はてなキーワード: セクハラとは
今日たまたま TERF vs TRA と呼ばれる類いの騒乱を見てしまう破目になったんだが、「トランス女性は女性です」や「SexIsReal(ジェンダークリティカル)」は現実を単純化しすぎだと思う。
まず「ジェンダークリティカル」の主張がおかしいのは、彼ら/彼女らは『「性同一性」「性自認」なんてフィクションであって、人間の性別を決めるのは「生来の性別」のみだ』みたいな考え方をしているが、DSD(性分化疾患)に起因してXXYY 遺伝子などを持つパーソンの性発達が曖昧な場合、その人物が『自分自身を「男性」として捉えるか「女性」として捉えるか』についてはその人の「性同一性」「性自認」(どっちも Gender Identity の訳語)に由来せざるを得ない。そのため「ジェンダークリティカル」と言う考え方は Sex(身体の性別)の発達が一般と違っていて、かつ性別の特徴が曖昧になっている人達に対しては通用しない。
次に「トランス女性は女性です」と言う主張が単純すぎるのは、「トランス女性」と一言で言っても「一般女性にしか見えない人達」と「性別移行途中の人で男性とも女性とも扱いづらい状態の人達」を一緒くたに扱っていると言う点で、あるトランスパーソンを「女性」として扱えるか否か、と言うのはその人々の個々の状況に依存する。そのためその辺りをまるっきり無視して「トランス女性は女性です」と言い張るのは「お前現実を見てないだろ」としか言えない。
そのため俺個人としては「あるパーソンを『社会的に』女性とか男性として扱えるか否か」と言うのは医療とかすっぽんぽんになる場合を除き、ルッキズムにはなるが「女性/男性として扱うに妥当な外見・行動をしているか」と言う点にのみ集約されると思う。なのでこの手の騒乱に感情とか嫌悪剥き出しで参戦している連中と言うのは、現実と言うのは自分の想像以上にどうしようもなく多様で複雑である、と言うのを見落していると思うんだよな。
あとこの手の TERF vs TRA みたいな話をしている連中って シモ(股間)の話をしすぎ。どっち側の人間も風呂とかトイレとかで他人の股間があーだこーだと言いまくっているが、そもそもの話として他人の股間の詮索をするって言うのは、普通にセクハラだからな?そう言うのを Twitter で垂れ流すって羞恥の感情はないのかね。自分の股間は詮索されたくないが、他人の股間の詮索はして良い、と言う考え方をしているなら単なるバカでしょ。バカは休み休み言え、とは良く言うが、まぁバカだから止められないんだろうな。尤もこの手の話を Twitter で見てしまった俺も俺でバカなんだが。
男同士だから良いと思ってるのかしょっちゅう下ネタ言うし、通りすがりの女性を見て可愛いとかおっぱいデカいとか言ってくる。塩対応すると悄気るから面倒くさい。仕事は出来るのにもったいない。
女の子同士で乳房のサイズをいじったりするネタが新興・大御所無関係にどこにでもある
今の若い人たちは最新にアップデートされた価値観をあらかじめプリインストールされて世に出てくるとかいう話、嘘だったんだな…って
バグだらけで
そうして大人になってく
無職やフリーターの独身女性は実家暮らしで推し活している二次元かアイドルのオタクが多いと思うけど。
表現規制フェミやアンチオタクのフェミって子持ちの専業主婦が多くない?
自分が出産前の社会人だった時代にこんな性被害やセクハラに遭った、と被害経験を延々と反芻。
先日も車中で休日の真昼間ラジオでセクハラ満載のトークしてる番組聞いて吐きそうになった
おっさんの性的武勇伝とか番組の女の子が嫌がってるのに下着訊いたり性生活訊いたり説教したり…
仕事に日常生活や友情とか恋愛とかを持ち込むのはたしかに迷惑です
でも男であることと女であることを持ち込まないのって不可能だし
そもそも女性差別を訴えてる人自身が、性別を持ち込んでますよね
職場でだって女性に対しての配慮は当たり前のように求められていますし
仕事に対しての価値観だって、男性と女性で有意に差がありますよね
それでいいじゃないですか
その「差」を感じた時に、無条件に「虐げられた」と感じてしまうようなジェンダーバイアスがあるのなら、
それはやめようよ、というだけの話です
おもんないし内容がキツイとか言ってる奴のが多い
人望のないキモオタ害オタだけが男ならセクハラ下ネタ大好きに決まってるだろ!って昭和ノリをいまだに信じ込んでキャッキャしてる
何がキモイって、下ネタセクハラは面白い奴だと思われるとか距離が縮まるとか男から認められることのために女いじめをするって形で生まれてる思想だからなんだよな
中学生頃の陽キャを陰キャ君はネット上で必死にまねしておもろい奴になろうとしてるつもりなんだけど、実際の陽キャは女と話すうちにそういう価値観のキモさに気づいて嫌悪感持つから、取り残された陰キャ害オタだけがいつまでもキャッキャと下ネタセクハラ言ってる
自称論理的なオタクくんたちはフェミをお気持ちお気持ち言って揶揄するが、お気持ちによって時代は動いていることに気づいてない
女の地位が低かったから問題視されてこなかったセクハラも、言わばお気持ちだが、今セクハラを「お気持ち」と揶揄する奴はあたおか扱い
とある資格試験の学校に通い始めたけれど、そこで驚いたのは女性教官が揃いも揃って若くて優秀そうな男性を露骨に贔屓する事。
一部の男性に話す時だけ物凄い笑顔で声のトーンも高かったり、講義中に趣味の話をしたり、手を上げてなくても一人にだけ名指しで質問したり。
高度な資格を取って教官にまでなっているんだから、コンプライアンスも十分に学んでいるだろうに…
男性教官の場合、意外にそういう傾向はない。世間でセクハラや不祥事を騒がれてるから警戒して気を付けてるのか?って思う
教室には若くて可愛い女性もいるけれど、男性教官達が特にその子達に露骨に甘いという様子はない
公正が要求されそうな立場の女性がこんなにも露骨に、男にだけ甘い態度を取るとは知らなかった。当人は自覚しているのかなー、多分してないんじゃないのかなー