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はてなキーワード: 野外フェスとは

2021-08-22

オリパラやりながら自粛要請ってそんなに変か?

オリパラって世界平和とか多様性とか共生とかの象徴世界歴史的人類に貢献してるイベントじゃん

そりゃあ厳しくてもやるよ

それと運動会修学旅行野外フェスを比べて何でオリパラだけは無理筋だろ

はてな民がこんなに世界平和多様性共生の敵だとは思わなかったな

2021-08-21

anond:20210821232326

野外フェスは、何より換気がいいのが強みだよな。

ただライブ時より、観客おのおのに任されてる行程が心配になる。規模が大きいだけに。

全然詳しくないんだが、ライブ前後飲食キャンプ?その他もろもろの行程で、接触がどうしても増えそうだ。

まあ、中止するほどではないと思ってるよ。

野外フェスはまだ早い

1年近くかけてライブを取り戻してきたうえで、興行業界はフェスはまだ早いといわなきゃいけなかったと思う

ライブやってるからフジロック批判できないんじゃなくて、ライブやってるからこそフェスはまだ早いんじゃないかといったほうがいいのでは

単独ライブとか幕張メッセイベントホールでやるのと野外フェスはわけが違うってのはライブ関係者が一番わかってるんじゃないか

コロナ渦でのフェスはまだ早いと思う

結局お前らは野外フェスを潰したいの?

俺はそうでもないかな。

リンピッックと飲み会はここで完全に潰しておいて、今後500年ぐらいは「酒は百薬の長!!!」「健全精神健全な肉体に宿る!!」とか言ったらキチガイ扱いされてムラハチにあうぐらいの状態まで持って行きたいと思ってる。

高校野球連やJOCの連中が戦争犯罪人の如くしょっぴかれて連日連夜裁判の様子が公開されて、数年前まで味方だったはずの連中からワイドショーでボロカスに言われるのを早くみたいよ。

酒蔵の連中が薬物工場を長年切り盛りしてきた一子相伝犯罪者一族みたいに扱われているのを見ながら勝利の美酒(比喩表現)を味わいたいものだね。

でも音楽文化に対してはそこまでする必要もないかなあ。

とはいえ人類はみ~~~んな音楽が大々大しゅき~~~~あびゃぁ~~~」みたいなのはいい加減消えろって思うけどね。

カラオケとか誘う時に「いやでも別に好きな人じゃなかったらな……」って気持ちを皆がちゃんと持てるようになっては欲しいわ。

たとえばマイナー地下アイドルフェスチケが余ったからって職場の知り合いに「増田氏?π乙乏陰苦っていう貧乳アイドルグループ知ってるでござるか?」みたいにいきなり聞いてくるやつそうそはいねーじゃん(100人に1人ぐらいはいるかも知れないけどその人が標準から大きく外れてるだけです)。

音楽文化全体がそれぐらいの立ち位置まで落ち着いてもいいのかな~~~と思いはするけど、スポーツアルコールみたいに今すぐ完全に滅びて未来永劫人類の恥として嘲笑れればいいって程には思ってないわけよ。

実際お前らどういう立ち位置からフェスとかを批判してるん?

あっちなみに里帰りについても滅びろって文化の一つには数えてるし、墓参り葬式みたいな何も言わない死人相手に善人を気取って何らかの欲求を満たそうとする文化もキッショいなとは思ってるかな。

2021-08-20

配信ライブ現実ライブ代替にならない

フジロックが始まり、その賛否ネット上を騒がせている。

その中で「無観客配信ライブにすればいい」という意見散見されるので、ここでは配信ライブ現実ライブ代替にならないことを説明したいと思う。

観客

ライブフェスは視聴ではなく体験

これが大前提特に野外フェスはよりその傾向が強く、「聞ければいい」「見られればいい」という人は少ない

ライブでは、音楽を聴かせることに特化したでかいスピーカーででかい音を出し、観客は文字通りその音を「浴びる」ことになる。

スピーカーの近くにいると体や服が震え、音が空気振動であることを実感できる。

それは単純に「音楽聴く」という行為を超えたトランス体験に近い。

日本住宅事情で「圧倒的な音量で音を浴びる快感」を体験できる人は稀だろう。

没入感

ライブハウスやフェス会場は「イベントを楽しむ」ことに特化した場所だ。

そこには余計なものはなく、物理的にも自宅や職場とは切り離されて容易に戻ることはできない。

それこそが没入感を生み、演奏パフォーマンスに集中することができる。

宅配便チャイムや親の呼ぶ声や家電アラームPCやベッドのない環境は素晴らしい。

環境

特に野外フェスにおいては、環境フェス自体の魅力の一部になっている。

フジロックで言えば照りつける太陽と突然の雨、周囲の森林や川、踏みしめる土、様々な装飾が施されたステージオブジェキャンプ飲食屋台などが一体となってその魅力を形作っている。

フェスのゲートをくぐったとき異世界に入り込んだような高揚感は、フェスに参加したことがある人なら誰でも共感できるのではないだろうか。

他の例で言えばまさに「お祭り」に近い。突然出現した異世界に高揚しながら食べる焼きそばは、家でレンチンして食べる焼きそばとは別物なのだ

体感

自分の隣に同じライブを見ている人がいる、同じタイミングで体を揺らし、腕を挙げ、演者の一挙手一投足に反応する。

普段なら出さないような大きな声を出して開放される。

そういったことが一体感を生み、大きな高揚感になる。

ニコニコ弾幕Twitterの実況に似たような感覚を覚えたことのある人は多いだろう。そこに身体感覚が加わると思ってもらえれば良い。

演者の反応

ライブ一方的な演る-見るの関係ではなく、双方向関係に近い。

観客が楽しそうに反応していれば演者さらにノッていくし、観客の反応がなければやりにくい。Web会議体験した人も多いんじゃないだろうか。

さらに、声をかければそれに反応してくれる演者も多く、「自分の声に反応してくれた」喜びは心に残るし、さらに好きになるだろう。

SHOWROOMで「投げ銭(だっけ?)ありがとう!」って言ってるアレだが、アーティストにそんなことをしてほしいわけではない。

事業者

売上の小ささ

前述のとおり、現在配信ライブは「ライブフェス体験から色々な要素を削ぎ落とした疑似体験」にしかならない。

観客もそれはわかっているので、当然価値に見合ったチケットしかさない。

このあたりは増田は詳しくないが、業界関係者によると「配信チケットは通常のチケット代の半額程度が相場」らしい。まあそんなもんだろうと思う。

なお、良いデータがあったので参考までに貼っておくと2019年ライブエンタテインメント市場規模は6,295億円、2020年オンラインライブ市場規模は448億円らしい。

成長幅はすごいが、仮に10倍になってもまだ従前の規模には至らずというところだ。

https://corporate.pia.jp/news/detail_live_enta_20210212.html

関連事業

ライブの売上はチケット代だけではない。

特にフェスにおいてはグッズ代・飲食代・交通費宿泊費などの規模も非常に大きいが、配信ライブでは基本的にそのあたりの売上はゼロになる。

ちなみにグッズなどは「思い出」として買われるケースが多く、配信通販を組み合わせてもほとんど売れない。まあ通販ディズニーの耳を買う人がどれだけいるかと考えれば想像はつくだろう。

今回のフジロックもこのあたりの地元経済に与える影響が非常に大きく、地元関係者へのワクチン優先接種などの全面協力があり開催に繋がったと言われている。

無観客配信ライブ可能

とはいえ配信ライブメリットがないかといえば、そんなことはない。

一番の利点は「何らかの事情(体調、時間お金地理的要因)でライブに来られない人もライブを見ることができる(事業者からするとチケットが売れる)」ということだ。

これによって、1ライブあたりの観客数を増やせる可能性は十分にある。

価格が下がることによって、「そのくらいなら見てみようか」という客を取り込み、新たなファンにするようなこともできるだろう。

ただし、それは前述のとおり、現時点においては「ライブフェス体験から色々な要素を削ぎ落とした疑似体験」に過ぎず、かつての市場に近い水準にするのは難しいと思う。

仮に実現できるとすると、技術的なブレイクスルーがいくつも起こった後だろう。

増田が言っていないこと



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https://anond.hatelabo.jp/20210819195139

FUJI ROCK FESTIVAL’21】フジロック主催者に訊く、コロナ禍でのフェス開催にかける思い〜参加者に向けた注意点

https://www.festival-life.com/85475

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https://withnews.jp/article/f0210820004qq000000000000000W0gk10501qq000023492A

音楽フェスが続々と中止になることについて想うこと - オトニッチ音楽情報.com-

https://www.ongakunojouhou.com/entry/2021/08/18/225301

第14回 フジロック2021 – 晶文社スクラップブック

http://s-scrap.com/6316

anond:20210820130549

YouTubeで見た感じでは、他の野外フェスに準じた感じかな?

たぶんだけど、前後左右に一人分くらい間を空けてるように見える。

anond:20210820130347

野外フェスだと下にライン引いてその枠内に並ばせると思う

今はどこも普通はそうしてると思うけど違ってたらクラスターだw

2021-08-11

anond:20210811104110

一昨年は野外フェスしてたよね

コロナが落ち着いたらまた見たいわー

2021-08-06

見に行ったことのないもの

プロレスを見たことがない

ボクシングを見たことがない

アイドルを見たことがない

漫才を見たことがない

寄席を見たことがない

ミュージカルを見たことがない

野外フェスを見たことがない

宝塚歌劇を見たことがない

外国を見たことがない

オーロラを見たことがない

みんな見たことがあるんだろうか

たことがある人を見たことがない

2021-07-13

anond:20210710171633

>増田の知り合いには音楽業界で飯食ってる人も何名か居るし、彼らが「またイベント中止になった」と悲鳴を上げる姿を見るのはそろそろ打ち止めになって欲しい。

最後にあるが、フジロックは開催されてほしいと思いながら、ロッキンには憎しみが籠ってるかのように終始そのスタンス言及しているのもどうなのか。

プロ野球Jリーグの開催スタイルがさも完璧かのように書かれてるが、試合後に競技場を出て5分もすればコンビニスーパー飲食店パチンコ店電車の駅と

誘惑が揃う立地で行われ観客も瞬時にそこに交わる環境などには触れず。

ロッキンだと終演後にステージから数十分歩いてもまだ周りは森で地元民に出会うこともない。

野外フェススポーツ観戦よりセーフティな部分もあったりするが、それらは一切取り上げない。

まり詳しくない者達にロッキンに対してのマイナスイメージを植え付けたいという意図だけで書かれている文章のように感じる。

2021-07-12

anond:20210712151629

関係者枠が1組数千人?で8組かもしれない?

コロナ以前でガラガラとなってしまう公演を埋まってるようにみせるとかならあるとして、今の時期に観客を多くみせる必要なんてないからね。

単独ライブの招待でも数人や0人とかざらなのに、数ある野外フェスのただの1野外フェスに1組数千人の関係者を呼ぶって現実離れしすぎ。

真面目に言っているのかさえ判断しにくいほどに。

2021-07-09

RIJF中止で思ったこ

都市型フェスしか参加しない私にとってロッキンは憧れではあったけど熱中症になる自信しかなくて申し込みすらしてなかった。サマソニ行っても半分くらい室内ステージで涼んでしまう。

実際毎年熱中症で倒れる人がいて救急車が出動してたという話を見るとコロナ禍における野外フェスにおいてマスク、消毒、ソーシャルディスタンスと同じくらい大切なのは気温が高すぎる時期を避けることなのではと思った。

以前10月にあった野外フェスに行った時は気温が快適で体調の心配することなく一日過ごせたが開催直前まで台風に怯えていた。

春先のフェスに行こうとした時は花粉に怯えていた。

日本気候、もう少し野外フェスに優しくなって欲しい。

2021-07-07

野外フェス富嶽シミュレーションすべきだよな

オーディエンスマスクをして距離を保ち声は出さずに飲食は当然なしで

そのシミュレーション結果があれば開催だ!って主張出来るし

2021-05-03

フェスに行った彼氏検査を受けて欲しい

千葉県で開催されている野外フェス彼氏が行ってしまった。彼氏一人暮らしだし、親にうつ心配もないのだろう。

しかし私は父母どころか祖父とも同居してるわけで。

会うならPCR検査とかも受けて欲しいけど、無症状だとしてどのタイミングで?どう頼めばいいの?情報錯綜しててわからない……

2021-01-24

世界一好きなバンドギターを弾いた話

友人に借りて聴いたオムニバスアルバムFAT MUSIC FOR FAT PEOPLE」

そのバンド名は STRUNG OUT,

完璧一曲だと思った!メロコアの全てが詰まってる!

僕が STRUNG OUTと 対バン

それから一年後の2017年

「リハでやってみてメンバーからOKが出たら本番もやろうか」と連絡があった。

何がやりたいだと??

そしてセトリを貰っていない。

フロア中の人達のポカーンとした顔に背筋が凍りついた。

当日の動画です↓

すべて表示

友人に借りて聴いたオムニバスアルバムFAT MUSIC FOR FAT PEOPLE」

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伝説名盤として後世に語られるオムニバス。その三曲目だったかな?それを聴いた時に始まった。

それを聴いた中学生はこんな事を思った。

web自分がいつかバンドをやるとしたらこ三曲目のバンドみたいなのをやりたい!」

そのバンド名は STRUNG OUT,

画像8

すぐに今は亡き新越谷タワレコに探しに行った。そこでFATから出た「twisted by design」を買い、一曲目の「too close to see」に心を撃ち抜かれた。

画像2

完璧一曲だと思った!メロコアの全てが詰まってる!

それから数年。僕が今もやっているRIDDLEというバンドを始める直前の話だ。19歳の時の話。

先輩と一緒に初めてSTRUNGOUTのライブを観た。横浜ベイホール。黒づくめの五人組は次から次へと爆音で高速メロディックチューンを繰り出し、僕はモッシュピットで灰になった

それから来日する度に足を運んだ。本当に毎回だ。

FACTが共演した新木場

同じく新木場でindependence_dのヘッドライナー

吉祥寺シータ

新宿アシベ

渋谷ゲーム

レッドブルイベント渋谷オーイースト

FACT企画幕張

FATフェス幕張

どんだけ好きなんだと。

毎回モッシュピットで灰になった。

19歳の時も30越えてからも同じテンションでシンガロングし、ダイブし、号泣した。

2016年。いろんな巡り合わせで僕のバンドRIDDLEは結成から13年経ったこタイミング吉祥寺シータでのオープニングを務める事になった。

僕が STRUNG OUTと 対バン

画像3

公演当日。

普段余りしないMCで切々と思う事を話した。

STRUNGOUTへの愛。STRUNG OUT だけでなくFAT wreckというレーベルが、90sメロコアがどれだけ僕達の青春を彩ったか

画像7

あなたたちが!どれだけ日本ライブハウスシーンに夢を与えたか

楽屋に帰ってからもSTRUNGOUTメンバーに拙い英語で同じような事を伝えた。たぶん僕は泣いてた。ギターのロブがハグしてくれた。

その日のライブは格別だった。最初関係者エリアで観ていたのに「vevet alley」のイントロモッシュピットに突っ込んで行った。


「too close to see」はいだって、何回観たって泣いてしまう。何度聴いても完璧一曲だと思ってしまう。

夢が一つ叶った。

そして、また共演したい!て夢ができた。

ボーカルジェイソン吉祥寺スタバお茶をして帰った笑

それから一年後の2017年

またまたSTRUNG OUT来日公演が決定した。今回は東京のみ二公演。

新宿ACBでのワンマンライブ野外フェスの二本だ。

画像4

今回は共演出来ないのはちょっと残念だけど当然僕はワンマンの方に行く気まんまんでワクワクしていた。

ところがだ。

前日に招聘元のチームの一員であるY君とメールしていたら「ギタージェイクが身内の不幸で来れない。ギター一本の四人体制でやる事になりそうだ」と

何故かこの時僕は冗談で「残念だなー!僕結構弾けるけどなー!」みたいな事をメールした。

y君「じゃあお願いします!メンバーには話しときます

え!待って待って!冗談だよ!待って!お前は何を言っているんだ!

来れなくなったのは仕方ないとして一曲でも彼等のバンドの持ち味であるツインギター演奏された方がお客さんも楽しいだろうという話だった。

話はサクサクと転がり、とりあえず僕は翌日会場にギターを持っていく事になった。

メンバーが何をやるかも解らないので練習しようにも出来ないし、何より前日の深夜だった。

SNSベースクリス

「色々聞いてるかもだけどベストは尽くすけど期待しないでね。明日楽しみにしてます!」とメールして、開き直って寝た。

起きたらY君から連絡が来ていた。

「リハでやってみてメンバーからOKが出たら本番もやろうか」と連絡があった。

逆に言うとメンバーからNGが出る可能性も多いにあるということだ。

自信など全く無いがリハでちょこっと彼等の曲を合わせるだけでも一生の思い出だ!と腹をくくってアシベに向かった。

到着するとサウンドチェック最中マジでジェイクはおらず、四人でワンマンをやり切る気のようだ。

Baクリスが僕を見て「タカヒロだろ!早速合わせよう!」と声をかけてくれた。

雲の上を歩いてるみたいな気持ちでセッティングをしていると、Gtロブが「なにが弾ける?何がやりたい?」と。

何がやりたいだと??

僕はもしそう聞かれたら「too close to see!」と言うつもりだったのに何故か「vevet alley」と言った。何故わざわざ難しい曲を!!

五人で一回velvet alleyを通して、Voジェイソンが「完璧!」と言って何処かへ行った笑

この時点で僕は幸せ死にしそうだった。STRUNG OUTメンバーSTRUNG OUT演奏してるんだぜ!

クリスが「セッティングの時別の曲のリフ弾いてただろ?それをやってみよう!」と言い「no voice of mine」という曲を一回通した。「完璧!」と言いクリスはどこかへ去った。

ロブとジョーダンが僕の目を観て「too closeは弾けないの?」と言った。反射で僕は「自信無い!」と言った。

本当は一番弾ける曲だった。何度も何度も弾いてきた曲だ。

でも彼等の代表曲だ。僕なんかが弾いたらおこがましいし、日本ファンも良い顔しないだろうと思った。

ギターソロもあるしね。

ロブが弾いてみてと言うので軽くコード進行をひと回ししたら、二人は特に何も言わず何処かへ行った。

アメリカバンド日本とは違う。セットリストを提出などしないし、直前まで決めない。

オープンし続々とお客さんが入る中。僕は何曲やるのか何をやるのか何曲目にやるのかも解らないまま、アシベの倉庫でカチャカチャ練習していた。

19歳当時の僕を横浜ベイホールに連れてってくれた先輩バンドマンの上野さんに電話して、状況を説明し、「頑張れっていってください」とお願いするくらいにはテンパってた笑

初めて観に行った横浜ベイホール上野さんと行ったんだ。

先輩。TOO CLOSE TO SEEというバンドギタリスト上野さんは「思いっきりやんなよ!」と言ってくれた。

スタートまで十五分というところで陰でガチャガチャ練習していた僕のところへロブが現れ、「さっきのアレだけどちょいちょい押さえ方違ったぞ。本当はこうだよ」と修正をしに来た。今言う?それ今言う?!

2020-09-29

りんご音楽祭を2日間で退場した話

目の前の光景2020年のものとは思えなかったことはなかった。

「これは良かった……」と思わず声が漏れしまった。


毎年、長野県松本市で開かれる野外音楽フェスが「りんご音楽祭」だ。

市内のアルプス公園で数十組のアーティストを集めて開かれるこのフェスは、仕事松本に転勤が決まってから参加を楽しみにしていたイベントの一つだった。

今年はコロナ禍で開催されないと思っていたけれど、松本市とも協議の上で各種感染症対策をすることで開催に漕ぎ着けたらしい。

そのため、チケット長野県内でしか売られず、入場者も1日5000人から1000人まで減らしながら開催するという。

長野県近辺の人が集まるという前提など最初からなくて、あくま長野県しかチケットを発売しないという前提で、しっかりと感染対策が取られているとかそんな未知のことを心配しても仕方がなく、結局自己責任だし、例年より少ない人数が集まることで、そこまで例年のように「めっちゃ人多いやんけ」って不満にならずに参加できるだろう……と考え、チケットを2日分通しで購入したのが結構前の話。


そして開催日の本日9月26日、朝から浮かれた気分でアルプス公園まで足を運んだ。

久々の野外フェスがあまりに楽しみで、チケットを買ってから今日まで仕事で辛いことは特になく、過ごしてきた。

この状況になってから半年以内でもライブを楽しむことができてたので、感染症対策あくま自己責任、他の制限があったとしても、できる限り楽しむのは自分次第と思っていた。

そして辿り着いた入場ゲート。チケットをもぎられたのも最近ぶりでもはや懐かしさを感じないくらいだった。

リストバンド自分で付ける方式に変わっていたような気がしない、前から自分でつけていたような。これも接触を減らす工夫なのだろう。知らんけど。

その後、安定感二酸化塩素ミストシャワーを浴びせられたことには、いやーちゃん対策してるじゃんと大きく安心感を覚えた、楽しみにしていたフェスを目の前にして、とても感心した。


はじめにメイン会場の「そばステージ」に向かった。

久々に見るステージは眩しすぎて、演者と目が合いそうになると気恥ずかしくなって目を逸らしてしまう。こんな感覚は初めてライブに行ったとき以来かもしれない。

、、、という素直な心は薄れてしまった。

ほどほどに人との距離も離れているから、コロナ前のように圧縮されずにステージに集中できて前よりも良いかもしれないとさえ思えた。

演者の方もしばらく有観客でライブができていないのでかなり気合が入っていて、気迫が感じられる良いステージだった。


続けてサブ会場の「りんごステージ」にも向かった。

メイン会場と比べて人が密集していて軽く高揚感を覚える。手を伸ばせば確実に3〜4人の体に当たるであろうくらいの密度で、ソーシャルディスタンスが守られているとは言い難かった。けども野外で、そこまで求めてもしょうがない、嫌なら自ら距離を取れる自由やスペースはあったし。

マスクを外した人々もちらほら目に入る。だからなんだ。山の空気しっとりしてたし、皆入り口で検温と消毒を済ませてるだろう。

特にサングラスをした人がマスクを外している様子が目立った。サングラスが曇るのを嫌がってつけていないのかもしれない。と気にするほど見なかったな、そんな人。

演奏が始まると状況はより好転する。

ステージ前では演奏に合わせてモッシュリフトをする人がいて、ぎゅうぎゅうに密集していた。観客がいるエリアを走り回る演者もいた。さすが「やっぱ、これこれ!!」と思えた。

さらに良いと思ったのは、運営者が、ちゃんと諫めるアナウンスをしてたことだ。でもネイチャーには焼け石に水だった。

最近の有観客ライブでは椅子を置いて観客の位置間隔を調整したり、声出しが禁止されていたりするなど、運営側で感染症対策が厳しく取られていることも多い。それが甘かった。野外フェスでそんな悠長な思考ができる人が、フェスに来てるとは思わなかった、本当に甘かった。

目の前の光景2020年のものとは思えなかったことはなかった。

「これは良かった……」と思わず声が漏れしまった。

クラスター感染がいつ起こってもおかしくないのではないかとも全く思えなかった。


まだサブ会場で見たい演者もいたけれど、さすがに状況が厳しい(ネイチャーで暴れすぎて疲れた)のでメイン会場に戻った。

メイン会場は朝よりも人が増えていた。

マスクをしないで大声で話すサングラスの人(これ思い当たる方は反省!)、マスクを下げたまま人と話しながらビールを飲む人(どうやって飲むんだよ!!)、食事を購入するための行列ちゃんと皆マスクして並んでたじゃん!)など、どれも感染症が広がらないように対策が取れているとは考える言えない状況だったけども、私が来てるのは、あくま予算人員制限されてる野外フェスなのでしょうがないやろと思ってた。チケット5万くらいだったら良かったかもしれんな。そしたらこーへんやろ自分ら。

(野外の爽快感ビールと心地よい音楽で)心拍数が上がり、ジリジリと気分が良くなってきた。


結局、入場から2日間ほどで会場を出てしまった。もっとたかった。キャンプたかった。

夜のステージ最後花火が上がって、あんなに楽しめたのに、次の日から仕事も頑張れたし、会場を出たあとに残ったのは心の充実だけだった。

車で山を下りながらTwitter検索すると、どうやら観客は長野県近辺の人たちだけではなかったらしい。とは普通に予想できた。

関東を中心に全国各地から遠征している様子が見られた。懐かしい人に会えた。一緒に踊れた。

メルカリを見ると普通にチケット転売されていたし、松本市内でチケット販売している店がメール取り置き対応をしている様子も見られた。まあ普通だよね。

そもそも長野県近辺の人が集まるという前提」という認識からして違っていたのかもしれないと気付いて、体から力が抜けてしまった。という記事を読んで爆笑してしまった。


このりんご音楽祭、来年が13回目。

恐らく様子は今年とさほど変わらないだろう。いや、もっと楽しくなる!!来年も行くよ!!!

楽しみにしていただけに本当に楽しかった。

本当にありがとう

りんご音楽祭。

2020-09-05

叔母は生涯独身だった。

結婚せず、実家の一軒家を建て、仕事人生を楽しんでいた。仕事は3つかけもちし、趣味もたくさんもっていた。当然海外にいたり、趣味が高じて知事表彰されたり、マリファナに詳しかったり、全体的に謎の人だった。

当時、ひきこもりぎみだった私を野外フェスに連れ出して、外の世界に興味をもたせてくれたのも叔母だった。

叔母が突然の余命宣告をうけたとき、叔母の男友達(叔母のことを好きだったんだと思う)が介護を買って出てくれた。

叔母はあっという間に亡くなってしまったけど、訃報をきいて、実はずっと叔母の事柄好きだったという男性が位牌のある我が家を訪ねてきた。泣いていた。

介護してくれた人以外にもいたのか、叔母さんモテるなと思ってたけど、そんな人があと2人訪ねてきた。モテすぎだ。あと叔母の遺産は億を超えていて、周囲を驚かせた。

謎の叔母。はちゃめちゃな姉がいる感じで大好きだった。今頃天国で元気にやっててくれるといいな。

2020-08-10

anond:20200810183201

野外フェスイベントほとんどないし今年は例年になく少ないだろうな

2020-06-05

かい音楽フェスは今年は中止はしょうがないけどライブハウスはもう動いてる

野外フェスなんて密を防ぐのそんなに難しくないだろうに印象で叩いてくるアホがおるからしょうがないんだろうな

2020-05-31

アメリカ今日も盛り上がってるね

これで2週間後に感染が拡大してなかったら、今後野外フェスぐらいは開催しても大丈夫だな。

2017-07-10

暑い暑い蒸す増田ます無五津合ツア(回文

あー、暑いわね。

扇風機の前で宇宙人ってやってる場合じゃないわ。

なんか街はフェス女子的な、

そんなファッションの人たちが多いと思ったら、

みかん山フェスっての

音楽野外フェスがあったみたいよ。

暑いのに、

やっぱり若い人は元気が良いのね。

そのエネルギー分けて欲しいわっ。

私も昔行ったことあるけど、

暑いし人多いし、

交通の便が悪いしで

それ以来よ。

名前忘れちゃったけど、

なんたらの初来日公演がそのフェスだったのよね。

それ目当てに行ったんだけど

すごい賑わいだったわよ。

思い出すわ、

夏の想い出ね。

暑さでもうろうとするわ。

今日はもう思考回路が回らないわ。

閉店ガラガラ

うふふ。


朝ご飯

タマゴとポテサラサンド

ポテサラにもゆで玉子が入っててもいいと思うわ。

タマゴ好きが納得する4種類のタマサンドがあったけど、

ポテサラタマ好きな人が納得する、

タマゴゴロッとポテサラサンドもあってもいいと思うわ。

というか

ポテサラにゆで玉子って普通入ってるかしら?

記憶が定かではないわ。

デトックスウォーター

ゴーヤもなかなかお手頃になってきたわ。

ゴーヤウォーラー

スライスしたゴーヤをインするだけよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-05-30

「プリライ」の訴訟、やるだけ無駄だよって前例 【追記、補足あり】

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 6th STAGEという

西武プリンスドームで行われたライブ

運営不手際があり、開演が遅れた上一部の「プリンセス」達が

座席にたどり着けないままライブが開演してしまい…

それに対する訴訟を起こそうという話を耳にした。

よく似た大規模イベント運営に対する参加者から

訴訟で、07年F1日本グランプリ訴訟F1訴訟)ってのがあって。

その訴訟の結果からわかることを一言で表すなら「やるだけ無駄

F1訴訟について詳しく解説しよう。

2007年9月富士スピードウェイというレース場で

3日間に渡ってF1レースが開催された。

この会場、西武ドームなど目じゃないほどド田舎(というかほぼ山中)にあり、

自家用車以外のアクセスは皆無。

そこに14万人の観客を運ぶため、運営パーク&ライド(P&R)システムという方式

導入した。観光地等で導入されている方式で、会場から離れた場所

駐車場を設け、そこから会場まではバスでまとめて運ぶ…というヤツ。

ところが、運営の見通しが完全に甘く、多くの観客が訪れる2日目に

P&Rシステム破綻して数万人が肌寒い雨中で2~4時間バスを待つ羽目になり

その他レースに間に合わなかったり、混乱を避けるため

3日目の観戦を諦めたりした…という大失態があり

それに対して参加者130名ほどが慰謝料等を請求した訴訟だった。

結局、この訴訟は、約半数の訴訟参加者和解金を受取って途中で訴訟離脱

53名の訴訟参加者には数万円の慰謝料

訴訟費用運営側が支払うことを認める判決が出ている


以下、ソースを載せるが

判決全文は一般向けデータベースでは見られないので

詳しい方は調べてみてほしい

(東京地裁 平成25年 1月24日判決

事件番号 平成20年(ワ)第16322号

控訴審

東京高裁 平成25年11月28日 判決

事件番号 平成25年(ネ)第1162号)

参考記事http://archive.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=46084

http://news.livedoor.com/article/detail/7383079/

後者は若干中立性に欠けるが、他にあまりソースが無いので。


「プリライ」と「F1」の共通点を挙げると

①「P&Rシステム」「リストバンド方式」という、前例の少ない方式

 観客、運営双方が初めて行った

運営不手際により多くの観客が長時間の待機を余儀なくされ、

 開演に間に合わなかった観客もいた

③②によって観客はイベントを楽しむ権利を害された

よく似ている。楽しみにしていたイベント

運営不手際によって酷いものにされてしまった心境は、F1訴訟原告団

同じものだろうし

今まで多くイベントへ参加し、物販列に5時間ほど並んだ経験なども

ある自分もよくわかる。

しかし、「訴訟」という判断は正しくない。

まず、時間と手間がかかりすぎること。

F1訴訟は07年9月の開催で、

訴訟提起が08年1月

最終的な判決は13年の11月。6年掛かってる。

参加者から聞き取り資料作成し、弁護士相談し、法廷に出向いて

さら資料を集め、作成し…の繰り返し。普段生活と両立できるか?

次に、得られるモノの少なさ

F1訴訟で得られたのは、一人あたり多くて慰謝料3万円以下。

時間の待機に倒れる参加者や、女性トイレにも行けずに野外で…

といった、あまりに酷い事例ですらたったこれっぽっち。

「大規模イベでは、一定の混乱は想定されるものだ」として、

一円慰謝料も得られなかった訴訟参加者さえいる。

しかも、

企業相手に勝てたということ自体

稀有な例なのだ。その例ですら…ということ。

現状、何を訴訟の基礎として

請求するかすら決まっておらず、

だがチケットの全額補償を求めるつもりはないという…

ただ「悲しかった、悔しい」では具体的な損害を主張し、

立証できないか

訴訟のもの継続できない。

仮に訴訟が始まったとして

宿泊交通費など、イベント外の出費についてはまず認められず

認められるのは、チケ代の一部か慰謝料くらいで前例と同じなら数千円。

とても労力に見合う金額ではない

と、いうのは発起人の方も承知の上のようだし

訴訟手続きについてもある程度知識はおありのようで。

金銭が欲しいんじゃない!責任所在謝罪が欲しい」とのこと

それを求めるならカネと時間の掛かる訴訟なんて起こすだけ無駄である


5月30日16時追記】

ムービックプロモートサービス訴訟垢 @prilive20170527 によれば

『事前準備不足を含めた不手際により

①開演が押した事

②1万人近くの観客が 入場出来ないまま公演が開始した事

MCカット等完全な公演を提供されなかった事 以上に対しての訴訟を行います。』

このような点に対して訴訟を起こすとされている

①に関しては、一般的ドームライブで、一定の遅延が常態化されている、

という反論をされてまず通らない。

②に関しては、入場そのものは遅れても可能だったのだから

間に合わなかったことに対して慰謝料についての追求になるだろうが、

入場が可能だった観客もいることもあって、それが認められるとはとても思えない。

③に関しては、事前に内容が知らされていない、変更される可能性がある

ライブで、MCカットが損害かと言われれば疑問が残る。


また、人員配置不作為についての追求も検討されているようだが

F1訴訟や、野外フェス近隣で雷に打たれ、参加者が死亡した事例や

野球場ボールが観客の目に直撃し、失明した事例など

判決を見る限り、参加者に非がないことと

運営側の相当の落ち度を立証できない

限り認められない傾向にある。

【以上追記】

今まで例にしてきた07年のF1GP、実は自分参加者の一人で。

運良く2日目の混乱には巻き込まれなかったが

混乱のニュースをみて3日目(メインイベントはこの日)の参加を諦め、帰宅した苦い思い出が。

正直怒った。3日目も参加したかったし。

でもF1が好きだから、翌年も同じ場所で行われたF1日本GPに参加してみて驚いた。

昨年の混乱がウソのように、待ち時間殆どバスが数分となり

スムーズに、何の問題もなくレースを楽しめ、良い思い出になった。



なぜか?運営が血のにじむような努力で「カイゼン」をしたからに違いない。

なぜ「カイゼン」したか? 訴訟されたから、ではない。

(08年1月訴訟を起こされ、実際の裁判もっとからから訴訟関係なく、07年開催が終わってすぐ動いたのは間違いないだろう。

11万人をバスだけで運ぶ計画

1から作り直すのはどれだけ大変か、考えて欲しい。)

運営としてのメンツもあるかもしれないが、

なにより参加するファンに楽しんでもらい、次も訪れてほしいから。

(結局、ライバル会場の改装完了が主な理由として、富士スピードウェイでのF1開催は無くなったわけだが…)


そして「カイゼン」するためには、何が良くなかったか、辛かったか

運営側へ知ってもらう必要がある。

それには訴訟でなく、メールアンケート

自分の思いの丈を伝えるだけで事足りるのだ

抗議の声をより大きくしたいなら、署名を募るという手段もある。

大きなイベントを行う運営なのだから、間違いなく

次回カイゼンを行ってくれるだろう。

これだけの事件を起こして(しかも他にも前科があるようだ)カイゼンできない運営なら、

いつか命にかかわるような失敗をするだろうから、参加しないというのも

抗議の方法としてはアリなのかもしれない

責任所在謝罪が欲しい」そんな要求より

「こんな点が悪かったから、次楽しめるよう改善しろ」と求めればいい。

そのやり方のほうが、ずっと楽しくファンを続けられると考えないのだろうか?

過ぎた時間は戻らないし、その過去のためにこの先貴重な時間無駄

嫌な思い出を増やす行動をわざわざ起こすとはいかがなモノだろうか。

民事訴訟は、不利益に耐えられない人々が取る

最終手段。その手段幸せに繋がるとは限らない。

しろ日本ではより不幸になる確率の方がずっと高い。

それでもなお、訴訟を行うとすれば結構だが

訴訟という行為が、演者や楽しむファンを傷付ける行為にならないかだけでなく

他の運営をも萎縮させ、「ライブイベント」そのもの

危うくする行動にならないか?よく考えてほしい。

5月30日16時追記】

ツイッターで多くの反響を目にし、驚いている。

プリンセス」の皆さんの意見は、できるだけ読むようにしている。

それを踏まえて、自分が一番伝えたいことを追記する。

訴訟に反対を前提として記事を書いた理由としては

法を大学で学んでいる者として、「訴訟当事者を不幸にするものである

と知ってほしいかである

残念ながら、現状、日本で対企業訴訟は生半可な気持ちで起こせるものでないし

逆に名誉毀損等で逆訴訟を起こされる可能性もある。

勝てたとしてもF1訴訟のように長い年月と費用を有する。

うたプリ」をよくしたいから、自己犠牲を顧みないという考えも結構だと思う。

だが、作品は違えど、二次元アイドルドームライブに参加し、

ライブを楽しんで、次のライブを楽しみにしている自分としては、

同じくアイドル応援する人々が悲しむ顔を観たくはない。

また、訴訟を提起すれば、それだけで一定反響を生み、

西武プリンスドームだけでなく、大規模な会場はリスクを考えて

ライブイベントの開催に尻込みになったり、

対策のためにコストがかかり、チケット代に転嫁されて値段が高くなる

可能性もある。

その結果が、アイドルファン以外のライブを楽しんでいる人々にとっても

どのような結末をもたらすのか。

脅迫のようになってしまって申し訳ないが、考えてほしい。

何度も書くが、日本において民事訴訟は最終手段である

必ずしも幸福な結末になるとは限らない。大変な苦労を要し、

双方にとって不幸になることもある。

それでもなお、発起人や訴訟参加者の皆さんが

この一件に関して、「人生を掛ける」価値があると考えるなら

二次元アイドルファンとして、また法を学んだ者として、

訴訟提起については全力で応援し、推移を見守りたいと思うし

当事者にとって、よりよい結果が得られることを期待する。

2017-05-26

ロッキンにアニメグループ

出るのは構わないし、オタクだろうとなんだろうとマナー良く楽しめるなら初参加どんと来い。なのに、何故かオタク同士でマウンティングしてて面白い

どうして自分がロッキン行ってたから他のオタクより凄いんだ?

なんでロッキン出たから一流アーティストになるんだ?

あとチケット高い言うけど、色んなアーティストをちょいちょい聞いたりできるんだから安いと思うけどな。

なんかロッキンに変な幻想持ちすぎ。海辺公園野外フェスですよ。ドームとかの方が良いですわ、ウッドストックじゃあるまいし

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