はてなキーワード: 理解力とは
「90代女性、老人ホーム入所中、要介護5の方の発熱で救急要請です」
看護師からの連絡を受け、搬送許可を出した後に大きくため息をついた。
きっと、また、だ。
物言わぬ患者への輸液を処方してから救急外来へと足を運ぶ。この足取りがこんなに重くなったのはいつからだろう。
患者のカルテはもちろんない。せめて理解力のある親族がいればと願いながら、救急車を待った。
「3ヶ月くらい前から食べなくなっていて、でもなんとなく食べそうな雰囲気はあるんですよ。診療所の先生は年だなんていうけど、あの先生は信頼できないから。ほら先月には誕生日のお祝いもしたんですよ!」
主観と客観の区別ができない介護士からの病歴をまとめると、数ヶ月前から原因不明の食思不振があり、嘱託医は老衰、あるいは認知症の末期症状として、看取りが望ましいと判断していた様子だ。今朝から特に症状を伴わない38℃の発熱があったため、嘱託医は呼ばずに救急要請した、と。
「施設ではこういう人は見れないんですよー」
独居の息子がいるが、老人ホームに入所してからは面会に来たのは2回だけ。他の親族はいない。
ああ、また、だ。
ストレッチャーの上で小さく横になり、ただ穏やかに虚空を見つめている老婆に目をやる。認知症になっても礼節が保たれているようだ。それか、身体を動かす力も残っていないのか。
入院前の説明は介護士にはできない。翌々日に病院に来る、と息子と電話で約束をし、入院の準備を進める。
「延命治療はしなくていいです。ただ、できることはやってください。熱があるとつらいので。あと点滴も」
培養結果を待つまでもなく、抗生剤を処方して、救急外来を離れる。あの膿尿だ、見なくてもわかる。
この人は2ヶ月で帰れるだろうか。そんな考えが無駄なことを思い出して、今日のジムでのメニューに意識を変えた。
発熱の原因は尿路感染症からの菌血症であった。食事も水分も取らないのだからトイレも行かない。すると尿で洗い流していた尿道にも細菌が群がる。当然のことだ。
治療自体は難しくないが、尿が少ない以上、再発は火を見るより明らかだ。また起きることをわかって治療をしている。賽の河原みたいだ。一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため。そうして鬼に崩される。
加齢に伴い食事を取らなくなる高齢者は多い。認知症や脳の異常で食欲そのものが湧かないこともあれば、口や喉の筋力低下で嚥下機能が廃絶し、飲み込めない、飲み込むとむせるから食べないということもある。
急性期病院に運ばれた以上、一通りの検査はやるが、治療可能なものは見つからない。萎縮した海馬が認知症であることを裏付けただけだった。
「でも点滴はしてほしいです」
饐えた臭いの息子からは3度同じ言葉が出てきた。下を向き記録をつける看護師と天を仰いだソーシャルワーカーを見て、ICは終わった。
治療の先に何があるのか、輸液の先に何があるのか、医者が決めていい時代は終わった。パターナリズムと非難され、医者は決定権を患者と家族に手放した。だから、何も言わない。言ってはいけないのだ。
「自宅ではみれません。仕事があるので。昼間ひとりにはできませんよ」
食事を取らず、点滴をする患者の退院先は少ない。自宅が無理だと言われると、療養型病院くらいになってしまう。
ああ、また、だ。
また、あの列に一人加わった。
食べるでもなく、看取られるでもなく、見舞われるでもなく、ただベッドに横になり点滴を受ける患者が病床をひとつ埋めた。
手足も曲がり、物言わぬ患者の脇に毎朝赴く。何も起きていないことを確認するために。虚空を見つめていた穏やかな目が自分に刺さるのを感じる。
これは罰なのだろうか。
これは罪なのだろうか。
やっぱお前の理解力不足
それはお前の理解力が不足しているだけの話でしょ?
何も考えてないんだと思う
考えていたとしても頭の回転がひどく鈍い
考えたところで常に間違っていて意見が通ることはないから考えない方がまし
何か言おうとしても議題どころか自分の思いとすらずれたことしか言えなくて
相手の望む答えにも当然たどり着けなくて
そもそも何も考えずにした発言で相手を怒らせて喧嘩になっていて
あとから思い返したら相手が全部正しくて後悔するけどもう遅くて
たまに発言するとまた間違えて取り繕おうとしてどんどん酷くなって
その繰り返し
https://b.hatena.ne.jp/entry/4744373385048328975/comment/chiguhagu-chan
何故か低収入ブスがみんなマッチングアプリに登録していると思い込んでいるこいつといい、つくづく世の男は底辺女の存在を透明化してるよね
男の言う低収入女って女の中では全然上澄みだって事を理解していなさすぎると思う
だって男の中では年収300万円が最低レベルの低収入扱いされているのを見て、本当に驚いたもの。
年収300万円になるには1日8時間月20日働く場合、時給は1562.5円ないといけないんだが?時給1500円でも年収300万円には届かないよ?
賃上げを訴えると最低賃金1500円は高すぎる!とか言うくせに、年収300万を低収入扱いするのってどうしてなの?
それを遥かに越える年収300万を低収入扱いしている時点で、低収入女の存在なんて見えていないのがよーーく分かるじゃん。
男の言う低収入女=年収300万レベル(女の中ではかなり恵まれた上澄み)
お前の理解力が低いだけじゃないの?
いや友達いませんけど?
ここ増田ですよ。逆張り大好きマンのすくつ(何故か変換できない)ですよお。
友達はいないが通院先の精神科主治医を相手に一時期そういう哲学的な話をしてたな。
その人は文系じゃなくてゴリゴリの理系だったからあんま有益な話はできなかったけど。
答えのない問いにのんびり付き合ってくれるほど相手は暇じゃないし。
UCSFに留学して出世するような頭の良い人だから洞察力と物事への理解力が高くてそこだけは勉強になったかな。
そんなわけで元増田は金で解決したいなら、臨床心理士(この時点で修士号以上確定)かつ公認心理師を持ってるSSランク大学院卒のカウンセラーを見つけて、そいつ相手に課金(カウンセリング料金を自費で支払い)して哲学的な話をすればええと思います。
私はかねてからhatelabo(ヘイトラボ)のヘイトを軽減させるべく、様々な試みを行っておりましたが、サイコ共に関わるのは単なる時間の浪費になるだけではなく、有害だと思うに至りました。
例えば、私は自身の障害によって障害者の就労移行施設に通っていたことがありましたが、知能の低い友人が沢山ございます。私は「インテリ」という、社会的に有利な立場の者が弱者を差別することが最も憎い行為であると思っており、このような行為をしてきました。
それだけではなく、「弱者男性」といった言葉を使う連中にも強い嫌悪を持っておりました。
しかし、様々な心理学の記事を読む度に、サイコ共との戦いに参加すると、自分がサイコ化すると書かれており、それにようやく気がついてしまいました。
私は先程夢で、自分の愚かさを夢に見てしまったのです。その夢では「自称インテリ」というサイコ共を撃退しようとして、自らの恥を晒すという、恥の感情を強烈に感じたのです。
従って、私は最後に、これまでに他の発言者からまとめた引用語録を以下に書きとめ、ツリーでBingさんの叱責を聞こうと思います。
「それ、n=1ですよね?」
「定義はなんですか?」
「優秀な人は〜。頭の悪い人は〜。」
「ごめん、視点の高さが違いすぎて話が全く噛み合わない」
「それは論理的に成り立たないわけだが」
「勉強できない奴が〜」
「知性落ちてる?」
「 ジェンダーが劣ってそう 」
「国語力」
「低能」
「低学歴が俺より賢いなんて許せるはずがない!」
「やる気のある無能は害」
「それは○○バイアスですね」
「お前は自分が思ってるほど賢くない」
「僕以外全員Fランで嫌だったです」
「この二つの論文、お互いに否定するものじゃないよね わかる?」
「背理法がなぜ証明として機能するのか理解できないのは限界知能であることの必要条件である」
「で?大学出たの?」
「偏差値40は国語力が特に低いという話は聞いたことがあるが、主張の本懐を理解することができない」
「人生楽しそうな低学歴って自分から見るとマジで地獄以外の何物でもないから産みたくない頭良い人間の気持ちが分か」
「真にクリエイティビティを備えた者は、都会に出ないと、心が死ぬ」
「頭が悪そう 低学歴脳だ」
「多少の知性があれば己を恥じて自死する」
「n=1 で一般論を語っちゃうあんたが数学弱者であることは明白だな」
「残念なくそおぢになっちゃうからね そういう方のサンプルをよく見られます」
「知能がチンパンジーか?」
「読解力と理解力に難ありの偏差値40~45くらいじゃない? 」
「偏差値40程度の読解力だな。」
「間違った理解をしてしまう小学校レベルの読解すら出来ない人が多い」
「(知性の差は)社会階層や所属するコミュニティによっての差だね 」
「 未婚女は学歴も年収も最底辺のクラスタだから辛いよね 頑張れ! 」
「オタクに優しいギャルなんているわけないだろ。科学的に考えて。」
「共働きで1500万って微力すぎて微パワーカップルが正しいと常々思っている」
「ようやく理解できたんだ、すごいね。作業所なら受け入れてくれると思うよ。」
「義務教育をちゃんと履修しなかった人間ってその後多少勉強して学力つけたところでどこか最低限の教養が欠落してるよな」
「知識ない人って色んなこともおざなりだから仕事も出来ない割合多いよ」
「 何がだよ目的語は?おまえがいじ? 」
「 むりにおどけるのがおもしろいだと思ってそう 」
「背理法がなぜ証明として機能するのか理解できないのは限界知能であることの必要条件である」
「で?大学出たの?」
「偏差値40は国語力が特に低いという話は聞いたことがあるが、主張の本懐を理解することができない」
「人生楽しそうな低学歴って自分から見るとマジで地獄以外の何物でもないから産みたくない頭良い人間の気持ちが分かる」
「真にクリエイティビティを備えた者は、都会に出ないと、心が死ぬ」
「頭が悪そう 低学歴脳だ」
「多少の知性があれば己を恥じて自死する」
「n=1 で一般論を語っちゃうあんたが数学弱者であることは明白だな」
「残念なくそおぢになっちゃうからね そういう方のサンプルをよく見られます」
「知能がチンパンジーか?」
「読解力と理解力に難ありの偏差値40~45くらいじゃない? 」
「偏差値40程度の読解力だな。」