はてなキーワード: 惨劇とは
716 ソーゾー君 [] 2013/12/06(金) 13:42:03 ID:vI7dlTSo Be:
福島原発から垂れ流される放射能の大気、土壌、水質汚染は注意喚起しないのにw
MP2.5を煽って誤魔化す気満々ですねぇ・・
↑この死の宣告から約三年経過・・そろそろ死の宣告が発動する時期か・・
また再稼働もしてないのに死の宣告が発動したら再稼働はぶっ飛ぶわなw
豚舎A棟は平和だけど放射能汚染が酷い豚舎B棟では豚が処分されている・・
豚舎A棟の豚は豚舎B棟の惨劇を知らない・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
虚数時間は我々の予測臨界を超え、絶対明度を保ちながら半翡翠系の償却を反芻している。自己と飼猫の因果が杞憂より出づる撲滅世界の混沌と瞑想神経の齎す瑕疵とを綯交ぜに茫漠とした紗紗と蚕を行き来する。熱烈なる過保護によって朴念仁を生産する孤高なる過程は、明滅する光束の結び目から漏れ出す蒸散による化天を誘い、露光による庶子の影を永遠に棒状の壁画に内在せしめる。既知の文書が未知の閲覧者と邂逅した時、戦前の見開かれた鉱山での惨劇を三度繰り返しながら、双頭の獏が絶命の折に嘶くのと同期して、別離による救済を市井の同胞に振りまく真似事をする。叙勲されし数多の草魚が道標を尽く薙ぎ倒し、その後釜に座る極小なる淫らな猩々が紅の印鑑を倒れゆく少女像に拭い絡ませる様は、恰も冷静なる貴族が病状をひた隠し越冬の危機を乗り越えるのに似る。時々刻々と謀殺されし護摩壇の姫君の肢体が腐敗と熟成の報奨に狂おしく同調している折に、微細なる裂傷を結合しながら徒歩にて断崖を捻る未練がましい使徒が手にした免状を衣と引き換えに八つ裂きにする。傍若の限りを尽くした赤児と液状化した母親が手を繋ぎ目真苦しく螺旋を描きながらもう一人の裏切り者の足跡を舌で滑らかに擦り、その呪縛に素っ頓狂な声を上げた隣人が悪鬼と冒険した凡人と化して急襲しながら霊山の内部構造に激突した。唖然とする七匹の蛙は幕間に喇叭を回転させながら右側だけでタンゴを祭り、渦を巻いた板状の貝殻の上で割譲される順番を望んでいる。早朝に深淵より点在せし顔面が、虹色に曇った延髄を海面に落とし、塗り固められた臍帯を蛇腹にしながら浄化槽で探索する二連の秘部を必死に灯台に繋ぎ止めようとするが、監獄より返納された御影石の売人達による秘密組織が泣き声を追跡しながら別居中の蓮根畑の先端に波及してくれと請願したため、橋の開閉により眼球が飛び出して乳白色の絵画に侵蝕し、慈愛と連想ゲームから成る仏の荒野に自ら至った。
事件の顛末
http://matome.naver.jp/odai/2138398238984866401
400万円の金銭的な補償で、相手を許してあげられるなら、それでいいと思う。
しかし、もし金銭的に補償されても相手のことが許せないというのであれば、その400万円で買い直したフィギュアを部屋に飾った所で、それを見るたびに、祖母の死と親戚のやらかした
そんな、自分で自分を拷問しつづけるような未来は絶対嫌だ。だから、自分ならもうフィギュアを買い直して部屋に飾ったりはしないな。
それで、相手のことが許せない場合にどうするかが問題なのだが、これはもう事件のことを忘れるか、相手を憎みつづけるしか方法がない。しかし、これは怒りの感情に結びついた記憶だから、忘れることは
極めて難しいと思います。
許す、忘れる、憎みつづける、の3択ならば、許すというのが一番合理的で、将来幸せになれそうな選択だと思いますね。簡単なことではないと思いますけど。
16日の昼、埼玉県春日部市にいた。たまたま入ったレストランで、隣に座った60代と思われる女性2人の会話が耳に入ってきた。「…もう結果が出ているからね」「そう。だから〔投票に〕行ってないの」。
メディアは投票日に向けて、選挙結果の予測を「世論調査」の名のもとに執拗に行ってきた。投票日に向けて何度も世論調査を行い、「自民単独過半数の勢い」(『東京新聞』12月13日付)、「自公300議席うかがう」(『朝日新聞』14日付)、「自民勢い変わらず」(『読売新聞』同)…という調子だった。映画が始まる前に、その結末を大声で話すようなものである。これでは映画館に行く気力も失せる。
午後8時。開票が始まると同時に、「出口調査」を根拠とした当選確実が次々と打たれ、朝刊一面トップの見出しがほぼ決まってしまった。メディアが予測していた以上の劇的な結果となった。民主党の地滑り的、壊滅的大敗北、自民党の単独過半数、自民+公明(or/and)維新で3分の2(320)を超えることが確実になった。
いま、開票速報を聞きながらこの「直言」を執筆しているが(16日午後9時現在)、何とも不思議な気分になった。まるで開票が終わったかのようである。『東京新聞』12月15日付「こちら特報部」は、「世論調査が醸成する『空気』」を分析している。この不思議な「空気」のなかで投票日を迎え、春日部市の女性たちのような会話が、全国各地で行われていたのではないか。勝負が決まっている試合や、「オチはこうだ」と事前に知らされたサスペンス映画、表紙の帯に結末が書いてあるミステリー小説に食欲がわかないのと同じだろう。今回の世論調査については、「世論調査が予備選的な役割を果たした」という評価もあるという(『東京新聞』同上)。だが、これは楽観的評価に過ぎよう。調査報道が世論誘導的に機能した可能性は否定できない。しっかりした検証が必要である。
投票率は前回よりかなり低くなった。戦後最低の投票率になりそうである。現時点で推測できることは、結末が見えた試合に行く気がしないで棄権した人々だけではなく、多党乱立、節操のない政党間移動、党内のドタバタ、内容空疎な「マニフェスト」や「公約」などを見せられて、選挙そのものに嫌気がさした人々がかなりいたことだろう。そのなかには、あえて選挙に行かない積極的棄権派(ドイツの現代政治用語では「非選挙人」(Nichtwähler)という)も含まれているのではないか。多党乱立とメディアによる「結果はもう出ている」という報道の連鎖のなかで、一票を使う気力を失せさせてしまったところに、別の意味での「一票の軽さ」があるように思われる。「非選挙人」の選択の結果は投票率の低さであり、それは自民党に圧倒的に有利に作用したと言えよう。
なお、それまでの支持政党の不甲斐なさに怒り、極端な主張をもつ他の政党に乗り換えることを、ドイツの政治用語で「抵抗選挙人」(Protestwäahler)という。今回、「日本維新の会」が「抵抗選挙人」の受け皿となったと見ていいだろう。もっと言えば、民主党政権に対する怒りと絶望の最大の受け皿、「抵抗選挙人」は40%を超える棄権者ではないか。自民党はこの「抵抗選挙人」によって大勝を得たとも言えよう。選挙結果がまだ確定していない段階なので、個々の具体的な指摘は控えておこう。
6年前、直言「『失われた5年』と『失われる○年』――安倍総裁、総理へ」を書いたが、彼はわずか1年で内閣を投げ出した。政治生命が終わったかに見えたが、それから5年で、再び「わたくしの内閣」(安倍氏の口癖)が誕生することになる。安倍氏のいう「美しい国へ」の危なさは、当時、次の3つの点にあらわれていた。(1)「5年以内の憲法改正」、(2)集団的自衛権行使の合憲解釈、(3)「教育改革」と教育基本法改正、である。
(1)は、出来の悪い付帯決議をもつ憲法改正国民投票法の制定である。(3)は教育基本法「改正」と「教育再生会議」による執拗な教育介入であった。5年前、「安倍色の教科書検定」に対して沖縄では県民大会まで開かれたほどだった。今回の総選挙公約には、教科書検定の強化が掲げられているので、沖縄の危惧は深い。ちなみに、安倍氏は大学9月入学を6年前にすでに打ち出していた。私は「『大学9月入学』と『ボランティア』のセットは曲者である。軽薄な私大経営者はすぐに飛びつきそうだ」と当時指摘していた。(2)の集団的自衛権行使を可能にする解釈変更については、「合憲解釈」の報告書が出る2カ月前に安倍氏が退陣してしまったので、しばらく後景に退くことになったが、今後一気に勢いを増すだろう。
「送別・安倍内閣」を書き、安倍氏の復活はほとんどないと踏んでいたので、今年9月の安倍総裁誕生は大変驚いた。「総理大臣の職責にしがみつくことはしない」という奇妙な言葉を使いながら内閣を投げ出した人物が、再び内閣総理大臣になる。この国は何とも不思議な国である。
危惧されることは、石原慎太郎「日本維新の会」代表が選挙中(12月10日)、自民党と組んで憲法改正を行うことを宣言したことである。「9条のせいで日本は強い姿勢で北朝鮮に臨むことができなかった。9条が自分たちの同胞を見殺しにした。…あんなモノがなければ(拉致被害者を)返してくれなかったら『戦争するぞ』『攻めていくぞ』という姿勢で同胞を取り戻せていた」と述べた(『東京新聞』2012年12月11日付)。「日本維新の会」が衆議院に進出したことで、自公連立政権が、今後の展開によっては、公明党の代わりに「維新」が入って3分の2を確保し、「壊憲連立政権」となるおそれなしとしない。
歴史は繰り返すのか。2006年の安倍内閣誕生で憲法改正への動きが進んだ。一度目は憲法にとって悲劇だったが、二度目の安倍内閣は、喜劇(茶番劇)どころか、憲法にとっては命取り(惨劇)になるかもしれない。来年7月の参議院選挙が、最後の防波堤として重要性を増してきた。
そもそもこの選挙は、最高裁によって違憲状態とされた公職選挙法に基づいて行われた「違憲状態選挙」であった。選挙終了と同時に選挙無効訴訟が起こされ、最高裁が「選挙無効」判決を出す可能性もある。選挙で圧勝したかに見える自民党は、小選挙区比例代表「偏立」制に助けられ、小選挙区(4~9人という異例の多数立候補)における大量の死票の上の勝利であることを知るべきである。
「一票の軽さ」の問題は、単に議員定数の不均衡の問題にとどまらない、より多面的で深刻な問題となっている。
《付記》
17日午前5時半に新聞各紙やネットを見ながら、書かねばならないことがたくさんでてきた。選挙結果は、自民党294、公明党31で計325の3分の2超え。民主党57、維新の会54、みんなの党18、未来の党9、共産党8、社民党2、国民新党1、新党大地1。開票作業を見ながら書き上げた上記「直言」をアップすることにしたい。最低限注目すべき点を指摘しておくと、まず59.32%(共同通信推計)という前回よりも10ポイントも低い、「戦後最低の投票率」になったことである。これは本文で書いた。それから、自民党の安倍総裁が、憲法96条(憲法改正条項)を3分の2から過半数にすることについて、「維新」と連携していく考えを示したことである。また、「維新」の橋下代表代行が首相指名選挙で安倍総裁を支持すると発言し、「(首相指名で)独自の候補を出すのはばかげている。日本は多数決の原理が根付いていない。多数決の教育をしてこなかった弊害」と述べたという。これに対して「維新」の石原代表は、「政党の体をなさない。(首相指名選挙で)党首を出すことが政党の沽券だ」と反発した。それにしても、橋下氏の一面的な多数決論、民主主義論は末恐ろしい。指導者民主主義論と接合する兆候がすでに随所に見られる。これらの問題は、折にふれて論じていく。
この問題について書くつもりはなかったけど、佐々木氏のあの記事をみんなが読み違えてると思ったので一応書くね。
佐々木氏のこの記事はみんな読んだかな。
https://www.facebook.com/sasaki.toshinao/posts/10150927913787044
これについて、
http://anond.hatelabo.jp/20120526192735
こんな感じを代表として批判が出ている。
この人は内容としては分かる部分があると言ってるけども
http://d.hatena.ne.jp/Lhankor_Mhy/20120526
これなんてひどい読み違い。
佐々木氏は、「個人間の取引のことだから詐欺があったら個人間でなんとかしてね」みたいなことを言ってるんじゃないわけ。
多分この人は、詐欺以前の話をしているよ。
思い出して。Studygiftが騒がれ出したときは、対象者や説明内容に問題があることはまだ分かっていなかった。でも、既に叩きは始まってた。
彼らの主張はこう。
・こんなもんのどこがセーフティーネット? 網? 一本釣りだろ?
・こういうことを見えるところでやってくれるな
・まじめにセーフティーネットを作ってる人が可哀想
こんな感じ。だったでしょ。ちなみに家入氏が「何を謝罪すれば良いのか分からん」みたいな発言をしていたのもこの頃だよね。
で、佐々木氏の記事ってのは、これに対する反論なので、なんつーか、どうかほかの読み方をしてくれるなと思いました。
僕としては、これの反論としてはすごく良いひとつの意見を言ってると思ったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120527075902
でね、今問題になってるのは、Studygift個別の問題、表記の問題や、出てた人が退学してたとか、そういうまあ詐欺と言われても仕方の無い部分で、そこでみんなが怒ってる、それは分かるんだわ。よくないね! よくないねボタンがあったら100回押すよ。
でもね、僕は忘れてないよ。内容おかしくね? という声が上がるまえから、このStudygiftは叩かれていたんだ。今とは別の理由で。
だから、内容不備発覚以前と以後で、章を分けなければいけない。
佐々木氏は、おそらく分かってやってるんだけど、内容不備発覚以前の話をしている。僕は、これも仕方ないと思うよ。だって、発覚以後の話って、議論する必要ないもの。悪いし。だからスタッフだって謝罪したんでしょう。
もうその話はいいわ。僕。みんなもおなかいっぱいだと思うし、そろそろPV稼げないと思うよ、乞食のみなさん。
それよりもね、その、あれだ。僕は例えばこういう話を聞きたいわけ。
http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20120527/1338104154
「学生が顔と名前をWebに晒して学費援助を募るシステム」は成立するかどうか問題。
もっと一般論で、「ソーシャルを使ってセーフティー"釣り"」というシステムはありなのか、みたいなとこ。
僕はもともとありだと思ってた。
僕がずっと思ってたのは、最近えらくリバタリアンが多いくせに、セーフティーネットみたいな話になるととたんに左翼っぽいこと言うんだなーということ。
良くあるのが、例えば貧困層とか立場の弱い人に対する自立方法を説くときに、なんか案が出ると「それは全員にことではないから」と言う人ね。全員を公平に救うことができないとセーフティーネットじゃねえ! というわけだ(ちなみにこれが佐々木氏の言う「社会包摂」みたいなやつだと思われる。違うの?)。
でもね、救えるだけ救えば良いじゃん、みたいな考えもあるわけじゃないですか。全員を救おうとするから進まないこともある(Studygiftはなんと1人に絞ってきて、しかも、自分を商品にしてきた)。これを、救いたい人が救う。佐々木氏が個別包摂と言われてるやつですよね。まあ、誰も損しないしいいんじゃねえの。と個人的には思っていたんだけど……。
ただまあ、今回の惨劇やら
http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20120527/1338104154
これみていろいろ考えるところがあったんだけども。
あとは、個人的には良いと思ってるんだけど、みんなが良いと思ってるわけではないことが分かったので、佐々木氏のいうとおり、個人が個人を救う感じのつながりは増えていくよねっていう話が成り立つかどうかは、「ソーシャルを使ったセーフティー釣り」がみんなニコニコの状態で成立するのかどうかにかかっていて、僕はそこはまだ分からない。Studygiftのような直球だと問題はありそうで、じゃあシステムデザインを変えればみんなニコニコできる方法があるのかな、など。考える。