はてなキーワード: 部落差別とは
部落という言葉は文字通りに部落という意味なんだわ。
関西での意味がどうのとか知らんし、お前らの悪行が想起されるからといって何故お前ら悪人に配慮してやらないといけないのか。
部落差別されてる人たちが悲しむ?いやお前らがしなければ良い話だろ。
えっアナタたちが言う「部落」の文化は大事だけどコチラの部落文化は大事じゃないから保護しませんって?
流石は差別主義者、空気吸うように差別するのな。
部落は部落、地域の単位、コチラにとって見ればそれ以上でもそれ以下でもない。
お前ら悪人が自ら暗喩的意味を作ったのにも関わらず都合が悪くなったから配慮せよとは自分勝手にも程が有るだろ。
マジでお前ら傲慢だよな。
自分たちが差別する地域へは常に配慮を求めるわけだよ。
お前らの言う「部落」であれ「地方」であれ常に配慮をさせて差別をする。
現住所住所や戸籍謄本、職場など身分証明をはっきり示す
昔の常識で「住所、戸籍」を身上書で示すのは、その時代はまだ部落差別の思想が色濃くあったからではないかな?
常識って中身に関係なく無自覚に信じられてることもあるから、人によっては差別意識がなくても身上書を送ることも。
住所・戸籍で人を判断するのって、その人自身の努力で積み重ねたものを見るというより「裕福な地域に住んでいるか」とか「由緒ある家柄か」を見てるし、
それはその人自身を見てるんじゃなくて、家柄とか極端な話部落に住んでないかとか、そういうかなり古臭い旧来的な価値観でものを見てると思うんだよね。
つか、今の時代って賃貸マンションで1人暮らしとか普通だから、住所ってよっぽど田舎の古臭い習慣が残ってる場所じゃないかぎり重要な情報じゃない気がする。
隣の村に住んでるやつ、とか今どき言わないからな。
やっぱり差別(自体)はしてもいい、、が誤りだと思う。ほかの方が付けている資料だけど
法務省人権擁護局 令和2年6月 部落差別の実態に係る調査 結果報告書を見ると
交際相手や結婚相手(問13)については,「気にならない」(57.7%),「わからない」(25.4%),「気になる」(15.8%)などが記載されている。
部落差別と身長の高低の違いは、部落差別は実態のないニセの差異であるということ。現実には何も差異などないのに、部落出身に何かあるかのように思い込ませ、差異に基づく差別を正当化しているのが部落差別。
本当にこの結論で良いの?マジ?確かに身長の高低には物理的な差があるけど、そもそも普通に結婚生活を送る上で身長の高低による差が発生する状況はほとんどない以上、問題なのは(特に男性の)高身長が是とされる、それこそ個人の選択の歴史によってつくられた差別構造ですよね。ここを肯定すると低身長に産まれた人は差別され続けるのでは?顔の美醜も同じようなことが言える。人種の違いによる交際相手の選別も差があるから肯定される?
と言うようなことを考えていくと、胸を張って主張できる交際/結婚相手の選択理由は共同生活を健全に送る上で重要な様々な価値観の違いくらいしかなくて、当然それだけで選ぶのは難しいので不道徳で申し訳ねえなと思いながら差別的な理由も内心に留まる範囲では肯定するしかないのでは。
一番最初に引用したのもう一度引用しますけど部落差別は何も差異がないのにあるかのように思い込ませているのが問題なんですよ。
この辺り微妙でなぁ
その親族にまで視線を向けたとき、厄介な人が居る確率が高いというか
これは「戦わざるを得なかった」ことの反動でもあるんだけど
親族参りで共産党のポスター貼ってる家に正月いったら自民批判大会で絡まれるとか
署名が回ってくるとか面倒だよなぁ
幸福の科学の信者だから反対ってのは確かに差別だけど、でももにょるよね
差別(と言うより偏見)ってのは、そういう小さな面倒事の慣れ果てなんだよね
だから、本来差別を否定する場合、そういう事に敏感になって「芽を潰す」必要がある
だけど、実際の反差別がどうかと言うと「オタクは犯罪者予備軍」と言ってのける人らの訳よ
なってからじゃ遅いんだぞ
それ、お前ら身に沁みてるだろ、みたいなね
差別に対して条件を付けて、切断処理をし続ける限り、差別はなくならない
断言しても良い
話が明後日の方向に飛んでてビックリした。盤外戦の話を俺に向けるな。
身長で選ぶことを俺は何一つ否定してないんだよな。なんで身長で選ぶのは許されて部落出身かどうかで選ぶのは許されないのかと聞いてるだけで。
まあとりあえず
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220924173730
特定の集団に対する一方的な評価を、その集団に属するとした特定の個人に対して、機械的に当てはめるという不当な過程により、当該個人の権利利益を侵害するのが差別なので、それで考えて
部落差別と身長の高低の違いは、部落差別は実態のないニセの差異であるということ。現実には何も差異などないのに、部落出身に何かあるかのように思い込ませ、差異に基づく差別を正当化しているのが部落差別。
何をもって差別か差別じゃないか決まるのかという知りたかったことについて100文字で丁寧にまとめていただきありがとうございます。
なぜ部落出身かどうかを選択する基準にするのかということを掘り下げれば自ずと判断できるということと理解しました。
個人の中で完結していようが許されない差別はしてはダメなんですよ。現に苦しんでる方がいるんだから。公募制という0か100かみたいな極論持ち出して全て一般化するのは端的に詭弁です。
これを見ればわかりますけどいまだに結婚・交際について10%くらいの人が差別被害を受けてるんですよ。家族からの反対だけだと思います?
交際相手や結婚相手(問13)については,「気にならない」(57.7%),「わからない」(25.4%),「気になる」(15.8%)などの順となっており,近隣住民(問12)や後述の求人に対する応募者,職場の同僚(問14)についての質問と比較して「気になる」と答えた人の割合が高くなっている。
「気になる」の割合は近畿,中国,四国で20%を超えるなど高くなっている一方,北海道,東北では10%を下回っている。また,年齢別では,30歳代以下では「気にならない」の割合が70%以上であるのに対し,60歳代以上ではその割合が40%から50%程度にとどまるなど,年代によって認識に相当の差異が見られる(図20,表4-20)。
このように自分自身でも気になるって言ってる人が15%いるんですよ。30代以下は10%、20代以下は8%ですからまあ減ってきていますけど。
ともあれ家族からの反対だけじゃなく個人の選択として差別を受けていることが示唆されるのはわかりますね。
これを踏まえた上で。ブコメもトラバも見るに堪えないんですけど個人の選択であれば部落差別は差別ではない、もしくは許されるって本気で書いてます?
いや確かにあえて交際と書きましたよ? 結婚と書くとより教科書的で部落差別と容易に結びつくので、家と家の関係が薄い交際にしました。
ただ部落出身の方々が結婚のような個人の選択で苦しめられたときに、家と家の関係とはまったく別に、交際相手から無碍にされた事例なんていくらでもあるでしょう?
それに対してそれは差別じゃないんだ、あなたは部落に生まれたからそれを理由に相手と別れるのは仕方ないことなんだって言うんです? すげえなお前ら。日本の部落問題の解消に尽力してきた方々が泣くぞ。
個人の自然な感情による選択の積み重ねが差別になりうるなんて当たり前のこと言わなきゃダメですか?
あなた達普段は「寝た子を起こすな論」批判してますよね? だから当然あれほど典型的な差別問題100人が100人差別と判断すると思ったんですよね。人権問題の何を勉強して寝た子を起こすな論批判してるんですか?
なんであなた方はLGBTQのような新しい差別問題には敏感なのに同和問題のような古い差別問題には異常なまでに鈍感なんですか?
人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」部落差別(同和問題)編
https://www.youtube.com/watch?v=FEi60hJei5U
初歩的なところですがこの動画でも見てください。
この動画では結婚したい子が親に反対されるという構図ですが、これが例えば子供から相手が同和出身だから別れたいって相談されたらどうしますか?
個人の選択なんだから差別だけどそれでいいよって言うんですか? 親が個人の選択に介入するのはグレーだから窘めないんですか?
まともな人間はそれは差別だから許されないって言うんですよ。言わなきゃダメなんですよ。
個人の選択は全て差別にならないわけではありません。当たり前ですが差別的な基準を元に行った行動は個人の選択だろうが差別です。
個人がその選択をしたことが新たに差別的な環境を生みかねないんですから、繰り返し繰り返しその選択は差別だと非難し続けなければいけないんです。
部落出身者だから付き合わないという判断も個人の選択なら構わないなんてのは「寝た子を起こすな論」と変わりません。差別を差別じゃないと見て見ぬふりしてるだけです。
部落出身だから別れるという理由が内心に留まるのであれば差別だとしても判断できないっていうのはそれはそう。でもこの場合内心に留まらず行動に移してるけどわからないだけでは……?
そういう内心を生む環境自体が差別的なんだから、思考実験の回答としては「外見的にわからないかもしれないけど、そういった判断をすることは差別で許されない」と言うべきでは。
部落差別と身長の高低の違いは、部落差別は実態のないニセの差異であるということ。現実には何も差異などないのに、部落出身に何かあるかのように思い込ませ、差異に基づく差別を正当化しているのが部落差別。
一番最初に引用したのもう一度引用しますけど部落差別は何も差異がないのにあるかのように思い込ませているのが問題なんですよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220924173730
あくまで交際相手を選ぶという一場面に限定して言えば、部落出身者かどうかで相手を選ぶのも別に差別じゃないでしょ
部落出身者と結婚する事によって自分や子供に不利益が及ぶのを避けたいから、合理的な選択として部落出身者との結婚を避ける
部落出身者かどうかを基準に交際相手を選ぶ事自体は何ら差別ではないけれど
その前提には差別がある
高身長の方が社会的に評価されやすい、出世しやすく金を稼ぎやすい、という傾向があるから
つまり差別をしているのは社会であって、交際相手を選んでいる人間ではない
なぜそんなことを断言できる?
部落出身者が外の人より同じ部落の仲間と付き合いたいよ、と考えたとしてもなんら不思議はない。
部外者によってマイノリティの内心までもが決めつけられるのは通常、差別だと思うが?
その中で部落出身者と付き合いたい人が存在しなかったとする。増田の説明にのるなら、その時点で部落差別は好みじゃなくなってしまう。社会環境によって好みか好みじゃないかが決まるのは不合理だ。
好みか差別心かを分別する基準がない。それが「恋愛における好みは合理で差別じゃない説」の欠点❶だ。まだ疑問がある。なぜ恋愛だけ無敵の免罪符「好み」が適用されるのか。面接でブサイクを落とすのだって、好みじゃない容姿の人と共に働くのはパフォーマンスが下がるから合理と言えるんじゃないか? 恋愛を特別視する理由が不明瞭、それが欠点❷だ。
「オレはもちろん襲わないけど💦 女が一人で旅してると襲ってくる男はいるかもだぜ」
❶
ブクマで見かけた一筆な例がある。こんな感じのことを言っていた。
「部落差別する気はないけど、部落の人が外に出たら良い扱いは受けないだろうね」
これは自分の手を汚さず、差別者を仮想して追い込む卑怯者のやり方だ。これと明らかに同型。
❷
アドバイスの体裁を取っているが、「女は一人旅するな」は女性にだけ自己防衛の責任を負わせているのは否定できないでしょ。本来は、女だけを狙って襲ってくる暴漢をこそ非難したり、女性に助力したりすべきであって、被害者を責めるのはお門違い。
女性性への抑圧だよ、それは。