はてなキーワード: デビルマンとは
相手のミスや悪を指摘した勢いでそのまま勝ち馬に乗るのをやめろ。
相手を貶めて気持ちよくなるな。相手を貶めて気持ちよくなっている相手を見て、それを貶めて気持ちよくなるのをやめろ。
相手が一個ミスったからって相手の全てを間違いだと見なすのをやめろ。それは批判じゃねえんだよただの詭弁だ。知性の欠片も感じねえ。
他者を受け入れる必要はねえけど他者が存在するという事実を認識しろ。このタイトルで言うことじゃねえけど相手を一括りにして批判するのをやめろ。「これだからオタクは」とか「これだからフェミは」じゃねえんだよ。
本質から逃げて安易に悪魔を見出しやがってデビルマンのモブかテメーらはよーーーーー。
お互いにだぞマジで。
『砂ぼうず』
仲間が、というより主人公が仲間を裏切ってしまいます。完全に自己利益のためっぽいです。すごい漫画ですね。
『封神演義』
名前忘れましたが紂王の息子が主人公に助けてもらったのに「僕は殷(敵方の国)の王子だ」みたいなことを言って裏切ります。
「修羅の刻」の陸奥(後に不破)虎彦、双子の狛彦と信長のことで仲違い
アニメですが
「逆襲のシャア」のハサウェイ・ノア、クェスのことがきっかけで
「ベルセルク」
自分と仲間たちを生贄にささげて強大な魔力を得たかつての親友とその眷属に復讐をする剣士の話です。
最初は主人公と敵である秘密結社が普通(じゃないけど)に闘っていたのが8,9巻で敵が世界征服を成功させてしまい現在は主人公達は地下に潜って反抗活動を続けています。
(正確に言えば味方の振りをしていただけなんだけど考えの相違が無ければ味方だったかも)
冨樫 義博/HUNTER×HUNTER
これのヒソカは違うかな?
Twitterで反日云々で一時期盛り上がったようで、ひょっとしたら中には右翼が嫌がらせしているのではないかと思う人もいるかもしれない。
それで私はそのバイアスから離れた部分での評価を確かめるために英語圏のレビューを見た。
日本生まれではない彼らはアイデンティティや政治的志向として日本右派的な人は少ない(リバタリアンやアメリカ・イギリスの保守派ならいるだろうが)
・MyAnimeList 6.58/10
https://myanimelist.net/anime/40515/Nihon_Chinbotsu_2020
・AniList 65/100
https://anilist.co/anime/112357/2020/
参考までに書くとピンポンは8.63、デビルマンクライベイビーは7.89である。
https://myanimelist.net/anime/producer/1591/Science_SARU
どうも右派左派のような問題ではなく単純に質が悪いとみなされている。
はっきり言うが湯浅監督作品の中で最も評価が低いかもしれない。
正直、次作の犬王の出来が少々不安。
ほえーなるほど。デビルマンってそんな短いんだ
>オタクでありながらリベラルである、というのがどういうモノであるか、イメージを出来る人がどの位の割合なのか、いまいち実感は無いが、兎も角居る。
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俺はオタク男性であることとリベラルであることは一切矛盾しないと思ってるがな
比較的に近年の作品じゃ『亜人』や『東京喰種』とか『BNA』まで
主人公は半分人外の存在で現実の被差別マイノリティのメタファー的に描かれる場合が多く
(『ONEPIECE』でも『七つの大罪』でも巨人族や魚人族とかを毛嫌いする人間は悪者だ)
今やってる『本好きの下克上』とか良い例だが、身分制度とか伝統的利権を
維持しようとする旧守的な人間もほとんどの作品では悪者扱いである
自分が属する属性(人種、民族、性別)のみが優秀で異物は絶対に悪で敵
古くからの価値観が正義で、新しい文化は害毒、変革を求める者は悪で敵
というようなメンタリィを前面に出した作品は現代エンタメではなかなか見かけない
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旧連合国がモデルのキャラ徹底的に悪役かと思いきやそんなことはなく
なーんとなく戦時中の枢軸国連合国双方がモデルのキャラが呉越同舟で仲良くしてる
艦これに至っては艦娘と敵の深海棲艦が同一の存在だと暗示されてる
さらに、そのへんの萌えミリ系が代表例だが、ほとんどの漫画やアニメやゲームでは
女性キャラが男性キャラ以上に有能で勇敢に描かれ劇中社会では大活躍してる
そういう作品群に触れてくれば刷り込みのように、なーんとなく漠然と
「種族エリート主義はダサい」「男尊女卑かっこわるい」と思う方が普通ではないのか?
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などと書くと「現実と空想の区別がついてない」と言われそうだがw
あつ森初挑戦の松本がうまく魚を釣れなくてあたふたして
結局雑草拾い、貝殻拾い、果物集めみたいな地味ーな拾い作業の方を気に入って没頭したり
兼近に「おじさんの例え話全然わかんねえッス、プロレスとか!」「若い子の間で流行っている言葉をネタに取り入れるとお客さんにウケる、でも先輩(おじさん芸人)たちは離れていくと思う。どっちを取るか……」なんて言われた直後に完全に無意識でデビルマンの歌詞を引用した例えツッコミをしてしまい
指原と兼近に「それ!!!!」「分からなくても雰囲気で笑うしかない」「愛想笑いしてます」って矢継ぎ早に言われて「愛想笑いしてたんや……」とちょっとショック受けてるような顔してたり
けっこう面白かったのに指原の件で流されちゃって残念
で、指原の話の肝も「よく分かってない話に飛び付いて騒ぐな」って部分だったのに
今やってる『BNA』、駄作とは思わないが、見ていて複雑な気分になる
劇中の「獣人」てのがなんか露骨に現実の人種民族的な被差別者ポジションで
というパターンは不滅の模様
今の日本の漫画やアニメでは、ファンタジー的なメタファーにしているが
ULTRAMANでも地球にいる宇宙人の多数は善良で社会に溶け込んでる設定
そういうのが存在しないのだとすると
「オタの右傾化」てのもなんか信用できない気がする
あるいはウヨのオタは『BNA』や『亜人』みたいな作品を見ても
「この劇中でいじめられてる主人公は、中国人、朝鮮人に支配される日本人の姿だ」
かつて、1970年代の漫画やアニメのヒーローはむしろそんなんばっかりだった
半分悪魔のデビルマンしかり、すぐ動作不良を起こす人造人間キカイダーしかり
半分ロボット人間のキャシャーンも劇中で守ってる相手の人間に嫌悪されてた
俺はマイノリティ側に自分を投影する非常に古いタイプのオタクなので
逆にウヨのオタは
「なんで異種族が絶対悪者で普通の多数派一般人が正義の作品がないんだ!?」
と強い不満を抱いてたりしないのか?