「雇用全体の流動化」を全部できなかったのが駄目だったのだろうな。本来だったら、大企業の解雇自由化も完全化すりゃ良かったのだけど、実際にできたのは「取り替え可能な派遣の流動性がアップした」というだけなんだよ。理想は大企業の窓際族の排除だったのだけど、そっちは解決できないで、当時たくさんいた団塊ジュニアという優秀な連中を派遣という手法で安くで使いこなすっていう、やんわりとした地獄なんだよな。そこで、本来だったら経済学者(笑)なんだから「経済的な視点でマズイとわかったはずなのに、なんにも手を打てなかった」というのはポイントだよね。普通に考えたら、団塊ジュニアを貧困に追い込めば少子化が進む、または団塊ジュニアに金がないと自国の製品を買えないで自国企業が細るというのは考えつくだろうにね。竹中氏が馬鹿にされるのは、経済学者なのに何にも政策としてプラスに繋がらないこと、または後でこういうことになるだろうに対策を打てなかったこと、だと思うよ。竹中氏は政策でなくて、無能だったから批判されてんの。そこは勘違いしないでほしいよね。
全部を竹中のせいにしている馬鹿がいるからなあ あいつらは竹中を過大評価しすぎだ
シンプルに小泉も郵政以外は興味がなかったもんな。だから、竹中平蔵みたいな駄目なの採用しちゃったんだよ。普通に、新自由主義の学者でももっといいやつはいたと思うけどな。ミ...
本間は愛人問題で失脚するし吉川は尾辻と喧嘩するし竹中くらいしか生き残らなかったというのが真実
まじかよ。そりゃ、残念だべ。生き残った無能が、採用されただけなのね。
日本は簡単にクビにできないからな
アメリカがクビにしやすいだけだがな。