はてなキーワード: ウッドハウスとは
http://anond.hatelabo.jp/20140421200127
そういう価値観の人はそれなりにいるのだろうとは思うのだけど
現実味を帯びてないってのはラノベへの入口が一般に中学前後で(漢字の量、小遣い額的な意味で)それを中学中に卒業するほど読むのかって疑問を心の中にもってるからじゃないだろうか。
少なくとも自分が中学でラノベを読むのは卒業したって話を聞かされても少なくとも上のような疑問から単に肌に会わなかっただけじゃないのかという窺った見方しか出来ない。
あとはそう言ういい方をする人間の多くが行く先がなぜか昭和文学なのもある。
三島とか川端とかそこらへんなんだけどはっきり言ってそこにどうやったら行きつくのか読書の遍歴が見えないんだ。はっきり言ってしまうと国語教師とかの影響で単にかぶれてるだけのようにしか見えなかったりする
自分の場合児童文学の影響でルパンやホームズからクリスティとかまで行ってその流れでシェイクスピアやウッドハウス等英国出身の作家を漁ったりした。
なら三島や川端等に行くのはどういう遍歴なのか少なくとも自分にはその遍歴の流れがよめないんだよな。そこに行きつく流れに少し興味がある。