はてなキーワード: 対岸の火事とは
同人界隈が燃えている。ただの炎上なら対岸の火事程度で、半年後にはもう忘れられているだろう。
ただ今回のは民族差別を訴えたルーツ持ちの当事者が、ガチめの集団ネット差別を受けるという最悪の展開だ。
「その名称を使う意義を考えてくれ。その名称は押し付けられた歴史だ。」
立ち止まって考えてみれば、確かに避けた方がよかったかもしれない。みんなが気軽に使ってるので何も考えずに使ってしまった。
苦痛を排除した優しい世界を描きたかったので、キーアイテムとして使ってしまった。
軽率で無知だった。無知とは他人を、自分を傷つけるという言葉通りになった。
反省して終わればいいが、その表現を使った人達は、訴えた人が満足がいく回答を出来なかったため、戦う範囲がどんどん広がっていった。
作家さんが答えられない・謝罪をして作品を消しはじめて、読み専やジャンルが好きな一部の人が逆上した。
訴えた人を匿名アカウントで攻撃する人達が出始めたのだ。原作で悲劇とされた、民族差別がはじまってしまった。
最悪だ。
ひと月果敢に戦っておられたが、ガイドラインを提示しろという圧に負け、同人界隈ルールを提示して終わりとなってしまった。
もっと最悪だ。
ガイドラインにかこつけて、考えないでいい免罪符が出来てしまった。
作品を好きなら向き合う必要のある問題で、個人的にはその名称は使わないが一番だったと思う。
ようやく本題となります。
被害者には表立って表明している協力者や、知識豊富な人達がついているように見受けられるので、ケアはその人達に任せます。
それに私には同人知識はあるが、民族被害者の知識がないので無理です。
二次創作をしていた人達の心情を思うと、自分まで落ち込み胸が痛んだので、以下の分はその人達に向けてこれを書く。
長年無駄に同人界隈にいる老人からの共感という名のメッセージです。
SNSの仕組み上、公衆の面前でいっぱいの人が見てるところで、反論できない正しい説教されるのは、とてもきついです。
指摘の時点で落ち込んでいるのに、更にどうしてやったか説明しろと言われるとメンタルおかしくなると思う。
金貰って働いてやってる活動な訳でもないし、無料公開の漫画や絵を上げる趣味で息抜きなグルーミング。
そもそも怒られるの嫌で日常生活や仕事できるようになるぐらい、人間って生き物は基本的に怒られるの苦手だもの。
これに耐えれるなら商業やってるよね。その気持ちは貴方の素直な気持ちなので、否定しないでね。
加害しといて傷つくなんておこがましいとかいう意見は気にしなくていい。まずは傷ついていることを認めよう。
ここで認めずフタしてしまうと、別のタイミングで、別の人を過剰に説教したり怒ってしまう可能性があるから。
まじもんの負の連鎖になる。
いっぱい考えたと思う。注意文を入れる、地雷表記を入れる・・・でもそういうワンクッションがあるなら、ハッピー系の作品でも今回の事件がずっとくっついてくるよね。
作品発表してるだけで、人を足踏みつけてる状態になるなら消そうって思うよね。そして自分が作った作品に刺青入っている状態なら、もう消そうってなるの分かる。
消せなかった人は、毎日こつこつ頑張って書いた幸せな世界、大切にしたい気持ち分かります。同調圧力で消せって強要されるの凄く悲しいよね。
そのままでもいいと思うし、苦情が来るならひとまずパスワード制にする方法もあるし、非表示にして自分だけでも肯定してあげるのでもいいと思う。
・意見表明できなかった人。
そもそも同人界隈は日常生活がしんどくて逃げ場にしている人が多い。コロナでストレスたまっている人もいるし。息抜きの場だよね。
安全地帯のはずなのに、なんでこんな辛いこと起こってるんだって思うよね。SNS閉じれば逃げれる人はいいねって言われても、辛いのキャパは人それぞれ。
長年の積み重ねから来る怒りを、個人が簡単に受け止めることは出来ない。社会が変わる必要があることです。
あなたの日常生活に支障きたすなら、無理しちゃ駄目。出来る人が出来ることをするの大事。あなたにはあなたの人生の優先順位があるので、まずはご自身と周りを大事にしてください。
今回は無理だった。いつか元気な時に誰かの力になってあげよう。そう思ってください。
めちゃくちゃ大変な作業がいっぱいある中、大勢と連絡とってちゃんと完成させようと、頑張っているの凄いと思います。
企画にあたって努力してきたそれまでの過程は誇っていいので自信持って下さい。
とても気力がいることだし、今回は頓挫してしまうかもしれないけど、別の機会に改めて頑張って欲しいです。
・被害者に寄り添ってる方々
・被害者さん
最初からたった一人で戦わず、頼れる見方をもっと増やしてください。心穏やかな生活が送れるように祈っています。
最後に読専で経緯を全部追えてないので、間違っていた部分ありましたら修正します。
出来ればこの当事者の方々が、事件をまとめて風化させないよう、ブログで書いていただければなと思っています。
同人界隈なんてなくなっていいわ。そう思わせる悲しい事件でした。
同じことが繰り返されないこと、切実に祈ってます。
ウクライナ侵攻が始まって2ヶ月以上経過して思ったことをとりとめもなく書き散らす。
今まで基本的に一切その手の話しをしなかった仲の良い友人や職場の人たちが、軍事・防衛の話を少しでも日常的にするようになったことはいい傾向だと思っている。
ただ、その話をするうちに自分で想像していた以上に日本人は無知で多くの勘違をしていることを思い知らされた。
一応、そう一応、学生の時に社会・歴史の授業で勉強しているはずなのに、全くと言っていいほど身についていない。
当時テストの点が取れればそれで良かったからだろか、卒業したらもう記憶の彼方のようである。
それよりも日々のメディアの報道や道徳観的な洗脳まがいの軍事アレルギーがすべてを上書きしているようにみえる。
なんで戦争してんの?とか、むだじゃない?とか、どうやったら勝ち?とか、負けるのわかりきってて被害でかいならで良くない?とか、素で聞かれて困る。
え、そこから?まじでか?ってなった。
他にも色々話したり聞かれたりしたけど、ちょっと考えたらわかりそうなものばかり。
いやいやそれは、と、答えてるうちに冗談半分に軍事評論家のxxxさん、と呼ばれる始末。
お前ら義務教育で何学んできたんだよ、と言いたいが、オブラートに包みつつ日本人が興味なさすぎるだけだといつも返してる。
親しい友人ですらその様子だったのが本当に衝撃的だった。
と言うかなんで対岸の火事のつもりでいるんですかねほんと。
日本はロシアと領土問題抱えてんだぞ、対岸どころの話じゃない。
もちろん情勢が全然違うってのはあるが、そのへんに想像が全く及んでいないのも衝撃だった。
自分は右寄りのつもりは全然なかったのだが、完全に右寄りだった。
せめて真ん中を真ん中に持っていきたいものだ。
備忘録というか、今の自分の追い込まれた状況に納得がいかないというか、今何が起きているのかは分かっているが、それに感情がイマイチ付いてきてないので頭の整理がてら書いていく。文章を短く纏めるのが苦手なのでダラダラと記述してしまうと思う。先に謝る、すまん。
新卒で入社してから今年で三年目になる。私は、それなりに大きな企業のグループ会社で分析機器装置の開発を担当している。
競合他社は外資、日本のS社あたり。業界のシェアが高いなどと宣っているが、実態はニッチすぎる業界に色々と手を広げ、そこでシェアを取ってるだけで昔とった杵柄で回し続けてるだけ。新規研究開発をする余力もなく、起死回生として、手広く広げた技術をドッキングさせたら美味しいものが出来るんじゃないか!と迷走しているのが悲しき現実だ。
この迷走ドッキング装置に、色んな人がお見舞い(意訳)されている。ざっくり言うとA, B, Cという三つの分析機構を、横並びにンァーーーとくっつけた代物である。これを、取引先(海外)と共同で開発している。日本側の開発チームでは、三つの機構がそれぞれ分裂していて、さらにその中で担当部分が分岐している。それぞれの独立した開発のノウハウ、治験がある人たちを寄せ集めさえすれば上手くいく。カレーにカツ乗せたら美味しいんちゃう?そんな考えで装置を作ろうとしたであろう上に殺意を覚える。そんな夢物語からはビンタをしてでも目を覚ましてほしい。だが今目が覚めたところで、開発ストップにはならないのだ。悲しいね。
入社してから、この迷走ドッキング装置の開発担当になってしまった同期の瞳からは、早々に光が失われた。会うたびにみんなの目が死んでいく。ギャグ漫画日和のOP現象だ。
そんな同期の屍を横目に、私は入社してからずっと、前述のCにあたる分析機器の開発業務を担当してた。だが、分散してしまった開発技術を集約させる、という意味のわからない理由で、隣の部署に異動することになった。(とどのつまり、本迷走ドッキング装置の開発が終わらないから持てるマンパワー全部投入したかっただけである)
異動はもちろん、私の上司、先輩方含め全員である。なのに、何故か私だけ、前部署で開発担当していた技術・装置の案件から離れ、一人全く別のBの開発装置の業務をすることになった。
これを知らされたのが3月の半ば。
その時点で辞めたくなったがぐっと堪えた。
そして、4月1日から異動になったのだが、その時点で、新しい上司から私が開発を引き継ぐ担当案件の教育資料がないことを教えられた。というか、そもそも今開発で、何をしなきゃいかないのか?がまとまっていないらしい。前任者が飛びまくり、引き継ぎ資料が作られていないことが原因らしい。
WHY?まず、私はその時点で目が点になった。
そもそも、私は全くBの装置開発のことを知らない。開発の進め方、はもちろん、その前提として不可欠になるもっと基礎の部分からである。一般的に、どういう機構をもつのか?どういったものを対象に測定するのか?その上で、この迷走ドッキング装置では何を改善しなきゃいけないのか?それすら、全く分からない状況で、引き継ぎの資料すらないので、誰が、何をしていて、いつまでに何をしなきゃいけないのかが全く見えてこない開発の担当をしなければならないのだ。
普通は、元々Bの機構の開発をしていた人が、この闇鍋案件を巻き取り、新しく入った私とコンバートしつつ教育しつつになるのが望ましいはずだ。というか、今までいた部署ではそういった教育をしていた。同じ会社なのに、どうして隣の部署になるだけで教育体系がこうも変わってしまうのだろう?
そんな疑問を抱えつつも、新配属先の上司(V6の長野くん似)は優しい人で、聞いたら答えてくれる方だったから救いだと、そう思っていたのである。6日目までは。
同期から気をつけてね、と言われていたプロジェクトリーダー(PL)のおじさま。彼の毒牙が、1週間経過した時点で私に向いたのである。
上記において、A,B,Cの機構にそれぞれ独立して開発を進めている、と記述した。具体的に言うと、Aの機構の開発は、A-1, A-2,…… と細分化して開発担当案件が分かれる。A-1, A-2といった細分化されたチームごとに長野くんのポジションに当たる上司が存在し、その上にAの機構の統括をする上司がいる。そして、それらの上司のボスがPLおじさまなのだ。つまり、彼はA,B,Cのすべての開発案件を導く、そんなお方である。
コトは、木曜日の始業時に起こった。何故かPLおじさまから、私に直でメールが入っていた。CCには長野くん。普通、というか今までの部署で、PLから直接私に仕事が降ってくるといった経験はない。仕事とは、長野くんの位置に当たる上司から降りてくるものである。
何だろうか?引き継ぎのことについてだろうか?と首をかしげつつメールを開いた私は思わず絶句した。
そこには、PLおじさまが作った取引先(海外)へのプレゼン資料の叩き台と、いくつかの実験結果(実験方法、実験条件、実験者の情報はない。ただの結果のまとめ)が添付されていた。
文面は、以下であった。
「来週(取引先)と行う会議資料の叩き台作っておきました。今日中にすべてを理解して、パワポを修正し、月曜までに(取引先)含め関係者に展開してください。」
ん?これ?私が発表するの? え?来週のいつ開催されるのかも知らない会議を?私が……?
宇宙猫になった私は、PLおじさまに直接抗議する前に、長野くんにメールを入れた。私の頭の中にはまだ、仕事は一旦PLおじさまから各上司、そしてその下に振られるもの、という認識があったからだ。だからこそ、このPLおじさまの所業は、長野くんの知るところなのかを明らかにしたかった。分からないことは聞いてくださいね、と爽やかに言う長野くんの、うっかり伝達ミス(うっかりにしてはなかなかの鬼畜具合だが)を思いたかったのだ。
「僕もPLおじさまの指示にはびっくりしました。こちらにも一言無かったので……。でも折角の機会ですし英会話の練習だと思って、やってみてください!わからないことは教えます」
わからないことだらけに決まっとるやろがい!!!!!お前!?お前なんやその回答!!!舐めとんか!? 前任者からの引き継ぎねえってお前が言っただろ!? だから今私あんたから引き継ぎしてもろてるところやろ!?
つうかだから前任者の方も辞めたんちゃうん!?え!?やっぱり!!?これが原因で前任者やめてんの!?
PLおじさまはこうやって人を試す……?私の動き方を見て、使える人間か判断しようとしている……?
諸悪の根源はPLおじさまだった。
先方に展開した結果、そりゃそうやろな、としか言えない質問が来ていた。どういう実験条件、方法だったの? 私が知りたい。作成者の私に、降りてきてない情報なので盛り込みようがなかった。
明日、取引先との会議の前に、こちらの会議参加者の理解などをすり合わせるための会議をやるらしい。
長野くんに聞いたら、毎週、取引先と打ち合わせをし、その数時間前に、こちら側の合意確認の打ち合わせをしている、との回答をもらった。
そんなだから、飛ぶんじゃないですかね。
そう誰も言えなかったように、私も何も言えなかった。ただただ黙って、今は転職サイトを眺めている。開発の仕事は大変だけど、嫌いではなかった。けれど、今はおじさまの無茶振りのせいでやりたくない、嫌い、に傾きつつある。いつの間にか、私が(引き継ぎもままならない)担当する部品交換についての仕様書を作成する話になっていた。今月までに、PLおじさまの承認を得るところまでいかなければならないらしい。私の出ていない会議で決まったらしい。前の部署では、仕様書は長野くんクラス(か、あるいは勤続5〜7年目のポストの人がなれるポジション)の人が書くものだと教わった。ドッキング装置という泥船は、泥船故に人が足りず、異動したてで引き継ぎもままならない人間に書かせるものらしい。開発をしていて、まず設計者が確認するものが仕様書だと、私は前の上司から教わった。仕様書として一旦文書登録されてしまったら、滅多のことが起こらない限り、その変更は出来ない。なぜなら装置の性能を決める、設計としての目標たる「仕様」を示すものが「仕様書」だからだ。だからこそ、よく分かっている人か書くものであり、というより、よく分かっている人しか書けないもので、その書き方にも細かいルールがあるのだ。そういったお勉強も追々初めていかないとね、3年目になるから、と前部署の上司と話していたのが懐かしい。今の部署では、そのルールを蔑ろにしているがために、どこに何が書いてあるのかが分からず、膨大な文書を探すことに時間を費やす羽目になっている。担当者が抜けるだけで、今どういったことが問題になっていて、今後何をしなければならないのか?が分からなくなっている。「この人がいないと回らない!」が常態化している。
そうならないように、会社としてのルールの取り決めがあることを、私は前の部署で学んだ。開発の停滞は人も追い込む、だから何が必要か?といった教育が以前の部署では徹底してなされていた。この2年間で得た会社ルールと、仕事のやり方が、部署が異動するだけで全く違うものになってしまうと思ってなかった。
同期がみんな転職を口にしているのを、激務だしなぁ、と対岸の火事のように聞いていた。今、彼らの気持ちがとてもわかる。私達は辞めたいけど、辞められないフェーズにいる。入ってまだ1週間しか経っていないのに、一人抜けるだけで立ち行かない、この異常さを受け入れつつある。そんな自分が怖い。
どうか転職先は、こんなことがありませんように。
パワハラとかと同じなんだよ
相手があまり触れられたくない心の中に当身をしつつ、自分は直に触れていない、というアピールをする人っているでしょ?
決して直に傷つけてはいないようにしつつ、けれどしっかり相手を煽って事故を誘発している
相手の失敗や不適切な言動をほじくり返して正論で言いくるめるようなこと
あるいは本人というより環境の問題だけど本人にはどうしようもないこととか
例えば田舎にいる人が地元の衰退を嘆いているときに「何いってんだ、そんなの当然の帰結でしょ」とか
衰退したゲームをプレイしている人が原因を色々書いているときに「結局おもしろくなかったんじゃね」と安直かつ当事者意識ゼロの言葉でなじったりとか
そんなの当事者がわかっているし、だけど行き場のない感情ってんを吐露しないとどうにもならないってことはある
だけどネットってのはどうしても対岸の火事に大してはお祭り騒ぎになりやすい
そして相手がその感情をうまく表現できないってことを「自分の機嫌くらい自分でとれ」と更に煽り倒す
正直、これって卑怯だよ
あおり運転して相手がふらついたり急ブレーキをかけて事故にあったら、煽られる方が悪い、追越車線をすぐにどかないからこうなる、ってどなるのと似ている
last10min 廃墟が好きなのは個人の趣味嗜好なのでどうしようもないし、鬼怒川が行政の認可の下でホテル乱立させて結果廃墟ばかりになったのも事実。馬鹿にされてると感じるのも個人の感覚。それ以上も以下もないと思うんだが。
という思いを実は持っている。
これまで4回実施されているウクライナ・ロシアの停戦協議だけど、双方とも戦争を早く終わらせたいように見える。
予想される妥結点は、ロシア軍がウクライナ全土から撤退し、クリミア半島と東部2州の独立を承認する。
そしてウクライナは中立化、つまりNATO加入は見合わせることになる。
しかし、この停戦条件で停戦したとしてもウクライナがロシアと欧州の間にある「火薬庫」であり続けることは変わっていない。
ウクライナがロシアと欧州の「どちら側」のつくのか、この際だからはっきりさせたほうがいいのかもしれない。
これは遠く離れた場所に住んでいる日本人だから、対岸の火事だから言っているのではない。
それは75年ほど前に行われた朝鮮戦争の経験があるからである。
1950年6月から始まった朝鮮戦争は、朝鮮半島全土を焼け野原にして、アメリカやソ連、中国を巻き込んだ大戦争となって、3年後の1953年7月に停戦となった。
停戦当時は朝鮮の現地人や国連軍、中国義勇軍の犠牲がとんでもないことになっていて、当時の価値観であれば「即時停戦するべき」という空気だったのだろう。
しかし中途半端なところで停戦したことによって、今現在どうなっているだろうか。
北朝鮮はアメリカ全土を射程に収めるICBMを開発し、中国は台湾進出の野心を隠さないようになっている。
https://anond.hatelabo.jp/20200604191937
これ↑書いたときはマジでイチミリもこんなことになるなんて予想してなかったけど対岸の火事が燃え移ってきてワロタ
この時はなんだか諦めついたみたいな語り口したけど全然諦めきれてないしいまだにジャンルにしがみついてだらだら展開を追ってるPのようなそうじゃないような半端者が俺です
つい先週のプロミも去年あんなことがあってまだ両日出るんだ…と担当ながら肝冷やしてたんだけど、良くも悪くも波風の無いイベントでしたね
ライブパートががっつり削られていたのは、キャラ私物化アレルギー持ちの自分からしたらだいぶ良かったのかもしれない。もう来年から朗読大会にしてくれ(それはそれで虚無)
で、キャラ私物化アレルギーとか言ったところにこれ。舞台化。いやー笑笑笑
はっきり言って他マスでは絶対に、間違いなくやらないよね。Mだからやってるよねこれ。
担当の中の人は本業()が舞台俳優らしいので舞台自体に良いイメージがないんですが(n=1の偏見という自覚はある)、正直アイマス看板でこれをやることにかなりショックを受けてしまった
元々765AS育ちなのもあって、アイマスは「声優コンテンツ」だというのは骨身に染みている。だからこそ15年選手のAS声優がいまだにライブやってるんだろうし
運営自体が声優とキャラの同一化でオタクを釣ってやってきたコンテンツで、今更その釣ったオタク7割振り落とすようなことしたらそら反感買うわな、と他人ごとのように思った
なぜ他人事かというと、担当の中の人がアレな自分としては「舞台化を機に舞台版キャストが中の人の存在食ってくんねえかな」と不敬なことを思っているからである
しかし3月15日という大事な記念日にこんな賛否両論の真っ二つに分かれる(なんなら否定の方が間違いなく多い)情報を嬉々として出してくる、それも生放送で声優を盾にして言わせるデリカシー皆無運営がそんな安寧を許すわけもなく
最悪担当の中の人だけ舞台版に出る可能性もあるんですよ。本業()だから。それならそれでマジですっぱり絶対見ないのですが…
「嫌なら見るな」論、これ追ってるコンテンツのメディア化に限っては無茶ですよ。だって公式で推しの名前ついちゃってんだもん。これがキャラクターの一部になっちゃうんだもんよ
担当、小学生だから子役がやってくれるならそれはそれで全然OKです。俺はね。でも他のキャラクターのファンはそうも言ってられないだろう。そもそも中の人に嫌悪感を抱きながらキャラを推してるPがそんなにいないだろうし
演出脚本担当がたいそう有名な人らしいけど(詳しくない)、結局演出とか脚本の面では初めてらしくて、ズコーっとなった。実験台やないかーい!
いやもうこれ間違いなくMだからやってますよね。そこそこ大きい地盤はあるけど大して盛り上がってないから失敗しても無風、成功したら看板だけはデカいので良い釣り針になる、みたいな。
演出家の人のツイートきつかったな~!「逃げないでねw」w昭和からきたモラハラ親父か?完全に自分のやりたいことのためにキャラとか世界観とかガン無視するオレンジと類友を感じるよ。
スタマスでハブっといてやることがこれなの、なんで「なんどでも笑おう」とかいう曲歌わせた?って気になりますね。なーにがこれからもアイマスですよ!アイマス!だよ。アイマスじゃねえじゃねえか。いっそ切り離せ。興味ないのに都合のいい時だけ使い捨てるな。
ただでさえ新ユニ追加で荒れてるのに(自分からしたらごり押し対象が変わっただけに見えるので別に何も思ってない)、さらなる火種をぶち込んでくるの最早才能だろ
いやいやいいんだよ、顔が良くて歌とダンスが上手い若手俳優たちがキャラクターを背負ってくれるのは嬉しいよ。ありがとね。できればそのまま中の人食ってくれ(担当に限る)
ロシアウクライナ問題が対岸の火事だから「ロシアに屈するな」とか簡単に言う人多いけど、実際に日本で同じようなことが起きたとしたら、国際情勢や領土なんて知らねえから早く終わってくれと祈り散らす人けっこういるんじゃない?
アイデンティティに囚われ決死の覚悟で挑む考え方は「日本万歳!」の頃から変わってないのよ。だから、同じ轍を踏まないためにも、死んでも祖国を守ろうとするウクライナ人の考え方を賛美しちゃいけない。
死んだらてめえの人生終わりなんだからさ、国境やら難しいことは政府が対応したらいいだけで、俺ら小市民がやるべきことは「いや気持ちはめっちゃわかるよ。でも」ってウクライナ人を止めることなんじゃないのかな。