はてなキーワード: 現人神とは
天皇制と言うのは日本という新国家のイデオロギー強化のために明治維新~(一部略)
その上で、天皇家というのは世界で最古の出自を誇る家柄であって(云々)
ただし、第二次大戦の折に『人間宣言』と言うのを行っており、天皇は現人神ではなく、人間であるとなった。
しかし、それでも皇族という制度は維持され、天皇はじめ皇族一同に戸籍がないという扱いである。
つまり、ロイヤルファミリーは日本で唯一のアッパークラスに所属する(略)
よって、今上帝は原則として終生その役割を果たすことを期待されている。
友達の社内の困ったちゃんの話聞いてたけど、実際そんな感じの人に会うとアアーあなたが噂のーuh hahってなる
一週間前にデータを完パケでくださいと周知してる中、これを3日で作ってくださいとか普通に無理ですぞ?
で3日はもちろんオーバー、一週間作成(オープン直前に情報公開)になって機嫌悪くされましてもー
デザイナーは魔法使いだと思ってるパターンか何かかな??ん??
余裕持った期間を優しさで甘くするとチーム全体がそれ基準になって後々みんなが修羅になるから無理なもんは無理です。
とチーム内でも言ってるけど神が作っちゃうからアアッー(神は神で自分の作業が大変そうなんだが)
でも広告系だと全素材がないと作れないし情報回ってくるの最後なんだよね
後々追加要素あるなら先に!言って!
おめーの余白ねえから!!
やってるデザインはというと、レスポンシブ(スマホで見ると勝手にスマホ用デザインになるあれ)で、
構造を変えずに両方いける組み方をせねばならん縛りプレイなのでこっち変えるとあっちが変になってンアアー!てしてたり、
この長さの何%にこの画像を配置、って電卓横に算数してる毎日なので脳みそめちゃ疲れる
なぜ私は算数を毎日やってるんだ?デザインをしてるはずなんだが??
時間・距離・早さ比べて数値出すのも考え方次第でポンと出るので、その練習なんだ
たかしくんも無駄に池周回したり、P点が謎に動くのは我々に考えるきっかけを与えるアレなんだ(語彙力)
css組んでみてもっと簡単になる方法があるはずだし作ってから答え合わせしたいけどその時間もないしまず先に考える時間がほしい
食べてみると、かなりおいしい。
テレビでビックリ人間として取り上げられたこともあり、店は連日超満員。
ある日、噂を聞きつけた国際連合難民高等弁務官事務所の職員が店を訪れた。
増田の唐揚げは難民達の栄養源になり、難民達は飢えから解放された。
飢える心配の無くなった難民達は自分達の国を建国することを思い至る。
各地に散らばる難民達は、増田の唐揚げを求めて集結しつつあり、その数は100万に登った。
それを快く思わない周辺諸国は、難民達に現人神として崇められつつある増田の暗殺を計画していた。
てきとうと言うまとめブログで吉水神社の宮司が極右レイシストだった件の記事(http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51864154.html)を読んでいたら、嫌儲民が「他の宗教には弱者救済のシステムがあるのに神道にはない」と言う話をしていた。本当だろうか。
本当なら不思議な話だ。弱者のための、民衆のための宗教でないのならば、なぜこんなに長いこと存続したのだろうか。今はそうではなくともかつては、神道もちゃんと民衆のための宗教だったのではないか。もしそうなら原因は想像つくよね。国家神道だ。
もともと神道は原始宗教だった。権力者と民衆という構図が成立する以前の宗教だったわけでしょう。それが人々の生活の変化に適応するために、自らの不足を仏教から補ったのではないか。仏と習合することで原始宗教の域を脱し、民衆のための宗教になったのではないか。そして近代の始め、明治の神仏分離令および廃仏毀釈によって仏教が無理矢理引き剥がされてしまう。神道は切り刻まれ、権力者のための宗教、国家元首を現人神として崇める事実上の一神教として再編成される。神道が民衆のための神々を失ったのはきっとこの時だ。
仏教をはじめとする他宗教が弾圧、破壊され、神道すらも必要なものを根こそぎ削ぎ落とされてしまった。日本人が総カルト化するのも無理ないよね。あれだけ派手に敗戦し、現人神の幻想が消し飛ばされたにもかかわらず、神道は元に戻る気配がない。戻る場所がないんだ。元の姿は明治に破壊されてしまった。明治以前に何を祀っていたか、もはやわからなくなってしまった神社もあると聞く。
もしこれらの推測が正しいのなら、神道には宗教改革が必要だろう。神道を権力者の手から奪還し、民衆の手に返さなくてはならない。できないなら国教カルトに戻るだけ。
乙武氏に対して真っ当な批判であれ暴言であれ表に出すのは馬鹿馬鹿しいよなあ、と今回のアレを見て思った。
個々の事象において彼に落ち度があるとかないとか関係なく、彼には一定数の取り巻きがいる。おそらく乙武氏本人はそういう取り巻きの存在なんて意識することもなく、Twitter上で自分の言い分に対して否定的な意見や自分に届く暴言をリツイートしてるのだろう。で、その結果取り巻きが大騒ぎして、否定的な意見を書いたり暴言を吐いた人はフルボッコになる。まぁ大抵の人は執拗なお説教とか暴言に耐えられなくてアカウント消したり鍵かけたりしてしまう。
ここで重要なのは、乙武氏が身体障害者であり、且つ社会的な成功を納めてるってことなのよな。このダブルパンチがあるから、乙武氏の取り巻きは単に有名な人の取り巻きよりもずっと狂信的になる。あと、はたから見てても良い部分はより良く見えるし(仮にあったとしても)悪い点はとても薄味になってしまう。「たしかに彼にも落ち度はあった*けど*さあ……」みたいなアレ。
もう、乙武氏の存在をなかった事にするのが一番いいんだと思う。まともな事を言ってようがちょっとどうかって思うような事を言ってようが「乙武枠だから」全部見なかった・聞かなかったことにする。現人神みたいなもんだからさ、万が一彼に否定的なリアクションを取られると面倒くさすぎる。
少しでも体に悪いものは全部禁止しろってことを言ってるんじゃないんだけど分からないのかな?
害悪の度合いを考えれば酒・タバコ・大麻の中で大麻だけが禁止されるのは不思議じゃない?
体に害があるものは全て禁止しろって観点からなら、全部禁止するのが道理だし
嗜好品なんだから害があってもいいじゃないかって観点からなら、開放されててもおかしくない。
でも実際には酒、タバコの流通には何の問題もないけれど、大麻だけは絶対NO!って言う考えの人がとても多い。
それは何故なんだろうか?ってところでの話なんだけど
別に自分は積極的に大麻を開放しろー!って言ってるわけじゃないよ
これは、是非砂漠地帯で現地で買った豚肉食べるという愚行をしてから言ってくれ。
死ぬからw。
なんか言ってることがずれてるな
それはイスラム教が豚肉を禁止にした理由であって、イスラム教徒が豚肉を食べない理由ではないだろ。
冷蔵庫もあって豚肉が痛まない地域に住んでる現代のイスラム教徒が豚肉をモリモリ食べてるのか?
根源的な原因が解決してるのに食べてないのならそれはなぜだ?神の教えだからだろう?
キメこな問題についてのツイートのまとめを見た。
いつか来ると予測されていた問題がついに表面化。
しかしこれは梅ラボ本人一人が気分的に凹むということ以外は実害がなくてよかった。
災難だったね、としか言いようがない。
そして※欄の予想通りすぎる人格攻撃っぷりは、見てて少し虚しくなった。
ふたばという「歪な形で維持し続けられる楽園」の脆さを住人自体がいまだに把握できてない。
そんな場所の住人であるということがアイデンティティと不可分レベルに融合してしまった多くの
「としあき」たちにとってどうしたって不快であり、許しがたい行為だということは分かるが、
前提として招待制SNSでもなんでもなく「匿名掲示板」なんだから誰もがやってきてしまう、
ということはシステム上仕方ないのに彼らは「この中のルールを守ることで新参の訪問は最小限に抑えられる」
という幻想を持っている。まるで「9条さえ守っていれば戦争は起こらない」と信じる9条信者のようだ。
「外」の人間はそのルールを知らないし、意に介することさえないかもしれないのに。
今回の件は若干違うか。例えが悪い上に無駄なツッコミどころになったかもしれない。どう違うかは後述する。
ふたばはある意味、かつてのアンダーグラウンド系掲示板の文化の匂いを残したまま現在まで存続しているという
ちょっと珍しいサイトだが、哀しいかなシステム上でなんらかの方策を講じているわけではなくWeb上に
置かれたものは大概がフラットに消費される可能性を抱えている。それを作った人間の快・不快という感情的な
問題とは別個に。アンダーグラウンド、という領域が存在し得たのはGoogle以前でしかないだろう。
検索エンジンが未発達な時期には確かに「見つかりにくい領域」はあった。もう、昔の話だ。
ふたばが2chと違ってちょっと面倒なのは、「としあき」という名に仮託された奇妙な選民意識の
存在がある。だが、梅ラボ自身もブログで「2年ROMってた」ということを表明している。
(古参住人にとってはその理解はまったく足りないものに映ったのだろうとしても)
「不定形匿名人格の一部」である自分の立ち位置と自らの「表現欲求」やどうにも抑えようのない「作家性」
(「人のもんの貼りあわせだけで何が作家だ」とかいう意見もあるだろうがそこはひとまずおいといて)
の間で引き裂かれ、今回の件で梅ラボは苦しんでいる。かつて同人誌「カオス*ラウンジファンブック」にて
仲山ひふみに「著作権問題が発生したらどうなるのか」という問題提起があったので、冒頭の一言が
あるわけなんだが、感情的な「許す」「許さない」の問題はもうどうしようもないんだろうと思う。
少なく見積もっても1000の意見が表明された。それが1000人なのか一人なのかということも実際のところ
わからない。まあTogetter見てる分には流石に一人ではないだろうということは分かるが、ふたばのスレでの
そして多くの人間がいればその構成員の「許容の基準」だってバラバラだろう。もうこれは仕方がない。
だが、「絶対許さない」とか言ってる人間だって別になにかできるわけではないのだ。
それに、時間が経てば忘れられる。「絶対許さない」とか言ってる人間だってずっとこの件だけを
考えつづけることはできないだろう。出来るような人はちょっと常人離れしたなにかである。
それはそれである意味すごい。もしかしたら現人神「絶対許早苗」かもしれないwww
うむ、早苗さんに許してもらえないのは東方厨である梅ラボにはキツいなー。
冗談はさておき。
結局のとこ諸行無常、ってね。不変なものってのはなくて物事は相互に影響しあう。
水の上に油をたらす。油の粒は水の力によってその形を変える。しかし逆に見れば
油が垂れてきたことで水全体の形も変わったと言える。ネット上の出来事も基本的には
大して変わらない。ちょっと私見になってしまうが「キメこな」はともかく海外での
「Moetron」の成長において梅ラボの作品の特徴が全く影響がなかった、というのは
ちょっと考えにくいのだ。多くの作品で「いくつかの別のキャラの顔のパーツをひとつの
顔であるかのように構成した」構造が見られる。梅ラボの作品はTumblrなどを通して
かなりの拡散をしており、カオスラウンジはよくも悪くもそれなりに一部で目立つ存在と
なっていた。それに刺激された4Chanの人間が「Moetron」と梅ラボ作品に共通するエッセンスを
感じ取ったということはありうると思う。もっとも、根拠がないので妄想ととらえてくれて
一向に構わないが。
文化という言葉がこの件で多く出てきた。自身のコミュニティの文化に誇りを持ち、
それを保護する姿勢もわからんではないが、そんなに過剰に護らないと壊れてしまうほど
脆弱な文化なのか?ふたばは、二次裏とは。そうではないのではないだろうか。
「見ろ また奇妙なやつが出てきたぞ」
くらいの気持ちで興味をもって動向を捉えていればいいのではないだろうか。
キメこなは生まれてさほどの時間が経っておらず、成長途中のキャラである。
だからこれもまた、成長の一過程だと捉えることはできないだろうか。
なんのまとまりもないが、思いつくまま書いてみた。
異論は大いに認めたい。むしろ読みたい。
http://anond.hatelabo.jp/20090402020114
意外に思うかもしれないが、
日本というのは、個人性の強い文化なのだ。
とりあえず、Wikipediaの「爵位」という項目を読んでみてくれ。
欧州の爵位に共通しているのは「爵位」という名誉は何らかの貴族の家系そのものに対して与えられているのではなく大本の爵位(官職)が担当する行政区域(公爵領、侯爵領、伯爵領など)に対して与えられているもので、爵位の保持とは言い換えればこうした領域の保持の事という点である。つまり特定の地域が何らかの爵位が担当する区域であるなら、その区域を実効支配する人物こそが爵位を名乗るに相応しい人物という形になる。
こうした点は家柄そのものに与えられる称号である日本の爵位制度とは大きく異なるため、注意が必要である。例を挙げれば、ある一つの家が複数の爵位を保持している状況は日本においては制度的に考えられない。しかしヨーロッパの場合はその爵位の担当する所領を保持していることが爵位の保持と同義であるから、ある家が7つも8つも爵位を保持していることは全く珍しくない。こうした複数の爵位を保持する家の場合、もっとも重要な爵位以外を切り離して嫡男以外に分け与えることすらある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%B5%E4%BD%8D
「神のもとの平等」という建前のある西洋では、
「高貴さ」は王権神授説的な「神の代理人」として合理化されており、
「立場」に由来しているものとされている。
(あくまで建前上の話である)
一方、日本では、「現人神」がいたり、「生き仏」がいたり、カジュアルな「ネ申」だっているわけで、
神性を含む「高貴さ」は、「血統や個人の振る舞い」に由来している。
つまり、西洋に比べ個人性が強いのである。
だから、元増田がいうような
「総理大臣とは役割である」という考えは、
日本ではそもそも馴染みがないのだ。
あるいは一般論で言えば「ノブレス・オブリージュ」でもよいが、
「高貴なる個人が、そうでないものを導く」という価値観である。
それが「ニュータイプ」だったり「イノベイター」だったりするわけだ。
(追記注:西洋的にはノブレス・オブリージュは「高貴な立場にある人間が・・・」であり、個人性は建前上、消されている)
こういったものは建前上、西洋では受け入れられない。
つまり、
「高貴さは、その人個人に由来するのではなく、立場に由来する」
ということにしているのだ。
日本はそうではない。
王権神授説的な
「高貴さは、その人個人に由来するのではなく、立場に由来する」
という考えは輸入しなかった。
日本では、「高貴さは、その人個人に由来する」のが当たり前であり、正義なのだ。
今までの話を一般化すれば、
「日本という物語は、個人を神格化することで受け継がれている」
ということになる。
だからこそ、「総理大臣とは役割である」という考えは、
日本では建前にもならないわけだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081209224326
将軍様が何十人もの妾相手に中出したり、農民から搾取して飢え死にさせまくってる間に欧米が産業革命・植民地主義政策で興隆して、黒船来て自分らが単なる極東の黄色土人だったことに気付いてビビッて欧米の猿真似で文明開化。日露戦争にイギリスの支援で勝ったが、それを自分らの実力だと勘違いして、調子こいてたらABCD包囲網で涙目、逆切れでアメリカに戦争ふっかけて本土空襲核爆弾でフルボッコされて敗戦。現人神天皇が命乞いして戦争責任取らずそのまま象徴として居座って、欧米の技術パクって、公害過労死で国民の命犠牲にしつつやっとこさ高度経済成長に突入するも、その経済発展をまたも自分らの実力と勘違いして、気付いたらバブル崩壊。それ以降は高度経済成長時に運良く築いた資産を食い潰すだけ。いまや労働生産性は先進国最下位、財政赤字貧困率トップクラスの落ちぶれ国家。
将軍様が何十人もの妾相手に中出したり、農民から搾取して飢え死にさせまくってる間に欧米が産業革命・植民地主義政策で興隆して、黒船来て自分らが単なる極東の黄色土人だったことに気付いてビビッて欧米の猿真似で文明開化。日露戦争にイギリスの支援で勝ったが、それを自分らの実力だと勘違いして、調子こいてたらABCD包囲網で涙目、逆切れでアメリカに戦争ふっかけて本土空襲核爆弾でフルボッコされて敗戦。現人神天皇が命乞いして戦争責任取らずそのまま象徴として居座って、欧米の技術パクって、公害過労死で国民の命犠牲にしつつやっとこさ高度経済成長に突入するも、その経済発展をまたも自分らの実力と勘違いして、気付いたらバブル崩壊。それ以降は高度経済成長時に運良く築いた資産を食い潰すだけ。いまや労働生産性は先進国最下位、財政赤字貧困率トップクラスの落ちぶれ国家。