はてなキーワード: 強者とは
育児している期間の女の話をしてるんじゃないですよ。 女全体の話ですよ。 勝手に話を歪曲して、論点すり替えるのやめません? 「そもそも、責任を負わされる、ってなに?? 俺男だけど、一切、なにも責任なんて負わされてないけど?? あんた大丈夫?? 」
ん??
持ち家だし妻も子供もいるし、経営者だけど?? 別に責任なんて負わされたこと無いよ?? だからさ、具体的に、責任を負わされているって、なに??
あまったれるのも大概にせいよみっともない。
自分は青葉や加藤と大して変わらないような犯罪者目前の男女がうようよいる職場に居るのだが、でもやっぱこいつらに同情しろと言われてもなあ…という
こいつらにビッグモーター並みの罵声を浴びせられた事は日常茶飯事だし、強者には媚びへつらうのに弱者にはほんとに好き勝手やるし、しかも自分が邪悪なゴキブリだという自覚が一切ない
更にそういう男女で当たり前のように結婚して子供を作って負の連鎖がものすごい(噂で聞いているだけだけど、DVや子供への虐待、離婚率の高さは目を覆うばかり)
30歳そこらで年収は1000万円を超える世界的大企業の社員で、嫁も子供もいる。
仕事でもプライベートでも人間関係は良好で、真面目な話も緩い話もできる友達がいる。
上に書いたような、俺がこれまで得てきたものになんて価値がないような気がする。
オナニーこそは己という存在の全肯定であり、人間に与えられた神からの祝福なのだ。
みんな最高のオナニーしよう。
山本一郎の記事で「本件についてツイッターで言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。
そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。
ここでは増田の父のケースから、男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。
昨日、父親がテレビの報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。
ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪なコメと大差なく、普通にセカンドレイプで不快だったので軽い口論に。
結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇にチャンネルを変えて停戦。
あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。
・関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内に存在しない結構ガチの山奥。
・現在は父と母ふたり暮らし。両親共に移住者で増田は田舎で育った。本件は帰省中のできごと。
・父は高卒で建築業に就き、結婚し移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。
・しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。
・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネット(はてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。
・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的に反自民。
あくまで想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。
他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。
おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定の村八分があったことを聞いている。
それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。
増田も少しばかり現場系の仕事をしたことがあるが、危険が伴う肉体労働の現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。
「大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」
というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択でキツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライ者はいない」。
まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。
放送局の権力に首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。
しかしニュースにより判明したことというのは、放送局の手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたことである。
情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。
さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組のおっさん」と叩き、金銭の要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。
以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。
父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」
父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」
増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」
父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」
あれ? たぶん、増田が子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。
さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的に強者へとスライドしたのである。
父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。
…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。
少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズそのものに対して複雑な感情をもつ男性って思ってるより多いと思う。
だからジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎は適当なこというな。
そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権で一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想の根深さを知るというか、マッチョ思想の卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。
https://blog.tinect.jp/?p=83358
この記事。精神疾患で人生崩壊とか言いつつ、傍目に見たら全く崩壊なんぞしていない人の記事。
「6割の力で生活をすること」とか気軽に言ってくれるが、それってこの人が高学歴のエリートかつ理解のあるパートナーのいる強者女性だから言える事だよね?
年収1000万の6割なら年収600万円になるので十分暮らしていけるが、年収300万の6割は180万円にしかならず、女一人生活していくのにもカツカツになるんだわ
低収入の女は嫌でも全力で働くしかないし、全力で働いたところで大した稼ぎは得られないんだよ
簡単に言うんじゃねえよ
ましてやこの人は理解のあるパートナーがいるようだから、万が一この人自身が全く働けなくなったとしても路頭に迷う事はない訳だ
>恋と性愛でイキイキしている他のマイノリティ・ヘテロが羨ましい。
いや、イキイキって何よ…?恋や性愛で「イキイキ」している人なんて、よっぽど容姿や運に恵まれたほんの一握りだぞ?
殆どの人は恋愛で一喜一憂して苦しむし、恋が叶うとは限らず生涯一度も恋人が出来ない人だっている。
ゲイやレズビアンに至っては両思いになれても日本では結婚も出来ない。
その点、本当にアセクシャルやアロマンティックならば最初から恋愛で悩まずに済むんだから圧倒的に強者じゃん
お前が言っているのはいくら食べても痩せない人が食べたら普通に太る人に対して
「痩せたり太ったりで一喜一憂してイキイキしているのが羨ましい」と言っているのと同じ。
嫌味なんだよ。