2013-11-10

親戚の息子にフィギュア全損された事件について思うこと

事件の顛末

http://matome.naver.jp/odai/2138398238984866401

400万円の金銭的な補償で、相手を許してあげられるなら、それでいいと思う。

しかし、もし金銭的に補償されても相手のことが許せないというのであれば、その400万円で買い直したフィギュアを部屋に飾った所で、それを見るたびに、祖母の死と親戚のやらかし

惨劇を思いだして悲惨な気分になる、という未来が予想される。

そんな、自分自分拷問しつづけるような未来は絶対嫌だ。だから自分ならもうフィギュアを買い直して部屋に飾ったりはしないな。

それで、相手のことが許せない場合にどうするかが問題なのだが、これはもう事件のことを忘れるか、相手を憎みつづけるしか方法がない。しかし、これは怒りの感情に結びついた記憶から、忘れることは

極めて難しいと思います

許す、忘れる、憎みつづける、の3択ならば、許すというのが一番合理的で、将来幸せになれそうな選択だと思いますね。簡単なことではないと思いますけど。

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