2016年10月05日の日記

2016-10-05

てめぇが孤立してるのは私のせいじゃねぇよ

 

てめぇが人の作品に格付けして描く手(書き手)を順位でづけしてるからじゃねーか。

自分常識他人押し付け勝手に一人で憤慨してる人間に近づきたいと思わないのは普通のことだろうが。

私はお前の悪口なんて何も言ってないし、なんならやられたことだって共通の友人にも言ってねぇよ。

 

お前(とお前が認めた人間)を持ち上げるためのアフターに誰が好んで参加したいって思うんだよ

 

 

貴方に友人がいないのは、ずっと合同やってた人の裏垢教えてもらえないのは、私のせいじゃない!!!

そもそも貴方の合同相手繋がってないから… 

 

自分協調性の無さとかにじみ出るプライドの高さとか、無意識なんだろうけど人を見下した態度とか、都合の悪いものに目を逸らして少し揉めただけの私のせいにしないでほしい。

 

どこにも誰にも吐き出せないのでここで。

しんどい

聲の形図書館戦争、なにが違ったか

聲の形ヒロイン像が漫画連載当時から物議を醸すことが多い。

まぁ批判の一部は読めば理解できるし、うまく書けているとは言えないと思う。

個人的には聴覚障害を持つ可愛い女の子が出てくるフィクションとして図書館戦争がある。

「え、出てきたっけ?」と言う人も居るかもしれない。そんなあなたアニメ視聴者レインリーの国がそのキャラからまれ派生作品だと、ファン以外にはあまり知られていない。

アニメでは色々な事情があったらしく、メインキャラにも関わらず出演シーンが無かった。酷いと思った。

スタッフも出したかったのか、特典アニメとしてその子がメインの話をアニメ化していた。

アニメ映画では1シーンのみ出てくる。

実写版では続編に登場した。時間の都合上1作目には出なかったのか、それとも「ま、今回は良いよね当たるかわかんないし」みたいな感じで出さなかったのか疑問はある。

方針時代が変わったのか実写でそのキャラクターが登場して、少しホッとした。

ビジュアルもっと聲の形みたいなキャラ想像していたが)

スピンオフでは原作とは全く違う形で記者会見を開き、いわゆる「感動ポルノ」で訴えかけ始めたときは、頭をかかえ思わずテレビを消した。

まぁそんな風にしてあまり原作通り動かせてもらえていないキャラクターなのだが、ここで言いたいのは原作の話。

原作のそのキャラに、聲の形ほど違和感は感じない。

まぁいじめられてる描写が無いというのもある。彼女の周りで色々と問題が起こるというストーリーもあるのだが、彼女気持ち悪いと思うことは無かった。

聲のヒロイン聖者のように描かれていた。無理に振舞っている部分を見抜かれ気持ち悪いと言われるものの、それぐらいじゃ彼女聖女であることに変わりは無かった。

綺麗過ぎて気持ち悪い、といった感情かもしれない。

図書館戦争彼女嫉妬もするし人も避けた。聖者として描かれていなかったし、言いたいこともはっきり言っていた。

彼女の周りには、しっかりとした大人がついていた。

彼女が恋におちた男性は、作中で最も常識のある人だった。

巻数を進めるごとに普通女の子として描かれていたし、ある種それこそ「理想であるかのような状況だった。

ここまで考えて分かったのは、聲の形ヒロインは健常者が障碍者に対する「こうあってほしくない」がつまったキャラなのではないだろうか、ということだ。

健常者の大半は「明るい障碍者」を好むのだ。ある種、自分の都合だろう。

言いたいことを言わない、遠慮をする、引っ込み思案でいつも申し訳なさそうに、そしてなにもかもを許してしまう。

そういう障碍者は多いだろう。そしてこれは障碍者だけではない。コミュニケーションがとれない人の多くはこうだ。

しか世間でそういう人が好かれるのは難しい。もしかしたら聲の形が描いたヒロイン像は、こういうことだったのかもしれない。

また先にも書いたが、聲の形にはまともな大人ほとんど居ない。

ヒロイン自分をおしこめていくだけの環境は整っていたし、いじめがどうやっても解決できないだけの状況になったのも大人責任だ。

しかし実際に、図書館戦争のように理解できる大人が周りに居ること。理解できる人と恋におちることができる状況はありえるだろうか。

もし聲の形原作者ヒロインを「好きになってもらえるキャラ」として描いたというのなら、それはおかしいと言いたい。

だけど「リアルを描きたかった」と言うなら、ヒロインだけを見ると、もしかしたら現実を描いたのは聲の形だったのかと思う。

(ただ漫画全体を見ると付属要素にフィクションが多い。本当に許せるか?という疑問は残る。加害者被害者恋愛ものは時々実写であるので、その辺も考察していきたい)

うん。だからやっぱり好きなキャラクター図書館戦争の鞠江になっちゃうね。

障碍者には言いたいことを言ってほしい。そういうことが言える環境に居てほしい。

聴覚障害を持った、正反対可愛い女の子キャラ

この二人を比べた結果、そういうことを思うのだった。

うそう。図書館戦争の話をすると、この話をしたい。

この記事には「障碍」と「障害」が出てくる。

聲の形に似た「聾」は「つんぼ」と読むと放送禁止用語となる。

このことについて、しっかり考えたことがあるだろうか。

害は果たして嫌なものなのだろうか。なにかに障害があるのは事実なのではないか

龍と耳で出来た「聾」の漢字の何が悪かったのか。

つんぼ何が悪いのか。

いまだに間違って聴覚障害者にまとめて使われる「ろう者」とかも含めて。

言葉狩りはどこまで続くのか、みたいなことを考えるきっかけにもしたい。

スニッカーズ

スニッカーズってあんなにおいしそうなのに激マズだから面白い。今度こそおいしく食べれるんじゃないかと挑戦するけど毎回マズい。

不思議だよな~。チョコレートキャラメルピーナッツヌガーっておいしい要素しかないのに。

http://anond.hatelabo.jp/20161005002624

絶望したまま圧殺されて、までは流れるようで小気味良い文体

ただ、最後の「ゴミ屑」を塵屑と書かなかったのが惜しまれる。

軽みのあるカタカナのせいで、絶望と圧殺という強い言葉の重みが抜けてしまっている。

諸君! 長きに亘る圧政を粉砕するためトゥギャザーしようぜ!」みたいな感じ。

絶望したまま圧殺されて塵屑に、と書いていれば最後まで名文だった。

http://anond.hatelabo.jp/20161005043614

そりゃそうだ。こっちもそっちの要望に沿う義理はない。

http://anond.hatelabo.jp/20161005045203

高視聴率取れる朝ドラって明らかに全世代に受けがいい工夫がされているもんだが。

少子化問題だが非モテ自己責任

っていう人たちって、なんで素直に官民総出で見合い婚とか出会いサポート体制必要って発想にならないんだろう。

あ、俺がここで攻撃しているのは、はてブとかにいるフェミ姉御じゃなくて、60代以降を中心とする老害世代ね。

奴らってどういうわけか非モテ自己責任っていうところから全くブレないの。

別に学がなくたって、非モテの増加→未婚率の増加→少子化助長が一線でつながっているってわかるでしょ。

とにかく何でもいいから未婚率下げて少子化を食い止めようって発想があんまり出てこない。

どうして老人世代まで「そこまで面倒みなければならないのか」って考えてるのがわからない。

今の高齢夫婦なんて半数近くが見合い婚でしょ。それって大多数が非モテ男女ってことでしょ。

でも、当時の見合いって完全に地域親族なんかの自助努力で完遂してるから

見合い婚の当事者たちも「国が携わることじゃない」って思ってるのかもね。

でも、今は地域社会血縁社会瀕死状態から、国や営利企業の協力が不可欠なんだよなあ。

まあ、実際のところ現役子育て世代の人たちもさ、

出会い恋愛結婚市場原理実力主義で達成すべきだ。低スペは死ね

でも、結婚したら市場原理は緩和して国がサポート保育園とか)してね(ハート)」

っておかしいでしょ。最初から最後までサポートすればいいじゃん。

なんで富裕層にだけ年金支給しよう、みたいな謎の逆福祉的発想になるんだろう。

非モテ自己責任なら少子化もほぼ不可避の事態なんだから

もう対策諦めて人口小社会に適応していこうって意見が出るならわかるよ。自分もそれが良いとおもう。

長引く消費低迷とか見ていると、もう普通の人たちすら

少子化経済縮小を前提として生きていこうとしているんじゃないかしら。

単純に言って、みんなが結婚していた時代って非モテ自己責任じゃなかったんだよ。

本人が嫌がっても無理やり結婚させられた。だから、老人たちには非モテ理解できない。

でも、今は非モテ自己責任になった時代だし、結婚を無理強いできないんだから

もう少子化対策なんてできないってことだよ。

もっとも、北欧風の非嫡出子量産という最終手段は残っているけど 笑)

http://anond.hatelabo.jp/20161005043333

そりゃお前が無視してほしいだけだろ

俺は別に無視したくないし

お前の望みに付き合う義理はこっちにはねえんだよ

自分が求めるもの他人が全部持ってきてくれると勘違いするなよボケハゲ

http://anond.hatelabo.jp/20161005043117

ゴミムシとかクソムシじゃなくて、たんに無視すればいいだけでは

http://anond.hatelabo.jp/20161005040242

単なる個性の違いを、認知の歪みとまで言い切る認知の歪みがありますね。なんか別の意味幸せになりにくそう。

http://anond.hatelabo.jp/20161005023931

ここは質問掲示板でも何でもないしお前の書き込み質問じゃないんだが

何で「○○したいなあ」と書き込んだら回答が来ると無邪気に信じられるのかわからん

何の対価も払ってないくせに一丁前にお前の勝手理想を求めてくるんじゃねえよカス

ヤフー知恵遅れでリアルマネー払って聞いてこいゴミムシ

あとお前は何か道を見つける前に人に聞いてキョロキョロしてるだけだろうが

そんなのは「前向き」じゃなくて「横向き」だろうがよクソムシ

http://anond.hatelabo.jp/20161005022515

そんなんイチイチ気になる方が友だち少ない気がするが。。特にブコメなんて中身読まずに書き散らす奴らばっかだぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20161005040216

若者主人公かつ若者をメイン対象にした作品は、どうしたって対象外世代にはつまらないだろうよ。

君の名は。』みたいに、若者にもその上の世代にもそれぞれ違った意味で楽しませる仕組みがないと

残念ながら、総合的に言ってダメ作品烙印は免れないだろうねえ。

http://anond.hatelabo.jp/20161004085252

hobbling 少子化の原因は未婚化。結婚した人は貧乏でも平均二人は産んでいる。よって「子供が不幸になるから生まない」という人は(統計に影響を与えるほどは)居ない。「そもそも結婚できないから産めない」という人が多い。



完結出生児数は「結婚後15~19年の夫婦の間で生まれ子どもの総数」で、対象女性の年齢はほぼ40代後半から50代に収まる。

ちょうど対象夫婦の後の世代からバブル崩壊以降になるので、現在出産適齢期(20代前半から30代前半)の女性が産む総数は、

甘い見通しでも減少している可能性が強いと示唆されている。

というか、現在最新のデータですら、2をわずかに下回っているのだから現代は2を大幅に下回っている蓋然性がある。

まり、完結出生児数を指摘して「貧乏人でも2人産んでいる」というのは、現状と乖離した意見

貧乏人でも2人産んでいる」のは、トレンディドラマ最盛期に結婚した夫婦の話ね。

その頃は高卒でも今の大卒並みの生活が十分に遅れた時代だし、現代比較する意味がない。

あと20年くらい待たないと、現在の完結出生時数は分からないよ。

蚊がぷ~んって飛んで寝れない

電気つけて殺虫剤持って部屋を見回すが、蚊を見つけられず、再び布団に入るが、また「ぷ~ん」って、もおお寝れねええ!!!

と書いてたら、電気スタンドの下に蚊が、速攻で殺虫剤かけてやった。やったね!

「知人」への配慮をしすぎると消耗するという話。

http://anond.hatelabo.jp/20161004021627を読んだ感想

 要するに「友達」のために何かするってのが負担になるんだろうなあと。すごくよく分かる。しかしま負担しかならない交友関係相手って友達と呼びたくなくなることも多い。だから知人と書く。

 「知人」がああいう考えだからこういう配慮をしないとなあ・・みたいなことを考えるあまりどんどん消耗する。知人が話題にしていて、見てないと遅れてるとか言ってくるから映画を見る、もその一貫。元増田がそういうのに左右されずに清々しく生きてるのはすごく良いと思う。結局知人全員のお気に召す用に振る舞うなんぞ不可能から、必ず誰かにとっては不快になって、問題が起きていくわけだし。

 さらに消耗する要員として、「知人」への配慮なんて、第3者からみたら理解不能で、それが攻撃につながるということもあるということだ。ネット上だと全く事情を知らない第3者からの反応もあるし、強いことを言う人だと理由不明配慮なんてやってたら行動が意味不明だって叩く場合もあると思うし。増田でもそういう配慮をしているっぽい行動の描写が含まれ記事に、かなり強い批判的なトラバがついてるのを見たことがある。匿名ゆえのかなりぶっちゃけた書き方でもそうなんだから名前出す場所で求められるような配慮配慮しまくったらそういうのが嫌な人から文句が出ても不思議ではないし、リアルであったことをネットに書いたみたいな案件だとなおさらだろう。

 まあ確かに、知らない人が知らない人に全くわからない事情で何かを配慮しているなんて、はたからみたらトンデモ行動にすら思える場合もありうるとは思うし、実際そういう指摘を受けたこともある。

 こういう事情も勘案すると知人のために配慮・・なんて消耗していくだけなんだろうなあと。

 

ITベンチャーとかで仕事できる人

仕事尋常じゃない熱量を持つ人

もしくは努力値の高すぎる人

あるいは目標が高すぎる人

結果として仕事ができると思われる人。



会社やってると、そういう人を結構見かけるよね。

多分幸せになりにくい人種

不安定さと相対性世界観で生きてるから幸せが長持ちしない可哀想人種

仕事人一倍成果出さなきゃ、自身存在価値がないっていうか。

限界まで自分を追い詰めて仕事するっていうか。

あとコミュニケーション一見ソツなく見えるけど、やっぱり対人距離感バランスちょっとおかしいよね。

本人に悪気はないけど多分認知歪んでるよね。



一方、普通の人って仕事でそんなに戦わない。

程々な仕事の仕方になるっていうか。

結果として冒頭の認知おかしい系の人間ほど抜きん出るわけじゃないけど

コミュニケーションフラットだし、仕事やすい。

あと普通の人って、なんか両親がまともな印象。

なんつーかそこまで熱狂的にならなくてもゲットできる幸せ存在することを知っている。

これはこれで1つの素敵な生き方



一方、冒頭の認知おかしい系の人にとっては仕事が大切な存在証明

からいつもなんか戦ってる空気

チーム戦でも最終的には個人戦みたいな。

コミュ力一見あるけど、最終的には仕事=本人の存在証明

から雇った側の自分さえ、下らん証明に付き合わされる。

たまにマジでめんどくせー。



でも本当に仕事できてやりまくる人って

やっぱりまともじゃないなと最近気付いた。

どっかイカれてないと

持たざるものじゃないと

仕事なんかに命かけらんないのかなと思うわ。

逆に圧倒的に仕事できる/才能ある人でまともな仕事観持ってる人っているのか?

…と会社を数年やって思いました。

http://anond.hatelabo.jp/20160628111225

第百四条  すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく排便する権利を有する。

若者主人公から若者じゃ無いので感動できないという人

若者がジジババの感動ものを見て感動しないのか

ジジババが幼子の感動ものを見て感動しないのか

そういう馬鹿げた話なので言わないほうが良いと思う

センスが合わなかったか感受性が消えてしまっただけだろう

似たようなのをあげると「共感できなかった」ことをネガティブ要素の大部分として感想してしまう人

これ批評家が使ってるとがっくりくる

共感できなかった」=「駄目作品」とは?

フィクションを見るのにキャラクター全員に共感する必要があるのか

そんなの多重人格悟りひらいた人くらいだ

共感できない主人公でも面白いものはある

例えばギャグ作品主人公なんて基本的にはあまり共感できない

ジャンプ主人公共感できるキャラなんて居ない

上記にあげた人たちは感想する文章能力も、作品を見る能力も持ってないんだろう

可哀想だなと思う

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