はてなキーワード: ホッテントリとは
なんか読んでて逆にこっちが疲れてくる自己啓発が多い昨今ですが、
それを喜んで読んでる人も躁病の人たちなのです
躁状態になると次から次へと面白いことが思いついて眠れなくなりますが、
面白いというのは錯覚であって、うつになれば冷静になって面白くないことが分かります
つまり、今の世の中がクソみたいなことで溢れてるのは、
社会を動かしている躁病の人たちの思いつきだからであって、至極当然なわけです
追記:
ごめんなさい、パクりま感想文でした
https://hikilife.com/hikikomori/happy-theory-mania-3/
いや、こんなのバズると思わねーよ
なんでバズってほしいもんがバズんねーんだよ
よりによって、なんで今回みたいな、なんとなく書いた感想文がバズるんだよ
追記2:
前々から自己啓発が読んでいて息苦しくなるので大嫌いなのですが、
あー、そんなやついるよなぁ…、と思い当たることがこれまでの人生で山ほどある
共通しているのは、なんだかんだ陽キャというか、躁うつ病の躁状態の人は他者に好まれるということです
「ターバンを忘れたアラジン ○国○城をめざす」とかいうブログを最近見つけました。
ブログの記事は3ヶ月分しかない、起業していきなり有名人と仕事ができると断言している、
次から次へと面白いことが思い浮かんで眠れない←これ、典型的な躁うつ病の症状
なんかつらい社会だなぁ、と思うんです
子供が生まれてもエンジニアは一生勉強し続けなければいけないとか、
自分も昔は疑わなかったけど、今は息苦しいです、窒息しそうです
そういった躁病というか、狂った人たちの考え方が肯定され充満している社会なら、
というか、さっさとしにたいですね
もう、まいっちんぐ
追記3:
おいおい、ホッテントリかよ…
誰か、おいらを、雇って、くださいよ…
このままだと生活保護ですよ…
増田は老いていた。小さなスマホではてな匿名ダイアリーにアクセスし、独りで日記を書いていた。
1ブクマも付かない日が、既に八四日も続いていた。最初の四〇日は少年と一緒に日記を書いていた。しかし、ブクマの無いままに四〇日が過ぎると、少年に両親が告げた。あの老人はもう完全に「弱者男性」なんだよ、と。弱者男性とは、すっかり世間に見放されたということだ。
少年は両親の言いつけ通りに自分のアカウントでログインし、一週間で三回もホッテントリ入りした。増田が毎日ブクマ0で帰ってくるのを見るたびに、少年の心は痛んだ。彼はいつも増田を迎えに行って、増田の日記をトラバしたり、ブクマしたり、はてなスターをつけたり、Twitterで拡散するのだった。増田がはてな記法で書いたつもりの日記は、記号が文字化けしていて、永遠の敗北を示す旗印のように見えた。
増田は細くやつれ、首筋には深い皺が刻まれていた。増田に関しては何もかもが古かった。ただ、その両眼を除いては。彼の眼は、パープルスターと同じ色に輝き、喜びと不屈の光をたたえていた。
「増田じいさん」少年は増田に呼びかけた。「また一緒のアカウントで日記を書きたいな。はてなスターも多少貯まったし」
増田は少年に匿名日記の書き方を教えてきた。少年は彼を慕っていた。
「だめだ」増田は言った。「お前のアカウントは運がついてる。アカウントを変えないほうがいい」
「でも僕らは前に、八七日もブクマ0だった後で、三週間毎日ホッテントリ入りしたことがあったじゃないか」
「あったな」増田は言った。「分かってるさ。お前が自分のアカウントに変えたのは、俺の腕を疑ったからじゃない」
「親父だよ、アカウントを変えさせたのは。僕は子供だから、従うしかないんだ」
「分かってる」増田は言った。「当然のことだ」
「親父には、信じるってことができないんだよ」
「そうだな」増田は言った。「でも俺たちにはできる。そうだろ?」
「うん」少年は言った。「はてなブックマークで話題の少年ジャンププラス掲載『ハイパーインフレーション』を一緒に読もう。日記はその後で書こう」
「いいとも」老人は応じた。「はてな仲間として、一緒に読もう」
二人ははてなブックマークで腰をおろした。多くのブクマカが増田をからかったが、彼は怒らなかった。年配のブクマカたちの中には、彼を見て悲しむ者もいた。しかし彼らはそれを表には出さず、自民党はダメだとか、フェミとか、表現の自由戦士とか、おっぱいが揺れたかどうかとか、そういうことを穏やかに話すのだった。
(その後の話)
その後増田は誠心誠意を込めて日記を書き、バズりまくって2000ブクマまで行った。だが、過激な内容だったため垢BANされてしまい、日記も消えてしまった。うなだれて帰ってきたところを少年が励ます。「これからは二人一緒で日記を書こうね。ぼく、いろんなもの教わりたいんだもの。」そう、老人はアカウントを失ったが、素晴らしい友人を得たのである。そして3ヶ月後、この経験を描いた日記「老人増田と海」がノーベル文学賞、いや増田文学に選ばれた。増田と少年は手を取り合って大いに喜んだとさ。
さっきモニタにはてブのトップページを表示させといたらそれを見て。
──裏社会ではないよ
「おかしいよ、これ、この人たち(ブクマカ。以前説明した)はさ、人んちに住んでるようなものでしょ」
──そうかもしれない…いやちがうんだよ、本来はソーシャルブックマークと言って(略)
──それは私もわからない…あでもスターをもらえたりするんだよね、他のユーザーから
「一銭にもならないんでしょ」
──ならないね
以上、一問一答
■追記
彡(゚)(゚)(アカン。トップにのっとる。ホッテントリチェックできんやないか)
昨晩の実話ナックルズですからね。ニュアンスとしてはニヤニヤしながら言うとりました。
ブクマカについては、
「けどTikTokのコメント欄より間違いなくいいでしょ、あそこフラットアースでマジ喧嘩してっから」
だそうです。
棘は棘で偏りあるってのは分かるんよ。はてブでも極端なまとめがホッテントリに入ってて遭遇したら自分も「うわっ、きも!」ってなるしな
この前、アプリ版だけだけどフィルター実装しましたって話題で槍玉に上げられてたのも感慨深かった
でもサイト内で過ごす分には案外、快適なんだよね。トップ、ランキングあたり見回しても日常ネタだったりアニメ・ゲームネタを中心に馴れ合ったりしてるだけでさ。平穏にさえ感じる
あれ、あの炎上案件って何処でやってるっけ?って探すんだが、注目か新着を2,3ページ遡ると漸く出てくる始末だったりして。まぁ、あとはそういうまとめ主をフォローするかだな
積極的にPV稼がないのかな?と一瞬、思ったけど、そういうのは内部に燻ってるアレな奴とか外部から流入してくる(それこそ、はてブとかの)お祭り層を中心にやって貰うと割り切って、あくまでサイト内を巡回する自社ユーザーはストレスフリーに過ごして貰うような設計にしてるんじゃないかと思い至った
コンテンツフィルターって言うの?話題やタイトルによって、ある程度は人為的に操作していると感じた(でなきゃ単純にPV数だけは多い炎上案件でランキング上位が占められてる筈だし)
翻って、はてブは機械的にブクマ数だけで動いてる印象。一応アルゴリズムはあると謳っているとはいえ、相変わらず新着は非公開3ブクマで入るしブクマ数が多ければホッテントリでしょ?
そりゃ耳目を集める極端な主張がユーザーの目に入るわけで、それを目にしたブクマカ間はギスギスするわな。そういう空気が最近、蔓延ってるように思った
とまぁ、ここまで書いてきたけど根拠のない想像なので悪しからず。実際にはサービスの性質とか扱うコンテンツの種類なんか両社それぞれ違うわけだから比較してもしゃーないんだけどさ
「なんとなく棘の居心地いいな」「なんとなくはてブの居心地悪いな」と漠然と感じてて、それって何でだろうって考察しただけのアレでした
あとで読む、とか技術や有用だなと思うブクマにはコメント付けずにブクマしてるから
ホッテントリに噛み付くみたいなブコメがほんとに増えてて自分に驚いた。
悪意は否定をぶつけやすいとか、おすすめに対して「やりたくない理由探し」してるとか
とにかく自分のコメントが「ただ怒りたい人」に見える気持ち悪いコメント群だった。
自戒と自省