はてなキーワード: クレーマーとは
まあ、別に老人に限らんとは思うけど、変なクレーマーをいちいち相手にしてしまうのは、やめても良いと思う。まあ、海外でもクレーマーの対処は色々と問題になってるし、日本だけの問題でもないとは思うが。
海外の労働環境を称賛する奴って、基本的に白人しか見てなくて、黒人やインド系、中国系、中東系の労働環境は完全無視してるし、「海外の労働環境は素晴らしい」っていうのも鵜呑みに出来ない。
上に対しては「ブラック企業」と凶弾する。
国に対しては「○○首相のせいで国がよくならない」と辞任を求める。
公務員に対しては「ぬるいんだよ、民間じゃありえねーよ!」とののしる。
「一般ピーポー」が首相を何度も交代させ、過剰サービスを求めた結果
企業をブラック化させる。巡り巡ってその業が自分に跳ね返り、またそれに激怒する。
そもそも、「そんな社会」でなければ、ブラック企業だったらそこの社員は辞め、そして転職する。
でもそれができないのは、再就職を難しくさせている雇用側に回っている「社員」であり、
一般ピーポーであり、将来の役員であったり、将来の社長であったりし、社会全体だったりする。
「ブラック社長」、「戦後最悪な首相」、生み出しているのはすべて自分たち。
その業が巡り巡っているんだよ。
会社の飲み会で、上座と下座がどうのとか、女性が料理を取り分けなきゃいけないとか、酒を注いで回るとか、著しく昭和な気がするんだけどどうなんだろう?
そういうところで気が利くかどうかチェックするなんて何かすっごいくだらなくて、無意味に感じるんだけど。。
マナーは最低限相手を不快にさせなきゃいいだけの話なのに、グラスが空になったから酒を注がないから不快だなんて奴がいたらどんだけ他人依存なんだ?お前はモンスタークレーマーか?って思うし。
なんても私がやってあげる!と意気込んで幼児よろしく世話して張り切ってる女性とか意味がわからない。
男性が自分で料理を取り分けたり、酒を注ぐのがみっともないという考え方はどこから来たのか。女性に全部やらせるほうがよほどみっともないと思うんだけど…。
そもそも、なんでもクレーマーって定義しすぎだわ。店側(売り手側)にも落ち度があるのに。
説明不足、ずさんな作業、横暴な対応・・・などなど、売り手側に責任がある時もあるし、クレームのほとんどはそうじゃないか?
「クレーマー」とか「モンスターペアレント」って、売り手側が自己責任を逃れるために利用されている節もあると思う。
そんな言葉が一人歩きし過ぎてしまって、クレーマーが多くなった。
でも、そんなのおかしくねー?みたいな意見を店側の人間がSNSやらブログで行ってるのを最近見かけます。
そういう声が最近高まってきているので、逆に店側の人間が横柄だなーと思うことが最近増えてきたなと。
客は神様じゃねーってのが先に立ちすぎて。
客単価も一人あたりの利益も減っているでしょう。
でも、それはどこだって同じなの。
当方、IT土方やってますが、残業代減ってきて、まー厳しいです。
その店の常連なのでホームページ更新しといてとか、突然言われたりします。
無償でやってます、店の立ち上げ時にホームページを新規で作成したときはお金をいただきましたが。
客のために食事作って食器洗って水出してしてるのにその対価がこれっぽっちかなんて、知り合いがネットでグチってましたが、
なんだかなーって思っちゃいます。
そんなん見たら行きたくなくなるよ。
これっぽっちしかとれなかったから常連はもっとウチで金つかえよみたいな態度じゃん。
こんなこと言ってる人に客は神じゃないとか偉そうに言ってほしくない。
近くで流行ってる店もあるじゃないですか。
エアコンの暖房が全く効かないので、お客様サポートに問い合わせて修理を依頼した。
昨日修理して料金を支払い、「問題ないですよ」とのことだったので安心していたのだが、今日もやっぱり暖かくならない。
(昨日は確認のみで、その後はファンヒーターを使っていたので、エアコンを長時間使用しなかった)
それでお客様サポートに再度電話して「直してもらったけど直ってない」と伝えたところ
直ってないのにまた出張料を取るのかと聞くと「分かりません。知りません。」の一点張り。
さすがにキレかけたけど、怒鳴り散らすのも大人げないので、
黙って話しを聞いて、再訪問をお願いした。
それにしても、「修理した」と言って修理できてないのなら、明らかに過失はこちらにないでしょ。
クレーマーとかのレベルじゃないでしょ。だって直して欲しくて依頼して金出したんだから。
それが直ってないのにまた金取ろうとするのは明らかに詐欺じゃないか?
何より腹立つのが、電話受け取った奴が全く悪いと思っていないところ。
「申し訳ありません」「すみません」も、電話を切る前に1回言っただけな気がする。
修理依頼して何日も経つならまだしも、昨日の今日だろうが!素直に過失を認めろよ!
某女史の子供うるさい発言騒動で思ったこと。特に、ソーシャルメディアで訳知り顔で仮説(子供を生んだことがないから分からないとか、独身女の僻みだとか、挙句の果てに相手の気持ちが思いやれない大人が云々)をとうとうと述べる人が出てきて、本当に嫌気が差してしまった。おかげでTwitterをあまり見ないようになってしまった。ちなみに、FBはその関連の発言した人はStreamから消えてもらってます。(たぶん消したまま忘れるけど)
ちょっと「この作家さんの言うこと分かる」って人がいたら全力で否定している人がいたりするし。「まあ子供いないからあなたには分からないですよね」という上から目線を言われないためにも、私の意見は心に秘めておきます。
それにしてもこの「いやー公共の場所での子供の泣き声ってちょっとつらいよね・・・特に飛行機って逃げ場ないし・・・」っていえない雰囲気は何なんだろう。すごい勢いでクレーマー呼ばわり。皆さん、お店でのタバコは死ねとか税金上げろとか大声でいうのに何でかな、と思ったけど、「タバコ吸うほうが悪い」という勧善懲悪が出来上がってるから、タバコのほうをたたけばよいのですね。つまり、この場合、子供の泣き声をうるさがるやつが悪い、と。
私だって子供の泣き声は得意じゃないけど両方が不幸だね、って思うわけじゃないですか。この女史だってお母さんに向かって「子供どうにかしろ!」って怒ったわけじゃなくて、子供には気圧が変わる飛行機は負担が大きいから、それを広める啓蒙活動をしよう、ということを言っている(作家さんなので多少の誇張はあるだろうし)だけだし。そういう「子供にとって負担」ということも考えましょうよ・・・という啓蒙コラムに私は読めたのだけれど。どうも世の中の人には違うらしい。
なんだか「どちらが悪い」ってもう大衆が決めてしまって、それじゃない人を全員で袋叩きにするような世の中になってしまったのね。ってもとから日本てそういう国でしたっけ。あああ、悲しいねえ。悲しいったら。
子育て社員甘やかさず 「制度使う以上仕事で貢献を」 :日本経済新聞
昔のことを思い出した。この記事で話題になってる銀行の前身の銀行での話。
昔、某国立大学に在籍していて、最初のうちは、授業料は地元の親が地元の銀行を通じて支払っていた。
在学中のある年から、授業料を振り込む時には学校が指定した銀行(しかもたった二行)の口座経由からしか振り込めなくなった。
で、仕方ないので銀行に行って口座を作り、通帳はその場でもらってカードは後日発送ということに。
ところが待てど暮らせどカードが届く気配が無い。不在通知すら届かない。
口座に入金するだけなら通帳があればできるので当面困るということはないのだが、カードがないのも気持ち悪いので、また窓口に行って、カードがまだ届いてないのでくださいということを言いに行った。
別にクレームをつけに行ったわけではなく、腹を立てていたわけでもなく、単純に届いていないのでカードくださいね、ということを言いに行っただけなのだが窓口の人は「カードはこちらは確かに発送しましたうちに責任はありません」ということを言ってきた。
腹を立てているわけでもない人間をムカっとさせる対応スキルに驚いたし、あの銀行はクレーマーを増やせという社内教育でもしているんだろうか、と不思議に思った。
http://anond.hatelabo.jp/20111021205455に書いた、
「2004~2008年の暗黒時代」のハナシ。
このお客はクレーマーというよりも、
「何かにつけて、自分と世間話をしたがる客」で、とりあえず取りとめもない会話をして電話を切った。
しかし電話を切った途端、職場の最上席にいた専務に呼びつけられた。
「お前なあ、なんで客が、8時なんて朝早くに電話掛けてくるんだ?
そんな時間に電話掛けてくるなんで、お前の客への躾けがなってない!!」
自分は多忙でしかも仕事のミスも多発していて、その専務に×喰らっている身分なので、
大人しく「申し訳ありません、申し訳ありません」と謝った。
「なぜ電話に出ないんだ、お前は!!」と怒られたんだろう。
「クレームには毅然とした対応を」とよく言われるけど実際にはうまく出来る人はかなり少ない。
「クレームをチャンスに」とか、相手のいいなりになってては無理だからww
理不尽なクレーマーなのかどうかだけど、まずは話を聞くことだよね。
頭に来たからクレームを付けに来てるんだけど、言い始めた最初は自分の言葉にヒートアップしちゃう。
でもそれを乗り越えてしばらく聞いてると、自分の言っている事がおかしいのに気がついたのか、
かなりトーンダウンするのが普通。それでも収まらないのは本当のキチガイだから相手にしない。
まあ、本当に怖いのは店にも来ずにしれっと悪評判を流すタイプだけどね。
店で買った工具が一回使っただけで壊れた。たったそれだけで30分ずっと怒鳴り散らしてた。
ちなみにメーカー曰く、かなり頑丈な工具なので、こんな壊れ方するのは考えられない。
どんな使い方したらこんな風になるのか。らしい。素人目に見てもいかにも頑丈な作りで、一回普通に使って壊れたって感じではなかった。
まあそれでもなだめすかして、新品と交換して帰ってもらってやれやれ、と思ったのもつかの間、おっさんから電話がかかってきた。
「怒りすぎたせいで、店の近くで売ってるコロッケ買い忘れた。買って持ってこいや。」
俺はさすがにねーよ、と思ったが、上の命令で持って行く事になった。持っていった人はそこでおっさんとその嫁らしき人に罵倒されて帰ってきた。気の毒すぎる。
バイト先は高級店でもなんでもない、安売りがメインの大衆店。日本のサービスは世界一だぜ!
そのおっさんがまたやってきた。
今度は、うちで半年前に買ったシートが破れて、別のものを買いに行っている間、仕事上の重大なチャンスを逃し、甚大な損失を被ったとのことだった。
さすがにキレた上司は相手にせず交換しただけだった。半年前に買ったやつを交換するんかーいって思ったけど。すごいよなこの会社。
そしたらおっさんはどこで覚えたのか脅しをはじめた。
取引先や近所に店の悪評を広めて潰してやる、それに法に訴える、とか言いやがった。
当然後ろめたいことは何もないので、どうぞご自由に、で放置。相手をすると仕事ができないので残りは弁護士を通じてどうぞ、で解散。
おっさんは怒鳴り続けたが、店長からコレ以上なさるつもりなら警察を呼ばざるを得なくなりますが、でしゅんとして帰っていった。
おっさんがいつ訴えてくるのかわくわくして待ってるんだけど、一ヶ月たった今でも音沙汰なし。
サービスについて、身に覚えのないクレームを頂いた。もちろん会社としては丁寧に対応しながらも、裏ではその人の素性を調べる。そしてその人のblogやらtwitterやらそこら辺が引っかかる。そこら辺を追いかけると「ああ、この人は高木信者なんだな」って認識する。
この場合の高木信者というのは「わずかでもリスクがあれば、それを根拠にどれだけひどい罵倒中傷をしてもいいんだ、そこから考えられる『可能性』と称して憶測で悪事を行っていることにしていいんだ」と考えている人のことである。普通に指摘するだけで良い所を、わざと「過剰な悪である」と言うことを前面に押し出してクレームを付けてくる。『セキュリティ』という大義名分を得て自己満足をしたいただのサディストである。
……というのは、もちろんその人の言動を見ればみんな薄々気付くわけで、その様子から「セキュリティって言うのはクレームのための道具なんだ」と認識されてしまっている。
そのクレームの中には、それが見当違いであっても、ほぼリスクがないにしても、ちゃんと妥当性のある主張が少しは含まれている。そして、技術者として自分は「こういう心配事がクレームに書かれてますけど、この部分は将来的にはちゃんと意識しないとまずいですよ」と助言をする。しかし「セキュリティにうるさい人はクレーム付けたいだけなんだ」と第一印象を得てしまった非技術者はその助言に耳を傾けてくれない。
また、まわりがひろみちゅとか言って茶化すことによって、つまりそう言うキャラなんでしょ、みたいな、ネットでの悪い意味での有名人だと認識されてしまっている。これも深刻さを伝えるのにより一層の障害となっている。
高木先生は悪くない。ただ、高木先生を取り巻く劣化高木先生もどき・高木信者の活動や、その周りでおもしろおかしく語る人たちのせいで、本来ちゃんと伝わるはずのセキュリティが伝わりにくくなっている。あるいはネタだと思われてしまっている。そして「ああ、セキュリティ(笑)のクレーマー(笑)ね!w」みたいなテンションで物事が解釈されてしまっている。
これ(マイノリティと『冷静に・論理的に語ろうとすること』のジレンマ http://togetter.com/li/359325)の後半が意味不明だった。
冷静に、論理的に語ろうとするorそれを他者に求めるのは男性の作法……だと……?
私は、男に理屈でやり込められて、悔しい、悔しいと思ってきたし、感情的になったら負けや、と思ってきた。
私のフェミニズムは、感情的な自分を否定しないことから始まるし、理屈で黙らせようとする男に歯向かう言葉を手に入れようとしてきた。そういう原体験がある。
でも、それとアカデミアで研究者然として振舞うことには、ギャップがある。「冷静に論理的に話すこと」は、男の作法に屈することに感じることが未だにある。
だいぶ、慣れたし、私もそう振舞うことで適応してるわけだけど。それと、フェミニストの自分がうまく接続できなくて、エラーが起きる
この人研究者らしいんだけど、こんなんで研究者なんてできてしまうの?
最近第三世界のフェミニズムや「書くこと」について読んでいるのだけど、font-daさん(注:上の発言の人)の苦悩(に近いもの)については再三主張されているな。
「論理的であれ!理路整然としろ!」というのはそもそも「男のルール」である訳で。しかし、それに従わない方法で主張しても無価値とされる
女も論理的に語ることはそりゃあ出来るだろうが。
「男性中心のイデオロギー」の中で培われた価値観=「論理的であることは素晴らしい」(西洋的でもあるかな)に抗うのだったら、感覚的な話し方に価値を置くってことにはすごく意味があることに思う
しかし、それをすると、「論理的であることは素晴らしい」イデオロギーに支配された社会じゃあ、嘲笑され、軽視される。
だから、男性中心のイデオロギーに抗うことをしながら、男性中心のイデオロギーによって作られた評価基準を満たすように「話さ」なければいけないジレンマ
このあと当然のごとく研究者界隈から批判くらうんだけど、ファビョって話が噛み合わない。
強い、フェミニスト強い。自分の言いたいこととかみ合わない人は御仲間内での晒しあげ&わめきちらして議論を強制終了。
この人達の過去ツイ見てる限り大学出てるっていうから驚きだ。不幸にもこんなクレーマーを相手にしなきゃならない人たちは大変だな。
「尖閣を守れ」と行動するいわゆる「愛国者」たちは、もしかしたら「大義のためには戦争もやむなし」と考えているのかもしれない。しかし、それが本当に愛国的な態度であろうか?本当に日本や日本人を愛するなら、何が何でも戦争を避けるための行動をとるのではないか?
あとこれか
尖閣諸島を巡る負の連鎖が恐ろしい。「毅然とした態度」を示したり「領有権を堂々と主張」したりすればするほど、火に油を注ぐ。普段の人間関係に置き換えてみれば当たり前だろう。その単純な原理を理解せず、ガキの喧嘩を煽る政治家やメディアや人々が、日中双方に多過ぎる。甚だ危険だ。
ガキだ何だというが、いわゆる「大人」の処世術なんてクソ食らえだよ