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はてなキーワード: ミュージシャンとは

2019-01-10

金持ちファンというのがよくわからない

こいつらは若いときミュージシャン自伝とか読まなかったんだろうか

俺があれから学んだのはせいぜい鳩噛んだら病気になるぐらいしかなかった

あとは自伝読んでライブ見てインタビュー読み倒してもそいつのようにならないということだった

ホリエモンとかたらこファンは解る。ああい生活にはならなくても

あの2人の言ってること毎日のように読んでいたら小さいコミュニティの小ホリエモンとか小ひろゆきにはなれる。それは楽しいだろう

金持ち大事な話をお前ら程度には話さない。月に行く話を有り難そうに聞いたところでお前らはせいぜにティッシュに小さいロケット飛ばすぐらい

ハーレー気分で自転車こいで高校時代のような金持ち気分の小市民が増えていくことに我慢がならない

2019-01-08

芸能界って

俳優とかミュージシャンが死んでも代わりが次々出てくるよな

偲ぶ暇もないよ

2019-01-05

本当の自分さらけ出すのが怖い

身バレ防ぐために、フェイク混ぜてます

学生時代を振り返ると、割とイケてる方だったと思う。

顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。

子供の頃から、足が速かった。

特に距離ではすごくて、小学校マラソン大会では毎年一桁台だった。

親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。

親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。

小学五年生ときマラソン大会で一位をとった。

俺は特に感動しなかったけど、周りの狂喜乱舞を覚えている。

俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。

周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。

そういえばその後、学校女子告白されたことがあった。

一ヶ月付き合って、なんかよくわからないまま関係消滅した。

まあそれは、そんなもんだ。

で、そのまま中学では陸上部入って、県大会まではいけた。

大会ではじめて挫折を味わった。

周りが全然俺よりはやい。

俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。

甲斐ない成績だった。

それでも家族部活の皆は優しかった。

でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。

この挫折きっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。

でも俺はたぶん違う。

14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。

俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。

走ることそのものに、深いところで情熱を持てていなかった。

特に大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかダサい存在かはよくわかった。

親が何とか連盟の何とかさんだとか、そんなの関係なくて。

その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。

ホンモノは違うんだよ。

なんていうか、オーラでわかる。

正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。

ニセモノだったのは俺だけじゃない。

俺の感覚だと、ホンモノなのは1割ぐらいの連中。

ほとんどはニセモノ。

俺はそっち側だった。

でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。

その後、走り始めたら、自分感覚が正しいのがわかった。

努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?

マジでわかんないけど、全然違う。

仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、

何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。

あいう奴はなんなの?

意味がわかんなかった。

いや、今もわかんないけど。

箱根駅伝とか絶対見ねーもん。怖くて。

実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。

まあその話はいいや。

で、俺は陸上の成績でスポーツ推薦をとれて、高校行くわけ。

地元ではかなりいい高校

普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校

そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然したことなくて、すぐエースになった。

俺みたいに陸上スポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。

てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。

エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。

俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。

なにこれ?

は?

お前らはバカ

偏差値xxあって何を見てるの?

とか思ってた。

当時俺みたいな中途半端な奴って学校結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。

特待生学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、

すげーサッカー上手かったのに部活顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。

高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。

マラソンってくだらなくね?」

とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。

はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。

だって家族友達で、陸上否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。

陸上=すばらしいは当然の感覚で、それで15年間生きてきた。

いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。

「ごめん。陸上部辞めさせて」

家に帰って、俺は親に言った。

親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズエナメルバッグに入れたまま。

スポーツ推薦で部活辞めると色々大変で、揉めに揉めた。

けど俺の決意は固かった。

たくさん説教された。

俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。

それが一番心が痛かった。

でも俺はもう決めていた。

本当の自分で生きたい、って思っていた。

陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生

そんなことを何回も言った。

陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。

スポーツ推薦で入っても、挫折する奴は結構いる。

心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。

から、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。

俺はそこから、本当にやりたかたことにうちこむようになった。

俺が本当にやりたかたこと。

それは音楽だった。

あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。

最初冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。

俺はボーカル

休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。

スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。

これが本気で楽しかった。

陸上とは全然違った。

あ、これだ、って思えた。

陸上がつまんない、っていうことはない。

だって、それなりに走るのは楽しかった。

でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。

親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?

長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。

音楽は違う。

親は音楽なんて聞かなかった。

俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。

それでもめちゃくちゃ楽しい

時間でもやっていたい。

どんどん上手くなりたい。

俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。

どうして県大会とき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。

たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。

親が望む、自慢の子供を演じていた。

親に褒められるのはたしかに嬉しかった。

けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。

俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。

音楽は、俺に直接喜びをくれた。

最高の友達が、楽器演奏する。

全員初心者からミスも多いし、リズムだってひどいもんだ。

けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。

それで曲が完成する。

時間にしてみれば、ほんの数分。

それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。

その一瞬に、陸上の何倍もの喜びがあった。

で、忘れもしない文化祭

俺の高校文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。

軽音楽部とかフォークソング部とかのバンド演奏するステージだったが、

他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。

俺たちもそこに出ることにした。

はじめてのステージだった。

その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。

実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。

結局そいつが一番すごかったのかも。

野外ライブで、俺らの番が来た。

バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだときちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。

ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。

観客は結構集まってた。

ボーカルを俺がやっていたので、陸上とき同級生・後輩が結構いた。

ギターサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子結構な数いるのが見えた。

けど俺は全然ビビってなかった。

自信があった。

後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いか尊敬してるだけだろ、

でも、これから音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。

それまで偽りの自分評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。

MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。

四人で目を合わせて、軽く頷いて、ギターイントロを弾いた。

演奏してすぐに、違和感に気づいた。

俺が想像していた観客の表情ではない。

なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。

俺が想像していたようなステージじゃなかった。

当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。

俺はHydeに全力で心酔していた。

ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。

けど俺はHydeじゃなかった。

俺の裏声は、皆の失笑を誘った。

俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。

結局演奏微妙な感じで終わった。

バンド活動も、それをきっかけに終わってしまった。

それから俺は、高校卒業して、親のコネがあった地銀就職した。

数年前に結婚して、あと何ヶ月かで子供生まれる。

今年はじめて箱根駅伝を見た。

もうずっと長距離は走っていないから、落ち着いて見れた。

駅伝CMで、バンプの『ロストマン』が使われていた。

それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。

俺は生まれてくる子供に、何を伝えたらいいだろう?

俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。

でも、そんなこと子供に言う訳はない。

願わくばの子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。

こんな中途半端ダサい存在は、俺だけで十分だ。

2018-12-30

フランスで一番よく知られた日本ミュージシャン

oliviaってwww

知ってる日本人の方が少ねえだろwwww

俺は好きだけど

https://youtu.be/NbGxyzbuHf8

ゴミを貼るなの人、レスするのまじでやめてほしい)

anond:20181230213626

いや、わかるよスタジオミュージシャンが上手いのはw

悲しいくらいにな

俺は歌手ゴミだって言ってるの

2018-12-24

anond:20181224020855

自分Vtuber=ブロガーに近い位置ってイメージだったんだけど

YouTuberブロガー動画投稿者生主みたいなのが混ざり合いつつ、Twitterミュージシャンイラストレーターとかからの人も増えてきてるし

実名匿名ハンドルネームみたいな選択肢の一つとしてのバーチャル人格って認識でいまのところ落ち着いてる

2018-12-15

anond:20181215113100

女だけならFacebookから若者が逃げる事はなかったんだよなぁ

若い=偉いと思っている生物は男にもいて

ボンボン大学ミュージシャン崩れに顕著だし

おっさんになったらおっさんになったで

会社でAってポジションにいる事で得られる周囲のヨイショをお外でも求める

2次元だったら萌えキャラの天然おるんだよなぁ

でもホモじゃないのでノーセンキュー

2018-12-10

anond:20181210000802

みんなその仕事に就くのが当然視されてる学部なのに、一人だけ異質な職業に就いたってことじゃ?

歯学部出たけど歯科医やらずにミュージシャンとか、薬学部出たけど薬剤師やらずに営業回りとか。

2018-12-05

anond:20181205141022

金持ちでなくても

外見、トーク付属アイテム(ミュージシャン、神作家声優)で

若い女GETしている人はゼロではないので

自分自身にとって若い女SEX人生において最もプライオリティが高いのなら

それらに投資したら良いのではないだろうか

2018-12-02

anond:20181202132139

そういう人たちって賢いんじゃない?

Webなんて覗きみ根性のある人が露出狂を褒め殺ししてるだけで

みてて「あーいいですねー殺伐としてて」しか思わないです。

お役立ち情報を簡潔にまとめて解説的に画像UPするInstagramはすき。

まぁ、モデルミュージシャン俳優 あたりは近況報告としてお子の

カワイイ画像上がってるといいねっておもうけど、在野のストーカー

チェックされないのかなって、他人事ながら不安にはなります

2018-11-30

anond:20181130161022

肯定石油王だって世界的なミュージシャンだって無いんやで?

嫁どころか実母ですら全肯定はほぼない

肯定を引いたら、それは巨万の富に匹敵する大当たりやで

肯定に準ずるものおkなら、よほど母ちゃんが母ちゃんに向いてない人間でない限りは、

そこそこ肯定してくれるはずなので、

肯定SEXのご要望を叶えるのは母ちゃんになる

が、現実でそれを実行すると失うものが多いので、

エロゲ薄い本の出番、熟女イメクラ の出番なんや

2018-11-28

anond:20181128193313

音楽話題が出たら、全てゴミと書く行動の繰り返しが面白くて仕方ないんだろうな

…本物の知恵遅れの人とかかもなあ

特定ジャンルミュージシャン批判はできなくて

音楽話題全般ってところがそれっぽい

突っ込まれると何も言えなくて退場するとことか

anond:20181128192923

ゴミ先生特定ミュージシャンじゃなくて、 音楽のものを増悪してる崇高な方なんだから、そりゃ音楽聞かないよ

2018-11-22

どこかで道を踏み外したら

どこかで間違ったら、道を踏み外したら

なんとなく自分がやりたいことができるんじゃないかと思ってた。

僕は本当はミュージシャンになりたかった。

でも、気づいたら踏み外さずに生きて来てしまった

結果、僕は世間一般でいうエリートになれた。

東大卒業し、投資銀行入社して25で年収は2000万を超えた。

ただ、何か哀しい。

僕の人生は、将来の不安を潰していくことに終始してしまった。

世間一般評価軸に従ってしまった。

面白くない男だと思う。

ある女の子を抱いた。

全てが自分のものになると思ってた。

彼女は今までの女の子とは違った。僕のものにはならなかった。

彼女は僕にはないものが見えていた。

情けない。

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