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はてなキーワード: ステルス迷彩とは

2021-05-02

anond:20210502144522

質量にして重力レンズ作って可視光ねじ曲げるとかステルス迷彩、透明マント羽織るか、認識者の認知を狂わせるか

古今東西色々透明になる方法あるよね

2019-08-17

ステルス迷彩」という言葉を見た

迷彩なんて、もともと目立たないようにするものなのに、それに「ステルス」とかつけて意味的に過剰だよな。

光学迷彩」の誤用

 

と思ってググったらゲームで、ステルス迷彩というアイテムがあるらしいな。

2018-03-31

ネットにおいて「やめて!」とか「嫌い!」ってのは逆効果

みんな!みんなには嫌いな言葉や嫌いな物があるかな
はいそこ、「お前」とかいうつまらんのはいらんからな。オウム返しは面白くないぞ。面白くない俺以下だからな。

まあ人間はたくさんいる以上個性も嗜好もまちまちだわ。
お前が好きなものを他の人は嫌い、お前がやめてほしい事を他の誰かはすすんでやりたがる。
そういうもんだ。

でもインターネット、とくにここみたいなとこではなるべくそういう事を主張しない方がいい。
絶対に傷つくハメになる。理由かどうかわかんないけどダラダラ語らせてもらう。
読む気ないならこのはてなで活発なオスメスの喧嘩政治マウント合戦にお帰りなさい。

まあ前提として匿名空間やハンネの仮面がある様なサイト/コミュニティは「現実じゃできない事、言えない事」を言いたいのがいっぱいいる(と、俺は決めつけておく)。
そりゃそうだろ。自分語りをパズピーされてけんま(意味はググれ)されるか、サイト側がやらかしたりクラッキングされて個人情報漏れない限りは誰かバレないからな。
度合いは人によるけど、自分の心の汚い部分や闇の部分、見栄を張りたい嘘つきの部分が活発になる。現に俺はそうだ。俺がそうだしそれ以外にもいるだろう。

まり、「何言っても顔無しの名無し」「謎の仮面の怪人」「電池無限ステルス迷彩とサプレッサー無限の銃を装備したスネーク状態な訳だ。
うーん、結論になってねえな!

つらつらオタク気持ち悪い構文を広める前に例でも挙げるか。
まあここはネット人間の汚すぎる部分が凝縮されてるから、傷つく人間も出てくる。

ある女が「私達のことまんこって言わないでください」と切実に書いた日記があったな。URL忘れたけど。
で、その日記になんて言及付いたと思う?
「いきなりまんこが喋るとびっくりする」「おっと、下の口じゃなくて上の口も閉めとかないとな(笑)」だぜ。
もっと傷付くハメになったね。

まあそういうことだ。「やめてくれ」という意思表示、「嫌い」という拒絶は正直逆効果だ。
「こいつこういう事されると傷付くんだな!もっとしちゃえ!」って性格悪い奴に煽られる事になるから

性格悪い奴だけじゃない。そうなった経緯を理解してもらう為に話せば、逆張り大好きな奴から「どうせ嘘松なんだろ?嘘つきめ。みなさーん!こいつは嘘つきですよー!」と責められ広められるだろうし、「何であなたはこれが嫌いなのですか?こんなに素晴らしいのですよ!さあ!私達と一緒に!」と狂信者布教される。
布教されずに「我々の経典馬鹿にした愚か者がいる!天罰を!天罰を!」と十字軍派遣され数の暴力に晒される事もある。

いね?嫌だって言ってんのにいっぱい来るね?

からから言えることは一つ。
黙っておけ。触れるな。見ない姿勢でいろ。
傷つくのが嫌だから自己防衛をしようとするのは、逆に傷つく事になるからな。

2015-04-02

ユニクロステルス迷彩の服が売ってたら20セットくらい買ってもうそしか着ないと思う。

2012-07-30

最近の「空想未来」について

SF映画に登場したもので多くの科学者とかエンジニアとかが憧れるものがいくつかある。それらはもう僕らの間では常識化していて“作名のアレ”で通じるほどだ。

スターウォーズのアレ」(=3D空間ホログラム

「BTTFのアレ」(=生ゴミを直でエネルギー利用)

攻殻のアレ」(=ステルス迷彩

マイノリティリポートのアレ」(=空間モニタが表示され、ボディジェスチャでフルアクセスできるUI

挙げるとキリが無い。他にもナウシカメーヴェとか。とにかく、実現に当たって現在解明されている科学物理的に可能なものには憧れる人が多い。ドラえもんどこでもドアタケコプターは無理だ。

さて、これらについて、最近思うことがある。いや、逆だ。最近から思うのだが。「最近のもの」じゃないんだ。この中ではマイノリティリポート比較的新しいが、公開は2002年10年前だ。そしてこれらは本気で実現しようと毎日研究している人が世界中にたくさんいる。

何が言いたいか。この語り口だと「これだけ時間が経っているのにまだ実現してない、技術なんて所詮そんなもんだ!」みたいな普通な論調がありえそうなものだが、それならわざわざこんな記事を書いたりはしない。

最近の作品にそういうものとして挙げられるものがない」んだ。

ないんだ。最近。本当にないんだ。

昔は「未来」を描いていた。が、最近は「近未来」を描くものが多い。これは言葉のアヤかもしれないが、僕らの考える「未来」が、すごく遠い未来意識できなくなっている。中途半端に発達した文明、もしかすると「現状どう考えてもありえない事」を「未来」として描く、想像する、そういうことが出来なくなってきているのかもしれない。これは由々しき事態ではないだろうか。

現実に則した「未来」なんてクソ食らえだぜ。

 
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