はてなキーワード: うごとは
22歳フリーター。
先日、数年ぶりに歯医者行った。
最近ものを食べるときに歯が痛かったり、数年前に虫歯治療を途中でほっぽり出した罪悪感に耐えられなくなったりしたので、重い腰を上げた。
結果、親知らずは生えてるわ歯茎は炎症起きてるわ虫歯はあるわで、口内大荒れだった。
そして、歯茎の炎症を抑えたあと、虫歯治療をし、親知らずを抜くことになった。
2回目の通院で歯磨き指導受けたんだけど、歯茎の炎症のせいで血が出やすくてマジ痛い。でも痛さを我慢して頑張って磨いた方が炎症は早く収まるらしい(T_T)
抜く抜かないはまだ確定ではない。
しかし医者には「親知らずは今抜いた方が若いから治り早いし、磨けない位置だから虫歯になったりトラブル起きやすいから、その予防になる」と言われた。
下顎は大きい血管に接触してることがあるので、大病院で抜いてもらう方が安全らしい。
親知らずって調べたら10代後半から20代前半に生えるんだね。
10代のころ、親知らずの話を「自分には無関係〜」と思ってたから、説明受けてるときはほんとにビックリしてたΣ(・ω・ノ)ノ
個人的には抜きたいと思ってるが、1つ問題がある。それは趣味で管楽器を吹いてることだ。
楽団に入っていて今は休団しているが、来月以降は練習予定が入っている。
同じ趣味の知人には「親知らずを抜くと1ヶ月は楽器を吹けない」と言われた。
「親知らず 管楽器」とググってみても、早くて10日で吹けて、1ヶ月は様子を見た方が良いとある。でもこういうのって個人差あるから長引いたらすごく困るよね…。
腫れは2,3日で引くけどそれで楽器を吹けるわけではなく、まともに演奏できるのは別の話らしい。
1本抜くごとに1ヶ月と考えてみる。
楽器吹かない期間にやらなきゃいけないし、次吹かなくなるのは12月?1月?…。そういうことを考えて、ちょっと参ってる。
親知らず抜くの怖い。場合によっては結構腫れるし麻酔抜けるとめっちゃ痛いらしい。
やしろあずき先生も「親知らず抜くの怖い」みたいな漫画を描いてるし人類みんな親知らず抜くの怖いよね??
全身麻酔+入院はお金かかりそうだから無理だけど、漫画読んで「大病院で親知らず抜いてもらおう」という気持ちになった。
https://yashiroazuki.blog.jp/archives/21725763.html
震えて待つ。いつかは抜かなければならないし…(;ω;)
というわけで、親知らず抜くの怖いし予定の調整がめんどくさいというお話でした。
「親知らず抜くのこれぐらい痛かった!」とか、私と同じ趣味で「これぐらいの期間で吹けるようになった!」とかあれば教えて頂けると嬉しいです。
「学業との両立が難しくなったため」です。
「進学のため」という理由で中学、高校3年の夏秋ごろから一時活動休止し、
春に「合格しました」というご報告をするアイドルも少なくありません。
地下アイドルを中心に100グループは見てきましたが、多くのアイドルの親はアイドルの仕事を普通の学生にとっての「部活」程度に捉えており学業と両立できないなら辞めるという約束で活動を認めている人が多いです。多くのアイドルがSNSなどで「親から成績が下がったって怒られてる」というような愚痴を上げています。これだけ見れば「やっぱりアイドルやってるとアホになるじゃないか」と思われるかと思いますが、「学業そっちのけでアイドルすることが推奨されている」なんてことはないことの証左にはなるかと思います。
メディアに引っ張りだこの全盛期の秋元系レベルまで行けば違うのかもしれませんが、世の中の多くのアイドルはそもそも勉強したいけどできないレベルで仕事が入ること自体が稀です。学校を休まないと成り立たないレベルで仕事をしているアイドルはほんの一部です。学校に通ってはいるけど勉強をしてないアイドルはそりゃいっぱいいるかもしれませんが、それはファンのせいでしょうか。
もちろん私のようなファンが「SNSの更新頻度を上げてほしい」とか「動画もいっぱいほしいとか」「SRで配信してほしい」とかいろいろ多くを求めてしまい、そのせいでアイドルの勉強時間を削られているというのは一部では事実かと思いますし、それに関しては反省すべき点があるかとは思います。
ですが、いわゆる「1.2倍がどういうことかわからない」ようなレベルのアイドルに関してはファンの希望云々の話ではなく、単純に勉強が嫌いなのか元からアホなのかのどちらかでしかないと思います。だって小数点を使用した掛け算を習うのって小学校5年生の範囲ですよ。
私も年間100万円レベルで金を落とすそれなりのアイドルファンですが学生アイドルが平日の昼間の仕事を入れまくっていると心配しますし、ライブ後のチェキ会とかで「学校は大丈夫?」くらいの話はします。この程度のことは私の周辺のそれなりに濃いコミュニティですらほとんどの人間が気にはしています。みんなライブがあるならそりゃ行きますが、それは「推しが平日昼間にライブを入れる」から「平日昼間にライブを見に行く」だけで、「平日昼間にライブをしてほしい」わけではないのです。
学生アイドルが学校をさぼってまでやる「平日昼間のライブ」が誰の都合かは知りませんが、そこまで「ファンが望むから」というのは責任転嫁が過ぎるのではないでしょうか。私だってアイドルを搾取する側であるのは事実だと思いますが、実際には私もアイドルの後ろにいる大人に搾取されているのです。
事件から2年たった今、ようやく自分の中によどんでいる想いを言語化する決心が出来た。
2019年7月、京都アニメーションの放火事件が起こった。当時、私は某動画サイトの広告でその一報を目にした。
そのとき目にしたニューうサイトの写真は建物が煙に包まれているところで、仔細についてはまだ明かされていなかった。
きっと小火だろうなと思った。絵に携わる会社で紙の焼失は痛手だろうが、今はデータ化もされているだろうしと、ただ名前を知っている会社の不幸を気の毒に見守っていた。
小火程度かと思った火事の程度は建物を崩すほどの甚大な被害で、搬送されたスタッフの数は会社に在籍している社員のほぼ半数近くだった。
情報はアニメ関連サイトから規模の大きなニュースサイトにまで拡がっていた。無事であってくれと祈らずにはいられなかった。
日を追うごとにして、被害に遭ったスタッフの情報も明かされていった。中には、大好きな作品に深く関わったスタッフの名前があった。
深く気持ちが沈んだ。その作品に触れたのは5年以上前のことでも、それでも好きだったその作品を世に送り出してくれたスタッフの命が志半ばにして絶たれてしまった事がとても悔しく、悲しかった。
知ることは痛みを伴ったが、情報が出てくれば気にかかった。事件の現場で逃げおおせたスタッフが語る当時の状況、怪我を負ってなお現場復帰を願うスタッフの胸の内、そして亡くなったスタッフが生前に取り組んできた作品への想い。
読むほど、実際にはあったこともない彼ら彼女らへの言いようのない感情が起こった。そしてしばらく引きずって、そのニュースを見かけるたびに情緒が荒れた。
おそらくは私を含め多くのファンは、もう京都アニメーションの作品を観ることは叶わないだろうと確信していたと思う。
建物の被害はもちろん、失った人材はあまりに多い。当時のニュースを思い起こすと、あの事件当日は取材のために主戦力級のスタッフが集まっていて、亡くなったと報じられたスタッフの中にはその主戦力級のスタッフの名前が多く載っていた。
京都アニメーションの緻密な作画を支えるのは人材だ。暗黙のうちに、もうあの大好きだった作品たちには触れることができない覚悟をみんな決めていた空気があった。
歩みを止めない、という言葉があった時、彼らの作品を望む自分ができることは何かを考えた。
お金だなと思った。人材として貢献できる実績や才能がなかった私にはそれが一番合理的にできる支援だろうと思い至ったので迷わなかった。
彼らが作ってくれた作品を蒐集した。イベントにも行った。再演の映画にも通い詰めた。同じような想いを抱いているだろう人たちの生の反応や声に共感すると、一人で憂いているよりかは幾分か心が慰められた。
事件から2年が経ち、精神面では当時に比べれば大分落ち着いた。
それでもふとした時、部屋の中で彼らの作品を目にすると、どうしても思うことがある。
努力して、夢を叶えて、そして多くの人に希望、展望、癒し、楽しみを与えてくれた彼らが、その未来を不条理な理由で絶たれてしまった事。
何にも為せずに生きて来た自分が、無為に人生の時間を空費している事。
児戯に等しいとはいえ、私も絵を描く。多少なりとも絵を描く人間ならば、彼らのもつ技量がいかに素晴らしく、そして得難く、価値の高いものかがわかるはずだ。
才能が人の命を測るものではないと十二分には承知しているが、それでもただ生きている自分が申し訳なくなる瞬間があの日から続いている。
憐れむことも、引きずることも、彼らに失礼にあたるかもしれない。ましてかかわったこともない他人が、さぞ悔しかろう悲しかろうと訳知り顔で悼むのは所詮自己満足で、傍から見たらその過剰な反応に気味が悪くも映るだろう。
それでもどうしてもその思いが捨てられない。作画の参考にメイキング動画を見るとき、知らない技術の解説に触れるたび、これらを会得し作品を織り上げあそこまで美しい世界を作ってくれた彼らが永遠に喪われてしまった事に馳せてしまう瞬間がある。
今まで、人生を費やして打ち込んだものがない私は、それを見つけ目指し努力して獲得した人間が、悪意の第三者に不意に理不尽にそれからの未来を奪われた現実が、ショックだった。
自業自得ではない不幸がある、と知ってから何事にも不安が伴うようになり、そして価値の低い自分は、その時にはその理不尽を受け止めようという変な覚悟が決まっていった。
心を整理するために書いたはずが、未だ、向き合えていないのだと思い知る結果になった。
目指すもの、人生を費やし、心を注げるものへの出会いはいまだ果たせていないが、彼らの遺してくれた作品の未来に繋げるよう、まずは収入を得て買い支えることを心の支えにもして生きていこうと思う。
私は会ってみて好みじゃなかったら「今日はお時間頂きありがとうございました。お会計は別でいいですよね」って言うようにしてる。合計額を割り勘じゃなくて自分の飲み食いした分だけ払う方が後腐れないかと思って。
初めての人には情報が「多すぎる」って言うのも映えない原因だと思う。どこを見ればいいかわからない、何が起こっているかわからない。
またbeatmaniaにはミスをしてもミスじゃないというごく一部の音ゲーにある独特なポイントみたいなものがある。
この曲、途中にものすごく長い連打がくる。
とても長い連打はどんなに知らない人でもヤバさはわかる。
余計な情報もほとんどない。難しい場所でこれができたらすごいという印象を与える。
ここに実況で「さあ山場の長い連打に入る!ミスをしない!コンボが続く!コンボが続く!〇〇コンボ突破!まだ続く!まだ続く!体力に限界はないのか!?コンボをつなぐか!つなぐか!つなぎきった!!」
みたいなのが入るとボルテージも上がる。