はてなキーワード: 平ちゃんとは
https://m.youtube.com/watch?v=d6q2cvRuU84
これ観たんだけど(再生数を増やすな!ヤツに金が行く!みたいなレベルの金持ちじゃないよねあの人)、なんつうか流石に頭良さそうな喋りだし、面白いんだよな
彼は鉄道ファンらしい
大臣として稚内に行ったとき、会食なんかが終わってホテルに戻った後、なんか知らねえが珍しい列車が来てるらしいと知って、秘書官に「行こうぜ」って電話かけて一緒に電車(汽車か?)見に人気もない夜の駅まで行ったらしい 秘書官はブツクサ言いながらついてきたが、帰り際に記念の入場券を買ってたそうな
平ちゃんコエー やっぱ成り上がる人って魅力あるわ
どこに書けばいいか悩んでこんなところに書いてみよう。
世界一周を達成した寛平ちゃんは、はたして「人力での世界一周記録」としてギネス申請できるか。答えは No である。しかも実は、ギネス基準を達成した人は未だ世界に1人もいません。
以前調べて個人的にまとめてたのだけど、似た情報もほとんど世の中にないので、かなりマニアックなのですがちょっと書いてみます。
wikipediaの「世界一周」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%91%A8)には「人力による世界一周」という(およそ誰向けなのかわからない)項目があり、それなりに細かい基準が書いてあるのですが、「ギネスが定める人力での世界一周の基準」という文書(http://www.angusadventures.com/guinness_rules_circumnavigation_by_human%20power.pdf)があり、ここには基準が細かく書いてあります。それによると基準は次の通り:
(1) スタートとゴールは同じ場所でなければならず、 移動距離の合計が北回帰線の距離(36787.559km)を超えており、 赤道を少なくとも1回通過し、すべての経線を通過すること。 (2) 西から東、または東から西への一方向の旅であること。 (3) 足で移動するか、人力のみによる器具を使った移動であること。 自転車、手漕ぎボート、カヤック、スケートボードなどは可。 ただし、風力を受けるものは不可。 (4) 途中で中断してもかまわないが、 旅にかかった時間は、その中断時間を除外しない。 (5) 中断した場合、中断した場所から旅を再開すること。 (6) 旅の途中、自分の力以外のいかなる手段による移動も許されない。 (7) 砂漠や山岳地帯などの通行不能な場所は極力避けなければいけない。 (8) 必要があれば、途中でサポートチームの恩恵を受けてもかまわない。 ただし旅行者がサポートの車・船で移動する時間があってはいけない。 これは海上では、旅行者がサポート船に物理的に接触しては いけないことを意味する。
◆ Colin Angus(http://www.angusadventures.com/team.html)
2004~2006年に掛けてカヌーや自転車などを使って世界一周を達成(一部は彼の奥さんなどとも一緒に行動)彼らの出発時、そもそも「人力による世界一周」の明確な基準がありませんでした。その世界一周後、彼らがギネスに申請したところ提示されたのが前掲の「人力による世界一周の基準」でした。それによると彼らのコースは唯一(1)の「赤道を通過する」を達成していませんでした。
「北回帰線をちょうどぐるりと一周しても世界一周と言わないなんて、見て意味のない基準だ」と抗議しているようです(参考:About Global Circumnavigations)。まあそれもそうかもね。
◆ Jason Lewis(http://www.expedition360.com/who_we_are/home.htm)
この人はトラブル(骨折など)もあって、なんと13年もかけて、自転車・足こぎボートなどで世界一周を達成(関連記事) しかし残念ながらこの人も、次の2点で基準を満たしていません(これはwikipediaのCircumnavigationのtalkでの指摘による。)
で、結局ギネス基準による「人力世界一周達成者」は実はまだ一人もいない。どなたかチャレンジされてはいかがでしょうか、なんて。
http://anond.hatelabo.jp/20070928043402
http://anond.hatelabo.jp/20070930020128
これで三回目のエントリーです。しつこくてすみません。
前回のエントリで、皆さんに、応援団が取ったアクションに対して、協会・Jリーグがどんな反応を示すか、見守ってください、と書きましたが、結果が出ました。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/04/04.html
ACLの城南―浦和戦を視察した犬飼専務理事は26日の川崎F批判後初めて口を開き、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と、あらためて自説の正しさを主張。
>>日本協会の川淵キャプテンも「Jリーグはかつて、年間52試合やった年もある。強いチームゆえの日程だから、疲れたなんて言わないで頑張ってほしい」と“泣き言”を禁じた。
<<
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071003-264758.html
>>Jリーグ鬼武チェアマンが(中略)サポーターがJリーグに横断幕を提出するなど抗議活動も出ているが「川崎FだけでなくJ全体のサポーターがいる」と話した。
<<
(※この記事だけでは、文脈上、鬼武チェアマンのコメントか、犬飼専務理事のコメントかがはっきりとはわかりませんが、おそらく鬼武チェアマンのコメントかと思われます)
私は、一番最初のエントリーにて、
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。
この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、
『浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。
あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。
これは「失礼」には当たりませんか?
と書きましたが、Jのトップからそう明言されてしまいました。
しかも、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と言われても、(一部の方には誤解されているのかもしれませんが、)フロンターレはJリーグのいわゆる「ベストメンバー規約」を守り、事前に相談もしていたわけです。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html
柏戦では「当該試合直前のリーグ戦5試合のうち、1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならない」というJリーグ規約に抵触しないメンバーを組んだ。あらかじめ、Jリーグに問い合わせ「問題なし」との了解も得ていた。決して、Jリーグを軽視したわけではない。川崎Fの福家GMは「こんなに短期間で試合が続いたら、選手生命に影響する。川島と憲剛は代表もあって、もっと過酷だった」と理解を求めた。
ルールを守っても怒られるというなら、そのルールに何の意味があるというのでしょうか。
(一時期は処分という言葉まで出てきて、まさに無法地帯状態でした。)
ついでに言えば、川淵キャプテンの言う、年間52試合という点についても、フロンターレは世界一過酷な日程といわれるJ2に、つい最近まで所属していたので、年間52試合という試合数の部分には特段驚いたりはしないチームです。
そのチームがこの判断をしたことを踏まえ、自分たちの日程調整に間違いがあったかもしれないとはならないところが、そういう人だとはわかってはいましたが、改めて愕然とします。
(鬼武チェアマンは、考える、という旨の発言をしていますが。)
こうして、サポーターがこういうアクションを起こしたことに対して、恥の上塗りと言っても差し支えない発言をする幹部たちですが、川崎フロンターレというチームを応援するものとして、もう一つショックなのは、武田社長がまた呼び出されてしまったことです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071003-OHT1T00077.htm
Jリーグの鬼武健二チェアマン(68)らは2日、9月23日の柏戦で先発メンバー8人を入れ替えた問題で川崎の武田信平社長(57)から2度目の“事情聴取”を行った。
9月28日にも武田社長を呼んで会談したが、同30日の甲府戦で川崎サポーターがリーグへの“抗議”横断幕を掲げたことなどを受けてのもの。
事の始まりでも、武田社長は鬼武専務理事にこのような扱いを受けています。
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html
同専務理事が、決戦前で盛り上がる会場に到着するなり、川崎Fの武田社長を怒鳴ったことを伝え聞いたある選手は「(アジア一を目指し)一緒になってくれていなかったのかな」と漏らし、別の選手は「結果だけで判断されても…」と戸惑いを隠せなかった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/28/02.html
26日のセパハン戦前、関係者と報道陣の前で慶大サッカー部の後輩である武田社長を怒鳴りつけた同専務理事は「浦和も並行して戦っている。他のクラブの社長もいるところで話し合った方がいい」と説明。日本協会の川淵キャプテンも「8人も代えるのはファンをバカにしている」と一蹴した。
川崎フロンターレのサポーターにとっては、選手はもちろん大切なのですが、チームを支えてくれているフロント・スタッフ、チームを束ねている社長・GMも、とても大切な人たちです。
特に、武田社長は、サポーターから「信平ちゃん」と呼ばれるほどに親しまれている人物です。
「富士通のお偉方」という安泰な地位から、J2に降格したばかりのフロンターレの社長に就任し、
今でも自ら試合告知宣伝カーの運転手をし、サポーターと共に駅前で試合前のビラ配りをし、
勝ち点1足りなくて昇格できなかったときにもサポーターの前でしっかりと挨拶をし、
http://jp.youtube.com/watch?v=QF_syU3BUbs
どんなときも、サポーターと共に泣き、共に笑い、共に戦う、
『俺たちの信平ちゃん』です。
もちろん、社長としての手腕そのものについても、J2の観客3000人台の状態から、予算規模が少ない中でも、代表選手を輩出しACLで戦うチームに育て上げた実績をみただけでも、他チームの方にも十分にお分かりいただけるのではないかと思います。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070919-OHT1T00091.htm
その社長が、サポーターの行動のせいで、また呼び出しを喰らったという事実は、とても辛いものがあります。
これも、結果として、前のエントリーでの懸念どおり『チームに迷惑』になってしまったわけです。
しかも、サポーターとの会談前に社長を呼び出されたわけですから、何か圧力をかける意図があったようにしか思えません。
開いた口が、ふさがりません。
ただ、こう思っているのは少数派で、他のJリーグサポーターの方々の大半はそうは思っていない、という可能性も考えなかったわけではありません。
敢えてリンクを張ったりはしませんが、「犬飼発言を支持する」というブログもいくつか読みました。
ただ、検索結果などを見ても、多くの他チームのサポーターの方がこの発言をおかしいと思っているように思えます。
そして、最もカチンときているポイントは、「サポーターを裏切った」「J全体のサポーターがいる」という部分ではないかと思うのです。
とはいえ、「Jリーグ全体のサポーターは裏切られたとは思っていない」という方が多数派であることを示すために、各チームに「裏切られていない」弾幕への署名をお願いするわけにもいきません。
それこそ、大迷惑以外の何者でもなく、問題の広げ方として、Jリーグ幹部と同じことをすることになってしまう気がします。
それに、仮にお願いをしてみた状況を想像しても、浦和レッズサポーター(応援団)にはまず絶対に同意されることはないでしょう。
(それは、おそらく『俺たちの信平ちゃん』と同じような気持ちを、浦和サポーターが犬飼専務理事に持っているのではないかと思うからで、十二分に理解できる部分です。)
でも、何かできないか、と、どうしても考えてしまうのです。
そこで、これはまったく個人的なお願いになるのですが、
このエントリーをお読みになった方で、
「裏切られたとは思っていない『サポーター』」
かつ
サッカーに関する記事を書く頻度の高い(「Jリーグのサポーター」であることが判別できる)ブロガーの方は、
このエントリーに対して、トラックバックを飛ばしていただけないでしょうか。
匿名でありながら、お願いをするのも恐縮なのですが、
匿名であるからこそ、トラックバックをいただく事に、アフィリエイトやアクセス数などの直接的なメリットは発生しないと思うのです。
また、このエントリーとは別に、「裏切られた」と思う方用のエントリーも設けます。
http://anond.hatelabo.jp/20071005120456
これで意見が集約できるとも思いませんし、「Jリーグ各チームのサポーター」「J全体のサポーター」「Jリーグのサポーター」等、サポーターの定義についても問題があることを承知でのお願いです。
ご協力いただける方は、何卒よろしくお願いいたします。