はてなキーワード: 大元とは
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:サラダ、スープ。夜:サブウェイ。
○調子
○ ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)
・はじめに
消えた後継者の続編で1989年にリリースされたファミコン版のリメイク作。
時系列的には前作より過去のエピソードにあたり、こちらから遊んでも問題はない。
女子高生の遺体が見つかりその捜査を始める主人公、しかしその裏には15年前の未解決殺人事件の謎が見え隠れするという導入。
ADVとしてはシンプルなシステムで、容疑者への聞き込みをコマンドを総当たりしたり、ポイントアンドクリックで現場を捜査していき事件を解決する。
・謎解きではなく捜査を楽しむ
所謂「本格ミステリ」のような解くべき主題となる謎が提示されそれを解き明かす、という雰囲気の作品ではない。
広く捉えればフーダニットものなのかもしれないが、これをそう呼ぶ人はちょっと文脈に気を使って欲しくもある。(あくまで本格ミステリにおけるパズラー的な文脈において、犯人の択を考える面白さを説いているわけでね)
勿論、ミステリの懐は広く、本格でないことが面白くないことには繋がらない。
今作もそうで、被害者と容疑者候補の輪郭を様々なキャラクタとの会話の中から浮き彫りにしていき、信用できる人とそうでない人を選り分けていきながら事件の真相に迫る楽しさがある。
老若男女のキャラの立ち絵が楽しめどのキャラも生き生きと演技をするのが楽しく、数回しか会話をせず名前のないモブキャラにもしっかり工数を使っており、フルボイスで尋問を楽しめる。
またADVで背景はただの書き割りであることが多いのだけど、今作では会話をしている立ち絵に加えて、背景に写っているモブキャラ達も演技をしており、これが面白い。
前作でもこの点を評価したが、今作では学校が舞台なだけあって、モブキャラ達が非常に多く、容疑者達と会話をする中で後ろで楽しそうにしている生徒たちの演出が面白かった。
前作では頼れる助手の橘あゆみちゃん、今作では主人公とのファーストインプレッションが描かれる。
これがまあ可愛い。
古い作品をまた時代が違う古い言葉で評してしまい申し訳ないが、萌えるキャラだ。
殺害された親友のことを思う悲しいシーン、容疑者に憤りを感じている怒りのシーン、主人公にすがる儚いシーンなどなど、魅力的なシーンがすごく多い。
特に中盤、かなり大胆なシーンがあり、そこで一気に惹かれて大好きになった。
演じている皆口裕子さんの演技も素晴らしく、超一流声優の演技をたっぷり楽しめる。
僕の年代だとヒロインよりもお母さんを演じていることを見る機会の方が多かったが、ヒロインをやっても当然一流は一流素晴らしかった。
・それにしても回りくどくないか?
そんなわけでプレイ中は楽しく遊んでいたのが、こうしてクリアした後に振り返ると、少し気になる点があった。
科学捜査で一発では? というのは流石に野暮としても、容疑者全員の身元の調査をまずさっさとすれば、1日で解決できたのでは? と思ってしまった。
学校が舞台なので警察が介入できず、かつ警察の手は15年前の未解決事件の時効までにそちらをあげることに手を取られている、という二つの言い訳も流石に強引さを感じた。
結局、未解決事件の方も、証言一つで重要な容疑者を疑うのをやめているし。
特に人物を同定するために「顔」と「名前」を入手するところすら滅茶苦茶回りくどく時間がかかる構成だったので、その辺は国家権力でさっさと総当たりで片付けてくれないかなあ、とヤキモキさせられた。(特定の年代の特定の高校の生徒をあらうだけなんだから、テキパキやれよと)
・さいごに
立ち絵や背景での演出や演技にこだわったハイクオリティなADVゲームだった。
ストーリーの方は20年以上前のものながら、面白く感じさせる勘所を抑えた出来で、そうと感じさせない楽しさがいっぱい。
特にメインヒロインの橘あゆみちゃんの可愛さは声優の熱演も相まって、今でも十二分に通用するキャラだった。
ファミコン探偵倶楽部シリーズとして、現行機に移植された二作品とも遊んだが、どちらも楽しかった。
主人公の少年探偵とあゆみちゃんのエピソードをもっと楽しみたい。
サテライトビューというSFCが衛星放送とリンクする今でいうインターネット配信専用のゲームで第三作目があるらしいが、プレイすることができないのでそちらのリメイクにも期待したい。
勿論、リメイクだけでなく、完全新作も大歓迎。
ただ肝心の開発会社であるMAGES.は赤字大幅拡大でニュースになってるし、キーマンの浅田誠さんはもうかれこれ9年前に発表したミステリートFが未だに不透明な状況でと、先行きは不安しかない。
Google Earthというサービスはリアルタイムじゃないのはわかってるんだけど、
なんつうか、目の前の人間を殴り殺している最中でもどんな顔しているのかってのは想像もつかないわ。
大元のネタのブログにはそれなりに共感した記憶があるんだけど、じゃあそれがどんな顔なのかとか、そういう顔をしていたら「人殺しの顔をしろ」って言った人はどう対応するのかとかは全然わかんないんだよな。
今殺しまくってるロシアのワグネルの連中と池江瑠璃子をおなじようにあつかうの?
人を殺していると言う意味だとワグネルもウクライナの義勇兵もおなじだよね。同じ顔をしているってあつかうの?
今つるし上げられてるひとは人殺しを止めない時点で人殺しだからみんな人殺しの顔をしろみたいな言説だけど、ほんと?
そんなたいそうな話じゃなくても目の前でいきなり知らない人が棒とか取り出してまわりのひとを殴りはじめたとして止められる?
言及元だけどそうっすね
ガキに集らなければ生活できない状況ってのはバチバチに子供が増えるインセンティブ構造だからな
大元の質問に答えるけど一人産むごとにウン億配るなら子供は増えると思うよ
ただ実現性とか糞インフレを度外視しても、その状態って出産が最も生産性高い行いになるわけで、他の生産性は軽視されるし、ガキに集らないと生活できない貧しい状況をわざわざ作るだけでは?とは思うわね
了解いたしましたは本来失礼ではないので使っていい話がまたツイッターでバズってる
旦那呼びはおぞましいという増田には主ではなく布施をするものだと語源の説明がついてる
おぞましいに同意するのならば了解いたしましたは失礼感覚でないとおかしいのではないか?
現在多く見られる言葉の受け取り方なのだから、それもまたアップデートといえるだろう
https://twitter.com/iima_hiroaki/status/741895366618927104
最終行にはこう書いてある
話の論点がこれっぽっちも見えてないな
「ヘイトワードで差別的だから、ど ん な 文 脈 で あ れ その単語の使用は禁止せよ」とする範疇は
抑制的であるべき、という前提の下に始まってる話なのよね。貴方はとうとう読めなかったようだけど
だから「文脈によっては侮蔑的な意味を持たずに使用されている現状がある」ということを示して
「マイナスイメージしかない」の反例を示すことに、意味が出てくる
ということをそもそも理解してないから、貴方のような素っ頓狂な解釈になる
「凄い」の例が出たのも「言葉の意味は時代によって絶えず変わるのが常」で
「ネガティブな言葉がポジティブな意味を持つこともある」ということを示すためのもので
だから、そもそも「 文 脈 を 一 切 考 慮 せ ず に 一律その単語が出ただけでアウトにする対象」に
軽率に入れるのはいかがなものか、という問題提起をするものとして出てきたって流れなのよ
ここまで「凄い」しか例が出てこなかったけど、例えば逆の例
「貴様」とかがそうよね。こういうケースって普段意識してないだけで
割と普通にあるからよく考えましょうね、って話の振りとして出てきたという
文脈を徹底無視してるのか、終ぞ理解できなかったのかは知らんが
無理繰りケチつけるようなことしか貴方はできないから、不毛な対話に終わる
「自分が正しいと凝り固まってるのはそちら」?
ソックリそのままお返しするわ
何度も言うけど「マイナスイメージしかない」に対する反例だからね
マイナスじゃない使い方をしている人が現にいる(「しかない」への反論)と説明してきたわけで
※RTAで人間離れした動きに対して賛辞として「キモい」が使われる
( https://mobile.twitter.com/search?q=%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%81%84%E3%80%80RTA&f=live )
その上で、大元の増田が言っているような「単語そのものを狩るような表現規制」はいかがなものか、が主題であり
ここまでの流れなんだけど
いつまで経っても的外れな「僕が正しい。なぜなら僕がそう思うから」を
脊髄反射で繰り返すだけになる
それは大元って言われるところじゃないのか知らんけど