はてなキーワード: 勝ち点とは
おめでとう、ゆっくり休んで、残りの2試合でも勝ち点を積み上げて下さい
後半から10人の相手に適度なリスクを取りながら攻めることができて、試合をコントロールできた。
大迫!、酒井、乾、原口、長友は良く走っていた。大迫はポストも裏抜けもヘディングも前線やゴール前でのディフェンスの大活躍だった。
柴崎、長谷部は数的有利を生かして少ないプレッシャーの中でまあまあ良くパスを散らしていた。
香川は前半の最初半分は良かったが、代わりに入った相手のボランチに消されていた。その分柴崎が少し創造性を発揮していた。香川に変わって本田が入ったが、自分なら清武を入れたい場面だった。清武あるいは中島が選出されていないことが悔やまれる。
本田のコーナーキックは良かったけど、期待感のないドリブルと特にパスミス目立ってすごく危なかった。
もし相手が11人だったら 、こんなに上手くはいかなかっただろう。長谷部と柴崎にもっとプレッシャーがかかり、今日よりは仕事はできなかっただろうと思う。
結果はすごく良かった。
ただ内容は、奇しくも本田がインタビューで言っていたが、完全には良くなかった。本田はチーム全体が良くなかったという意味で言っていたが、私は本田のミスにすごく危うさを感じた。チームとしては崩しの部分に歯がゆさを感じた。
香川、柴崎、乾、大島を中心に連携を高め、カウンターの起点にならないようにしつつ、創造性を発揮して崩して点を取ってくれることを期待する。
公平を期すために以下のルールを設ける
1.各々、空・陸・水中の3つのフィールドで戦って勝ち点を算出
2.サイズも虫級(体長10㎝弱程度)、鳥級(体長100㎝弱程度)、獣・大魚級(体長1.5~2m程度)の3通りを行う
結果
空 虫級勝者 カブトムシ(硬さが圧倒的)
獣・大魚級勝者 ワシ(飛べたと仮定して)
陸 虫級勝者 カブトムシ(同上)
鳥級勝者 ライオン(ワシとカブトムシ相手に苦戦したが、辛うじて百獣の王の意地を見せた)
獣・大魚級勝者 ライオン(同上)
水 虫級、鳥級、獣・大魚級 全て勝者サメ
以上よりカブトムシ勝ち点2、ワシ勝ち点2、ライオン勝ち点2、サメ勝ち点3
得意フィールドで絶対的な強さを見せつけたサメが、事前の予想を覆して優勝した
ごく一握りの人間しか体験できない心情というものは非常に興味をそそられる。
移籍一つでも色んな答えがある。
村田は巨人に移籍した際は、勝ちたいという自分の気持ちに嘘はつけない、と自分の気持ちを率直に吐露し、
逆に落合は清原の加入により玉突きになった際、清原に負けるとは思わないがどちらを使うかで悩む監督の顔は見たくないと微妙な発言をしている。
新井さんは、まあ、いいや。
とにかく、かつての夢や現状への不満、今までのチームへの恩や移籍先からの歓迎の声と言った多くの感情が渦巻く中での発言は
最近では武藤がハットトリックを達成したにも関わらずチームが引き分けた試合後、
自分が4点取って勝ち点を3取れればもっと素晴らしい一日になった、と若者らしい非常に野心的な台詞が聞かれた。
知的で非常に礼儀正しい彼だが、超一流のストライカーになるためには常に貪欲でなくてはならないと、
自分に言い聞かせている部分もあるのではないだろうか?
今シーズン輝きを見せる香川は、昨シーズン中に過去の自分と現在を比較された際、
過去は過去、と言って自らを取り巻く幻想を振り払う覚悟を見せた。
発言通り香川は全盛期と言われたかつてとは違った、よりゲームメーカーらしいプレイでチームを牽引している。
各メディアの壮絶なプレッシャー、バッシングに晒される中で自分のプレイスタイルを変える決断は簡単ではなかっただろうが、
その決断ができた彼だからこそ、再び輝きを見せることができているのだろう。
もし自分に移籍のオファーが来たらどんな決断をしどんな言葉をファンに伝えるか、
自分がスランプに陥った際はなんとメディアに伝えどうやって自分を奮起させるのか、
そして優勝インタビューや引退会見でどんなシーンを思い出し、涙を飲みながらどんな言葉を言うのかいつも夢想する。
チームAのサポーターがチームBのサポーターになりすましてバナナ投げたら、敵チームに制裁金を課せられ、うまく行けば勝ち点没収、チームAが優勝するとかあり得るんじゃね?
バナナ投げた奴はスタジアム永久追放になるのがネックだが、サッカー興味ない奴を金で雇えばいいかと。
サポーターになりすますのが無理なのかな?会員じゃないとゴール裏に陣取れないとか?
また、身バレしたら選手に名誉毀損で訴えられる可能性もあるかもしれない。
そんなこんなで「なりすまし」の可能性は0に近いかもしれないが、決して0ではないと思う。
なぜこんなこと思ったのかは、「ファンの悪質行為の責任がファンの応援するチームにまで及ぶ」という処分はどう考えてもおかしいと思ったからである。
会社なら分かる。社員が犯罪起こしたら会社の信頼度は下がるが、それをしない人物を採用試験によって選んでいるから、会社にも責任があるといえる。
じゃあ、サポーターはチームが採用試験でもしているのか?してないだろう。もししてたらごめんなさい。
でも自分のチームをチケット代払ってスタジアムに来て応援しようとしてくれる人に対して、「お前は危険思想だから入会禁止」と言えるのか?
また、それを全てのサポータに対してチェックすることができるのか?
もしそれをすることがサッカーチームの義務だとすれば、あまりに酷だと思う。
まあ実際は、そういう人種差別行為が行われた瞬間身柄を捉えられ、協会の取り調べによって「AチームのサポーターによるBチームの選手への侮辱行為」が確定した後で、
ようやくチームへの制裁が課される、という段取りだと思う(楽観か?)。
それが制裁金で済むのであれば、例え「なりすまし」であろうとも、チームに対しての影響がそれほど大きくないからそれほど問題ではない。
むしろ恐ろしいのは、制裁が「勝ち点消滅」になった場合である。
ピッチに経つプロの選手。チームの優勝を目指し、毎日技術を磨いてきて、死に物狂いでベンチ入り、スタメンを目指しているアスリート。
彼らが織りなす「試合」が、観客席にいるとある素人の(ある種気まぐれな)行為によって、一瞬で結果を奪われることになってしまう。
こんなことはあってはならない。
いつだったか、「屈辱する」という言葉が奇妙だという話がどこかしこで話題となったが、「陵辱する」というあたりは割と一部で市民権を得ているあたりを鑑みると、いずれ屈辱するという言葉も普及するのではないかな、と思っている。
とはいえ、陵辱するという言葉自体は日常的に使われている言葉ではないから、そういう言葉を使う層と屈辱するという言葉を使う層がかぶっているという可能性もあるのかな、と。
なんでそんな何ヶ月も前の話題を今持ちだしたかって言うと、
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1055158
早大が勝ち点=東大は72連敗―東京六大学野球(時事通信社 配信)
この記事で、
このように書いてあったから。
えーっと、イタリアでもスペインでもイングランドでも差別チャントだったり、あるんですよね。他もやってるからいいだろって話ではなく、知りもしないのに日本のサッカーはこんなにクソだとか差別が横行しているとか言わないでほしいですね。
勝ち点20-30の剥奪や降格処分は八百長発覚するぐらいですか、それなら世界のビッグクラブが降格連発ですね、おめでとうございます。スペインで日本人選手がチーノと差別用語を言われた時に何か対処があったかな?ベルギーで川島が福島コールをしたときにリーグが何か対処したかな?イタリアでしょっちゅうある差別チャントで、毎回仰々しく謝罪してるかな?
年何百億とかの利益のチームが数千万円の制裁なので、何十万とかですかね。無観客試合とか。落とし所としては。
No Koreanにすればよかったですね。どうせ標的はその国の人だけでしょうし。ヨーロッパのタクシーやお店ではNo Korean出してるとこまだまだたくさんありますし、NASAでは中国人韓国人は立入禁止になったそうですし。そうですよね、そうしましょう。
Jリーグが2ステージ制、スーパーステージとチャンピオンシップへと変更になることが決まった。
個人的には反対だ。新設されるスーパーステージとチャンピオンシップにスポンサーがつくから増収になる、ってそれは「いつまで」なんだろう。新鮮味が薄れたらスポンサー料の減額や撤退も考えられるし、地上波中継もどうなるか。野球のCSが一時の盛り上がりがなくなってる現状を見るに、疑問だから。
それに、極端な話、前期ステージダントツ最下位でも、後期に2位に入れば優勝の目が出るってのもアンフェアな気がする。
更に前期1位・後期2位、前期2位・後期1位が一緒のチームだった場合どうするんだろう、と思う。その場合は最多勝ち点もどちらかになるから、わざわざ新設した大会をする意味はあるのか。
さらに新設した大会も、日程が不公平になるのも気がかり。年間勝ち点一位のチームはじっくり準備できるわけで。
ついでにACLと降格はどうなるのか、ってことも「これから」らしい。
もう嫌になる。
一番問題なのはそういった事柄に説明はなく、たくさんのサポーターの反対の弾幕も「ご理解ください」の一言で片付けられてしまうことだ。
今年の夏の甲子園でカット打法が問題になったときも、同じ言葉が使われた。
そのことがどれだけ選手や観客をないがしろにしているか、わからないのだろうか。話し合いをなぜ避けるのだろうか。そこにはわだかまりしか残らない。
チャンピオンズリーグでもチェルシーがそうとう叩かれたよね。
そして、今回のEUROでも、やれポルトガルが守りすぎだとか、オランダが引きすぎて自滅したとか、イングランドには失望したとかさ。
おもしろくないサッカーが増えてるわー、という人が多いけどさ。
なにがまずいの?
チェルシー優勝したよね。
絶対的な優勝候補のバルセロナに、どうやったら勝てるか?っていうのを考えつくした結果、守備的に試合をして結果を出したよね。
それのなにがまずいの?
イングランド、ルーニーもランパードも不在な中、実力が上であろうフランス戦をどうしのぐか、って考えた末、ゴール前にきれいに整列した8人で、
がっちり守って想定通り勝ち点1を手にしたよね。
なにがまずいの?
オランダの、だれだっけ?
クライフ?が、あんな試合するくらいなら負けたほうがマシだわ、と言ってたらしいけど。
それに、攻撃が醍醐味かもしれないけど、守備だってサッカーじゃん。
消極的に自陣でボール回す時間稼ぎだけ、っていうなら確かにそれはつまらないけど、がっちり人数かけて守る様を、俺はつまらないとは思わない。
守備を批判してる人ってなんなんだろう?
なにが気にらないんだろう?
1勝→16勝→J1昇格へ 北九州・三浦泰年監督 2年目の挑戦
J2北九州の三浦泰年監督(46)が、今年もJリーグに旋風を巻き起こす。就任1年目の昨年、前年最下位でたった1勝しかできなかったチームをJ1昇格争いに加わるところまで引き上げた。指揮官としての原点は、そして秘けつを聞いた。
前年たった1勝しかできなかったチームを1年目で8位、しかも、終盤戦まで昇格争いに加わる大健闘だった。三浦監督は浮わつくことなく「1年で達成感は持てない。今年は大事な年だとあらためて実感している。しっかり仕事に集中したい」と、前を見つめた。
現役時代は読売クラブや清水などでプレー。読売ではカズ、ラモス、加藤久、都並ら個性派を陰でまとめた。Jリーグ開幕時に移籍した清水では初代主将として長谷川、堀池、大榎、沢登らを率いた。選手同士がぶつかると、いつも割って入った。チームをまとめるすべは自然と身についた。そして、03年に引退するまで多くの監督の下でプレーしたことも大きな財産だった。
「1年目は指標がないから、ここまで歩んできたものを指標にした」と、三浦監督は昨季を振り返る。時にはレオンの手法やオシムの言い回しも借用したが「自分の言葉に替えないと人には伝わらない」とあくまでもオリジナルにこだわった。
「まねはできない。自分は自分、三浦泰年にしかできないことをやろうと思っている。いろんな人のいいところをまとめて持っていたら凄いけど」。しかし「原点はおじさんかな。おじさんがこう言っていたなというのはある」と、おじでサッカーを始めた静岡・城内FCの納谷義郎監督を挙げた。
三浦監督はチームづくりで選手にプレッシャーを掛けすぎないように心がける。「勝たなければという試合は1試合もつくらなかった。それが躍進の秘けつかも」勝つサッカーよりいいサッカーを追求し選手に理解させたことが昨年の16勝に結びついた。このあたりは静岡学園や読売クラブで自然と身についたものだ。
周囲は「今季はJ1昇格」と盛り上がる。三浦監督は1月19日の初日に“勝利と成長”を目標に「勝ち点82、70得点以上、55失点以内」の数字を掲げた。昨季8位だったが、勝ち点58はプレーオフに進出できる6位と同じ。高い目標を持たせることで、自動昇格の2位以内、そしてJ1という青写真を描き三浦監督は指揮を執る。
普段は日本代表などを無責任に批評している彼らを私が無責任に批評するわけだ。
なぜこんなことを書くのかというと、文章のテクニックだけのひどいライターが多いからだ。
私もそうだが、特に小学校から大学までサッカーをやっていた人間なら、どのライターがどの程度サッカーを知っているかは、文章でだいたい分かる。
さらに私は出版社に勤めているので、そのライターが小手先のテクニックで、結論を自分の発言の責任を曖昧にしたり、試合の本質を語ることから逃げているのがわかってしまう。
そんな彼らは、自らの実力はないくせに、生きるか死ぬかのレベルでプレーしているサッカー選手を批判できるのだろうか。
だから芸能ライターに負けず劣らず、性根の卑しい彼らを、こうして無責任に批評してみたいと思ったのだ。
では始めよう。
■杉山茂樹
サッカー経験なしの、小手先の文章テクニックだけのライター。コアなサッカーファンからは総スカン状態。主戦場であるサッカーダイジェストはファンから不買運動が起こるほど。彼に関してはキーボードを打つ価値もないのでwikipediaをコピペしよう。
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岡田ジャパンについては南アフリカW杯で日本代表が全敗すると予想する記事を書き、ブログでベスト16に入った場合は自身の見る目のなさを認め、お詫びのコラムを書くと述べたが、グループリーグ突破以降もパラグアイ戦について岡田に批判的な記事を書いた。
南アフリカW杯開催前、「ライターとしての真価が問われている」と自ら公言して日本代表の本大会でのグループステージ3戦全敗を予想したが[5]、日本代表は第1戦カメルーン戦に勝利した。
その後、残りの2試合で勝ち点1を奪う可能性さえ40%以下と予想していたが、日本代表はデンマーク戦に勝利してグループステージを突破した。
決勝のオランダ対スペインの試合を3-1のスコアでオランダの勝利と予想したが、結果はスペインの勝利であった。
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誰かが「ここまで笑えるwikiも珍しいのでは」といっていたけど、その通り。
■金子達仁
同じく文章テクニックだけのライター。そのテクニックさえもたいしたことないのに、スポーツ紙の文体をバカにしたり、キザな文章を頑張って書くので、多くのサッカーファンに嫌われている。サッカーを見る目も疑わしく、キザな文章からは、主張が見えにくい。
日韓W杯の日本サッカーの盛り上がり以降、サッカーライターの中心的な存在であったことは確かだが、有名になったことで調子にのって、有料サイトで会員を募ったことから、ファンにも嫌われたばかりでなく、最近では出版社からもお呼びがかからず、残念ながら近況を知るのが難しくなっている。
■後藤健生
日本のサッカージャーナリストの先駆者の一人だが、説教くさく、偉そうなので、嫌われている。「あんなジェフみたいな、あんなゴミみたいな選手」とラジオで発言し、ひんしゅくを食らった。戦術理論については、深く言及することは少なく、無駄に年を重ねてきたという印象。
■浅田真樹
感情的な文章が多く、日本代表が負けるとすぐにヒステリックになる。W杯前は岡田ジャパンを批判し続け、グループリーグ敗退を予想。システムどうこうの話が得意だが、サッカーを見る目は乏しい。元日本代表の井原や澤登、都並らの分析に比べると、説得力は悲しいぐらいない。
ベスト16入りした後も、「運が良かっただけ」「日本サッカーは何も進歩していない」と片付け、自らの予想が外れたことについては謝罪しなかった。
批判を得意とし、自らはアイスホッケーのシニアディレクターは務めても、サッカーの監督業だけは決してしない。だが、サッカーの経験・技術は確かなものであり、日本サッカーを愛している姿勢は伝わってくるので、サッカーファンも一目置いている。
■大住良之
サッカージャーナリストの大御所ではあるが、過去にジーコを酷評した後に、欧州遠征後、「急に戦術をを教え始め結果を出した」「良くなっている」「もう少し見たい」と意見を変え始めたことで批判され、信頼を失う。その結果、ジーコジャパンが出した結果はご覧の通りで、今はサッカーファンも静観状態。
切りがないから今日はここまで。
結論を言えば、日本代表レベルまでの経験がないと、コアなサッカーファンに耐えうる批評はできない。
澤登や井原、清雲さえも、W杯前のライターらによる岡田ジャパンの批判が最も高まっていた時期にグループリーグ突破を示唆していた。
現状全ての記録を塗り替える勢いでJ1最下位街道まっしぐらな大分トリニータですが。連敗数とかいう以前に16節で14敗って何なの? 15位との勝ち点差12って何なの? (J2に)逝くの? と早くもお通夜ムードですが。
さてここでJ1とJ2の入会(昇格)基準を見ると、「債務超過だったらJ2に上がらせない」「J1昇格時には法人の財務状態をチェックする」的なことが謳われている。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/j-club/
基本的には
『債務超過とは、総資産から総負債を引いた値(純資産)が、負であること』
なわけだが、ここでトリニータの財務を見る。今Jで公表されているのは2007年度の分なのだが、
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/2007-8/pdf/club2008.pdf
債務超過! まさに債務超過じゃないか!! しかも余所とは桁が違うぞ!
(2008分のチーム公式の決算書があるが財務諸表のうち損益計算書しかウェブ上には載ってないので債務超過かどうかの判断はつかない。
http://www.oita-trinita.co.jp/pdf/2009/release0424.pdf
ただ、「累積の赤字幅が削減」と言っているものの累積赤字解消とは言ってなかったりする。
http://www.oita-trinita.co.jp/information.php?_mode=detail&id=3234 )
流石にJ2に降格するときに入会審査を適用するなんて話は聞いたこともないが、問題は次にJ1に昇格するとき。直接J1の基準に「債務超過があったら昇格させない」と書いているわけではないが、「経営面の昇格基準を満たしている」か否かの条件には当然「J2の経営面の昇格基準=債務超過の有無」が強く加味されるだろう。
もっとも、実際に審査するときの債務超過か否かの判定は少し甘めで
『([1]前期末の純資産)+([2]今期の収支見込み)+([3]今期中の増資)』
要するに前期末に債務超過でも今期(資本の増強・純利益の増加により)債務超過を脱する見込みが確実にあるなら構わないよ、ということになる。ただ、J2に落ちると通常は収入が減る上、トリニータの場合単純にバランスシートが脆弱ってんじゃなくて累積赤字が多額なのである。再昇格時に増資に応じる企業がどれだけあるだろうか。
J2に落ちたが最後、たとえチームそのものは再建できてもJ1には財務的な意味で戻れないかもしれない、それくらいトリニータはヤバいのである。
5戦を終えてのチーム別総得点
阪神 31
日ハム 29
ロッテ 26
ヤクルト 25
西武 25
巨人 24
中日 24
広島 24
楽天 24
SB 19
オリ 19
金本 16
横浜 3
得点履歴
4/3 対中日 一死一三塁から仁志のショートゴロの間に三塁走者生還
中日 4勝1敗0分 .800 24 12 +12 10 1
阪神 3勝2敗0分 .600 31 26 +5 6 2
東京 3勝2敗0分 .600 25 20 +5 6 6
巨人 2勝2敗1分 .500 24 14 +10 8 2
広島 2勝2敗1分 .500 24 26 -2 6 5
横浜 0勝5敗0分 .000 3 33 -30 0 0
横浜ベイスターズ 0勝5敗 6位(6チーム中)
◇サッカー J1
横浜F・マリノス 0勝2分2敗 勝ち点2 16位(18チーム中)
◇サッカー J2
横浜ベイスターズ ●●●●●
横浜F・マリノス ●△△●
横浜FC ●●●△●△
横浜FC 4
横浜Fマリノス 6
横浜Bスターズ 3
*************【 急 募!! 】*************
仕事内容 : ピッチャー(主にボールを枠内に入れるお仕事、軽作業です)
給 与 : 応 談 (結果に応じてボーナスあり)
年齢19~33歳まで
スレタイ編
他の乗客の視線を意識してみっともないとは思ったが涙も泣き声も止まらない
席から立ち上がる気力もなく家の最寄り駅を大分過ぎてから漸く下車した
今だに家に帰る気持ちにはなれずホームのベンチにへたり込んでいる
こんな惨めで虚しくて情けない気持ちになったのは生まれて初めてだ
電車が入線してくる度いっそホームに飛び込もうかとも思ってしまう
最後にこの仕打ちは酷過ぎるとも憤ってもいたが今はどうでも良い
本当にもう何もかもどうでも良い
http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211039971
ホットエントリーであがっていたのでみたのだが、何かもう社会的常識以前にいろいろなものが欠如してしまっている気がする。
なんじゃこりゃ・・・。
ぽん 2008/05/18 05:01
あの?? レッズのホームゲームでアウェー席以外でアウェーを応援するのは禁止って知ってます?チケットの説明にも書いてありますよね?ユニ着てるなんて自殺行為ですよ。試合前に何が起こったのか知らないからと調べもしないで、こんな事かくのもおかしいですよ。試合前にガンバ側から、水風船、ペットボトルが お年寄り、家族連れの多いエリアに何度も投げ込まれていました。そして子供にも当たり、怪我をしました。試合後は爆竹や、竿が投げ込まれましたよね?それは見てますよね?数の暴力うんぬん仰るなら最初からアウェー席に居ればいいこと。ユニを着なければいいこと。
>浦和なんかよりよっぽど そんな事は誰にも分からないことです。J開幕から10年以上経って 色々な事がお互いあっただろうとは思いますが。
うちの運営にも非があるとは思いますが、無知なままのこのような記事をみて残念です。
ガンバサポが一つになったときは嬉しく思ったものです。でもBBの体質は治らないのですね。
えっとぉ 2008/05/18 05:34
どこから話せば良いのかな?
コメント見る限り、現地観戦で良いんだよね?
「一部の方がヒートアップした結果、緩衝地帯で守られていない人たちが死ぬほど怖い思いをしたと言うことも忘れないで欲しい。」
今回に限ってはこれが全て。仕掛けたのはそちら。
さらに試合後の挑発とも取られかねない選手たちのピッチ中央での歓喜の円陣。
その点についての貴殿の見解を伺いたい。
てめぇのコメントはそちらの「感想」のみで何も生まれてねぇんだよ。
被害者面して何さまのつもりだ?
一部暴徒化した連中の自浄能力等も含め語れや。(出来ない坊っちゃんかw)
試合内容について「だけ」は素晴らしかったよ。
点の取り合う好試合。G大阪の底力を見せつけられました。
Reds 2008/05/18 05:38
二川のユニだったら許します。
今度埼スタに来る時は、せめてMU(メインアッパー)のアウェー側をお勧めします。
KENTA 2008/05/18 05:41
帰れコールは選手が煽ったんじゃないよ。全く別のこと。
南にずっといたけど、ガンバサポが投げたペットボトルや電池や旗竿が浦和側の人に当たって怪我人が出てた。彼らは試合前からずっと投げてたよ。ガンバ側に正直な人が居れば証言してくれると思う。良くないことだけどそれを浦和からも投げ返した。浦和側もやり返し止めろ、と叫んでた人も多かったけど実際応戦になって結果ああなった。挑発は止まず、自然発生的に帰れコールは起きた。うちの弟もペットボトルが当たった。浦和の南ゴール裏は元々家族連れとかが多いところ。女の人が血が出て、止めろコールも出て、それでも止まなかった。まともなガンバサポの人もいると思うけど、止めずに煽ったりニヤニヤしてた人も沢山いた。
あなたは見ていた?彼らは酷かったよ。俺の弟のおでこは腫れている。あのエリアであんな事してて帰れは仕方ないと思う。だからといって余程の事がなければ暴力沙汰になることもないと思う。浦和サポは暴力的だという先入観はないといえる?でも事実やられたのは浦和だし、弟は怒り狂ってる。
あと浦和だってよく判定に泣いてるよ。他サポが気にしないだけ。それと俺はガンバのサッカーは好きだし(だから昨日は楽しみしてた)、二川選手はすごくいい選手だと思う。サッカーはサッカーとして楽しみたいから色々残念だったよ。
問題! 2008/05/18 05:43
>僕は、前半途中から遅れてきたので・・・。
これが大問題!!ガンバサポからの試合前の水風船大量爆撃を見てないでしょう?
逆にさ??!何であれだけのレッズサポが怒ってるのか考えてみた??
あれが無ければ、こんなことになってないよ!!
こっちもいい迷惑だ??!
木を見て森を見ず 2008/05/18 06:24
> ゴール裏の一部の方々には、ゴール裏以外にも熱心なガンバサポが応援していることも忘れないで欲しいです。
それは自分とこの同志達に言うが良かろう。
ゴール裏のガンバサポらは、緩衝地帯に守られてなにやっても大丈夫だと思ってたんでしょ。
それこそあなたたちのことは考えずに。
あなたは小競り合いが起っていた事実しか見ていない。それに至った経緯を考えずに。
帰れコールはゴール裏アウェー側からペットボトル等が投げ込まれて起きたものです。
それもその時だけでなく、試合開始前から執拗に行われていました。
ピッチへ、そしてホーム側の席へ。
自分のチームのことを悪く言いたくないのはわかるけど、もうちょっと物事の本質を捉えてください。
おまえはばかか 2008/05/18 06:30
前半途中からきて、何をばかげたことを言うのだろう。sc席でも、試合が始まる前からガンバのサポーターが物を投げる光景が見え、みんな怒っていました。ちなみに、私たちの近くでも、一人のガンバサポーターがいて、前の席の足をのっけて非常に態度が悪く不快にかんじた。
おまえはばかだ 2008/05/18 07:32
自分たちで挑発を繰り返して、とうとう反撃を受けた。自分たちが招いた結果だろう。望んだ結果だろう。急に怖くなったからと被害者面するなよ。死ぬほど怖い思いをしたのは南側レッズサポの子供たちの方だよ。お前ら警察に守られ安全だっただろう。調子に乗ってんなよ。ボケが!!
馬鹿は劣頭のお前ら 2008/05/18 07:48
まず、劣頭サポ。ゴール裏以外で観てた一般ガンバサポのブログにまで因縁つけるって・・・
お前ら何処まで性根が腐ってるんだよ。
このヒトはそれを考えて自由席以外のチケットを買ったまでだ。自分らのスタの禁止条項を拡大解釈するなよ。
お前らこそ木を見て森を見ずって言葉をそのまま返したいよ。
ナニが「自分とこの同志達に言うが良かろう」wだよ。気取っちゃってバカジャネーの?
じゃぁ、お前らはこのブログの一般サポにまで因縁つけるくせに、これまで数え切れないくらい問題を起こした劣頭サポの同士がやらかしたばかげた行為にはその都度注意してきたというのか?しちゃないだろ、一度だって。
それどころか、今このブログのコメントみたいに、相手が悪いところを苦し紛れに見つけては揚げ足を取り自分らを正当化し続けてきた。反省なんてまともにしちゃいねぇじゃんかよ。
そんなんだから何度も何度も日本中のスタジアムで劣頭サポのバカどもが今もなお衝突を繰り返してるんだよ。
もう、勝ち点剥奪とか大きなペナルティを課さない限り、この劣頭のためなら何でもやっていいという無反省の中国人みたいな「愛劣無罪」精神は消えないだろうな。
ちょっと! 2008/05/18 07:59
いくら勝ったとはいえアウェイでピッチ中央付近で円陣組んでのパフォーマンスは浦和への挑発とみられても不思議ではないと思うが。だから浦和の選手が怒ったんだよ。注意の意味も含めてね。やるんだったらロッカールームでやれよ。あのときの場の空気を読めないガンバの選手たちが悪い。
小競り合いの件については上のコメント欄の人たちも書いている通り、きっかけを作ったのはガンバの一部サポ。物の投げ入れに対し南側の浦和サポは試合前から試合中もずっと我慢してたんだよ。試合後限界を越えてああなった。応戦した浦和サポも悪いが浦和だけが悪いんじゃない。ガンバサポも悪い。水風船や爆竹は計画的犯行。この投げ入れたガンバサポは処分を受けて反省しなきゃいけない。
コレ見てみ 2008/05/18 08:02
http://blog.livedoor.jp/urawacozy/archives/52016574.html?1211031860
まぁお前ら劣頭の本質ってこんなもんだろうな
☆ 2008/05/18 08:35
くだらないブログ
☆ 2008/05/18 08:35
くだらないブログ
不正確な情報を掲載するのは余計な混乱を生むのでやめたほうがいいと思います。
ブログ主もサッカー観戦マナーをよく理解して観戦してください! セリエA観戦経験者ですが、欧州でそのような行為は申し訳ないですが半殺し状態になりますよ。
何も分からないバカが偉そうにこんなこと書くな。
↑の方に同意 2008/05/18 09:39
自殺行為と思われても仕方ないと思う・・・・。
観戦マナーを守ってください
最低でもユニを着るのはやめよう・・・・・。
どこにでもいるね。 2008/05/18 10:43
劣頭は嫌いだ。このブログも数の暴力で、荒らしてるんじゃないか?
スタジアムだけじゃ物足りなくて、個人のブログまで囲んで袋叩きか?
いやだ。いやだ。今後はアウェーで囲まれないように、気をつけな。
いつも 2008/05/18 11:35
ガンバがホームで負けたときは帰れコールが恒例では?
通りすがりですが 2008/05/18 11:37
>ガンバサポにだって、ゴール裏で応援する人もいれば、バックスタンドやメインスタンドでみたいと思っている人だっている。そんな少数派のひとりの僕にとって、(以下略)
アウェイにおいて、ゴール裏以外でどうやってチームをサポートするというのでしょう???
少数派を認識しているのなら、『サポーター』の定義から外れていることも認識してください。
百歩譲って許せるのは、ガンバサポという事は胸に秘め、黙って観戦する事のみ。
浦和サポーターの帰れコールは、「数の暴力」ではなく、「正当な主張」だと思います。
私も通りすがり 2008/05/18 12:21
こういう勘違いした奴に貴重なチケットが渡っている事と、途中から来ておいてどちらの事情も理解せず(見てない・知らない事が多いのに)偉そうに語られては、浦和・G大阪双方のサポ・ファンにとって迷惑極まりない。煽るだけのマスゴミと同類。とっとと止めて事務所にでも篭っていて下さい。それぞれが、気が収まったらどうすべきか考えるでしょうから。
あ 2008/05/18 13:06
海外いって同じことやってみな。
生きて帰って来れないから。
そもそもモノを投げ込んできっかけを作ったのはガンバ大阪のサポーターです。
煽るだけ煽って最後は警察に命乞い。情けないヤツラだよな。チキンだよ。
自分たちで蒔いた種は自分たちで刈り取ってください。
数の論理とかいってるけど、それを覚悟でスタジアムのゲートくぐってんでしょ?
くだらない 2008/05/18 14:32
両者のサポのブログやら何やらみてるんだけど、両者それぞれ言い分があるんだろうし、お互いに悪い部分があるんだろうし、ここは気持ちを切り替えて、再開明けの応援を頑張ろうよぉ!
選手の人たちは、サポほど尾をひいてないんじゃないの?
レッズサポです 2008/05/18 16:35
昨日の騒動の結構近いところに居た者です。
どっちが悪いとかを議論するつもりでコメントするつもりはありません。
ただひとつだけひっかかったことがあるので、言わせてください。
「浦和サポーターの帰れコールは、「数の暴力」以外の何者でもありませんよ。」
昨年、万博でガンバサポが「帰れコール」をしてましたよ。同じコールをして、人数が多いから「数の暴力」というのはいかがなものでしょう?
私も帰れコールをしたうちの一人ですが、負けたからでもない、選手が煽ったからでもない、モノを投げつけられたからです。こっちからも投げつけたい、同じことをしてやりたいという気持ちをぐっとこらえて、そんな危険な行為をしている人達に「帰って欲しい」、「居なくなって欲しい」ということで帰れコールをしました。
yajinn 2008/05/18 17:53
アウェイで帰れコールされたら数の暴力とは片腹痛い。
今後一切浦和の試合は見に行かない方が良いですよ。
愛央 2008/05/18 18:18
上のコメで言ってるのはゴル裏のことですよね?サッカーはピッチでするものです。客観的に見ると…。
「帰れコール」いけませんか?ブーイング同様、サッカーなら許される範囲だと思います。「数の暴力」とは、「監禁したこと」を主は仰ってるのではないでしょうか?
NHKの放送見ましたが、ピッチ上ではガンバの完勝。内容じゃなくて、態度等。
その点、浦和のGKの人なんかはかなり冷静さを持った方がいいですよ。今後のために。退場になりかねませんよ。
サポはサポなのに、そのGKはサポにまで文句言ってましたね。大人気ない。プロサッカー選手ですよ?
都築(名前出しちゃいましたねw)が、ガンバのスタッフの首を絞めてたのも事実です。
「ガンバサポが水風船のことを認めない」と言いつつ、
レッズサポの方々>確かに、発端はガンバの1部サポーターですが。この記事を書いた主が今回の事件の当事者でないのに文句をつけるのはおかしいですよ。
文句をいうなら、協会か、アウェーゴル裏まで開放している浦和にしましょう。
ここまで事件を大きくして、損をするのは多分浦和です。
事実とは多少違っても、報道されるのは「浦和サポ、G大阪サポを監禁」ってね。ワニナレナニワに茶々つけた、選手、サポは初めてならしいですよ。
↑ 2008/05/18 19:44
AFCの規定でビジターチームへのチケット配分は5%以下でいいんですよ。だから60000席の5%は3000席。
そもそもガンバサポだけで全部埋められないでしょ。
なぜ監禁されたのか自分の胸に手を当ててよく考えてみてくださいな。
キッカケは??????ガンバ! な訳ですから。
都築(名前出しちゃいましたねww)が干されていたとはいえ、戦力構想に入っていたにもかかわらず移籍志願してガンバを見捨てて出てきた理由がよく分かったよ。
やれやれ 2008/05/18 20:58
なるほどレッズサポーターの本質がここのコメント見るだけもよくわかるな
なまえ 2008/05/18 23:03
どうでもいいけどさ
試合の日にジャスコこないでくれないか!
この人 2008/05/19 00:50
http://anond.hatelabo.jp/20070928043402
http://anond.hatelabo.jp/20070930020128
これで三回目のエントリーです。しつこくてすみません。
前回のエントリで、皆さんに、応援団が取ったアクションに対して、協会・Jリーグがどんな反応を示すか、見守ってください、と書きましたが、結果が出ました。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/04/04.html
ACLの城南―浦和戦を視察した犬飼専務理事は26日の川崎F批判後初めて口を開き、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と、あらためて自説の正しさを主張。
>>日本協会の川淵キャプテンも「Jリーグはかつて、年間52試合やった年もある。強いチームゆえの日程だから、疲れたなんて言わないで頑張ってほしい」と“泣き言”を禁じた。
<<
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071003-264758.html
>>Jリーグ鬼武チェアマンが(中略)サポーターがJリーグに横断幕を提出するなど抗議活動も出ているが「川崎FだけでなくJ全体のサポーターがいる」と話した。
<<
(※この記事だけでは、文脈上、鬼武チェアマンのコメントか、犬飼専務理事のコメントかがはっきりとはわかりませんが、おそらく鬼武チェアマンのコメントかと思われます)
私は、一番最初のエントリーにて、
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。
この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、
『浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。
あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。
これは「失礼」には当たりませんか?
と書きましたが、Jのトップからそう明言されてしまいました。
しかも、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と言われても、(一部の方には誤解されているのかもしれませんが、)フロンターレはJリーグのいわゆる「ベストメンバー規約」を守り、事前に相談もしていたわけです。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html
柏戦では「当該試合直前のリーグ戦5試合のうち、1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならない」というJリーグ規約に抵触しないメンバーを組んだ。あらかじめ、Jリーグに問い合わせ「問題なし」との了解も得ていた。決して、Jリーグを軽視したわけではない。川崎Fの福家GMは「こんなに短期間で試合が続いたら、選手生命に影響する。川島と憲剛は代表もあって、もっと過酷だった」と理解を求めた。
ルールを守っても怒られるというなら、そのルールに何の意味があるというのでしょうか。
(一時期は処分という言葉まで出てきて、まさに無法地帯状態でした。)
ついでに言えば、川淵キャプテンの言う、年間52試合という点についても、フロンターレは世界一過酷な日程といわれるJ2に、つい最近まで所属していたので、年間52試合という試合数の部分には特段驚いたりはしないチームです。
そのチームがこの判断をしたことを踏まえ、自分たちの日程調整に間違いがあったかもしれないとはならないところが、そういう人だとはわかってはいましたが、改めて愕然とします。
(鬼武チェアマンは、考える、という旨の発言をしていますが。)
こうして、サポーターがこういうアクションを起こしたことに対して、恥の上塗りと言っても差し支えない発言をする幹部たちですが、川崎フロンターレというチームを応援するものとして、もう一つショックなのは、武田社長がまた呼び出されてしまったことです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071003-OHT1T00077.htm
Jリーグの鬼武健二チェアマン(68)らは2日、9月23日の柏戦で先発メンバー8人を入れ替えた問題で川崎の武田信平社長(57)から2度目の“事情聴取”を行った。
9月28日にも武田社長を呼んで会談したが、同30日の甲府戦で川崎サポーターがリーグへの“抗議”横断幕を掲げたことなどを受けてのもの。
事の始まりでも、武田社長は鬼武専務理事にこのような扱いを受けています。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html
同専務理事が、決戦前で盛り上がる会場に到着するなり、川崎Fの武田社長を怒鳴ったことを伝え聞いたある選手は「(アジア一を目指し)一緒になってくれていなかったのかな」と漏らし、別の選手は「結果だけで判断されても…」と戸惑いを隠せなかった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/28/02.html
26日のセパハン戦前、関係者と報道陣の前で慶大サッカー部の後輩である武田社長を怒鳴りつけた同専務理事は「浦和も並行して戦っている。他のクラブの社長もいるところで話し合った方がいい」と説明。日本協会の川淵キャプテンも「8人も代えるのはファンをバカにしている」と一蹴した。
川崎フロンターレのサポーターにとっては、選手はもちろん大切なのですが、チームを支えてくれているフロント・スタッフ、チームを束ねている社長・GMも、とても大切な人たちです。
特に、武田社長は、サポーターから「信平ちゃん」と呼ばれるほどに親しまれている人物です。
「富士通のお偉方」という安泰な地位から、J2に降格したばかりのフロンターレの社長に就任し、
今でも自ら試合告知宣伝カーの運転手をし、サポーターと共に駅前で試合前のビラ配りをし、
勝ち点1足りなくて昇格できなかったときにもサポーターの前でしっかりと挨拶をし、
http://jp.youtube.com/watch?v=QF_syU3BUbs
どんなときも、サポーターと共に泣き、共に笑い、共に戦う、
『俺たちの信平ちゃん』です。
もちろん、社長としての手腕そのものについても、J2の観客3000人台の状態から、予算規模が少ない中でも、代表選手を輩出しACLで戦うチームに育て上げた実績をみただけでも、他チームの方にも十分にお分かりいただけるのではないかと思います。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070919-OHT1T00091.htm
その社長が、サポーターの行動のせいで、また呼び出しを喰らったという事実は、とても辛いものがあります。
これも、結果として、前のエントリーでの懸念どおり『チームに迷惑』になってしまったわけです。
しかも、サポーターとの会談前に社長を呼び出されたわけですから、何か圧力をかける意図があったようにしか思えません。
開いた口が、ふさがりません。
ただ、こう思っているのは少数派で、他のJリーグサポーターの方々の大半はそうは思っていない、という可能性も考えなかったわけではありません。
敢えてリンクを張ったりはしませんが、「犬飼発言を支持する」というブログもいくつか読みました。
ただ、検索結果などを見ても、多くの他チームのサポーターの方がこの発言をおかしいと思っているように思えます。
そして、最もカチンときているポイントは、「サポーターを裏切った」「J全体のサポーターがいる」という部分ではないかと思うのです。
とはいえ、「Jリーグ全体のサポーターは裏切られたとは思っていない」という方が多数派であることを示すために、各チームに「裏切られていない」弾幕への署名をお願いするわけにもいきません。
それこそ、大迷惑以外の何者でもなく、問題の広げ方として、Jリーグ幹部と同じことをすることになってしまう気がします。
それに、仮にお願いをしてみた状況を想像しても、浦和レッズサポーター(応援団)にはまず絶対に同意されることはないでしょう。
(それは、おそらく『俺たちの信平ちゃん』と同じような気持ちを、浦和サポーターが犬飼専務理事に持っているのではないかと思うからで、十二分に理解できる部分です。)
でも、何かできないか、と、どうしても考えてしまうのです。
そこで、これはまったく個人的なお願いになるのですが、
このエントリーをお読みになった方で、
「裏切られたとは思っていない『サポーター』」
かつ
サッカーに関する記事を書く頻度の高い(「Jリーグのサポーター」であることが判別できる)ブロガーの方は、
このエントリーに対して、トラックバックを飛ばしていただけないでしょうか。
匿名でありながら、お願いをするのも恐縮なのですが、
匿名であるからこそ、トラックバックをいただく事に、アフィリエイトやアクセス数などの直接的なメリットは発生しないと思うのです。
また、このエントリーとは別に、「裏切られた」と思う方用のエントリーも設けます。
http://anond.hatelabo.jp/20071005120456
これで意見が集約できるとも思いませんし、「Jリーグ各チームのサポーター」「J全体のサポーター」「Jリーグのサポーター」等、サポーターの定義についても問題があることを承知でのお願いです。
ご協力いただける方は、何卒よろしくお願いいたします。
言いたい事はよく分かる。
しかし、
今、私が一番この言葉の意味を問いたい人たちは、『浦和サポーター』です。
犬飼専務理事の関係チームであり、最も『サポーター』という言葉を意識していそうなチームだからです。
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「失礼だ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
ここのくだりは必要なかった。
今回の件、犬飼・川淵の発言を本気で支持し賛同している者なんて見た事が無い。当然、浦和サポも含めて。
元増田は犬飼憎さのあまり、『身内』からの非難が増えた方が効果的だろうと考え、このような煽りめいた演出を書き加えているのだろう。だが、そんな方法は反発や無為な苛立ちを増やすばかりで効果的では無い。
なぜ私が本題から外れた部分に食いついているか説明しておく。
私は京都サポなのだが、SR家本政明がおかしなジャッジをする度に、なぜか我々につっかかってくるような人がいて、それに心底うんざりしているのだ。「あの判定は妥当だと思いますか?」「京都ではそんなルールなのですか?」等々。
確かに家本はかつて京都の職員ではあったが、既にチームを去っている身、それを理由に擁護する者など一切いない。また、誰が見てもおかしなジャッジというのは、当然我々から見ても「おかしなジャッジ」である。質問者はそれらが重々分かっていながら聞いてくる。煽りのために。演出のために。
しかし、少なくとも私の心において、それらの演出が効果的に働く事は無かった。家本への非難の度合いが増したり、被害チームへの同情が増したりすることは無かったのだ。
『サポーター』の皆さん、聞いてください。
私が『サポーター』をしている川崎フロンターレに対して、こんなことを言う人がいます。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070927-261947.html
どうしてこの人に『サポーター』の気持ちを代弁されないといけないんですか?
この人に、『サポーター』の何が判るって言うんですか?
私はイランにも行った。柏にも行った。
この暴言が吐かれた等々力にも行った。
でも、「裏切られた」なんて一度も思いませんでした。
調査するなら、まず『サポーター』を調査してください。
どれだけの『サポーター』がこのチームの判断を不満に思っているかを。
チャーター機がなんだっていうんですか?
丸2日かけて往復している内の、たった4時間がなんだっていうんですか?
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20070927-OHT1T00043.htm
この人はイランにも柏にも来ていない。
柏で、0-4で負けている試合の最後の最後まで、どれだけ必死に『サポーター』が声を枯らしたかも知らない。
なのに、どうしてこんな人にこんなことを言われないといけないんですか?
--------
さて、私はここで、
と書きましたが、私自身は、自分が『サポーター』という言葉に該当する人間なのかどうか、自信がありません。
私はインドネシアに行った『サポーター』ではない人を知っています。その人は別のチームを応援していました。
私はイランに行った『かけもちサポーター』を知っています。その人は、なんとその柏とのかけもちです。
年間チケットを持っていても、一度も等々力に来たことのない人を知っています。付き合いで買っているだけで、チームに興味は無いのです。
逆に、店先に旗を掲げているような『サポートショップ』の人でも、水土日に営業している店舗であれば、ほとんどの店の人は等々力には来られません。
この間、こんなことが書いてあるブログを見つけました。
>私はチームが強い時にしか応援しないサポーターですから、当分等々力には行きません。
強い時にしか応援しないのが『サポーター』でしょうか。
でも、その人たちはそのチームの試合を観に行くことはほとんどないでしょう。
ましてや、試合告知のビラ配りなんてしないですよね。
グッズを買って、CS中継で試合を観ていれば『サポーター』でしょうか。
そのチームのことを一心に考えていなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
試合を観に行かなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
チームをサポートするような具体的行動をとっているようには到底見えない場合でも、本人が『サポーター』だと言えば『サポーター』なのです。
『サポーター』ってなんでしょう。
なのに、この『サポーター』という言葉を使えば、何でも解決すると思っている人が世の中にはたくさんいます。
犬飼専務理事もその一人でしょう。
定義さえあやふやな言葉なのに、サッカー界では常に切り札なのです。
今、私が一番この言葉の意味を問いたい人たちは、『浦和サポーター』です。
犬飼専務理事の関係チームであり、最も『サポーター』という言葉を意識していそうなチームだからです。
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。
この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、
『浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。
あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。
これは「失礼」には当たりませんか?
何にしろ、犬飼専務理事自身は『サポーター』ではありえないでしょう。
それとも、「チャーター機を飛ばしてやったんだから、俺も『サポーター』だ」と言いたいのかな?
追記
続きを書きました。