2023年01月18日の日記

2023-01-18

いきつけのメガネ店のサービスが過剰気味

ちょっといい眼鏡屋で眼鏡を買った。どの店員さんもハキハキしていて気持ちがいい。誰に質問してもその場ですぐ答えてもらえる。価格は少し高かったが、私の好み通りの素敵な眼鏡を買えて大変満足した。

その眼鏡屋は毎月「眼鏡点検案内」ハガキを送ってくる。月に一度程度のメンテナンスが長く使う秘訣なんだとか。

ハガキに促されるまま店を訪れると、貴族のような扱いを受ける。

扉はさっと開けてくれる。ふかふかのソファに案内されるとお茶お菓子が出てくる。ひとりの店員さんが眼鏡の調整をしているあいだ、雑談相手店員さんがどこからともなく現れる。会話の途切れたちょうどいいタイミングで、新品のケースと眼鏡拭きに包まれ眼鏡が返ってくる。鼻パッドやネジが新品に変わっている。試供品や、提携駐車場サービス券を駐車時間分よりかなり多めに渡されて店を出る。

この点検ハガキの通り毎月いったら1年ほどで元が取れてしまうんじゃないか眼鏡1本買った客にかけていいサービスじゃない。

店に報いたくて家族や友人にすすめまくってるけど、店としては売れるほど苦しくなったりしないのだろうか。

遠慮すればいい話だろうけど、貴族みたいな気分が味わえるからつい行っちゃう

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「気に入らないなら自分で作れ」という言い方は角が立つけど、夫婦料理教室に行くくらいだから増田もやってみれば良いんじゃないかと思った。

レパートリーが少なくても、買ってきた総菜ばかりというわけでもなく、卓上調味料を使わないのは、むしろ薄味好みなのかという気もする。

この並びだと、鍋やおでんはすんなりと受け入れられると思うし、チキントマト煮やタットリタンも行けそう。

今日カレーは俺が作るよ、っつって変化球的なカレーをぶっこんでも良いんじゃないのかなあ。

博多の件で「警察は何もしてくれない無能」って言ってたやつら

ちゃんとゴメンナサイしろ

まさかあなた達が大嫌いな)「謝ったら死ぬ病」ですかぁ?www

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パンツみたいな人、に見えた。眼鏡買換えに行こう

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そういうレベルしかこ事象がとらえられない。フェミバカってことでしょう。

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お前の趣向なんて聞いてないよ?

黒人差別ユダヤ人差別で、「気持ち悪い」に当たる言葉が使われてたのは事実なんだけど。

今後、ドコモの決済サービスにおいては、わかりやすいネーミングへの変更も検討

iD名称変更きたー

気づいたらどこかしら打撲してる

夜中に部屋に侵入してきて誰かがハンマーで殴ってる気がする

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例外もいるけど平均的に腕力が弱く社会的経済力にも恵まれていない女性にとって、進化的に手に入れた武器言葉攻撃なんだよ。

テレビゲームでも男性兵士腕力で闘い、仲間の女性魔法超能力で闘うシーンが多いよね。

まさに言葉呪文でして魔法のような存在なんだよ。

男性兵士腕力でかなわない社会的敵を、女性言葉によって死に追い込む場面だって少なくない。

ウイスキーの小瓶もって

夜の散歩に行きたいな

女だけど、人さし指よりも薬指の方がだいぶ長い。

それは主に男性の手指の特徴なのだが、胎児時代に浴びた男性ホルモンの量が多いとそうなるのだという。

それが、自分性自認性的指向に、どう影響があるのかはわからないが。

思い返せば、2、3歳くらいの幼児期にはテレビに出てくる女性アイドルばかりに興味を示し、執着していた。

でも、幼稚園以降はわりと普通に恋愛対象としては男子を好んでいた。今のパートナー男性だ。だが、女性を好きになった事がないわけじゃない。

幼少期は、信じられないレベルの悪ガキで、弟を巻き込んでイタズラばかりしていた。

でも、幼稚園以降は、しょっちゅう同級生女子わがままに振り回されたり、ハブられたりして、泣くことも出来ずに一人で隅っこにうずくまり霜柱を踏み潰すとか、石をひっくり返してダンゴムシを見てたりとかした。

可愛いアイドルが好きだったけど、いつもズボンを履いていた……のは、親の意思だったような気がする。

珍しく買って貰えたのが、細かな千鳥格子の布地で出来た、裾に共布のフリル付きの遠目に見ると灰色っぽいスカートで、死ぬほど地味なのがかなり嫌だった覚えがある。灰色って。ピンクや赤だったらきっと喜べた。

ままごとのお母さん役は死んでも嫌だった。

だが、人形遊びは大好きで、やっていたのは完全におままごとで、なのに人形で遊んでいるところを見られるのは絶対に嫌だった。

小学校の頃に、母が友達からVANパーカーを貰ってきて、それは男ものだったんだが、私は喜んで着た。でも、私以上に母の方が喜んでいたと思う。

以後、母が誰かから貰ったまま押入に仕舞い込んでいたという、ボーイッシュを通り越してマニッシュな、いやおっさん臭い(一応女物ではある)服というのが、謎に沢山出てきた時期があって、当時は偶然見つかったお宝を貰い受けたと自分では思っていて、得したようにも思っていたが、今思えば、上手いこと母に誘導されただけのような気がする。

思春期は、自分身体が段々女体化してくる事をグロいとしかおもえなくて苦痛だった。

一方で、好きな男子と付き合ってセックスすることを夢見てもいた。

月経困難が酷くて、元気な日が1ヶ月のうちに3日あればいい方だった。

それで同級生女子にも可哀想だと心配され、面倒見のいい女子から何かと気遣われるのが、すごく嫌だった。

女友達と人目憚らずにスキンシップ過剰な付き合いをしていて、男子からレズ死ねとよく言われていた。

19歳の頃、それまではそこまで思い詰めていた訳でもないのに、急に自分はとても中性的容姿なんだと思い込み(実際には瓢箪型のデブだったので、どっからどう見ても女だったし、服装がモサかったので、女というよりは産後太りから順当に中年太りに移行したおばさんのような見た目だったと思う。そんななりで男らしくw がに股で肩で風を切って歩いていた様はちっさいおっさんしかなかったと思う)

友達に半ば無理強いさせる形で「男みたい」「中性的」だと言わせて、有頂天になっていた。

それがある時急に虚しくなり、お水風俗バイトをやりだし、客から可愛いとお世辞を言われて有頂天になり、以前の「中性的」という名のおっさんおばさんチャンポンムーブは何だったのかというくらい、ゴテゴテの派手メイクゴスロリと化した挙げ句、初めて付き合った男と唐突結婚するという離れ技をきめた。

結婚はしたけれど、夫の家族から「○○家の嫁として云々」と言われるのが鬱陶しく、パート先ではダントツに若かったせいで変に「女の子」扱いをされるのが苦痛で、ある日カッとなって頭を丸坊主にしてしまった。

パート仲間のおばさん達から「小猿みたいで可愛いね」と言われて有頂天になった。ついにヒト以下の存在になった事には気づかなかった。

ミニスカートを履いていても「○○家の恥」と言われたが、頭を坊主丸めたら「お前は俺にわざと恥をかかせようとしているのか」と夫に言われて激しい口論になり、一時的夫婦関係マイナス28度まで冷めて険悪になった。

子供が出来るまでに五年くらいかかったが、私の体質のせいで胎児が平均サイズをかなり下回った状態で、予定日を一週間も過ぎて生まれてきた。下の子は完全に低出生体重児だった。

それから常識範囲内で色々あったが、現在の私はただのおばさん以上でも以下でもない。夫婦仲も親子仲も良好で、取り立てて言う事はない。言動はもう完全におばさん。

で、今になって思うのは、若い頃の自分セクシャルマイノリティに何をそんなに期待していたのかということだ。

私の手の薬指は人さし指よりも明らかにずっと長くて、それは母親の胎内にいた時に女児であるにも関わらず沢山の男性ホルモンを浴びたことにより形成されたものと思われる。母体に過剰なストレスがかかるとそうなると言われている。母は昔からいつもイライラしていてヒステリック家族に当たり散らしてばかりいる人だったから、私が母のお腹にいた時も、やはりイライラカムカしてストレスフルな毎日を過ごしていたのだろう。

私の手の薬指は人さし指よりもずっとながい。ただそれだけのことで、しかし私の性別が女であることは揺るぎない事実だ。若い頃の私は、「中性的(笑)」ということに変な期待ばかり山ほど抱えた、恥の多い人生を送っていたけれど。

5年推してたグループSNSブロックした

どこにも吐き出せないのでここで話させてほしい。

題名の通り、5年推してたグループSNSアカウントブロックした。

名前を出した上でもっと詳しく言うとTwitterにあるハロプロの全ユニットアカウント事務所公式アカウントファンクラブアカウント、とにかくハロープロジェクトに関するTwitterアカウントを全てブロックした。

メインで推してたグループモーニング娘。、5年前にSexyZoneとコラボした時の歌番組をちょうどリアタイしていて今のモー娘。ってこんな歌上手いんだと感動し、そこから過去ライブ映像とかを漁るようになった。

とにかくモー娘。は曲が多くて、推し始めの内はどんどんどんどん好きな曲が増えていくのが楽しくて仕方なかった。

その内メンバーのことももっと知りたくなって加入時の映像過去ブログとかも漁りまくった。

Twitterももちろんメンバーのことを検索した。今思うとその行動がそもそもいけなかったのかもしれない。

その頃には「推し」という存在ができていたのだが、その推しが、めちゃくちゃTwitterで叩かれていたのだ。

理由単純明快、「可愛くない」からだ。

かに推しはお世辞にも乃木坂にいるような可愛いの子ではなく、どちらかというと中性的な見た目をしていた。きゃぴきゃぴした感じもなく、声も今時のアイドルにしては低かった。自分はそういう子の方がタイプだったか自然と好きになってたんだけど、Twitterに生息するオタクにはそれが気に食わなくて仕方なかったらしい。

堂々と名前を出してブスという人もいたし、歌番組で抜かれるたびに評判が下がるから映すな、しまいには今のモー娘。テレビに出れないのはあいつがいからだ、なんて言い出すオタクもいた。

もちろんそんなこと言ってるのは一部の声の大きいオタクだけだったし、大抵のオタクは今の時代アイドル簡単テレビに出れる訳ないし、そもそもその頃のモー娘。はとにかくライブに力を入れている印象で、テレビに出れないのはどちらかというと事務所のせいなのでは…という意見だったように思う。

それでも正直最初はめちゃくちゃ心が痛んだ。今まで2次元アイドルしか推してこなかった自分としては、ネット上で人の好きな子を、というか生身の人間をここまで傷付けることができる人たちがいることに純粋に驚いた。

でもメンバーのことは好きだったからとにかく手当たり次第に叩いていたオタクたちをブロックしてTLを綺麗にした。

ブロックしたのもあるとは思うが、年月が経つにつれて推しが実力をつけていくと、次第に堂々と名前を出して批判するようなオタクは減っていき、推しオタク全体から評価されるようになってきた。

これでやっと心置きなくオタ活ができる…と思っていたが、そう簡単には行かなかった。

叩く対象が変わったのだ。自分推しから、違うメンバーへ。

主に叩かれるようになったのはグループリーダーだった。理由は色々ありすぎて一言じゃ纏められないけど、最初火種は歌割りについてだったと思う。

モー娘。は歌割りの偏りがあり、主に先輩メンバー構成される曲が多かった。特にリーダーの子は歌割りがおおく、それが一部のオタクにとっては気に食わなかったらしい。

あいつが歌割りを独占してるせいで後輩が育っていかない、自分が目立ちたいからって後輩の出番を横取りしてる、というような意見が目立ち始めた。

ただ、歌割りを決めるのは事務所だ。そこに不満が出るのであればどう考えても事務所の采配ミスだが、その頃コロナもあってオタク達は純粋鬱憤が溜まっていたのか、そんな冷静な意見を出せるオタクは少なかった。自然と歌割り問題は「自分の歌割りを譲らないメンバー個人のせい」ということになってしまった。

その内後輩たちが卒業していくと今度はいつまでいるんだと言う声が多くなってきた。仕舞いにはメンバー自身が発信した卒業理由を信じずお前がいつまでもグループにいるせいで後輩が卒業したんだとかい妄想事実かのように語り出す輩も出てきた。内部事情など何も知らないオタクである

その頃にはもうそういうやっかいオタクが集まる界隈なんだなと半ば諦めてオタクブロックに勤しみながら現地に行ったりして楽しんでいた。

そしてとうとう自分推し卒業する時が来てしまった。

いつか卒業するものだと思ってはいたが、めちゃくちゃショックで一日何もできない日が続いた。

しばらくして気持ちが落ち着いてなんとなくTwitterを開いたら、何故かリーダーが今までの比ではないほどにめちゃくちゃ叩かれていたのだ。

どのくらいというと、インスタのコメント欄がほぼ批判で埋めつくされるレベルで荒れていた。

今までは伏せ字とかを使ってTwitterゴキブリのようにコソコソ呟いていたオタク、というかアンチたちがインスタのコメ欄に集結してしまっていた。

まさか本人に向かって堂々とありもしない妄想を並べにくる輩がいるなんてと驚いた。

そして一番驚いたのは事務所対応だった。これだけ本人に攻撃が集中しているにも関わらず、なんと事務所はインスタのコメント欄を封鎖しなかったのだ。

ここで何かプチッと糸が切れるような感覚がした。

実はリーダーの子は以前にも厄介なオタクに目をつけられ、オタクに内部事情を漏らしているというリーク(デマ)をされたことがあった。

その後事務所から公式デマだということ、そして今回の件について法的措置検討していると発表された。

その時自分はこの事務所はいざという時はちゃんメンバーを守ってくれるんだと思い安心したのだが、事務所を信じた結果これである

そこからはもうダイジェストのようだった。

推し卒業公演に当たり現場号泣し、リーダーブログを読み感動し泣き、そして次の日またそのブログが荒れていた。

理由は全体的な文章皮肉めいていること、推し活動期間を短いと表現したことのようだった気がする。

正直自分が読んだ時は皮肉なんて感じなくて、すごく愛のある文章だと思ったし、活動期間については皆推し卒業を発表した時に大抵のオタクは「(オタク体感として)短かすぎる、まだいて欲しかった」と言っていた、それと同じ気持ちなんだと解釈していた。

(というかここに関しては他のオタクが指摘していて、叩いていたオタクは「短いって言うのは比喩から!!」とキレていた。いや、わかってんじゃん比喩だって……)

この流れを見て、せめてリーダーの子卒業するまでは現場応援して様子を見よう、という気持ちから推し卒業と同時にオタ卒しよう、という気持ちに完全に切り替わっていた。

もう疲れてしまった。リーダーの子推しの次に好きな子なので余計だった。好きな子のことをエゴサするたび批判ツイートが嫌でも目に入りポチポチブロックするのはもう推しの時だけで充分だと思ったし、ちょうど推し卒業公演の2週間ほど前から精神的な理由休職していた。

グループ推し続けられる体力も精神力も今の自分にはないなと薄々感じていた。

1番の理由はやっぱり事務所対応の雑さだった。

オタクは内部事情を知らないし知る権利もないから、もしかしたら内側の部分ではちゃんメンバーそれぞれのメンタルケアはしてくれているかもしれないが、それをしてくれる事務所だと思えるような信用がもうなくなってしまった、だって本当に何も見せてくれないから、動いている姿勢を。

ここで事務所メンバーヘイト管理のために歌割りの再編成をしたり、インスタのコメ欄をすぐ封鎖したり、メンバーへの誹謗中傷について言及してくれたり、要はオタクに対して「メンバーを守る姿勢」を見せてくれれば、たぶんSNSブロックなんてせずのんびり在宅オタでもしていたと思う。

でも事務所はしてくれなかった、たいていの問題の火消しはメンバー自身がさせられていた、メンバーはいちゃもんを付けられただけなのに。

内側の部分ではちゃんとしてるかも知れなくても、外側から見てる自分からしたら何もしてないのと一緒だった。

本当に大好きなグループだった。というか今でもメンバーは大好きだ。YouTubeショート動画が流れてくるたびにブロックを解除しそうになる、でもその度推しアンチを半べそかきながらブロックしていた日々を思い出しては踏みとどまってしまう。

本当のオタクならこういう時こそ推し続けろよと思われるかもしれないし、自分もそう思ってる部分はある、でも自分はそういうオタクにはなれなかった。

流石にここで書いた内容をオタ友には打ち明ける勇気はなかった、周囲のオタ友は自分が勧めてハロプロを好きになってくれた人たちばかりだから

そういったこともあって周囲のオタ友には休職理由ちょっとオタクを休むだけ、とまるでまたハロオタに戻るような言い方をしているが、たぶん会社に復帰しても戻らないと思う。

anond:20230118201632

日本においては気持ち悪い=悪なんだよ

いい加減現実見ろよ

anond:20230118193728

カンパだけで不法行為になる訳ないじゃんよ

どっちかと言えば、Colaboに脅迫代引き商品の送り付けやってた人間カンパしてるのがバレた時暇空が背負う罪が増えるんだと思う

カンパ者への批判訴訟対象とするとか、カンパした人間は身内扱いの発言してるし

anond:20230118231448

食事のできるスーパー銭湯に行け

なかったら銭湯と近い飯屋を使え

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