はてなキーワード: 竹中とは
「雇用全体の流動化」を全部できなかったのが駄目だったのだろうな。本来だったら、大企業の解雇自由化も完全化すりゃ良かったのだけど、実際にできたのは「取り替え可能な派遣の流動性がアップした」というだけなんだよ。理想は大企業の窓際族の排除だったのだけど、そっちは解決できないで、当時たくさんいた団塊ジュニアという優秀な連中を派遣という手法で安くで使いこなすっていう、やんわりとした地獄なんだよな。そこで、本来だったら経済学者(笑)なんだから「経済的な視点でマズイとわかったはずなのに、なんにも手を打てなかった」というのはポイントだよね。普通に考えたら、団塊ジュニアを貧困に追い込めば少子化が進む、または団塊ジュニアに金がないと自国の製品を買えないで自国企業が細るというのは考えつくだろうにね。竹中氏が馬鹿にされるのは、経済学者なのに何にも政策としてプラスに繋がらないこと、または後でこういうことになるだろうに対策を打てなかったこと、だと思うよ。竹中氏は政策でなくて、無能だったから批判されてんの。そこは勘違いしないでほしいよね。
いざ反論を聞いてみると至極全うなことを言ってる
一方、ブクマカやリベラル界隈からは印象論、感情論のオンパレード
出来ないならはっきり言って中世の魔女狩りみたいなもんだとおもうけど
竹中 いえ、そこが間違ってるんですよ。厚生労働省がやったんです。私は1990年くらいからずっとやってるし、小泉(純一郎)内閣の10年以上前からやっているし、現実にそういう働き方をしたいという人が多い。ついでに言うと、派遣は全労働者のわずか2%です。
ワイドショー的な議論だと、「派遣は悪いことである、それをやったのが竹中である」みたいなことを平気で言いますけども。これもう100回ぐらい、そうじゃないって説明したんですけど、みんなもう面白おかしく言ってるだけです。』
大企業では年功序列が根強いとは言え、派遣を中心として新卒から中年に至るまであまり給与が上がらない人が増えてることで男女の不均衡が高まっているのか。
小泉竹中のせいで結婚できない人が増えてるっていう話を男女に分けて考えたことがなかったけど、男性の結婚に関する主要なKPIである経済力が極端に低い非正規男性を大量に生み出したというわけだ。
もちろん非正規女性も大量に生み出しているけど、女性の場合は経済力よりも年齢の方がより結婚可能性との相関が高い=経済力低下が大したダメージではないと考える人が多く、その不均衡に不満を持っている結婚できない男性が鬱憤を貯めているというわけか。
これまでは飲酒ODリストカット首絞めセックスだった"ぴえん"界隈で近年起きているムーブメント。北米経由で来たもので、「酒類をたっぷり吸わせたタンポンを膣内に挿入し粘膜吸収で即効性の高い気絶を楽しむ」という新たなムーブメントが起きているのだ。しかし、この行為、中には急性アルコール中毒で吐瀉物を辺りにまき散らし救急搬送されるという悲惨な話も聞く。
我が国が誇る私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の生徒たちも、深い繋がりのある"ぴえん"界隈の惨状に胸を痛めていた。生徒自ら"アルコールタンポン"を試してみたのだが、日々過酷な訓練を課され高いストレス耐性と並外れた体力を持ち合わせた生徒たちでは気絶にまで至る事はできなかった。むしろ、アルコールの回った状態で"殺人潮吹き"の命中精度をどれだけ高められるかという話に発展する始末である。その結果、ある日岐阜市日野射撃場にてその腕前を競おうということになった。
私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院は飛騨山脈の某所に所在する。その生徒1919人は揃って山岳踏破用の装備に身を包み、徒歩で当射撃場へと向かった。
闘争心を剥き出しにして攻撃的な感情が高まっている生徒たちは道中、どちらの家庭環境が酷かったか、どちらの出身地がより田舎で、気の弱い両親がつらい目に遭っていたか、どちらのリストカット跡のほうが壮絶か、などで一悶着を起こした。しかし、当女学院出身で一時は陸上自衛隊に在籍していた教員たちが、ここ最近入手困難になっていたロシアのヤバい粉を生徒全員に何色も配布し目元と大陰唇により過激な地雷メイクを施す時間を与えることで、生徒同士の小競り合いは収まった。
彼女らは明くる朝に無事日野射撃場へと到着する。しかし「当射撃場は今日中は"陸上自衛隊守山駐屯地"の新隊員が射撃訓練で使用するので"殺人潮吹き"の訓練は認められない」「そもそも"殺人潮吹き"ってなんだ、ふざけんなお前ら何者だ」と管理者がごね出した。その為、生徒の一人が手首を貝印カミソリで切り裂き、赤い刀身にしたいわゆる"リスカブレード"を首元に突きつけ黙らせようとする。しかし、教員らにそれは止められた。
「たまには自然に囲まれた屋外で、まったりとセルフクンニに耽り、田畑を荒らす害獣をターゲットに"殺人潮吹き"を実施するのもいいのでは」という提案に生徒たちは最初は難色を示した。彼女らはスマホをいじりながら、「広末涼子W不倫」の報道を知り"ハイパーメディアクリエイター"高城剛への罵詈雑言に発展するが、それは沢尻エリカの元夫の間違いであることは明白だった。そして、広末涼子の夫はキャンドルジュンであること、鳥羽周作がクラシルで披露したガパオライスのレシピは私が月に一回は作っているくらいうまいこと、で諭されることになる。
結局彼女らは、「日没を待って"アルコールタンポン"を膣内に挿入し、300m以上先に設置した蝋燭の火を殺人潮吹きで誰がどれだけ消せるか競おう」という話になっていった。その時を待ちセルフクンニに勤しんでいた最中、日野射撃場で何かトラブルがあったようだった。異変に生徒たちは駆けつけようとしたが教員に「今セルフクンニ軟体開発女学院の存在を公に出すわけには行かない」と制止された。
日が暮れると、動揺の中灯籠流しを思わせるターゲット相手に殺人潮吹きを開始したが、生徒たちの動揺はいまだ収まらなかった。
基本的にぴえん界隈の怒りは
さらには、そのことをコンセンサスに、彼ら氷河期世代の一部が、(津田大介が良い例だが)
社会問題を斬った気になっていることも怒りの火に油をそそいだ。
結果、(トー横問題のような)彼らの最も嫌うメンヘラDQNが勝手に自滅してるだけなのに、
と、喚くような拝金主義の醜いクソキモおじおばに痛い目を合わせてやりたい、という気持ちが彼女らには強く起こりすぎた。
結局灯籠相手には一度も"殺人潮吹き"は行わず、「我々の真の敵である”無責任な昭和生まれ"の"氷河期世代" "負け組" "欠陥品" "クソキモ"おじおばたちに対して天誅を与えるべきでは」という論調が場を支配しながら、彼女たちは私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院に帰還した。
帰還後、彼女たちは著名なSNSに一斉にサイバー攻撃を仕掛け、若年被害女性を一見心配しながらも一切身を削って支援救済をする様子のない偽善的なクソキモおじおばをリストアップし、本日フレンドリーファイアを実施した18歳の自衛官候補生に思いを巡らせながら、より社会への不信感を募らせていき、今日も涙を流し自傷行為に耽っていくのであった。