はてなキーワード: クミンシードとは
と言うわけで
ブクマ見てたらビリヤニの美味しいお店のリスト増田があってびっくりだわ!
私も美味しいからそれ大好きで
右手と左手とでのダブルスマホで検索をしながらチクチク食べに足繁ってたんだけど
いや私、べ、別にポケモンやって歩いてるんじゃないんだかんね!って具合に街を彷徨うのよ。
凄いリストでやー!って
例え上手のグルメリポーター彦摩呂さんが「まるでなになにの宝石箱やー」って言う件の宝石箱を省略してしまいそうなほどよ。
この地図を片手にまた食べ歩けるじゃないって思っちゃったわ。
もうさ
あのホールスパイスを直接噛んだときのスパイスの口の中の爆発具合がセクシースパイシーでたまらないのよね。
最初スパイスのこと分からなくて木くずが入ってるわよ!ってカムチャッカファイアーって思ったけどシナモンでしたみたいな具合。
お店に直接食べに行った方がいいのよね。
私はクミンシードだけ買って諦めちゃったわ。
皿に盛られるビリヤニは大盛りと言ってないのにデフォで大盛りのようで、
その盛られたお皿を前に
私の心の中ではネパール山脈を超えたわ!って心と胸を躍らせながら弾むのよね!
で食べ終わった後には汗だくだくになっちゃって。
店内に手洗い場があるから、
初めて行くお店で店内にそういう手洗い場があったら思わずキレイキレイしちゃいそうなぐらい、
よっしゃー!ここのお店美味しいかも!って
心の中の私がガッツポーズ!
このときばかりは
あとモスクの近くにあるハラールメニューが食べられるお店とかも美味しいのが食べられるのよね。
神はアッラーだよな!みたいなポスターとか貼ってあったりして、
異国情緒がさらに加速されるその満の載感は店内緊張感が走るわよ。
濃い向こう系のフェイスの店の大将の「またきてね!」って片言の日本語でのギャップがキュンときちゃうわ。
ちょっとまたアンパンマンのビリヤニマンが出てくる回をおさらいして見るわ!
そして私は食べ終わったあとのヒーローインタビューを終えてさらに次のお店に向かうのよ。
うふふ。
最近ちょっと飲み過ぎちゃうこと多目で朝グロッキーな時があるから軽めのハムサンド1つにしてみました。
ストロベリーを縦半分に切ると赤と白のグラデーションが綺麗なストロベリーウォーラーのできあがり。
この時期のストロベリーも高いというか、
だからいつも小パックで決めるのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近さ
自分でも作ってみようかと思いつつ、
案の定カボチャのお煮染め作ったところで余りマクリマクリスティーだわ。
砂糖なんてぜんぜん使わないのよね。
うちにある調味料は
塩と梅だけよ。
良い塩梅っていうじゃない。
いや本当はうちにある調味料、
胡椒とみりんとオリーブオイルとカレー粉とクミンシードしかないんだけど。
まあお砂糖は使わないわね。
飲み物もこの通りお砂糖をドバドバドバイ級に入れるわけじゃないし、
でもきっと持って行った途端に
あといつも言うことなんだけど、
決めゼリフのカロリーゼロ!って言ったところで笑っちゃうわよ絶対!
うふふ。
珍しく甘いものを欲していたのかしら?
甘くて美味しいわ~。
大きいのも買ってゴージャスに真ん中だけ食べてみたいんだけど、
なかなかそうはいかないじゃない。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちょっと味見してよし!って具合で一晩置いて粗熱取って
冷蔵庫に入れてみたので
隠し味というか、
タマネギ3個分を炒め飴色にしてカボチャと一緒にするんだけど、
まあ色が残念だわタマネギ飴色成分で
タマネギの旨味が足されて美味しいのは美味しいんだけど、
あと面倒くさいから網で漉したりはしなかったからそれも原因っちゃ原因なんだけど
ちょっと舌にざらつくカボチャスープってのもなかなか一興だわ。
いきなり鍋に突っ込めるところよね。
それにつきるわー。
ブイヨンが余ってたので
自分で言っちゃーなんだけど、
その反面同じ味を二度と再現できないという切なさと悲しさもあるんだけど、
二度とあの味にはならないのよね。
近い味は近いんだろうけれど。
だっていつも変わらぬ一緒の味なんだもん。
でさ、
作ってて思ったんだけど、
さすがにその時はそうしなかったけど、
今度チャレンジしてみたいわね。
でもきっと網味の想像は出来てるの。
いろんなもの混ぜないと、
味のフォーカスがぴしゃっと合う美味しいカレーは出来ないのよねって。
だからカレールーでカレーを作るとき格好つけて余計なものを足すと余計に美味しくなくなるような、
絶妙はバランスでもうすでに完成されているカレールーの偉大さは計り知れないわ。
「いきなり!ステーキ」の対義語に「まだ牛」って言うのにちょっと笑っちゃったわ。
うふふ。
一晩おくと味が馴染むので、
作りたては美味しいんだけど、
ちゃんと上手に出来ました。
美味しい焼きたてのブレッドもあったら最高よね!
麦茶パックを一晩つけっぱなしにしてたら、
ちょっとビターで酸味のあるなんとも言えない、
忘れちゃ駄目ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ありがとうございます!クミンシードは持ってないので買ってみますね!感謝ヾ(≧∇≦)
インドカレーかあ。
「仕込み」
(ルー)
A
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1片 みじん
唐辛子 1本 (食っちゃだめ)
クミンシード 少々
B1
B2
ししとう 1つかみ
トマト 1 ざく切り
C 下をボウルで混ぜて軽くもんで30分くらい放置。
鶏ささみ 1〜2 一口大 白ワイン、なければ水溶き酢で洗う。
ガラムマサラ 適宜
プレーンヨーグルト 1カップ
(ストック)
どんぶり1杯くらい。
(スパイス)
S&Bの赤いカンカン
塩
「調理」
フライパンにAを入れ弱火で加熱。
香りが立ってくるはず。
B1 たまねぎを投入。
火力を上げて炒める。
香ばしいにおいがして飴色にかわり始めたらすぐに火を止め、濡れ布巾の上で冷ます。
ふたたび点火、B2を加え火をとおす。
空いたフライパンにCを投入、強火で軽く炒め、ストックに投入。
弱めの中火で15分くらい煮込む。アクが出ないよう注意。
(圧力釜なら加圧3分くらいで急冷。臭みが残ったらコショウ、タイムあたりをくわえる。)
塩を少しずつくわえ味をととのえ火を止めさます。
60度くらいに冷めたらカレー粉投入。
かき回しながら軽く煮立てて出来上がり。
がんばってね!
注意
(インドカレー)
ルー :ギー(バターの上澄みの上澄みくらい軽い乳脂)、玉ねぎ、レンズ豆がよく入る。タンパク質は多彩。野菜カレーも多い。牛肉はめったにない。
ストック :鷄が多い。
スパイス :クミンシード、ターメリック、生姜、ニンニク、カルダモン、各種唐辛子が多い。仕上げにスパイスミックス(マサラ)を使う。
他 :肉類や魚介類の仕込みにヨーグルト、ラッシー、ハーブ類がよく使われる。乳製品は牛の他にヤギのものも。
(タイカレー)
スパイス :青唐辛子が多い。レモングラス、カルピンチャが入る。仕上げのマサラもグリーンマサラ。唐辛子の色でグリーン、レッド、イエローなど見た目が多彩。
他 :ストックに鰹節みたいなやつを加える場合がある。辛味をマイルドにするため加糖することもある。
ルー :自家調合せず市販のもの、あるいはそれにちょっとくわえて出すところがけっこうあるかと。
:ラード、バターが多い。とろみをつけるため小麦粉を大量に使う。具はたまねぎ、じゃがいも、にんじんが多い。タンパク質は豚、牛、鷄の順?
ストック :いろいろあると思うけど蕎麦屋なんかでは濃いめの鰹出汁と長ネギ使うかも。
他 :かならず福神漬け、壺漬け、ラッキョなどがつく。味付けに米酢、しょうゆ、かえしや甘汁をつかうところも。牛乳使うところも。一部ではウスターソースも。
良く晴れた、ある秋の日。
からころとカウベルのような音を立てて、喫茶店に一人の女性が入ってきた。
正確に言えば、扉に付いているのは高地で放牧されていた牛がつけていたものを喫茶店のマスターが旅先でもらってきたものであるので、事実、カウベルの音なのだが。
ふと、目をやると、カウンターの上に2つのりんごが置いてある。
「りんごだ」
秋恵はそうつぶやいてから、ひどく恥ずかしくなった。りんごを見て、りんごだ、とつぶやくのはなんというか、あまりにもそのままだったからだ。
他に誰も聞いている人が居ないかを確認してから、秋恵は買い出して来た材料を片付ける為に、店の奥に向かった。さほど大きくはない喫茶店なのだが、カウンターの他に何故か調理室がある。
「……よし」
今日は、キッシュを作ろうと心に決めていた。しかし、調理室に入っていざ準備をしてみると、なぜか少し不安がある。秋恵の中では、料理は特技の中には入っていない。どちらかと言うと、手芸であるとか、もっと具体的に言えば手袋を編むのは中々のものだと思っている。
しかし、まだ季節は秋である。手袋をプレゼントにするには少し早い。
サプライズパーティーをする予定で、他のメンバーがマスターを外に連れ出している。まずお茶の時間にケーキとちょっとしたものでサプライズをして、夜はしっかりごちそうを作る予定だ。
まだキッチンは秋恵だけである。というよりも、料理に自信がなかったので、少し早めに来て先に進めようと考えていたのだ。
秋恵の不安は大きくなる。挽き肉とほうれん草のカレーをマスターに美味しいと褒められたので、パーティーらしくキッシュにしようと挽き肉とほうれん草を買ってきたのだが、良く考えたらカレーだから美味しかったのであって、キッシュにしたらぱさぱさにならないか?チーズとかいるのだろうか?
冷凍パイ生地を使って作ったことがあるのはアップルパイだけだ。アレは自分で食べたのだが中々美味しかった。先ほど見たりんごが脳裏をかすめる。
マスターの趣味で、五香粉だのクミンシードだの、調理室には様々な香辛料が溜め込まれている。当然シナモンもある。
「……よし」
もし、誰かが使うつもりのものだったら謝ってあとでスーパーに買いに行けば良い。ちょうど2個あるし、使ってしまおう。
そう思って喫茶店内にとって返したところで、からころと音がなった。
秋恵がりんごに手を伸ばしたタイミングで、ちょうど目があった。
春香が大声を上げる。
「え?いや、ちょっと使わせてもらうかなーと思ったんだけど」
さすがの秋恵も、自分が買ってきたわけでない食材を勝手に使おうとしていたのでしどろもどろに返答していたのだが、途中でハタと気がついた。
「なによ!ちゃんとマスターにも聞いたんだからね、今欲しい物が何かって!」
それを直接聞くなよ、サプライズだぞ妹よ、と秋恵は思ったのだが口には出さない。どうせ面倒な事になるのが目に見えているからだ。この妹は基本的に善良で模範的な市民なのだが、内弁慶である。そして、すぐに懐いて身内扱いするので、知り合いに対して弁慶である。もう、ほぼ弁慶だ。
「ひどい!4つも食べたの?信じらんない!だから彼氏にも逃げられるのよ!」
「ひどいひどい!マスターがリンゴが6個食べたいって言ってたから、ちゃんと昨日のうちにスーパーで買って来て、これから磨こうと思ってたのに!」
「りんご6個?」
ものすごく嫌な予感がする。秋恵は妹をこれ以上刺激しないようにしたいと心の底から思ったのだが、好奇心が勝った。
「それって、もしかしてApple6って言ってなかった?」
まだ妹が何かを喚いているが、秋恵は聞いていない。そう、妹はこういう奴なのだ。春香ちゃんって天然だねと常連客に言われて、農薬なんか使ってませんと突然怒るような娘なのだ。
秋恵がほんのりと妹の天然さ加減に心温めていると、ついに弁慶が物理的に攻撃を仕掛けてきた。慌てて説明を再開する。
「いや、待てって。あたしはまだ使ってないって。これからちょっと借りてパイをつくろうと思ってただけで」
「借りるって使っちゃったら返せないじゃない!」
「だから、まだ使ってないって。あんたのりんごには手を出してないから」
「今触ってたじゃない!」
「いやだから」
結局、春香が納得して残ったりんごを磨き始めるのに、45分かかった。大幅なタイムロスである。
「もう!誰が4つ食べちゃったのよ」
「そりゃわかんないけど、意外とマスターあたりじゃないの?」
秋恵もなんとなくりんご磨きに付き合わされている。こんなことをしている場合ではないのだが、もはやキッシュを作るのと春香を同時に相手にするのは無理だと心の何処かで諦めている。
りんごを磨きながら扉を見やると、無理やり渋い顔を作っているマスターと、夏代が入ってくるのが見える。
「わたし食べた」
先ほどまでの騒動を三割増しで春香がマスターに報告していると、夏代が唐突に告白した。
春香が目を大きく見開いたのをみて、慌ててマスターが補足を入れる。
「僕が先に食べようって言ったんだよ。ね、夏代ちゃん?」
「先に見つけたのはわたし」
「どういうことよ!ナッちゃんマスターといつのまにそんな関係になったのよ!」
秋恵が黙ってりんごを磨きながら噛み合わない会話を聞いていると、なんとなく全貌が掴めてきた。
つまり、こういうことだ。
昨晩、春香がりんごを6個買ってきて、カウンターの上において帰った。どうやらビニール袋に入れたままだったようだ。プレゼントの扱いが雑だぞ妹よ、と秋恵は思ったが当然口には出さない。
閉店清掃をしていた夏代がカウンターのビニール袋に目を留め、閉店前精算をしていたマスターが、りんごを剥いて夏代と一緒に食べたということのようだ。
「おいしかった」
もうぐだぐだである。マスターも一応気がつかないふりで渋い顔をしていたはずだが、すっかり嬉しそうな様子を隠そうともしない。
「まあまあ、結局は僕へのプレゼントを僕が食べたんだし、良いじゃない」
春香は、マスターに頭をなでてもらってすっかりご満悦である。秋恵は、磨いているりんごを夏代がじっと見つめてくるのが少し気になるが、取り敢えずは無視して気になっていることを聞くことにする。
「ナッちゃんさ、ふゆねぇは?」
「ケーキを取りに行った」
もうサプライズでもなんでも無いなと秋恵は思ったが、主に春香のせいなので気にしないことにする。
「や、なんか変だなーとは思ったんだよね。冬美さんがお散歩しませんか、とか言うから。まあ今日は暇だし、ちょっと休憩がてらと思って、冬美さんと夏代ちゃんと一緒にお散歩に出たら」
冬美は散歩の途中で唐突に、厠に、と言ったらしい。マスターはそこがツボだったらしく、いやあ女性が言うと雅だねとか何とか言っているが、それにしてももう少しマシな言い訳は作れなかったのかと秋恵は思う。
「待ってるつもりだったんだけど、冬美さんも時間が掛かるから先に帰っててって言ってたし、先に帰ってきたんだよね」
そのお茶はサプライズのパーティーという打ち合わせを昨晩きちんとしたはずだし、トイレに時間がかかると女性が言うのはどうだろうと秋恵は思ったが、もはや何を言っても無駄な気がしてきている。
からんころんという音とともに、冬美が大きな箱を持って店内に入ってきた。
「あら、みんなでお茶の準備かしら?」
本人は自然なつもりなのだろうが、どうみてもケーキが入っている箱を持っているし、不自然極まりない入り方に秋恵は少し目眩がする。
「わたしミルクティー」
「じゃあ、わたしはマスター特製のブレンドにしようかしら」
「……あたしもブレンドで」
それでもお湯を沸かしカップを揃え、豆を挽いてミルクを温めてと、マスターを中心に淀みなく準備が進むのは、流石に喫茶店での作業に手慣れた姉妹ならではのものだ。
4人がカウンターに並んで座り、マスターはカウンターの作業側に立っている。いつもの光景だ。
普段と違うのは、明らかにケーキが入っている箱が不自然に中央に置かれていることだ。
冬美がたっぷりと溜めてから箱を開き、驚いたでしょう?という顔でマスターを見上げ、マスターはとても嬉しそうだ。まあ、嬉しそうだからもう何も言うまいと秋恵は諦めてりんごを磨いている。
「あたしも!りんご!ほら、お姉ちゃんも渡して!それあたしのプレゼント!」
春香に続き、秋恵も大人しくマスターにりんごを渡す。ほんの少しだけ渡すのが寂しいと秋恵が思ったのは、丁寧に磨いたからだろうか。
「いや、嬉しいな。ありがとう。僕、結構りんご好きなんだよね」
秋恵がApple6がりんご2個になったと知ったらマスターがどんな顔をするだろうかとぼんやり想像していたが、隣からそわそわとした雰囲気が伝わってきたので、怪訝に思って見てみると、冬美が明らかに何かを企んでいる顔をしている。
これは何かまだプレゼントがあるな、サプライズの意味が解っている流石は最年長者だと素直に秋恵は感心した。
「実はですね~、もう一つ」
「え?りんごがまだあるのかな?良かった、生のりんごは好物でね」
「ナマの?」
秋恵は反射的に聞いてしまってから、後悔した。隣の冬美が笑顔のまま突然硬直したからだ。嫌な予感がする。
「そう、僕は焼きリンゴとかはギリギリ大丈夫なんだけど、アップルパイみたいに煮てあるやつがダメでね。くにゅっとした食感がどうにも苦手で」
マスターは基本的には喫茶店のマスターらしく空気を読むし、苦手な食べ物でも相手から出されたものは断らない。ましてや冬美がプレゼントするものを拒否することはありえない。例え砂まみれでも笑顔で食べるだろう。
「も、もう一つは……あ、あたしからの歌です!」
冬美の無理矢理のリカバリーを夏代が台無しにするが、まだマスターは笑顔のままだ。
「な、ナッちゃんもほら、一緒に!ハッピバースデートゥーユー!」
ハッピバースデーディアと一緒に歌いながら、秋恵は思い出す。そういえば調理室でキッシュを作ろうとして不安になったのは、甘い匂いが残っていたからではなかったか。シナモンが目立つ位置に出ていたのは何故だったか。りんごは元々6個あり、マスターと夏代が食べて、今マスターが2個持っているということは、残りの2個はどこに行ったのか。そして、キッシュを作っていないことに気が付き溜息をつきそうになるが、嬉しそうに蝋燭の炎を消すマスターをみて、まあ、幸せそうならば良いかと秋恵は思い直す。
喫茶店の外は、秋らしく良く晴れている。
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【第0回】短編小説の集い
http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2014/09/18/121657
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