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はてなキーワード: どこでもドアとは

2014-07-10

ドラえもんで一番欲しい道具はどこでもドア」←最悪のバカ

金と時間と労力さえかければ移動なんていくらでもできるのに。

どうせならいくら金を積んでも到底実現できない道具を欲しがるべき。

2014-05-28

未来ロボット仕事を奪われると言う嘘

ドラえもんばかり見てるからそんな想像しか出来ないんだ。

技術が発展すればする程、出来る事が増えてしまうので、結果、仕事は減らないのだ。

人間馬鹿なくせに欲ばっかりあるからどこでもドアタケコプターがあれば、それを使って出来る事を考えてしまう。

コンピュータ業界を考えればすぐに分かる話だ。

コンピュータが発展した結果、人材が足りなくなるくらい仕事は増えてしまったのだ。

楽になんてちっともならないのだ。

2014-04-18

タケコプター

昔見ていた大長編ドラえもんで、タケコプターしょっちゅう壊れたり、電池切れだったりで、大事なシーンで使えないということがよくあった。

「まあ、ここで使えたら話が変わってくるもんな」と、子どもにしては冷めた目で見ていたように思う。

しかし、大人になって体験したある出来事のおかげで、話の都合だけじゃないんじゃあなかろうか、と思うようになった。

というより技術進歩して、小型の電化製品を複数持ち歩くようになって気づいた、といった方がただしいか。

私が子どもの頃だと、持ち歩く電化製品なんて、父親が持ってたビデオカメラカメラフィルムカメラだった)くらい。

とうぜん、使う前にはきちんと充電なりメンテをしてたから「電化製品がいざ使う時に不具合」なんて想像もしてなかったんだな。

しかし、二十数年が過ぎて、日常的にポータブルな電化製品を使うようになると、なんというか扱いに差が生じる。

携帯みたいな毎日使うものはちゃんと充電してるけど、デジカメみたいなたまにつかうものだとたまに充電忘れたり、メモリーカード抜きっぱなしだったり。

逆に、ビデオカメラみたいな「ここぞ」で使うものはちゃんと整備してる。(デジカメと両方持ってるのはデジカメだと利き目関係で目が隠れてファインダー動画撮影できないから

確かに、スモールライトとかどこでもドア(こっちは大長編では「地図対応してない」など、ドラが原因の整備不良以外の理由で使えないことが多い)は毎日使ってるから不具合は起きないだろう。

逆に、タケコプターなんかを使うのは基本、秘密道具を持って調子こいてるのび太を、ネズミ(あるいはのび太にだまされて)気絶から目覚めて慌てて探しに行くときとかで、毎日は使ってなかった気がする。

2014-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20140303041626

最近のこと。

インターネット発明されました。

だれでも、好きなときに、好きなところに行けます。強制されるものではありません。

さて、みんなはどのように行動するのでしょうか。

実際の使われようを見ると、多くの人が好きなように行動した結果、人気のスポットが人で溢れます

少し前のこと。

道路が、電車が、車が、電話が、テレビ・・・

未来でのこと。

どこでもドア発明されました。

だれでも、好きなときに、好きなところに行けます。強制されるものではありません。

さて、みんなはどのように行動するのでしょうか。

実際の使われようを見ると、多くの人が好きなように行動した結果、人気のスポットが人で溢れます

何がどう違うのだろうね。もしかすると、画期的すぎて、やばいのかもね。

2014-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20140225212425

その人がどういう意味で言ったかは知らないけども、例えば、今、みんな時間1次元+空間3次元世界に住んでて、それらの次元ってのは連続的。

(時間連続的だからタイムマシンみたいに飛べないし、空間連続的だからどこでもドアがない。

過去連続的に戻る、ということは考えても意味が無い。何故なら人間でも情報でも時間が進む方向、へ認識も進むのであって戻っても認識できない。

ただ、周りと同じように連続的に進んでいる、ということが重要)

で、話を簡単にするため、空間1次元にしてみる。そうすると世の中時空は2次元の平面と一緒。

時間

-D---
--C-E
-B---
A----

============>空間

こんな感じで横が空間、縦が時間だとしよう。

もの空間的に連続的にしか動けないので、ちょっと雑だけど、A-B-C-Dみたいに連続した部分でしか動けない。

これがどこでもドアがあると、BとEの間で移動できる様なことになる。

で、こうやって見てみれば、つまり、時空間で飛べるのか?という話に過ぎないので、どこでもドアがあれば時間方向にも飛べるのでは?と。

どこでもドアができたら

どこでもドアが実現するということは、特殊相対性理論から、同時にタイムマシンも実現可能ということになる。

...って理系な友人たちが飲み会で言っていた。

間違っていたらごめん。

物理は苦手な上に、聞いたときは酔っ払っていたから怪しいもんだけど、合コンとかでこれを言ったら、賢そうに見えて少しはモテるかなと思って憶えていたんだ。

数学物理が得意な人、教えろください。

2013-09-06

ドラえもんで一番欲しい道具はどこでもドア」←最悪の馬鹿だと思う

金と時間と労力さえかければ移動なんていくらでもできるのに。

どうせならいくら金を積んでも到底実現できない道具を欲しがるべき。

2013-06-14

それでもネットすればバカになる

ネットはバカとヒマのたまり場とは某氏のお言葉だがまずネットマジョリティを占める思想や価値観にはロクなものがない。

なぜならネットは工作しやすいかである。工作しやすいから無理が通れば道理が引っ込むで、無理を通せる力ある人間が正しいことを言える人間を容易に打ち負かす。それはリアル社会以上にそうなのです。

よく「2chばっかしてるからバカになる」とスローガンのように叫ばれるのに対して「hahaha それもまたネット特有のバカな考えだよ くだらないね」「ネトウヨ()という言葉と同じ」とさも知的ぶって言う人がよくいる。

しかにそれは一理あってネットなんて道具に過ぎないから使いようであって実にナンセンスだという部分もあります。だがやっぱりおかしいんだよね。やっぱりネットすればバカになる。それを人生のどこかで出来れば青年期のうちに悟らないといけない。

ノイジーな情報が渦巻いて我々の感性思考も漂流船のごとくえっちらおっちら流れている中で、きちんと正しいは正しい、間違いは間違いと強く言えないといけない。

今の世の中正しさの反対も正しさだよポストモダンだよ、とは言うけれど、それは社会一般の話でそれはそれ、これはあなた人生の話だからね。バカになっちゃ困るなら食い止めないと行けない。そう思うならそうなんだよお前の頭の中ではな。

まり貴方にとっての正しさを打ち立てることは絶対重要であり、それにあたって、正しさなんて関係なしに無理が通るネットというものはロクなもんじゃない、という話に繋がりますワナ

いやいや正しさもまた力なのです、力とはパワーなのです、と冷静に自分を守ろうとする人もいるだろう。だけど本当か?正しさは正しさが分かる人にしか力を持てない。

正しさの分からないバカには分からなければ、正しさの通じない余所者にも分からない。そして今はその分からない人の割合が多すぎるの。価値観と考えかたの多様化と言えば聞こえはいいけどさ。

例えばなぜ叩かれても叩かれてもメーカーはクソ商品を作り続けるのか?と煽りでもなんでもなく素朴にそう思うことが多いだろう?

それは意志決定プロセスがそうだから勇気ある者が王様は裸だと言うかもしれない。でも誰も相手にしなくて結局力こそパワーなのだ。そういう面倒臭い体質でクソ商品しか作れなくてもプロモーションで生存競争に勝てる。

これを社会学的に正しさの捏造と呼ぶこともできる。ネットはその社会構造を凝縮していてレッテル張り放題。匿名性は悪、ツーちゃんねるは悪という主張は一蹴されて一周まわって正しいのだ。

無理が通る有様は強制価値破壊とも言える。価値叩き代行業者、どんな価値でも叩き壊します。ネットに浸かってると壊される側にも回る。それでもみんなリアルで生きているか大丈夫に見えるんだよ。

パンチラスカートじゃないパチンカスニートを除いて。リアルで生きるということはlocationが強い支配力をもつ。GPSなんか考えると分かりやすい。位置というリアル的で非ネット的なものを持ち込んだ所に価値がある。

ネットリアルを繋げたとかそんなことどうだっていいwこれまでのネットに欠落していた要素を獲得したのがでかい。それでも全然相変わらずネットには位置がない。どこでもドアじゃないが地点AとBが遠くて不便となればすぐ直リンできるようになる。

また人間の繋がりも簡単に着脱可能。リアルではありえない。現実社会はなんだかんだ安定しているのでそれを拠り所にしているだけなんだ。東日本大震災でそれを失って拠り所のなさに気付いた人も多いだろう。

いつまでもあると思うな親と金。だからってネット不安定さはもっと頼りない。リアルに足ついて生きてる人ですらネットでは足をすくわれる。強制価値破壊アナスタシアじゃないあな恐ろしや。

知的であることに意味がない世界では、当然知的でない人間やバカのふりした知的人間ばかりが寄り集まるということですな。掬われても巣食い返すだけのリアル力が必要と言っても過言ではない。

あるいはまた貴方だけのリアリティがあるならばそれもまた一興です。いまは少しずつネットでそうしたクリエイティブ人間が現れています

2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130605090758

あれは、間違いなのか?だとしても、(ネタをマジメに考えるネタとして扱えば)

1度や2度ならともかく、3度目以後は、しずかちゃんのお風呂への転送を禁止する予防装置というか安全装置を付けない、どこでもドア機能に問題が有るだろ。発売中止にすべき。

しかしたら、未来では、お風呂場などには、どこでもドア転送を阻止する装置が付いているのかもしれない。(犯罪に使われないために)

だとしたら、そういうものを用意しなかった段階で

 

未必の故意が成立するので、現在法律でも犯罪に問えるだろ。

たぶん、何百回レベルでやってるはずで、さすがに、何百回もやって偶然は通じない(w もはや偶然ではない必然である(まぁ、そうなんだけど・・・というお笑いネタで)

http://anond.hatelabo.jp/20130604181248

日本語の文脈を読む力を放棄して、単語に突っ込まれても困るんだが。

 

のび太が、どこでもドアで、しずかちゃんのお風呂シーンに飛び込むというシーンは、のび太犯罪を犯しているシーンを描写したもの

娯楽の一部として、そういうものが有る事自体の、是非というものは、必要悪としてあってもいいと思うが

 

のび太痴漢行為という立派な犯罪を犯しているシーンを描写したものであるということは、否定出来ない事実で、犯罪行為助長している可能性があるが

一般常識的に、常識ある人が見れば、やってはいけないことだ、架空お話だと認識できるから、問題ないとして黙認されているものであって

のび太痴漢行為という立派な犯罪を犯している』ことを忘れて 気軽にやっていいものではない。という事は忘れてはいけない。

って書いたら長いだろ。文脈を読む力は重要

要するに、合目的性の話で、文脈を踏まえて考えればわかること。というのは児童ポルノ法にも通じるけど、表現と合目的性の話をすっ飛ばして、文章表現立法も出来ない。

 

要するに、しずかちゃんのお風呂シーンは児童ポルノ目的として書かれたものではないし、表現手法としても歴史的に見て問題ないが、それを合目的性の話で説明すると

本物の児童ポルノを、いいわけとして、同じ事を言い始める、文脈を読めない人たちが出てきて、イタチごっこになるから法律がどんどん厳しくなるんだろと。

 

どう考えてもあのシーンで、風呂を覗いているのは『のび太』だ状況を考えればわかる。それを視聴者だと置き換えられてしま能力を、犯罪に使われると、法律がどんどん厳しくなるんだろと。

2013-04-21

街のオシャレな呼び方ってオシャレなのかな

この春、進学のために東京引っ越してきた。

出身は、最寄りのコンビニまで大好きなアイスの実を買いに行くのにも徒歩二週間かかる田舎アイスの実が大好きなのはウソだけど、それくらい田舎ってこと。

入学して、まだ勉強らしいことは何にもしてないけど、たくさんの新しい出会いはあった。

わたしと同郷の人いまのところはいないけど、テレビしか観たことがなかった話し方をしている人たちがリアルにいて、本当に全国から集まってるんだなあって感激した。その言葉をマネるのが少し流行ったりしてね。

それで、新しく出来た友達たちと話していると、東京の街の名前を略したりしてるんだよね。

池袋ブクロ中目黒をナカメ、下北沢シモキタアイスの実アイス、とかね。

シモキタっていうのはわりと自然に言えるんですよ。

ただ、ブクロとナカメは、「......だ、ダサいのでは?!」って思ってしまうんですよ。

服装にもすごく気を使っている人が発言すればするほどね。

こんな気持ち、ちゃんと東京の人になれたら感じなくなるのかな。

よくわかんないけど、わたしの新しい住まいは一階がコンビニマンションでね。

どこでもドアが出来た気分だよ。

2012-09-16

http://chaos2ch.com/archives/3554497.html

どこでもドア存在すると仮定する

どこでもドアを地面と天井に向かい合わせて設置する

両のドアを開き物を落とすと、物は永遠に落ち続ける

例えば水を流しドア間に水車を設置することで永遠にエネルギーを取り出せる

しか永久機関は実現不可能なので矛盾

よってどこでもドア存在しない

http://chaos2ch.com/archives/3554497.html

これ読んで思い出したが、仮に「どこでもドア」が実用化されても、殆ど使い物にならんと思う。

子供の頃に父が言ってたが、離れた二つの場所をいきなりつなげてしまうと、ほぼ同じ気圧差じゃなければ高い方から低い方へ凄まじい風が吹き荒れて、人や物が通れるレベルじゃなくなるそうな。作中では南極に行こうとしてのび太の部屋に猛吹雪が吹きあれる、なんて描写があるが、実際はそれどころじゃないとか。

気圧の問題は人体にも影響を引き起こすので、たとえば登山飛行機場合は段階的に変化していくから人体は対応出来るが、一瞬で気圧がジャンプするように変化する状況に人体が耐えらるかどうかは微妙な所らしい。たとえば海抜0メートル地帯からいきなり富士山の山頂に行ったら人間の体はどうなるか。

あと病原菌害虫等が容易に行き来できてしまうから、おそら法律的に少なくとも人間の通行は禁止される事になるだろうとも言っていた。

2012-07-30

最近の「空想未来」について

SF映画に登場したもので多くの科学者とかエンジニアとかが憧れるものがいくつかある。それらはもう僕らの間では常識化していて“作名のアレ”で通じるほどだ。

スターウォーズのアレ」(=3D空間ホログラム

「BTTFのアレ」(=生ゴミを直でエネルギー利用)

攻殻のアレ」(=ステルス迷彩

マイノリティリポートのアレ」(=空間モニタが表示され、ボディジェスチャでフルアクセスできるUI

挙げるとキリが無い。他にもナウシカメーヴェとか。とにかく、実現に当たって現在解明されている科学物理的に可能なものには憧れる人が多い。ドラえもんどこでもドアタケコプターは無理だ。

さて、これらについて、最近思うことがある。いや、逆だ。最近から思うのだが。「最近のもの」じゃないんだ。この中ではマイノリティリポート比較的新しいが、公開は2002年10年前だ。そしてこれらは本気で実現しようと毎日研究している人が世界中にたくさんいる。

何が言いたいか。この語り口だと「これだけ時間が経っているのにまだ実現してない、技術なんて所詮そんなもんだ!」みたいな普通な論調がありえそうなものだが、それならわざわざこんな記事を書いたりはしない。

最近の作品にそういうものとして挙げられるものがない」んだ。

ないんだ。最近。本当にないんだ。

昔は「未来」を描いていた。が、最近は「近未来」を描くものが多い。これは言葉のアヤかもしれないが、僕らの考える「未来」が、すごく遠い未来意識できなくなっている。中途半端に発達した文明、もしかすると「現状どう考えてもありえない事」を「未来」として描く、想像する、そういうことが出来なくなってきているのかもしれない。これは由々しき事態ではないだろうか。

現実に則した「未来」なんてクソ食らえだぜ。

2012-01-28

藤子F不二雄ミュージアム

昨日行ってきました。

すごく楽しかった。

ゆっくり回って3~4時間で見終わる感じでやや小さめ

しかしそこはオレ、10時の開館から18時の閉館まで居座ったね!

はじめにおはなしデンワとやらを渡されるから、まずは見て回ろう、と思うのが素人

オレたち玄人はわけが違う!

まずはカフェ

そんで朝食、これだね

最初カフェに来る人は少ないし10時の開館直後だから待たずに入れる

ちょっとゆっくりしたら、1階に舞い戻っておはなしデンワを受け取る

その頃には展示スペースも空いてきててゆっくり見られる

おっと、展示スペースの休憩エリアを忘れずに

きれいなジャイアンが見られるぜ

それだけじゃない

外をみると小さいのび太が寝てるし、さらに手前の木の上には…

展示スペースを見終わったら1階受付でもらった切符を渡してFシアターへ

短編アニメと来期の映画PVが見られるんだ

映画が終わると何かが起こる…!

シアターから直接外に出られるんだ

素人はここで、寒い、中へ入ろうってなるよな

だがオレたち玄人はそんなことじゃあいけない、わかってるだろ?

少し小さめで見つけずらいが、階段があるんだ

そいつで3階へ行こうか

3階にはオバQどこでもドア、ピー助が目立っているが、柵の外にも眼を向けて欲しい

黒べえはすぐわかるだろう

だが見つかりにくいのが、バウワンコ石像、それにウマタケ

すべて見終わったら小休止

テイクアウト喫茶飲み物を買おう

おやつもある

オススメはアンキパンラスク

休憩が終わったらじゃあどうしよう?

漫画でも読む?ってなるのがやっぱり素人

玄人は出口近くまで行ってしまうのさ、そこにはお土産屋がある

見るだけでも楽しい、でもいっぱい買え

安心したまえ、お土産屋のすぐ近くにロッカーがある

こいつは100円入れて鍵をかけるんだが、なんてこった、開けたらお金は戻ってくる!

お土産を買い込んだ上で手ぶらになったら、今度は2階へ行ってクイズでもやろうか

目指せ全問正解!

ま、楽勝か

ガチャガチャコンプリートしたら、プリクラ撮って

そしたら夕食までマンガを読もう

知らないマンガがない強者は好きなマンガを読み直そう

大体16時、ちょっと手前くらいがいい

一度カフェへ行って予約をとる

カードを受け取ったら待ち時間を確認

おおよそ15分前にカフェの前で待つのがいい

カフェに入れたら夕食だ

今のオススメジャイアンシチュー

おから、たくあんだのもついてるぜ

これがうまいんだ

食後のデザートにはスネ夫ヘアーケーキ

夕食は17:30くらいに終わらせよう

夕食がすんだら外はすっかり暗くなってる

外へ出てみるとライトアップされてることに気づくはずだ

18時閉館だから夏場は明るくて見られないだろうな

1周したらそろそろ帰ろう

バスが混むから

ロッカーに預けた荷物を忘れないように!

こんだけ満喫できて、入館料は1000円

映画に行くよりずっとお得だ

行ってよかった、また行こう

2010-03-30

空を自由に飛びたいな

『もしも人生をやり直せるとしたら、どこからやり直したい?』

彼はそう言うと、いつものように人差し指で缶ビールのプルタプを幾度となく弾き、わたしの返事を待った。

そりゃ昔は何でもかんでもやり直したいと思っていた。リセットしたいことだらけで溢れかえってた。わたしのメロンパンを食べたのがきっかけで喧嘩して恋人と別れた事もあったし、お酒を飲み過ぎて気付いたら素っ裸で片思いだった人の家で目覚めたりした事もあった。

でもね、戻ってやり直せる過去なんて絶対無いってわかっちゃったの。なんかわたしひねくれてるね…。それとも年を重ねたせいで、夢見なくなっちゃったのかな。

『これまでがあって今があるんだから、やり直したい過去なんてないよ。』

『ふーん、そっか…』

ちょっとがっかりしたような返事だった。




わたしが彼と出会って間もなく10年になる。思い返せばあっと言う間だけど、たくさんの思い出が溢れている。初めてのデートで見に行った映画がとんでもなく酷かったり、こっそり学校の中でキスしたり、生理が来なくて大騒ぎしたり、暑い中あっちこち散歩したり…。
もちろん喧嘩もしたし、毎日連絡しあってたのに意地になって連絡しなかったりもした。だってわたしから連絡したら負けだと思ったから。でも優しくて頼りになる彼が大好きだった。

そんな彼と別れて二年が過ぎた。好きだったけど別れた。毎日毎日泣き続けるくらい辛かったし、最後の別れを告げられた後、自分の居場所を見失って仕事に行けない日々が続いた。今でも時々彼を思い出して胸が苦しくなる事があるけど…。

すごく辛かった時期をわたしは頑張って乗り切ったのに、幾度となく彼からやり直そうって言われた。けど、もう無理なの。もう、わたし苦しい思いするの嫌なの。わたしの気持ち全然わかってないんだもん。

でもね…わたしも年を重ねて考え方が変わったのかな。今ならわかるんだ…もしあの時に戻ってやり直せたらって。彼はあの時戻りたい過去があったのかな?自分はそんなの無いって決めつけてたから聞きそびれちゃった。


ふとデスクの中から出てきた彼から貰った…と言うか勝手に貰っちゃったライターが出てきたせいで、思い出しちゃったじゃん。もー。



自然に出た微笑みは自分でも何を意図するのかわからなかった。何でわたし笑ってるんだろ。そんな時だった。彼の訃報連絡が入ったのは。

えっ?

誰にも気付かれず、誰にも迷惑を掛けず彼はこの世を去っていった。彼らしいと言えばそうなのかもしれない。でもフェードアウトだなんてらしくないよ…。もっとド派手に締めくくるのが好きだったでしょ?静かにしてる割に目立ちたがり屋さんだったでしょ?それなのになんで?ねぇ、なんで?


遺書に書かれた言葉

『ありがとう』
『ごめんなさい』
バイバイ

の3行だけだった…。携帯は3日前に解約され、部屋は言葉通り空っぽ。ずっと誰かを待っていたかのように、遺書だけがそこにポツンと置かれてたんだって。

死ぬなんてバッカじゃないの!本当にバカ!バカバカバカ!

部屋の角で目の縁を真っ黒くしながら泣いているわたしがいる。なんで彼の為にまた泣かなきゃいけないの?もう苦しいの嫌って言ったじゃん!ウソでもいいから実は生きてますって事にしてよ!早くビックリした?って電話掛けてきなよ!

わかってる、わたしも大人だから…わかってる。わかってるけどダメなの…わかってるからダメなの。だって嫌いじゃないんだよ?なんでまた泣かなきゃいけないの?もういやっ!


『もしも人生をやり直せるとしたら、どこからやり直したい?』


その言葉が頭を過った。

過ぎた時間は戻らない。いくら考えたって、今は今でしかない…。どこでもドアが欲しいな、タケコプターが欲しいな。夢物語なのはわかってる。

でも今はデスクの引き出しを開けたら、タイムマシンがあったらいいのにな…。









『もしも人生をやり直せるとしたら、どこからやり直したい?』

あなたにはそんな過去、ありますか?

2009-10-12

三十路からの携帯電話

「あまり使わないよな」、何て考えていて

車中心の生活地域なので公衆電話で大体事が足りて

いざとなればタバコ乞食のごとく、一緒にいる人の電話を借りて

ぼけっとしていたら三〇になった、そんな感じ。

PHSなんか必要でもないのに、みんな持ってたからってだけの理由で持ってて

使った事なんて数えるほどしかない時期もあったけど

別にケータイが好きでも嫌いでもなく、ただただ縁がなかったとしか表現できない状態だった。

少し前までは。

価値観がちょっと変わったかな。

・朝は大体かかってくる電話とかメールの音で目が覚めるようになった。

内容は、本当にどうでも良い内容ばかり。甘いモーニングコールみたいな物だったら嬉しいんだろうけど。

生活時間が一緒な人間が周りにいるのだからなのだから必然なのだろう。

結局そのままハンズフリーでおき支度を始める。

ただ鳴ってもいないのに、鳴った気がして起きることも(これは慣れるのだろうか?)

NTT回線では全く気にならなかったナンバーディスプレイ。知らない番号でも平気で出ていたけど今は無理。

最初数人にしか教えてくて、もちろんその人とだけなはずだったけど

番号はいつの間にか広まって、NTTの番号しか知らないはずの人からも普通にかかってきて何か少し怖かった。

大抵の知人を登録することで解決したが、未だに番号だけの表示はやだ。非通知なんて最悪だ。

これを今まで自分が平気でしてたと考えると、空恐ろしい。自分が普段持ち歩く物に侵入ってのが嫌なのではないかと思う。

おかげでNTTの方も見覚えのない番号は警戒するようになる始末。

・目の前の人を無視できるようになった。

無視という単語が適切かどうかは分からないけどこれが一番大きい。

例えばコンビニとかで電話しながら店員とやり取りしても回線の向こうの相手にそれを感づかれないそんな今まで無かった行動スキル

又、目の前で会話している人がいても今の段階では電話側にインタラプトされたらそっちに意識を持って行かれる。

それまでの自分の中では今まで当たり前のように目の当たりにしてきた

少し嫌悪感を抱く行動だったけど、それが普通なんだと思えるようになった。

・走行中の電話は本当に危ないと思った。

ハンズフリーとか意味無い。

でもみんな普通にやってるから、これもしばらくすれば慣れるのだろうか?

・結局大切な事は、メールアポ取ってから行動するというスタイルが変わらなかった。

本当はもっとどこでもドアみたいなのを少し期待していけど

自分だけで見たらこっちのアドレス携帯のそれになったぐらいの変化しかなかった。

一番期待していたのが期待はずれだった。

いつもイーモバ&PCって言うのもあるかも知れない。

・「又電話する」って言う話の切り上げ方を身につけた。

なんだか知らないけれどだらだらした会話になりがちなので。

他には「バッテリーが」とか「電波が」とかいろいろ。

・布団の中でネットが出来るって素晴らしい。


・何故か大の途中にかかってくる、電話してると大がしたくなる場合が多いと気づいた。

結構音に気を遣う。

2009-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20090606163647

実はだね。タイムマシンというのは一般的に非常に危険であってだね。

タイムマシン時間を移動する機械であるわけだけど、当然ながら空間の移動も出来るようになっていて、質量により常に影響を受けて揺らいでいる過去現在未来時間や空間の歪みを検知していて、その結果から慣性系から見れば常に移動しているけれども、時間の流れに沿っている人間視点では地球上の固定地点となる時間と位置をリアルタイム補正しているのであって、多大な過去未来や遠方などへの移動は予想外の、たとえば彗星隕石、他の恒星など予測不可能な要因で起こる、たとえば自転公転や軌道太陽系自体の位置などのぶれなどにより、補正機能の能力限界を超えてしまって、宇宙空間ならまだしも、たとえば確率は低いもののマントルだったり太陽の中だったりにつなげる可能性を、幸いにもタイムマシン四次元空間に設けた外部装置により高度な処理を行うことにより、例えばある標準位置を制定し、継続的にプローブし、データを蓄積することによって、致命的な補正ミスを回避することに概ね成功しているが、同様の原理によりワープを行うもののハンディタイプのためにそのような大掛かりな四次元外部装置を持たないために予め安全の確認された時代地域にのみ移動が可能であるように制限されたどこでもドアとは違い、幾らかの制限下では冒険的移動が可能であるという特徴をタイムマシンは持つが、どこでもドアでは移動できないヶ所へタイムマシンで移動できるかどうかは事前の調査が必要であり、その移動にはそれなりのリスクが伴うことを理解しておくべきである。

http://anond.hatelabo.jp/20090606161855

タイムマシンで現代に来てからどこでもドアで帰ればいいんじゃ」

(ギク)

あ~そのことだけど。
白亜紀世界なんてめったにこられないとこだから 一日楽しくあそんでだね、帰るのはあしたにしたら。

心配いらない。タイムマシンだから。
たとえばむこうを出た時間の五分後に帰れば、こっちで何時間、いや何日、何年すごそうが、
むこうでは五分間しかるすにしなかったことになるよ。

どこでもドアの設定

「十光年以内の場所じゃないと移動できない」という設定を、今日はじめて知った。

2009-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20090329221440

伊達ドラえもんファンを長年やっているわけではないので、それくらいのことは当然承知の上だよ。

原作を批判しているわけでは決してない。

ただし映画ドラえもんを情操教育の見地から見た場合に偶然を待つよりなんとか対処しようという姿は重要と思う。

そこでなんの発想があったか。

ワープ航法だ。

ワープ航法の説明も、超空間の説明も作中にあったし、これは原作どおりだ。

時間がない場合に瞬間的にどこか遠いところへ移動させる手段は最初に説明があった通りだし、超空間に何もないことは作中通して描かれている。

ここでタイム風呂敷がなかった場合に次善の策としてワープ途中に超空間へ放り出すという発想はあっていい。

まぁ・・・唯一これで残念なのはドラえもんはあわてるとポケットから見当違いのものを取り出す・・・という伏線が完全にムダに描かれたことだな。

タイム風呂敷とあわてた時の動作は二重の伏線でもって最後の逆戻りを実現させたわけだから、ここはもう少し考えて欲しかったわけだ。

ちなみに映画では壊れてなかったはずだろ・・・というのび太セリフは目立たないように描かれていた。

重要なシーンが、重要ではなくなったからね。

漫画ではタイム風呂敷に重点が置かれていたものが、映画ではワープ航法に重点が置かれて描かれた・・・というだけの話だな。

その点を見ると説明にどこでもドアを持ち出したのはあまり良くなかった。

どこでもドアは間に何もないがゆえに超空間概念気づきにくいからな。

かと言って妥当な道具は他にない・・・タイムマシンがいいがあれは時間移動が重なってしまうので理解しづらい。

よく考えるとタイム風呂敷に似たひらりマントを活躍させたのも最後の偶然を作るためだったのだろうな。

映画ではムダに活躍する。

2009-01-22

JAFの小冊子で旅先の記事を見るのはすきだけど、移動するのがめんどい

どこでもドアはやくー。

ドライブ好きだったら、免許も有効活用できていたのにな;

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