2024-07-08

「何かを止める系」の公約終身雇用維持が前提

という事実に気づいてる人は意外といない。

何かを止めるということは、それに関わっている人達仕事を奪ってしまうということだ。

20世紀終盤まではそれでも良かった。仕事を奪われた人がリストラされることはなかったから。だから青島幸男都知事になれた。

しかし今はそうではない。仮に神宮外苑再開発プロジェクトが中止になったら、企画側はリストラ対象になるし、下請け企業契約打ち切り、末端の労働者契約打ち切り失業だ。

蓮舫の敗因はいろいろ言われてるが、その1つに神宮外苑再開発中止を言い出し、三井不動産伊藤忠都内在住社員、そのグループ会社下請け都内社員が一斉に反蓮舫に回ったこともある点は間違いなくあるだろう。彼らにも投票権はあるのだ。

何かを止める系の公約は、20世紀より雇用不安定な今は、敵を増やすだけなのだ

  • 公金チューチューを止める!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    • 暇空は仁藤と結婚して自分の家に終身雇用する覚悟を持ってるよ

    • Colaboが財閥系企業の社会貢献プロジェクトだったら暇空は追求しなかったと思うよ 少人数NPOだったから暇空は追求できた

      • 渥美陽子のキッズラインとか公金不正受給ガチ勢もそこかしこに潜んでいる中で よりによってガン掘りしても不正の出てこない団体に執着したのが終わりの始まり

    • 反リベラルは暇空!!!←これは置いといて そいつら社会活動家を敵に回しても全員もれなくリベラル系で最初から絶対に暇空茜の支持者にはならない層だし規模も違うからかな まあリ...

  • 事業仕分けの成功体験が仇になったかぁ……まああれも成功や実績と言っていいかは微妙なんだけど 仕分けた後でこうすればもっと儲かりますよだったらよかったんだろうけど

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