろ被害者といってもよいほどだ。そのうえ、そんな莫迦参謀たちや、政府によって、日本国国民たちは騙されて、おおきな被害を被った。

なんかさー。これって、いま世間をぐるぐる廻ってる話と同じじゃない?

悪いのは全部愚かでやることなすこと失敗ばかりの「奴ら」であって、現場奮戦している人間には何の罪科もなく、我々国民は一方的に騙されて被害を被った被害者なのだ。

でも、そーじゃないよな?

軍の方針を決めていた「奴ら」や、政府の「連中」はきっと実際はそれなりの超エリートでそんなに愚かじゃなかっただろうし、彼らが決断したのは酒に酔ってたからとか、誰かに騙されたとかそういうことじゃなくて、国家の方針を真剣に考えて決断した結果だろうし、スタンスだって遊び半分でやってたわけじゃなくて、それぞれが持てる能力を持って状況に取り組んでいる国家指導者であったりするはずじゃないかい? 「現場奮戦している人間たち」の多くは前々から放置していてはいけない問題点に気付いていながら、なにも言わなかったものが大勢いたはずだし、我々国民だって完全にイノセントはなくて、国の振った旗を大歓迎で追い掛けたたり、得意げに人に語ったりしてたはずじゃないのかいね。

ノモンハン事件に関する記事に、どうしても嫌悪感を覚えたのは、それと同じ。

自分たちは悪くない。悪いのは全部上の連中。上の連中は何も考えてなくて失敗ばかりで、おかげで自分たちは貧乏くじを引いたのだ。

それってさ。新橋飲み屋で酔っぱらって、ただ上司の悪口をいって、ふらついて駅員を怒鳴りつけてる酔っぱらいか自分たちは一方的に嘘に騙されていた完全な被害者なんだぜー、とかYoutubeで得意げに謳っちゃうのと同じじゃない。

2010-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20101231112812

馬鹿莫迦っていう方がバカなんだ

あの、「馬鹿に」って必要?

2010-12-14

日垣隆(作家ジャーナリスト)、猪瀬直樹に「それでよいのだ!」

日垣隆(T-Higaki) (hga02104) on Twitter

http://goo.gl/gXG7L

それでよいのだ!RT @inosenaoki 作家に生活がかかっていることはあたりまえ。すべてては鍛練と才能。それで突破すればよいのだ。覚悟をもって、なによりも独自のメッセージを伝えてほしい

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14417614373658624

どこがよくねーんだよっ。RT @DaDa_724 よくねーよ

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14433248889282560

表現に優劣はある。あたりまえだろ。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14439380403884033

さてと、深く考える習慣のない莫迦を相手にストレス発散したので、10キロばかり50分で軽く走ってきます。朝食後、15時まで書き下ろし。港までまた5キロ走って、今度は夕陽を見に瑠璃の島へ。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14440482562117632

からキミは何を描いてきたの?

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14441556593352704

私には必要ありません。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14484541255192576

ホンモノの莫迦みっけ。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14485027416965121

現代国家に、殺人の自由も強姦の自由も、ない。プレスの自由はアメリカが修正憲法で掲げたが、表現の無制限の自由など、どの国だって認めていない。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14484258177421312

ピカソが数秒で描いたデッサンを見たことがありますか。これは人類財産。貴方のような、という断定は敢えてしませんが、下劣なロリコンがヨダレを垂らして30時間かけ描いた四歳女児の性器絵は最低。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14499031329800192

漫画家が全員同じ意見? それが本当なら北朝鮮並みに恐ろしいことだ。

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14501014849724416

おまけ

学生時代のイタズラです。買った人も勉強になったと思いますよ。予想する力がついてRT @T_Arata 作家ともあろうお方が読み手の楽しみを奪う行為を嬉々として白状するとは…。RT @hga02104: 学生時代から…なぜこいつが犯人かを該当ページにメモして古本屋に売ってた(笑)

http://twitter.com/#!/hga02104/status/14351978570186753

2010-11-09

デフォルトで料金が莫迦高い上に、

メアド教えると頼みもしないのにアダルトサイトに登録し捲られる。

不良店舗也。

http://bit.ly/cFxcXi

2010-08-21

障害者の名目でガタガタいうんじゃない

相変わらず新聞の読者欄にはネゴトが多い。今日朝日片山幸子とかいう莫迦の投書は実に愚かだ。

車椅子の祖母を連れて回転寿司に行った。テーブル席を希望したら混んでもいないのに一番奥の席が案内される。介助で行き来するのも大変だったし、災害でもあったら避難も大変だ。店はもっと客の安心を考えて欲しい…

正直頭がおかしいとしか思えない。

なんでテーブル席希望は出せて入り口付近の席希望は言えないのか。「入り口だとじろじろ見られるので奥にして欲しい」とか「入り口はなにかとばたばたしてるから奥にしてくれ」という障害者だっているだろう。

というより、そもそも「希望を出す」という語りかけを障害者サイドがやめてどうするのか。現在障害者社会で個々問題にあたったときどう考えるのか、がおおむね認知されているというのならともかく、実際そうなってない以上、障害者ならではの要求をみんなが察することなど不可能だ。そして健常者と障害者平等に思えば思うほど扱いも分け隔てなくするほかない。障害者だからと特別扱いするのが常に通るのなら店もそうするだろうが、実際はそうも行かないはずだ。そこで彼らが語りかけを止めてしまえば、障害者の声はいつまで経っても認識されない。

常に理解を求め続けろ、語りかけろ、それが障害者の務めだ、というのではない。特別にテーブル席に着きたければそのときはそう言え、特別に手前の席がいいならそのときはそう言え、というだけのことだ。マックピクルスを抜くのと大差はない。

2010-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20100727143041

彼があなたを莫迦にしているように見えますが。

だから、埋まらないのでしょう。

最初から全てがそうだったとは思いませんが、

もう今はそういう関係ですね…。

2010-07-09

「お産は正常産だけでないという事実

なんかtwitterが何日か前からうまく見られなくて、2ページ目以降が見られない。つまりtwitterの発言ひとつが見られてもその人がそれを発した文脈がよくわからなかったりする。

なのでこれも「どういう流れでこう発言したか」がよくわからないでいるのだが、なにせあまりに意外なのでちょっと驚いた。

自分重症心身障害児の母親になったとき、自分の受けてきた出産教育の不備に気がつきました。お産は正常産だけでないという事実に、妊娠出産の時期からできるだけ遠いときに触れることが大切だと思いました。(後略)

http://twitter.com/nindow/statuses/16695727515

子供のころから学校で何人もの「莫迦」を見てきたし、今でも(あまり乗るわけでもない)電車の車内でアナウンスの真似をする「莫迦」はしょっちゅう見る。実際にいるのを知っている以上、精神的な障害でだけ言っても「生まれつきの障害者は結構な数いるのだろうなあ」という想像は簡単にできたし、ちょっと考えを進めれば、「脳という臓器に障害があるものが結構いる」→「脳以外の体の場所、どこかに障害があるものはさらにいるはず」としか考えられない。「お産は正常産だけでないという事実」は、少しでも周りを見て少しでも考えれば、あるのだろうと「絶対にわかってしまうこと」だと思っていた。しかも妊娠中の数ヶ月、「腹の中の子供はどのようなものであるか」は最大といっていい関心事のはずだろう。「お産は正常産だけでないという」可能性は頭をわずかでもよぎらないものなのか。

いや、そもそもこの人の周りには障害者は全然いなかったのだろうか。それとも、簡単にできる類推が「事実はそうでない」と思えるようなことでもあったのだろうか。

ところで、昔は「お産は正常産だけでないという事実」はもっとわかりやすかったはずだ。なにせTVをつけていれば小人プロレスだってやっていたのだから。小人プロレスに文句を言って放送をやめさせた人はおそらく「障害者のため」を思ってそう働きかけたのだろうが、それは回りまわって「障害者の親のため」の、当然あるはずの知識を奪っていたことになる。

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